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ファイザーワクチンのメーカー、ビオンテック社が「将来に渡る重篤な副作用」「安全性、有効性は十分に証明できない」と公に発表 / 逃げ始めたNIAID所属のワクチン広告塔

 新型コロナワクチンとされるmRNA製剤を、当初から静かに忌避されていた医師もおられたことをツイートされています。自己免疫疾患の分野では「免疫抑制薬で絶妙に保たれている免疫のバランスが、接種によって大きく崩れることで原病が悪化してしまう可能性」があり、患者さんに勧めていないと。しかしこうしたことを公に話すと「反ワクチンと糾弾されるため、表には出てこない」との言葉が日本の狂気を表しています。どのような理由であれ「ワクチン」を否定することを許さない異常に覆われて来ました。
 製薬会社としては、もう十分稼いだということでしょうか、ビオンテック社、つまりファイザーワクチンのメーカーが、将来にわたって重篤な副作用の可能性を認め、安全性も有効性も十分に証明できず、免疫反応の耐久性は臨床試験で証明されていないため、今後、製品が市場から撤去される可能性までも公に認めました。「いけのり」さんは「各紙各局、トップニュースとして連日報道でもおかしくない」と驚愕されていますが、ほんと、メディアは相変わらず知らんぷりです。
 これまで強力にワクチンを勧めてきた連中もそろそろ雲隠れのていです。パッと見には人当たりの良さそうな人相のワクチン推進者が奇妙に繋がっていて、ファイザーワクチンの広告に出ていた忽那賢志氏と峰宗太郎氏は国立国際医療研究センターで同時期に所属、そして峰宗太郎氏は、NIAID(米国国立アレルギー感染症研究所)の同じ部署の同じ研究所に留学していた森内浩幸氏ら3名に「お世話になった」関係、NIAIDの所長は、時事ブログの読者さんにはよく知られたアンソニー・ファウチです。とりわけ峰氏は「すべての情報を開示すると、おそらく打つ人は減る」と、その危険を熟知しており、「理詰めで駄目な相手には(中略)洗脳・宣伝でしょう」と、人の心を失ったようなことを平気で述べていました。今後はこういった連中の責任を粛々と問うていく時代になります。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

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グローバリゼーションがもたらす未来とは 〜 満足のいく生産的な努力や真の自己実現が取り除かれた「ロボット人間」の誕生

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、“グローバリゼーションは、国家権力と密接に結びついた私的権力の集中によって、またそのために設計されてきたもので、グローバル企業や銀行が政府を支配している。このシステムはドルによって補助され、大企業の保護を保証する一方で、小規模で分散したビジネスや産業を組織的に排除するもの”でした。
 このグローバリゼーションというトップダウンの専制政治に対する解毒剤がローカリゼーションであり、“食料のほとんどが一年中安全な近くの農家から供給され、日用品に使われるお金が地域経済で循環し続ける、全く異なる世界”だということでした。
 今回の記事は、グローバリゼーションの未来がどういうものかを、分かりやすく説明しています。“資本は、もはや労働の搾取だけでは収益性を維持することはできない”のは当然で、現在の金融システムは、銀行から誰かがお金を借りることでお金が生み出される方式になっています。ところが債務は複利で膨らみます。地球の資源は有限なので、指数関数的に無限に膨らんでゆく債務の返済は不可能であり、地球規模のネズミ講は破綻することが運命づけられています。
 記事によれば、“システムはしばらくの間、生命維持装置につながれていたが、2020年2月の株式市場の大暴落の前に、すでに経済成長は止まっていた。FRB はすぐに緊急金融プログラムを開始し、毎週何千億ドルもの資金を金融市場に投入した。ほどなくしてCOVIDが発生しロックダウンが行われた。ロックダウンは、金融市場が崩壊したから実施されたのだ”というのです。
 ロックダウンのおかげでFRBはハイパーインフレを引き起こすことなく金融市場に印刷したばかりの貨幣を投入することができた。ロックダウンと規制によって、中小企業は廃業に追い込まれた。これは経済分野での制御解体に等しいと説明しています。
 COVID救済の名目で金融部門とグローバルコングロマリットに与えられた大規模なヘリコプターマネーは、世界経済が再開されれば必ず影響を与える。ハイパーインフレを抑え込む手段として用いるのが、「持続可能な消費」と「地球の保護」を口実に、“政府が、ユーザーがいくら使えるか何に使えるかを決めるプログラム可能なデジタル通貨”だというのです。このようにして、世界経済フォーラム(WEF)のよく知られたスローガン「何も持たずに幸せになる」が実現する。
 この世界がどのようなものかは、記事の「メタバースの未来」以降を読めば良く分かる。肉は昆虫か人工肉でいい、一日中ゲームをやって遊んで暮らしたいという人たちは、この世界で「何も持たずに幸せになる」ことができます。「満足のいく生産的な努力や真の自己実現が取り除かれた、偽物の食品を楽しんで、幸せになってください。」ということらしく、こうした人たちをヒトラーは「ロボット人間」と呼んだようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「権威主義的な新常識」に代わるもの。ローカライゼーションとローカル・フューチャー
引用元)
www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳
(前略)
6月20日に「ワールド・ローカライゼーション・デイ」が開催されます。非営利団体LocalFuturesが主催するこのイベントは、2020年に始まり、サプライチェーンをローカライズし、自然やコミュニティとのつながりを回復する必要性に焦点を当て、毎年世界中から人々が集まります。
(中略)
ヘレナ・ノーバーグ=ホッジが設立したローカル・フューチャーは、私たちに、食料のほとんどが一年中安全な近くの農家から供給され、私たちが日用品に使うお金が地域経済で循環し続ける、全く異なる世界を想像するように促しています。

