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[News23 他]野党 憲法に基づき 国会召集を要求 / 臨時国会召集にうつつを抜かしている場合ではない野党 〜メディアの完全支配で、国民は洗脳されたまま〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ようやく野党が国会召集を要求したとのことです。国会議員の4分の1以上が国会召集を要求すれば、憲法上国会を開かなければならないようです。しかし、これまでも憲法を平気で蹂躙して来た安倍政権ですから、今回も憲法を守るとは思えません。
 この件に関して、天木直人氏がわかりやすい解説を書いていました。私には、民主党も共産党も本気で安倍政権を倒そうとは思っていないように見えます。こういう状況で選挙をやっても、やはり結果は変わらないように見えます。一番大きな問題は、メディアが完全に支配されていることです。こうなると、いったんどん底まで行かなければ、国民は洗脳されたままで目覚めないのではないかと思います。
 安倍政権が反知性で、これまでのどんな政権よりも愚劣な政権であることは論を待たないのですが、それに同調する愚劣な国民が相当数に上る以上、これはやむを得ないものと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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野党 憲法に基づき 国会召集を要求
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臨時国会召集にうつつを抜かしている場合ではない野党
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[堤未果氏]TPPで日本の医療崩壊① 〜日本の医療に忍び寄る”医産複合体” 盲腸手術で700万円 医療破産90万人

竹下氏からの情報提供です。
 どうやらこの番組は、タブーが設定されていないようで、庶民目線でTPPの問題の本質が分かるようになっています。3回に分けて掲載します。
 "製薬会社と、保険会社、ウォール街が結託する医産複合体"による"命の沙汰も金次第"のアメリカ型医療がやってくると、例えば自己負担で9万円で済んでいた盲腸手術が、保険会社が7割払ってくれても、210万円にもなるような社会です。しかもその保険料は、月々15万円も払わないといけないのです。
 一歩先を行くアメリカでは、そんな高額保険料が払える中間層が90万人も医療破産していくようです。労働意欲もある普通に生きていた人たちがドンドンホームレスになっていく理由がよく分かります。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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20151017 堤未果氏 TPPで日本の医療崩壊 ①
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[田中龍作ジャーナル]「アメリカ強欲資本」に吸い取られる日本国民の老後 〜阿鼻叫喚地獄が口を開けて待っている〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 公的年金の運用の失敗で、10兆円の損失を出したとのこと。これまでもこのように言われていましたが、厚労省の担当者がこれを認めたということです。驚いたのは“これを奇貨として…低格付け債(ジャンク債)への投資を始める”とのこと。
 いよいよ年金がパ〜になる時が来たようです。将来はよくて半額もらえれば良いほうでしょう。最悪のケース、年金を運用していたゴールドマン・サックスなどが金融危機で倒産した際には、全てが吹き飛んでしまいます。
 まあ、ここまで来ないとほとんどの日本人は目が醒めないのでしょうから、仕方がないとも言えます。まさに阿鼻叫喚地獄が口を開けて待っているという状況です。
 運が良ければ、彼ら強欲米金融資本が先に倒れてくれれば良いのでしょうが、彼らも自分たちの生き残りに必死で、日本からむしり取るだけむしり取るでしょうから、これは望み薄だと思います。
 どうやら、これまでさんざん警告して来た最悪のケースに備えなければならないということではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「アメリカ強欲資本」に吸い取られる日本国民の老後
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[日本や世界や宇宙の動向 他]米司法省は手がつけられなくなっています! / アメリカ最高の愛国者達を迫害するワシントン 〜日本も放っておくと、そのうち同じようになる〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 米司法省が定める過激派とは、“抗議活動を行っている団体或いは個人”とのこと。要するに政府に反対する人物はテロリストだということです。日本も放っておくと、そのうち同じようになるでしょう。
 下の記事では、米国の犯罪を告発した人物が皆、政府から迫害を受けていることを指摘。“愛国心とは、なんであれ政府を擁護すること”だと思い込ませれば、“政府に反対する者は、愛国心がない”ということになります。
 “国民を戦争に参加させるのは簡単だ。『我々は攻撃されている』。平和主義者に対しては、『お前たちには愛国心がない。』と言えばよい”と言ったナチスの政治家ゲーリングの言葉通りのことが起こっています。
 今や日本も米国と足並みを揃えつつあります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米司法省は手がつけられなくなっています!
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/opinion-conservative/2015/10/justice-department-is-out-of-control-3065330.html
10月15日付け

