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25/3/3 フルフォード情報英語版:ハザール・マフィアにとってのベルリンの壁崩壊となったトランプ/ゼレンスキー会談

 先週、ホワイトハウスにおいてゼレンスキーとトランプらによる激しい口論があり、これにより予定されていた鉱物資源の権益をめぐる合意文書への署名式は中止となりました。しかし実際には、「(ゼレンスキーは)その鉱物と引き換えにアメリカ軍にロシアと戦うよう要求」しており、そもそも「ウクライナには5000億ドル相当の鉱物など存在しない」らしい。さらに、「ゼレンスキーはトランプに鉱山採掘権を渡すことができない。なぜなら、すでにそれらをイギリスに譲渡しているからだ。」と言っています。
 カナダに25%の関税を課すとトランプ大統領は表明していますが、これについて、「アメリカの農家は必要なカリウム肥料の80%をカナダから輸入しており、それに関税をかければコストが上がり、競争力を失う」とのこと。さらに、「アメリカの産業は、カナダの安価な水力発電を利用した巨大工場で生産される低コストの鉄鋼とアルミニウムに依存している」とも言っています。
 アメリカが破産を回避するには、連邦準備制度理事会および中央銀行を国有化する必要があり、「これこそが、本当の戦いの核心だ」と言っています。また、これに関して、「アメリカが世界に『金の保有状況』を見せる時が来た。…フォートノックスの金がほとんどない、あるいはまったくなかった場合、アメリカやドルへの信頼は大きく揺らぐことになる。」という国防総省筋の見解を載せています。フォートノックスのゴールドに関しては、時事ブログでも取り上げています。
 小児性愛犯罪関連の情報には以下のようなものがありました。
  • パム・ボンディ米司法長官は、故ジェフリー・エプスタインの小児性愛者に関する連邦ファイルの混乱した公開をめぐり、…ファイルから重要な新事実が見つからず、…共和党と民主党の双方から激しい反発を受けた。
  • 俳優ジーン・ハックマンが妻でピアニストのベッツィー・アラカワ、そして犬とともに自宅で亡くなった…ジーン・ハックマンは、ハリウッドの小児性愛に関する司法省(DOJ)およびFBIの最初の証人として予定されていた
  • FBIの新副長官ダン・ボンジーノは、エプスタインの脅迫行為の背後にある国としてイスラエルを名指しすることを恐れている。彼がモサド【イスラエル政府の情報機関】のエージェントであるという圧倒的な証拠がある。
 特殊詐欺グループに関する報道が日本では絶えませんが、ジャーナリストの石原行雄氏によるミャンマー東部の特殊詐欺拠点の実態が報告されていました。「これらの拠点では、何万人もの外国人が拘束され、詐欺を強要されている」、「臓器売買や身代金目的の誘拐も多い」、「もし被害者が詐欺にうまく協力できなかったり、その家族が身代金を支払えなかった場合、その臓器が売られることになる。」とありました。
 以下、その他のトピックになります。
  • アメリカが『仲介役となり』、ロシアの天然ガスをノルドストリーム2パイプラインを通じてドイツに輸送する計画を発表した
  • ビル・ゲイツ…は、2019年6月に『ビーストシステム特許060606』を申請した。…この“獣の刻印”特許は、「パルスマイクロ波(2.4GHz以上)の周波数を用いて、携帯基地局や衛星から脂肪組織内の酸化グラフェンに直接接続し、ワクチン接種を受けた全世界の人々を『モノのインターネット』を通じて追跡する」ことを目的としている
  • ロシアの特殊部隊は、ウクライナのカルパティア山脈にある工場型農場から数千人の奴隷にされていた子供たちを救出した。…この摘発は、マリーナ・アブラモヴィッチがパリで開催したアドレノクロムパーティーに潜入したことによって実現した
(ぺりどっと)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:ハザール・マフィアにとってのベルリンの壁崩壊となったトランプ/ゼレンスキー会談
転載元)

