注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
ここに記された内容は深刻。今はただそれだけを記させていただく。
— 青山 まさゆき (@my_fc1) May 18, 2023
【前代未聞】NHKニュースウォッチ9・捏造報道の経緯|暗部ちゃん/フリージャーナリスト @Darkside_of_NHK #note https://t.co/DVnjHBvJnu
今回は、私宛に局内から寄せられた情報提供をベースにNHK内での動きを追ってみます。
目次
提案は「映像センター」所属の「編集マン」から
最初から捏造は既定路線だった
放送後、火に油を注いだTwitter謝罪
翌日、NW9エンドでの形式的謝罪
偏向報道はトレンド入り、「ふれあいセンター」には問い合わせ殺到
問題の根源は、フェイク・バスターズ等声なき声を「フェイク」と記号的に切り捨てた姿勢
当事者の「理解されないつらさ」を切り捨ててはいけない
報道局の担当者は更迭やむなしか
※5/17夜追記 組織的捏造の実相
(中略)
①関係者は全員納得の上、組織ぐるみで捏造した
(中略)
②主犯のひとりIは出家詐欺の当事者
(中略)
③抗議は「ひろしまタイムライン」超えか
(中略)
④まずはBPO案件化回避を画策する上層部
(以下略)
Twitterで騒いでも無意味 必要なのはメール
(中略)
Twitterで多少炎上しようが番組内容の訂正などは一切ありません。
(中略)
(中略)しかし、本質は同じっちゃ同じですが「問い合わせメール」は、NHKに対する“攻撃力”、いや“健全化力”は桁違いに大きいので、多少は教訓としても残り易いのが特徴と言えます。
問い合わせメールは強制回覧
問い合わせにはメールが最も有効です。何故かと言えば、メールそのものが単にデータベースに保存されるだけでなく、局内の幹部・管理職には強制的に回覧されるからです。【要対応】や【要回答】のものに無視を決め込むのは大変リスキーなのです。
(以下略)
このnote記事を拝見するまでは、取材にあたったNHKのスタッフは善意で制作したのに放送の段階で圧力がかかったケースかと思っていました。ところが「最初から捏造は既定路線だった」というのが実際のようです。5月17日の追記では、さらにはっきりと「関係者は全員納得の上、組織ぐるみで捏造した」と断じておられました。そもそもの企画が「5類になったけれどコロナ禍を風化させない」というショートムービーで、新型コロナで感染死された方の遺族を取材する予定だったところ、対象者が見つからず、ワクチン被害者のご遺族に依頼をしたという経緯が判明しました。事前に上司からは「副反応とは言わない」など意図的な指示もあったそうです。NHKは「コロナで死のうがワクチンで死のうが、広い意味ではこの3年のコロナ禍での死者と言っても間違いないのではないか」という認識だそうです。NHKは事実を真摯に伝えようなど最初から思っていなかった。
NHK元職員の「暗部ちゃん」は効果のある抗議方法をアドバイスされていました。ツイッター上で猛抗議をしてもNHKには影響ないそうです。電話もコールセンターのアルバイトさんが「防火壁」となるだけ。「最も有効」なのは「問い合わせメール」だそうです。その問合せがデータベースに保存されるだけでなく、局内の幹部、管理職には強制的に回覧されるからです。NHK一撃必殺メールのコツは、①「要回答」や「要対応」などを書いておく ②ファクト(事実)に基づく質問 ③そしてその根拠という3点セットで送ることが必須だとのこと。