私たちが苦労して稼いだお金がすぐに遠い企業の本社に吸い上げられるのではなく、地元の企業が十分かつ有意義な雇用機会を提供することを想像してほしい。

この点では、小規模農家が鍵となる。小規模農家は、地域の市場やネットワーク、短いサプライチェーン、食料主権、より多様な作物システム、より健康的な食生活に不可欠です。そして彼らは、地球の裏側にいる大企業や機関投資家、株主の利益よりも、地域社会の食糧需要に応える傾向がある。
(中略)
資本主義の終盤戦

資本は、もはや労働の搾取だけでは収益性を維持することはできない。このことは、以前から明らかであった。余剰価値が不足する前に、抽出できる余剰価値は限られているのだ。

歴史家のLucianaBohneは、COVID以前から、資本主義の存続に必要な最低許容量である3%を大きく下回る不十分な成長があったため、経済の一部の閉鎖がすでに起こっていたと指摘している。数十年にわたる労働者への攻撃と法人税の引き下げにもかかわらず、である。

システムはしばらくの間、生命維持装置につながれていた。労働者の賃金が圧迫される中、消費者需要を維持するために信用市場が拡大し、個人債務が促進された。金融商品(デリバティブ、株式、負債など)と投機資本主義が後押しされ、金持ちは利益を蓄えて金で儲けることができるようになった。また、非生産的なレンティア資本主義の拡大や、納税者の好意による株式買い戻しや大規模な救済措置も見られるようになった。

さらに、資本主義では、一般的な利潤率は時間とともに低下する傾向もある。作家のテッド・リースによれば、1870年代に43%あった利潤率は、2000年代には17%に低下しているという。

2008年の金融クラッシュは巨大だった。しかし、2019年後半には、さらに大きなメルトダウンが迫っていた。多くの企業が十分な利益を生み出せず、回転率の低下、マージンの圧迫、限られたキャッシュフロー、高レバレッジのバランスシートが蔓延していた。事実上、2020年2月の株式市場の大暴落の前に、すでに経済成長は止まっていたのです。

ファビオ・ヴィギ(批判理論教授)は、2019年後半、スイス国際決済銀行、ブラックロック(世界最強の投資ファンド)、G7の中央銀行、有力政治家などが、差し迫った大規模な金融メルトダウンを回避するために密室で取り組んだことを説明する。

FRBはすぐに緊急金融プログラムを開始し、毎週何千億ドルもの資金を金融市場に投入した。ほどなくして、COVIDが発生し、ロックダウンが行われた。ロックダウンが行われたから株式市場が崩壊したのではない。ロックダウンは、金融市場が崩壊したから実施されたのだ、とヴィギは主張する。