ゼレンスキーらが世界のメディアの前で繰り広げた茶番劇


Trump/Zelensky meeting was fall of Berlin Wall for the Khazarian Mafia
By
Benjamin Fulford
March 3, 2025
4 Comments
The world is witnessing a regime change bigger than the fall of the Soviet Union. This is the collapse of Khazarian Mafia rule in the West. The consequences will be felt for thousands of years into the future. This is what the public humiliation of Ukrainian dictator Vladimir Zelensky by US President Donald Trump signifies.
世界は、ソ連崩壊を超える規模の政権交代を目撃している。西側におけるハザール・マフィアの支配が崩壊し、その影響は今後何千年にも及ぶだろう。米国大統領ドナルド・トランプがウクライナの独裁者ウォロディミル・ゼレンスキーを公然と侮辱したことは、その象徴である。

First of all, to understand we are dealing with the end of an entity that goes back at least a thousand years, look at the images below. まず、私たちが直面しているのは、少なくとも1000年もの歴史を持つ存在の終焉であることを理解するために、以下の画像を確認してほしい。

画像はシャンティ・フーラがGoogle日本語訳画像に差し替え

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世界中のエリート達の間で性奴隷にされていたアンネケ・ルーカスさんのインタビュー 〜 マインド・コントロールを受け、デヴィッド・ロックフェラーからあらゆる有名人に送られ情報を集めた

 「エリートたちによる性奴隷の貴重な生き残りであるアンネケ・ルーカスさんへのインタビュー」を取り上げました。宮庄宏明氏のまとめによると、アンネケ・ルーカスさんは「11歳で奇跡的に生き延びて助け出された人で、性奴隷にされていたのは5年ほどだった。9歳くらいのときに幼児性愛者の国際的ネットワークでスター的な存在になり、一番上のエリートたちの間を回されるようになった。」とあります。人身売買によってデヴィッド・ロックフェラーの元に連れて行かれ、そこで「訓練」を受けました。
 インタビューで語られた中には、ベルギー首相ブイナンツ、ドイツ首相キージンガーデヴィッド・ロックフェラーエヴリン・ロスチャイルド、そして現カナダ首相のジャスティン・トルドーの父親で当時のカナダ首相ピエール・トルドーの名前もあり、彼は「子供を虐殺することだけに喜びを感じる」性的嗜好があったと告白しています。「彼女が生きて帰れたのは、当時彼女がスター的存在になっていて、犠牲にしてもいい子供ではなかったからだ」とあります。
 彼女はスパイのように「悪魔主義的な乱痴気パーティが続くところへ送られて、世界中のありとある有名な人たちに回されていた。」ロックフェラーはそうやって集めた情報を「エリートたちを支配するのに使っていた。」
 ロックフェラーは、ドイツの心理学者ハンス・ハームセンを雇い、子供たちにマインド・コントロール(拷問)を施していたとあります。彼女がどのようにして洗脳を受けたかを語る3つ目の動画は、かなり残酷なものでした。視聴注意の警告があります。ハームンセンは「ドイツの家族計画連盟(Pro Familia)の創設者の一人であり、ナチス時代の優生学に非常に積極的であった」とあります。「家族計画連盟(Pro Familia)」は、アメリカでは中絶の合法化を目指している「プランド・ペアレントフッド(全米家族計画連盟)」、日本では「日本家族計画協会」が関連団体です。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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(佐藤シューちひろさんの投稿より)性奴隷の生き残りアンネケ・ルーカスさんのインタビューの衝撃「闇の支配が表に出る」
(前略)
今回の投稿は、エリートたちによる性奴隷の貴重な生き残りであるアンネケ・ルーカスさんへのインタビュー動画を元にしたものだ。
(中略)
2時間ほどのインタビューで、彼女はすべての名前を明かしはしなかったけれど、出てきた名前のいくつかは、闇の支配の実態を感じさせるには十分だった。彼女はベルギーの人なのだけれど、まず出てきたのはベルギー首相のブイナンツの名前だった。そこである有名な医師に虐待されながらマインドコントロールを受けて、相手の性的嗜好を読み取るように訓練されたそうだ。ブイナンツは、彼女をいろいろな政治家たちのところへ送って、その政治家の弱みをつかんで脅迫していた
(中略)
彼女は、デイヴィッド・ロックフェラー(1915-2017)が性売買組織で大きな権力を持ち、筋金入りの小児性愛者であったこと、そしてエドモンド・ド・ロスチャイルド男爵も小児性愛者ではないが計画の一部であったことに触れている。彼女は、デイヴィッド・ロックフェラーの小児性愛の犠牲者はたくさんいると主張している。

