アーカイブ: *事件

NHK「ニュースウオッチ9」は組織ぐるみで「最初から捏造は既定路線だった」 / 「問合せメール」は抗議に最も有効 〜 NHK元職員からの告発

 NHKの職員だった方が、今回の「NHKニュースウオッチ9」の捏造報道について驚きの見解を記しておられました。NHKの内部事情をよくご存じで、関係者からの情報も得られるお立場のようです。
 このnote記事を拝見するまでは、取材にあたったNHKのスタッフは善意で制作したのに放送の段階で圧力がかかったケースかと思っていました。ところが「最初から捏造は既定路線だった」というのが実際のようです。5月17日の追記では、さらにはっきりと「関係者は全員納得の上、組織ぐるみで捏造した」と断じておられました。そもそもの企画が「5類になったけれどコロナ禍を風化させない」というショートムービーで、新型コロナで感染死された方の遺族を取材する予定だったところ、対象者が見つからず、ワクチン被害者のご遺族に依頼をしたという経緯が判明しました。事前に上司からは「副反応とは言わない」など意図的な指示もあったそうです。NHKは「コロナで死のうがワクチンで死のうが、広い意味ではこの3年のコロナ禍での死者と言っても間違いないのではないか」という認識だそうです。NHKは事実を真摯に伝えようなど最初から思っていなかった。
 NHK元職員の「暗部ちゃん」は効果のある抗議方法をアドバイスされていました。ツイッター上で猛抗議をしてもNHKには影響ないそうです。電話もコールセンターのアルバイトさんが「防火壁」となるだけ。「最も有効」なのは「問い合わせメール」だそうです。その問合せがデータベースに保存されるだけでなく、局内の幹部、管理職には強制的に回覧されるからです。NHK一撃必殺メールのコツは、①「要回答」や「要対応」などを書いておく ②ファクト(事実)に基づく質問 ③そしてその根拠という3点セットで送ることが必須だとのこと。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
配信元)
————————————————————————
【前代未聞】NHKニュースウォッチ9・捏造報道の経緯
(前略)
今回は、私宛に局内から寄せられた情報提供をベースにNHK内での動きを追ってみます。

目次
提案は「映像センター」所属の「編集マン」から
 最初から捏造は既定路線だった

放送後、火に油を注いだTwitter謝罪

翌日、NW9エンドでの形式的謝罪

偏向報道はトレンド入り、「ふれあいセンター」には問い合わせ殺到
 問題の根源は、フェイク・バスターズ等声なき声を「フェイク」と記号的に切り捨てた姿勢

当事者の「理解されないつらさ」を切り捨ててはいけない

報道局の担当者は更迭やむなしか
※5/17夜追記 組織的捏造の実相

(中略)
関係者は全員納得の上、組織ぐるみで捏造した
(中略)
②主犯のひとりIは出家詐欺の当事者
(中略)
③抗議は「ひろしまタイムライン」超えか
(中略)
④まずはBPO案件化回避を画策する上層部
(以下略)
————————————————————————
NHK健全化を促す “一撃必殺”のお問い合わせメール術
(前略)
Twitterで騒いでも無意味 必要なのはメール
(中略)
Twitterで多少炎上しようが番組内容の訂正などは一切ありません
(中略)
(中略)しかし、本質は同じっちゃ同じですが「問い合わせメール」は、NHKに対する“攻撃力”、いや“健全化力”は桁違いに大きいので、多少は教訓としても残り易いのが特徴と言えます

問い合わせメールは強制回覧
問い合わせにはメールが最も有効です。何故かと言えば、メールそのものが単にデータベースに保存されるだけでなく、局内の幹部・管理職には強制的に回覧されるからです。【要対応】や【要回答】のものに無視を決め込むのは大変リスキーなのです
(以下略)

モデルナ・ジャパンは全国の「新型コロナ」と「季節性インフルエンザ」の流行状況について、リアルタイムで公表する情報サイトを開設 ~合法性も含めて、そもそもなぜ、前々日までの感染者数の「推計値」をリアルタイムで公表可能なのか?