80歳以上の高齢者と慢性病患者を主な対象とする病原体との戦いと称して世界経済を閉鎖することは、多くの人にとって非論理的に思われたが、ロックダウンのおかげでFRBはハイパーインフレを引き起こすことなく金融市場に印刷したばかりの貨幣を投入することができた(COVIDの救済)。Vighiは、ロックダウンは経済活動を抑制し、それによって物理的な経済において新たに印刷された貨幣(信用)に対する需要を取り除き、「伝染」を防ぐことができると述べている。

ロックダウンと規制によって、中小企業は廃業に追い込まれ、COVID以前の経済の大部分は閉鎖された。これは、アマゾン、マイクロソフト、メタ(フェイスブック)、オンライン決済部門など、「ニューノーマル」のあり方を決定づけたプラットフォームがこれらすべての勝者となる一方で、経済の一部を制御下においた解体に等しいものであった。

現在、私たちが目の当たりにしているインフレの高まりは、完全に回避可能なウクライナ紛争が原因だとされています。自国の経済を崩壊させ、人口の大部分を貧困化させたいのであれば、これは良い方法かもしれません。

しかし、COVID救済の名目で金融部門とグローバルコングロマリットに与えられた大規模な「ゴーイングダイレクト」ヘリコプターマネーは、世界経済が再開されれば必ず影響を与えるものでした。

今後、同様の異常な金融政策(ロックダウン)が行われる可能性は否定できない。おそらく別の「ウイルス」を口実に、あるいは「気候の非常事態」による人間活動の抑制という考えに基づいて行われる可能性もある。インフレを抑えるために金利を上げると、負債で膨れ上がった金融システム(膨張したネズミ講)を急速に崩壊させ、経済全体を崩壊させる恐れがあるからだ。


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「ロシア悪」を否定する数々の証拠をようやく審議できた国連アリア・フォーミュラ会合 / 偏見のない目でロシアを知ろうとする情報が拡散されている

 IWJが5/6の国連安全保障理事会を興味深く伝えています。ウクライナに関する公式の議長声明が、ロシアを含む全会一致で採択され、平和に向けて一定の前進を見ました。一方「アリア・フォーミュラ会合」と呼ばれる「裏」の非公式会合があり、こちらの方が注目に値するとIWJは紹介しています。この会合は非公式なため決議はできませんが「率直な意見交換を行うために開催される」ものだそうです。重要なことに、これまで「ロシアが提案する人道回廊の設定案を審議する予定」と、ロシアが報告をする予定の「米国が関与したウクライナによる生物兵器の開発計画」という重大な事実確認の場が「マリウポリの劇場を爆破した非道なロシア」というヒステリックな非難一色の中でかき消され、まともに行われませんでした。
 今回、非公式ながら「ロシアは、ようやく落ち着いた形で」主張ができたというわけです。ここで提示されたのは「特に民間人の避難を妨げた、ウクライナの軍隊と民族主義者の集団による犯罪の膨大な証拠映像」で、それらは、誰でもダウンロードして検証できるそうです。多くの真摯なジャーナリスト達による証言も紹介されています。5/9記事で取り上げた、マリウポリのアゾフスタル製鉄所から脱出した女性、ナタリア・ウスマノワさんの詳細もこのアリア・フォーミュラ会合で取り上げられ、ロシア国連次席大使ドミトリー・ポリャンスキー氏が解説されたものをmatatabiさんが翻訳されていました。西側による編集された報道と、本来のインタビュー内容を比較でき、西側メディアが検閲と編集で犯罪的にロシアを悪に仕立てていることが明白です。
 こうしたメディアの露骨な洗脳報道に抵抗するように、ネット上では「ありのままの」ロシアを確認するような情報が見られるようになりました。2011年、東京で行われる予定だったフィギュアスケート世界選手権が311で開催不能となり、1ヶ月遅れでロシアでの開催となった時、ロシアがどのように日本に心を寄せ、暖かい配慮をしていたか、主催国ロシアだけでなく、参加選手達も日本へのメッセージと応援を伝えていました。ところがどういうことか、せっかく日本のゴールデンタイムに合わせて開催された心のこもったセレモニーは、日本では放映されなかったという驚愕。「ロシア悪」の思い込みを解除するきっかけにならないでしょうか。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日刊IWJガイド・日曜版「西側メディアはロシアが宇軍の犯罪を示した『アリア式非公式会合』触れず。『IWJだけが頼りです』岩上安身が会員様のお声に返信を書きました」2022.5.8号~No.3524
引用元)
(前略)
 一方、「表」の国連安保理の会合よりも、同じ6日に「裏」で、非公式に行われた国連安全保障理事会の「アリア式」会議、「ウクライナ情勢-ロシア連邦政府代表部主催の国連安保理アリア・フォーミュラ会合」のほうが、注目に値すると思われます。

