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ドゥテルテ大統領がオバマ大統領やCIAを挑発「私を失脚させたいか? CIAを使いたいか? やってみろ」

竹下雅敏氏からの情報です。
 フィリピンのドゥテルテ大統領の言動が、かなり面白い。オバマ大統領やCIAを挑発して、「私を失脚させたいか? CIAを使いたいか? やってみろ」と述べたとのこと。
 大統領のこうした言葉を耳にすれば、アメリカというのはCIAを使って、気に入らない者を暗殺し、クーデターを起こして政権を倒すのだということがわかるようになります。
 アメリカは、これまで世界中でこうした国家犯罪を続けてきたのですが、ようやく一国の大統領の口から、米国を挑発する言葉が出てきたのです。アメリカも落ちぶれたものです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ドゥテルテ大統領、CIAを挑発「失脚させたければやってみろ」
引用元)
【AFP=時事】フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領は7日、就任100日目を記念するスピーチで、米中央情報局(CIA)を挑発し「失脚させたければやってみろ」と述べた。

(中略) 

「私を失脚させたいか?CIAを使いたいか?やってみろ」と述べた他、バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領をはじめとする批判者たちをののしった。

以下略

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フィリピン、「アメリカの軍事支援は必要ない」
転載元)


フィリピンのロレンザーナ国防大臣が、「フィリピンはアメリカの軍事支援を必要しておらず、そのような支援がなくても、責務を果たすことができる」と語りました。

ロイター通信によりますと、ロレンザーナ国防相は、7日金曜、「我々は、支援を受けずに生活することができる」と語りました。

このような表明は、フィリピンのドゥデルテ大統領が、アメリカとEUに対し、フィリピンの麻薬犯罪対策に不満があるのなら、フィリピンへの支援を停止することができると語った後に行われました。

以下略

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大手メディアが報じ始めた自民閣僚の“白紙領収書”事件 勝手に記入すれば「文書偽造」、収入印紙脱税も

竹下雅敏氏からの情報です。
 領収書を発行者以外が勝手に記入すれば犯罪だというのは、専門家に指摘されなくても誰でもわかります。記事では、文書偽造にあたるとあります。ツイートによると、収入印紙脱税にもなるとのこと。常識が全く通じず、まして良識はかけらもないのが自民党の現状です。
 この連中が、憲法を改正しようというのです。どれだけ恐ろしいことかは、誰にもわかることと思います。大手メディアは、委縮してこの問題をスルーしていたようですが、ようやく報じ始めたようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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稲田氏は520万円分 “白紙領収書”横行する自民閣僚の非常識
 政務活動費をデタラメに使っていた富山市議よりもタチが悪い。

(中略) 

領収書はリッパな法律上の証拠書類。発行者以外が、勝手に記入したり書き換えたりすれば「文書偽造」だ。

(中略) 

政治資金に詳しい上脇博之神戸学院大教授はこう言った。

総務省が作成した政治資金収支報告書の手引きには、ただし書きや金額、年月日は発行者が記入しないと領収書にならない、とある。それを総務大臣が知らないハズがありません。(中略…)こんな方法が許されれば、好き勝手な確定申告もできることになる」

(以下略)

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問題あり!国会議員白紙領収書発覚:稲田「問題ない」、菅官房長官「問題ない(270枚:1875万円分)」、法務大臣「問題ない」 

竹下雅敏氏からの情報です。
白紙の領収証に勝手に金額を記入する行為を「問題ない」と発言する議員は、「問題あり」として議員を辞めてもらったらどうでしょうか。
(竹下雅敏)
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菅長官「支出の水増しない」 “白紙の領収書”巡り(16/10/06)
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Dr苫米地英人「異次元緩和マネーは外資に行っているだけ」日本人の800兆円の預金が危ない!