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭のANNニュースによると、“モデルナ・ジャパンは全国の「新型コロナ」と「季節性インフルエンザ」の流行状況について、リアルタイムで公表する情報サイトを開設”したとのことです。
 動画のコメント欄には、「こういう情報を一企業が握っているのは違法に為らないの?」というのがありました。この合法性も含めて、そもそもなぜ、前々日までの感染者数の「推計値」をリアルタイムで公表可能なのか?
 “続きはこちらから”をご覧ください。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)医学部准教授の津川友介氏は、「5/27に最先端のAI技術によって医療における診断などのプロセスがどのように変わるか講演させて頂きます。」とツイートしているのですが、苦労人の改さんのツイートには津川友介氏が消したツイートの魚拓が貼られています。津川友介氏は「全国の電子カルテから自動的に集まるデータを用いて、最短48時間後には新型コロナの感染状況の推定ができるようになりました」と書いていたのです。
 医療ビッグデータ法(次世代医療基盤法)は2017年5月12日公布、2018年5月11日に施行されています。“次世代医療基盤法では同意は不要で、明確な拒否がなければ、匿名加工医療情報を作成して外部提供することができる”のです。なので、「電子カルテをオンラインにしていると勝手にデータを抜かれている」わけです。
 ツイートにリンクされている『医療ビッグデータ法(次世代医療基盤法)の概要』には、「大臣認定を受けた事業者しか匿名加工医療情報を作成・提供することはできない」「大臣認定事業者には高い管理基準等が求められ、安全管理体制等を厳格に整備する必要がある」と書かれているのですが、デマ太郎の顔を思い浮かべるまでもなく、誰も「高い管理基準等」というものを信じられないから問題視しているわけです。
 グローバル企業の利益になることなら平気で国を売り、誰も責任を取らない連中が大臣をしているから、多くの国民が心配をしているのです。
(竹下雅敏)
————————————————————————
モデルナ・ジャパン コロナ感染者数を“毎日発表”(2023年5月16日)
配信元)
————————————————————————
配信元)

» 続きはこちらから

バイデン政権が作成したCOVID-19の免疫に関する虚偽に対するファクトチェック|これまでのワクチンに対する30年分の記録の調査結果 〜 ワクチンを接種した子供、少女は、ワクチンを接種していない子供に比べて、10倍も死亡しやすいことがわかった

竹下雅敏氏からの情報です。
 政府の権力の乱用などをチェックする下院監視委員会のジェームズ・コマー委員長は、アメリカ疾病予防管理センター(CDC)とバイデン政権が作成したCOVID-19の免疫に関する虚偽の物語をファクトチェックしています。
  • 2021年5月16日、ファウチ博士は、ワクチン接種者は、「ウイルスの行き止まりになる」と述べています。
  • 2021年5月19日、CDCのワレンスキー局長は、「ワクチン接種後に感染したとしても、他の人にうつすことはない。」と述べました。
  • 2021年3月29日、CDCのワレンスキー所長は、「ワクチン接種者はウイルスを運ばず、病気にならない」と述べました。
  • 2021年6月21日、バイデン大統領は、「ワクチンを接種していれば、入院することはない。ICUに入ることもないし、死ぬこともない。」と述べました。
 こうした「ファウチ、ワレンスキー、バイデンの過去の言説」がすべて嘘であったことは、動画をご覧になれば明らかです。
 アメリカでは、新型コロナウイルスのワクチンだけでなく、これまでのワクチンに対しても疑惑の目を向ける人が増えてきました。
 ロバート・F・ケネディJr.氏は「これは誰もが知っておくべき研究結果です。ワクチンが何百万人もの命を救ってきたという主張について、2000年にCDCが実際に調査しました。…各ワクチンのタイミングも調べてくれました。そのタイミングを見ると、印象的なことがあります。…死亡率の低下は常にワクチンが導入されるよりもずっと前から起こっていました。ワクチンの導入は、死亡率の減少にほとんど何の役にも立たなかったのです。」「ビル・ゲイツやWHOは、アフリカやアジアの子供たちにワクチンを投与していました。…そこには30年分のワクチン接種の記録がありました。そして、世界最高の科学者であり、アフリカのワクチンプログラムの神と呼ばれるピーター・エイビーやシグリッド・モーガンなど、非常に有名で高名な予防接種推進派の科学者を招き、30年分の記録を調べました。その結果、ワクチンを接種した子供、少女は、ワクチンを接種していない子供に比べて、10倍も死亡しやすいことがわかったのです。彼らの死因は、ワクチンと関係ないものでした。ジフテリアや百日咳といった対象病原体からは偶然にも保護されたのです。しかし、彼らは貧血やビルハルジア(カタツムリ熱)、マラリア、赤痢、肺炎などの呼吸器系の問題で亡くなっていたのです。」と言っています。
(竹下雅敏)
————————————————————————
配信元)