 アリア・フォーミュラ会合とは、国連安全保障理事会の非公式会合のひとつです。1992年にベネズエラの国連大使で安保理議長だったアリア氏が考案したことで、この名前が冠されています。国連憲章や安保理の公式ルールでは明文化されてはいなくて、決議などはできませんが、外部の関係者を招き率直な意見交換を行うために開催されます。公式記録には残りません

 今回、ロシアは、ようやく落ち着いた形で、非公式会合とはいえ、国際社会に向けて自らの主張を述べました

 3月の安保理は、16日にマリウポリの劇場爆破事件が起こり、ロシアが提案する人道回廊の設定などの案が審議される予定だった17日、ロシアが「米国が関与したウクライナによる生物兵器の開発計画」を報告した18日は、「子供を含む民間人が避難していた劇場を攻撃したロシア」に対する非難一色で、まともに審議されることはありませんでした

 ロシアのネベンジャ国連大使は、この会合で、特に民間人の避難を妨げた、ウクライナの軍隊と民族主義者の集団による「犯罪」の膨大な証拠映像を提示しました
(以下略)
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アゾフスタリ製鉄所からの避難者「ノーカット」インタビュー ロシア国連次席大使 2022/05/08
配信元)
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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 外伝59 ― 犯罪シンジケートの継承者 〜 アイゼンベルグ1

 今回から数回に分けて、犯罪シンジケートの継承者としてブロンフマンに続き、アイゼンベルグを追っていきます。
 エドガー・ブロンフマンは1929年生まれで、「イスラエルそのものの顔」とも表現しました。ショール・アイゼンベルグは1921年生まれで、エドガー・ブロンフマンとは同世代に近いです。ショール・アイゼンベルグの公的な情報は皆無、メジャーな情報もほとんど見当たりませんから謎の人物です。それでも明瞭なのは、ショール・アイゼンベルグはエドガー・ブロンフマンよりも大物だということです。ジョン・コールマン博士の『300人委員会』の名簿にはブロンフマンの名は見当たりませんが、ショール・アイゼンベルグの名は出ています。このことからもブロンフマンよりもアイゼンベルグが、同じ全米犯罪シンジケートメンバーのハザール・マフィアでありながらも、上位にあると判断できます。
 『オルタナティブ通信』にショール・アイゼンベルグの情報が出されており、その内容は慎重な検討を要しますが、その中でのショール・アイゼンベルグを「イスラエルそのもの」との表現があり、これは間違っていないように思えます。要は組織犯罪者のギャング団です。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 外伝59 ― 犯罪シンジケートの継承者 〜 アイゼンベルグ1

「闇の国の住人」


ショール・アイゼンベルグ

ショール・アイゼンベルグについてはネット検索すれば、色々と“すんごい情報”が出てはきます。しかし、その情報がどこから発信されたものか? 事実なのか?… 多く並んでいるのはどうにも裏の取れないものなのです。

ぴょんぴょん先生が紹介されていた『櫻井ジャーナル』記事をしても、ショール・アイゼンベルグは、

日本を離れた後にイスラエルの情報機関モサドの幹部になったとも言われているが、実際、秘密工作で名前が出てくることが珍しくない。1997年に死亡したとされているが、眉に唾をつけながら聞いた人が少なくないような人物だ。

アイゼンベルグは「闇の国」の住人ということになるが、...(以下略)

と評した人物です。ショール・アイゼンベルグは「闇の国の住人」として、その情報を遮断されている様子なのです。

例えば、ショール・アイゼンベルグが創設のアイゼンベルグ社は、イスラエルの軍事企業として活動しているはずなのですが、まともな公的情報は皆無、従って、重要人物がこのアイゼンベルグ社に絡んでいるはずなのに、「噂レベルでは…」と言わざるを得ないような状態です。ショール・アイゼンベルグが住んでいた「闇の国」とは、イスラエルで間違いはありませんが…。