さらに彼女は、ロックフェラーがドイツの心理学者ハンス・ハームセンを雇い、マインド・コントロール(拷問)の手法を使って子供たちを手なずけていたと主張している。ハームセンは、彼女が適切な反応を示さなければ、失神するほど彼女の首を絞めたという。特筆すべきことに、ハームセンはドイツの家族計画連盟(Pro Familia)の創設者の一人であり、ナチス時代の優生学に非常に積極的であった。私がこのことを述べたのは、関連づけによる罪悪感の誤謬に関与するためではなく、反児童と反人間的イデオロギーが共に移動することを思い出させるためである。
(以下略)

海外で暴かれ始めた権力者たちの小児性愛犯罪、日本でも9歳以下の行方不明が常態化している / 権力者が関わったと見られる「プチエンジェル事件」

 原口一博議員が、ロサンゼルスの警察官ゆりさんの動画を元に、日本での小児性愛者の犯罪について取り上げておられました。ゆりさんの動画では、犯人はSNSを使って、小学生・中学生・高校生のプロフィールの中から「不平不満のある子供を見つける」「つまりハッピーじゃない子を探し出す」。さらにコメント欄から「自殺願望のある子」「お金に困っている子」を見つけてターゲットにしていたそうです。その子たちに麻薬を使い性的暴行を加えていました。
 このケースは個別の犯罪でしたが、原口議員がこの動画を取り上げたことで様々な情報が集まったそうです。ミャンマーの特殊詐欺事件や、海外への養子縁組をあっせんする業者など組織的な関与も指摘されました。
原口議員が得た資料の、令和5年の警察庁が把握している行方不明者の状況では、9歳以下で1,115人も行方不明になっています。年齢からして「誘拐、拉致、連れ去りと言った可能性も否定できない」と推測されています。またGrokに「日本の行方不明 特に児童と人身売買の関係」を質問すると「この問題は、データだけでは見えない『闇』の部分が存在する可能性があり、引き続き注視と対策が必要とされる分野です。」と答えています。
 アメリカで明らかになり始めているエプスタイン情報に触れ「権力者が小児性愛犯罪に関わり、日本人の名前もあると言われている。早く開示してほしい。」と述べています。
アメリカだけでなく、日本においても「プチエンジェル事件」が闇に葬られたままです。性犯罪を使って権力者たちを操る構造が今も脈々と続いていると考えられます。ようやく日本にもこの闇にメスを入れる国会議員が現れました。新たな時代を前に潰されることなく全貌が明らかにされますように。
(まのじ)
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配信元)

ぴょんぴょんの「X氏は語る」 ~口蹄疫のウソ、降圧薬のウソ、進化論のウソ、人類の遺伝子操作、モンゴルの鉱山問題、半導体の未来

 まのじ編集長から、読者さんからの投稿動画を紹介いただきました。「でもこの動画、Banされるかな??」というメッセージ付きでしたが、幸い、まだBanされていないようで、見ることができました。ただ、伏せ字も多く、いつBanされてもおかしくないような際どい内容です。
 全体的には、これまでどこかで聞いた話がほとんどでしたが、それがX氏の実体験として語られているところが驚きでした。
(分秒の表記はすべて、この動画です。)
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「X氏は語る」 ~口蹄疫のウソ、降圧薬のウソ、進化論のウソ、人類の遺伝子操作、モンゴルの鉱山問題、半導体の未来

25歳でアフリカに行って驚いたX氏


元WHO職員が暴露する世界の闇とは?!(神回)

う〜ん、ふつう、自分で(神回)って書くか?