米司法省が定義する暴力的な過激派とは。。。

・主に、州政府や地方自治体の味方である連邦政府を拒否する反政府勢力

反政府勢力には、堕胎や移民受け入れなど特定の問題に対する抗議活動を行っている団体或いは個人も含まれる。

戦場から帰還した退役軍人

・イギリスの支配から独立しようとする開拓者など

新しいアメリカにようこそ!

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アメリカ最高の愛国者達を迫害するワシントン
2015年10月18日

Paul Craig Roberts

ジョン・キリアコウは、犯罪行為の違法で不道徳なアメリカの“陰謀”工作が、わが国の体面を汚したことを我々に知らせた愛国的アメリカ人だ。それに対する報いは、阿呆で保守的な共和党員に“売国奴”呼ばわりされ、腐敗したアメリカ政府により懲役を課されることだった。

アメリカの戦争犯罪を暴露したマニングは、アメリカ憲法を守ったかどで、何年も裁判前の違法な刑務所虐待をされた後、懲役35年の刑を受けた。保守派共和党員阿呆には、刑が軽過ぎると考える連中がいる。

トム・ドレークは人生を駄目にされ、NSAの指揮命令系統内の違法行為に対する告訴を続けた。

ジュリアン・アサンジは、ワシントンの政策のウソ、不品行と違法行為を暴露する漏洩文書を公開するという、きちんとした仕事をしたかどで、国際法に違反するアメリカとイギリスの政府により、ロンドンのエクアドル大使館に閉じ込められている。

エドワード・スノーデンは、ワシントンの違法で違憲なスパイ活動はあらゆる所で行われており、ワシントン傀儡諸国の全指導者の私信も対象であることを暴露したことに対するワシントンによる報復から、ロシアによって保護されている。

洗脳されているため、愛国心とは、何であれ政府を擁護することだと思い込んで、アメリカ人は真実を語る人々に対する迫害を受け入れている。真実は、ワシントンにとって、大いに不都合なので、アメリカ人は、そういうものは暴露されてはならないと信じており、もし暴露された場合は隠蔽され、真実を暴露した人々は罰されなければならないのだ。

このような国民がいる国は警察国家であり、自由な国ではない。

いかなる代償を払っても真実を覆い隠さねばならないと信じる政府と国民が、あたかもワシントンこそ“世界に自由と民主主義をもたらす歴史の代理人であるかのふりをして”世界中で行進しているのは、歴史の皮肉だ。

ジョン・キリアコウについては、こちらを参照: http://otherwords.org/the-sad-fate-of-americas-whistleblowers/

Paul Craig Robertsは、元経済政策担当の財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニュー ズ・サービスと、クリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えていた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでい る。彼の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the WestHOW AMERICA WAS LOSTが購入可能。

記事原文のurl: http://www.paulcraigroberts.org/2015/10/18/washington-persecutes-americas-greatest-patriots/

[朝日新聞 他]辺野古の環境監視4委員、業者側から寄付・報酬 〜国は国民の声に耳を傾けるつもりは端から無い〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 辺野古への移設計画で、環境監視委員が寄付金を受け取っていたとのこと。こうした環境監視等委員会は、国民あるいは県民を納得させる手段で、結論は始めから決まっており、委員会の決定が国の意向に沿うように、必要な人物には賄賂が渡されるというのが基本的なパターンなのだと思います。
 原発などの例を見ても、国の意向に反対していた人物がその後沈黙してしまう事例があります。賄賂が効かない人物には脅しを使うのだと思いますが、こうしたことを見ても、国は国民の声に耳を傾けるつもりは端から無いのだということがよくわかります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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辺野古の環境監視4委員、業者側から寄付・報酬
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辺野古環境監視委 委員4人に業者から寄付金
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