ショール・アイゼンベルグについて最もまとまった多くの情報を出している『ユダヤの告白』では、その情報発信している第5章の頭部分で、

アイゼンバーグ(「アイゼンベルグ」以下同様)の世界を股にかけた行動力は、国家や文化といった彼のアイデンティティーを超えたもので、静かなる 「へンリー・キッシンジャー」とさえ言うことができる。

と評した後に次のように記しています。

ビジネスマンと言うにはあまりにも秘密の部分が多いアイゼンバーグという人物を正しく捉えるには、彼の出生地、1926年のドイツのミュンへンにまで遡らなけれぱならない。何人かのイスラエルのジャーナリストが彼の出生の真実を探ろうと試みたが、イスラエル当局からとがめられた。そうしたイスラエルのジャーナリストの一人、イーガール・ラヴィブは、アイゼンバーグが組織犯罪に関与していた多くの事件を暴露しようとした件で三ヵ月の禁固刑に処せられた。

ショール・アイゼンベルグは1926年にドイツのミュンヘンで誕生。両親はガリチアのハザール・ユダヤ人だった模様です。ショール・アイゼンベルグは、イスラエルの中ではガリチア人と分類されるのでしょう。ガリチアとは、サタニック・メシアのヤコブ・フランクの住居していたポーランドの街でした。

現在のウクライナ南西部を中心とした緑色の地域が「ガリチア」
Author:Ssolbergj [CC BY-SA]

近・現代編 第10話で見たように、人種差別国家イスラエルの支配層の中でもそのトップで、ピラミッド構造の頂点に位置しているのがガリチア人のハザール・マフィアのようです。

イスラエル階層社会の差別構造

ショール・アイゼンベルグは間違いなくハザール人のマフィアであり、噂レベルの情報では、モサドを創設したのはショール・アイゼンベルグともあります。ショール・アイゼンベルグはイスラエルの頂点にいて、彼がガリチア人だからガリチアのハザール・マフィアたちがイスラエルのトップであったようにも思えます。


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NHK、テレ朝、毎日、ロイター、シュピーゲルなど西側フェイクメディアは今なおロシアを悪者にするが、事実は人々の手によって拡散する / 「ナチスを英雄視する日本」に誘導されていいのか

 つくづくテレビは恐ろしいなと思いました。NHKでは「5/9の戦勝記念日に向けて戦果をあげたいロシア軍がマリウポリに激しい攻撃を続けている」と、いきなり大嘘をつき、ウクライナ軍が市民の避難を助けているというウルトラフェイクを流していました。ネット上の見識のある方々が素早くフェイクを見抜き、あたかもウクライナ軍が市民を避難させているかのような映像は、実はロシア軍の兵士であることが確認されていました。
 マリウポリのアゾフスタル製鉄所から脱出できた女性の証言も、西側大手メディアによって編集されていることを櫻井ジャーナルが伝えています。独シュピーゲルやロイターは、彼女の証言からゼレンスキー政権に不都合なことを省いて報じていますが、事実は、彼女ら住民を閉じ込め脱出を阻んだのはアゾフ大隊だと証言が一致しています。解放されたマリウポリで、安心しきった子ども達がロシア軍に駆け寄っている様子は可愛いです。
 今やブチャの大虐殺はウクライナ軍とその背後の英国の仕業だということが明らかですが、なんと恥知らずな毎日新聞は、未だにロシア軍がブチャで虐殺を行ったというフェイクを堂々と報じています。こうなると記事内のマリヤ・コノワロワさんの証言も編集済みかも。
 さらにギョッとしたことには、日本のテレビで白昼堂々とステパン・バンデラを英雄視していたと。ステパン・バンデラが、第二次世界大戦中に15万人にも及ぶ大規模な虐殺を行ったバリバリのネオナチ、極右、殺人集団「ウクライナ民族主義者」リーダーだということは歴史的事実です。Cargo氏の労作では連中のウクライナでの増殖と彼らを支援し利用したCIAの検証がなされています。ステパン・バンデラを日本が英雄視することの意味を視聴者は気づくでしょうか。「日本はまたナチスと手を組むのか」と世界から認識されてしまう。メディアを使って日本をそのように仕向けている者の思惑に気づけ。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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