でも実際に(神回)だよ。ゲストのX氏の話は、ここでしか聞けないような話ばかりだからね。

X氏って、何者なんだ?

アフリカに行きたくて獣医になって、実際に25歳でアフリカに行って驚いた。日本で学んだことは何だったのか?と。

X氏:学校で教わったことは、世界を理解するためにはまったく役に立たないと、はっきり言って「ウソやん」ということに気がついた。(中略)...アフリカのことって、一切、知らないじゃないですか。欧米がどうやって植民地化して、アフリカを支配していったかというのを、全く知らないでポコッと入ったわけですよね。(中略)...日本で習ったことっていうのは、基本、お花畑なんですよ。(中略)...毎日、こん棒で頭をぶん殴られているような気がします。今まで信じてたことは何だったんだろう? 学校で教わったことは何だったんだろう?「お花畑じゃないんだよ、この世界」って思い始めたんですね。(1:19〜)


う〜む、若い時に、こうゆうショックを受けることは、大変望ましい。

そこでX氏は、獣医の仕事を一旦おいて、世界を知るために37カ国を回った。製薬会社に勤めた時代は、2年間、WHOの心臓血管部会で調査に携わった。また、モンゴルでオオカミの調査をしていた時、誘われて17年間、大学の教員もやった。

頭の白さからすると60〜70代? 彼の時代は、海外で活動するのは冒険だったろう。

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ジェフリー・サックス教授が語る米国の外交政策「ロシアの国際的地位を奪うためのNATO東方拡大」|プーチンとトランプとの間で交わされていると思われる、ヨーロッパはロシアの保護下に入り、中東はトルコの保護下に入るという密約

竹下雅敏氏からの情報です。
 『25/2/24 フルフォード情報英語版』で、“トランプの盟友であるジェフリー・サックスがEU議会での衝撃的な演説を行い、米国とイスラエルの犯罪を暴露した”と書かれていました。
 記事は、2025年2月19日に欧州議会で行なわれたジェフリー・サックス教授の講演の書き起こしの一部です。
 “続きはこちらから”の動画をご覧ください。ジェフリー・サックス教授は、“ソ連が1991年に崩壊した際、NATOは1インチたりとも東進しないという合意がなされた。…1994年、クリントン大統領がNATOの東方拡大を承認…その拡大はウクライナ、更にはジョージアにまで及んだ。…皆が記憶しているように、2007年にプーチン大統領は「やめろ、もういい」といった。…ロシアは抗議した。…そして2010年から、アメリカはイージス艦ミサイルシステムポーランドルーマニアに配置したが、ロシアはそれを嫌がった。2010年、ヴィクトル・ヤヌコヴィッチが中立政策を掲げて選ばれました。…ところが、2014年にアメリカはヤヌコヴィッチを倒すために積極的に介入しました。…その後、ミンスク合意、特にミンスクⅡが成立した。この合意では、ウクライナ東部のロシア語を話す地域に自治を認めるべきだという内容だった。…アメリカとウクライナはこれを実施しないと決定した。その後、ウクライナによるドンバスでの砲撃で数千人が死亡した。そして、2021年12月から2022年1月にかけての議題のひとつとして、アメリカはウクライナにミサイルシステムを配備する権利を主張するのかというものだった。そして、ブリンケンは2022年1月にラブロフにこう言った。「アメリカはどこにでもミサイルシステムを設置する権利を留保する」。そして戦争が始まった。”と話しています。
 引用元の記事を見ると、ジェフリー・サックス教授は、“米国はヤヌコヴィッチが中立を支持し、NATOの拡大に反対していたことを理由に、彼を打倒しなければならないと判断しました。…アメリカ政府では、相手が気に入らなければ、交渉はせず、できれば秘密裏に相手を転覆させようとします。秘密裏にうまくいかなければ、あからさまに転覆させます。…トランプは2016年の選挙に勝利し、その後、ウクライナへの武器輸出を拡大した。ウクライナによるドンバスへの砲撃で、数千人の死者が出た。ミンスク合意は履行されなかった。…そして2021年にバイデンが就任しました。…2021年の終わりに、プーチンは米国との間で何らかの行動規範に達する最後の努力として、欧州と米国の2つの安全保障協定草案を提出した。…2022年2月、バイデン政権が真剣な交渉を一切拒否したことで、ウクライナ戦争がエスカレートしました。”と演説しています。
 ジェフリー・サックス教授の話は、これまで時事ブログで紹介してきた内容と基本的に同じです。
 また、ジェフリー・サックス教授は、トランプ政権は本質的に帝国主義的であり、米国は冷酷かつシニカルなのでワシントンに嘆願しても無駄である。なので、真のヨーロッパ外交政策を持つべきだと助言しています。
 私は、プーチンとトランプの間で、ヨーロッパはロシアの保護下に入り、中東はトルコの保護下に入るという密約がなされているのではないかと思っています。これなら、アサド政権崩壊の説明がつきます。
 トランプ政権にとっての最大の敵は中国であり、中国を封じ込めるにはロシアと協力して包囲網を築くのが賢明だからです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ジェフリー・サックス:平和の地政学
引用元)