 日銀の金融緩和がなぜ効かないのか、日経新聞の解説では「高齢化や技術革新の停滞などで経済の地力が落ち、緩和による刺激が経済全体に伝わりにくいから」となっているようです。実際はどうなのか苫米地氏が見事に解説しています。
 日銀が円を刷って、民間銀行が所有している国債を購入すること(買いオペ)で、銀行の貸出を増やそうというのが金融緩和ですが、異次元緩和前に比べて、銀行の貸出は減少しており、実際は緩和どころか「金融引締め」になっているようです。
 どうして、そういうことが起こるのかというと、欧米が日本の一人勝ちを防ぐために定めた現行BIS規制下では、いくら買いオペを行っても金融緩和として機能し得ない仕組みになっているようです。それは自己資本比率が8%を超えてはいけないというルールなのですが、国債(リスク0%)をいくら購入しても自己資本比率に影響を与えないのですが、中小企業や個人に貸し出す(リスク75%)と、とたんに自己資本比率が跳ね上がる仕組みになっているようです。すでに日本の銀行は自己資本比率が8%に達しており、いくら金融緩和しようが、民間銀行は自己資本比率に影響を与えない債権やデリバティブが購入するだけで中小企業や個人には回って来ようがないようです。
 その証拠として、さんざん異次元の金融緩和で円を刷ってきたにも関らず、日本の金融機関の全体の資産である1889兆円の内訳は債権64%(1209兆円)、貸出22%(416兆円)、現金14%(264兆円)という有様。貸出はたったの22%に留まり、そのほとんどが債権購入に回っていることが分かります。前回紹介した日銀のETF買いと同様、債権の売り手は外資なので、「異次元緩和マネーは外資に行っているだけ」とのこと。
 6分48秒からはとても恐ろしいことが指摘されています。欧米の国債より日本国債を低く格付けし、民間銀行が日本国債を購入すると直ちに自己資本比率に影響を与える仕組みにすることによって、日本人の800兆円の預金と日銀の買いオペ現金をすべて欧米国債やデリバティブの購入に回させることを企んでいるようです。
 7分15秒〜7分55秒では、こうした欧米の悪巧みから日本を守るための対策を苫米地氏が提案しています。
(編集長)
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日銀の買いオペは全く金融緩和になっていないとDr苫米地英人が批判!
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[simatyan2のブログ]氷山の一角! 表ざたになったネットの監視と検閲

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事に書かれている事柄は、この通りだと考えた方がいいでしょう。
 アメリカが犯罪国家であることは、今後様々な暴露情報とともに、人々に知られるようになってくると思います。犯罪に関与した者は、刑務所行きを免れないと思いますが、日本もアメリカに倣って、同様の罪を犯している可能性があります。アメリカの崩壊と共に、日本の犯罪もまた暴かれることになります。
 その前に、何人かの政治家が精神破綻を起こしている可能性が高いです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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氷山の一角! 表ざたになったネットの監視と検閲
転載元)


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4日、米インターネットサービス大手ヤフーが昨年、米情報当局からの要請に応じ、電子メールサービス利用者の全ての受信メールを監視していたとロイター通信が報じました。

当局の監視活動に対する米企業の大規模な協力が表面化した初のケースだそうですね。

米ヤフー、利用者のメール監視=情報当局の要請で-ロイター報道
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016100500132&g=int

ロイターがヤフーの元社員らの話として伝えたところでは、同社は国家安全保障局(NSA)もしくは連邦捜査局(FBI)の要請に応じ、数億件の「ヤフーメール」のアカウントを監視。専用ソフトを導入し、利用者が受信したメールや添付ファイル内の特定の文字列を検索していた可能性があるという。当局が求めていた情報の内容や、ヤフーが実際に情報を提供したかは分かっていない。報道によると、メイヤー最高経営責任者(CEO)が当局の要請に応じることを決定。当時の情報セキュリティー担当者ら幹部の離反につながったという。

ヤフーはロイターの取材に対し、「わが社は米国の法律を順守している」と回答した。
(2016/10/05-08:57)

スノーデン事件やグーグルなどの情報漏れ含めて今更知ってるよ、
という人もいるでしょうが、当局が公に認めたのは初めてです。アメリカのヤフーがやっていたなら日本のヤフーも、また、ここではメールに限っての公表ですが、当然メールだけのはずも無く、全てにわたって監視されていたと考えたほうがいいですね。

ロイター通信の記事を発信しているのは日本の時事通信で、時事
通信は共同通信と共に電通傘下です。元電通の安倍昭恵、世耕弘成、秋元康などを側近に置く安部晋三がやってないはずがない
のです。そのために日本版NSC(国家安全保障局)もアメリカを真似て設立
したんですから。

テロ対策を、児ポ対策を、国防を、錦の御旗に検閲も出来ます。自由主義社会と言いながら、やっていることはナチスや社会主義の監視社会と何も変わらないのです。

ネットでは安倍政権に危機感を抱く人たちがブログや掲示板のコメントなどで現状を発信します。政権が何を考え何を行動しようとしてるか、またそれがどんな危険を伴うかをネットでは予測したりもします。特に原発問題など、あらゆる方向から意見が交わされます。最近流行のショックドクトリンなどもそうです。

また安倍自民の動きに関して、民進がどう出るか、共産はどう出る
かなど、野党の動き方もメールで情報交換されることもあるでしょう。それらが全部読まれているのです。読まれているから先を越され先手を打たれるのです。

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昔にはなかった情報戦ですね。
ネット世論で政権側が不利な風向きだと見るや、多数の工作員に号令を発し、素早くブログや掲示板を数多く立ち上げ、有利な風向きを短時間で作り上げます。

そうなると情報を一手に握る権力を持ち、公的機関は元より、豊富な資金力で民間組織まで、自由に動かせる政権が勝つのは当たり前です。