» 続きはこちらから

ニュースウオッチ9事件 〜 ワクチン接種後に家族が亡くなったことには触れずに、「まるでコロナで肉親を亡くしたかのように編集して放送した」NHK

竹下雅敏氏からの情報です。
 NHKが愚かとしか言いようのないオウンゴールを決めてしまいました。繋ぐ会(ワクチン被害者遺族の会)の代表・鵜川和久氏によれば、“5月9日にNHK東京放送局の報道局員から、コロナの5類移行に際して「ワクチンで被害があったという人たちがいることも世の中に残して伝えていきたい」との取材依頼があり、遺族の男女3人が京都府内でNHKの取材に応じた”ということです。
 ところが5月15日の「ニュースウオッチ9」は、ワクチン接種後に家族が亡くなったことには触れずに、「まるでコロナで肉親を亡くしたかのように編集して放送した」のです。
 民主党政権で総務大臣を務めた原口一博議員(立憲民主党)は、“取材内容と放送内容がまったく別物であるということは、放送法の第4条ですね、公安及び善良な風俗を害しないこと、1ですね。2、政治的に公平であること。これ、公平だとちょっと思えないですよね。…3、報道は事実を曲げないですること。報道ではもうないですね。これなんていうのかな、大本営発表の捏造番組って言うと強すぎるでしょうか。だけど、恐ろしいと思います。放送法の4、意見が対立している問題について、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。まさに、このワクチンの問題についてはですね、その反ワクとか言って、ワクチンの被害で苦しんでいる方にまでレッテル貼りして、そしてもう口を封じようと。…今回この放送法第4条からしても、このNHKのニュースウオッチ9事件というのは、極めて深刻だと思います”と言っています。
 ニュースウオッチ9はTwitterでいったん謝罪しましたが、なぜか消してしまいました。その後、文面を少し修正して再投稿しています。しかし、この再投稿されたツイートが炎上しています。
 鵜川和久氏は、「都合のいい部分だけ切り取られて偏った報道に利用された。遺族はショックを受けている。番組内で改めて正しい内容を放送してほしいと番組に要望した」とのことです。
 「今夜の放送は視聴率高そうですね」という書き込みが印象的でした。
(竹下雅敏)
————————————————————————
配信元)
【⬇︎ツイート全文をご覧になる場合はさらに表示をクリック】

【⬇︎ツイート全文をご覧になる場合はさらに表示をクリック】



» 続きはこちらから

5月13日ウクライナ西部の弾薬貯蔵庫がロシア軍によって爆破、ここには英からの劣化ウラン弾が保管されていた / このエリアの放射線レベルが急上昇、16日には煙が日本にも到達

 5月13日、ウクライナ西部のフメリニツキー(クメルニツキー)にあるウクライナ軍の弾薬貯蔵庫がロシア軍のミサイル攻撃によって「この戦争で最大の爆発」を起こしました。凄まじいキノコ雲が見えます。内部関係者の告発でこの弾薬庫には劣化ウラン弾が保管されていたとの情報が明らかになり、このエリアだけで放射線レベルが数十nSv/h上昇したことが欧州委員会の放射線モニタリングで確認されたようです。イギリスはこの劣化ウラン弾をドネツクなどに使用するつもりでした。ロシアが「劣化ウラン弾は核兵器だ」と訴えていたのに対し、日本は通常兵器だとの認識です。しかしミサイル攻撃現場はロボットによる遠隔操作で消火活動行われ、市内には放射線モニタリングのパトロール隊がいるとのこと。風は西方向で西部ウクライナやポーランドを汚染する可能性があります。広島出身の岸田首相は通常兵器の認識で押し通すのでしょうか。G7広島サミットで白々しく非核を訴えるつもりでしょうか。破壊された弾薬庫には日本からの貨物もあったそうです。第二次世界大戦後初めて岸田政権はウクライナに武器輸出をしています。
 すらいとさんは「この巨大な雲が、ロシア占領域で起こったなら、 西側支援の成果が着実に実を結んでいる、とトップニュースになるだろう。」、Johaさんは「嘘の殿堂Yニュースは無論どこの西側メディアもこれを伝えない。」とツイートされています。その通りでネット上の情報がなければ、日本に迫る危険も知り得ませんでした。読者の方から5月16日火曜日未明からウクライナ武器庫の煙が日本に到達するという情報がありました。
(まのじ)
————————————————————————
配信元)

» 続きはこちらから