著者は、欧州議会議員に対して、戦後の米国の操作的な外交政策について説明し、ウクライナに関する神話を否定し、欧州独自の外交政策を促している。


(中略)
米国の外交政策
これらは米国が主導し、引き起こした戦争である。そして、これは30年以上前から真実である。米国は、特に1990年から91年にかけて、そしてソビエト連邦の崩壊後、米国は今や世界を支配しており、米国は他者の意見、レッドライン、懸念、安全保障上の視点、国際的な義務、あるいは国連の枠組みなどには耳を傾ける必要がないという見解に至りました。率直に申し上げて申し訳ないのですが、ご理解いただきたいのです。
(中略)
そして、私たちは現在まで、実質的に33年間、この外交政策を続けてきました。この間、ヨーロッパには外交政策がまったく存在しなかったため、ヨーロッパは大きな代償を払うことになりました。発言権もなければ、団結も明確性もなく、ヨーロッパの利益もありません。あったのはアメリカの忠誠心だけです。
(中略)
1990年2月7日にハンス=ディートリヒ・ゲンシャーとジェームズ・ベーカー3世がゴルバチョフと会談したことを覚えているでしょう。その後、ゲンシャーは記者会見を開き、NATOは東方には拡大しないと説明しました。

ハンス=ディートリヒ・ゲンシャー
ジェイムズ・ベイカー
ドイツ連邦共和国の政治家。自由民主党(FDP)の党首として、1974年から1992年まで副首相兼外務大臣
レーガン政権で大統領首席補佐官、第67代財務長官、ジョージ・H・W・ブッシュ政権で第61代国務長官
Wikimedia Commons
[Public Domain]
(枠内はシャンティ・フーラが挿入)

(中略)
この約束は、法的および外交的な文脈においてなされたものであり、何気ない文脈においてなされたものではないことをご理解いただきたい。
(中略)
1994年にクリントンが決定したことで、NATOはウクライナまで拡大することになりました。これは米国の長期的なプロジェクトです。
(中略)
ウクライナとグルジアがその計画の鍵を握っていた。
(中略)
米国の考えでは、ウクライナ、ルーマニア、ブルガリア、トルコ、グルジアをすべてNATOに組み込むことで、黒海を封鎖し、本質的にはロシアを地域大国としてほぼ無力化することで、ロシアの国際的地位を奪うというものでした。
(以下略)

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