(前略)
抗ガン剤が化学兵器マスタードガスに起源があるということは、比較的広く知られていることだと思います。
(中略)
非常に早く増殖していくガン細胞を「細胞分裂の阻害を引き起こす」ことによって、その細胞の増殖を食い止めるという作用です。
これが仮にガン細胞に対してとても有効に作用するのだとすれば、同時に、やはり当然ではあるのですが、
「全身すべての細胞をも攻撃してしまう」という作用もあります。これは副作用というより、抗ガン剤というものの作用そのものがそういうものですので
「副」ではなく本作用です。
抗ガン剤というものが「細胞分裂を食い止める」ために開発されたものですので、起きることが必然だとも言えます。
(中略)
思い出した過去記事というのは、下の記事です。
(中略)
「
河川に流入した避妊薬に含まれる成分が魚たちの性質や生殖本能に影響を与えていて、《魚の不妊化》と《オスの魚のメス化》が広範囲で起きており、そのために魚の総数が減っている」
というものです。
(中略)
これらの《魚の不妊化》と《オスの魚のメス化》を引き起こしている物質が、どこから自然界の水の循環システムに流入しているのかというと、
・
ヒトの排泄を通じて川から海へと流入し続けている
のです。
(中略)
これを思った時、最初は、「海水の量は多いから大丈夫なのでは?」とも思ったのですが、しかし、具体的な数字は間違っているかもしれないですので書かないですが、
今の社会での「薬の全生産量」を考えますと、地球すべての海を汚染している可能性は否定できません。
(中略)
それが、世界の海のどのあたりまで広がっているのかは定かではないですが、ただ少なくとも、
「
薬を大量に消費している国や地域の周辺海域はかなり強く汚染されている可能性が高い」
とは言えるのではないかと思います。
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ネット上で大変評価されていた番組「NHKスペシャル/日本の諜報 スクープ 最高機密ファイル」を後追いで観ました。
国民が知らない間も、ずっと存在し続けていた防衛省電波部、また日本のCIA内閣情報調査室は、安倍政権2012年以降、新たな動きが加速したことなど、NHKとは思えぬ内容に驚きました。
戦後アメリカの強い要求に基づいて設立された(現)内閣情報調査室が何を目論んでいるのか、トップの北村内閣情報官は、前川前事務次官のでっち上げスクープや詩織さん事件の際に黒幕のように取りざたされた人物です。どうしても「支配」という言葉がちらつきます。
肥大化する情報収集の目指す先を念頭に、要点と思われることをまとめてみました。