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[Pars Todayほか]アメリカ大統領がサウジへの損害賠償請求許可法案に拒否権を行使 〜 “国益”の下にテロの真相を隠蔽しようとする男

竹下雅敏氏からの情報です。
 この法案が成立すると、 9.11の遺族たちが、サウジアラビア政府に対し損害賠償を求めることが出来ます。オバマは、サウジアラビアとの関係の悪化を懸念して、拒否権を行使しました。ただ議会の上下両院は、大統領の拒否権をさらに覆すために3分の2以上の得票を目指しているようです。
 この法案はアメリカの人の幅広い支持を受けているということで、拒否権が覆される可能性があります。いずれにしても今回の件は、オバマが真相の解明ではなく、明らかにテロに関わっていたサウジアラビアとの関係を重視したことで、彼がテロ事件の真相を隠蔽する側である事をはっきりとさせました。
 “法案の採択は、米国の国益にとって有害である”ということのようです。国益と言うのは便利な言葉で、彼にとっては、民主的に選ばれた政権をクーデターや暗殺で倒し、アメリカにとって都合のいい政権にすげかえることも国益なのでしょう。要するに国益という言葉を使えば、悪も悪でなくなるというわけです。彼が悪人そのものだという証拠です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アメリカ大統領が、サウジへの損害賠償請求許可法案に拒否権を行使
転載元)

アメリカのオバマ大統領が、2001年の同時多発テロ事件の犠牲者の遺族にサウジアラビアへの損害賠償を求めることを許可する法案に対し拒否権を行使しました。

ロシアトゥディによりますと、「テロ支援者に対する正義法」と呼ばれるこの法案は、アメリカの上下両院で可決され、アメリカ国民の幅広い支持を受けています。

9.11テロ事件で、アメリカ・ニューヨークの国際貿易センターのツインタワーやアメリカ国防総省を攻撃したハイジャック犯19人のうち15人がサウジアラビアの国籍を持っていました。

アメリカ議会の多数派の指導者たちは、オバマ大統領の拒否権を覆すために必要な票を獲得できると確信しています。

アメリカ・ホワイトハウスのアーネスト報道官は、記者会見の中で、これに関して、「オバマ大統領は、この法案の可決による長期的な結果を懸念している」としました。

「テロ支援者に対する正義法」により、9.11テロ事件に関与したとしてサウジアラビア関係者を相手取って訴訟を起こすことが可能となります。
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オバマ大統領、サウジアラビアに対する訴訟に関する法律の採択を拒否
転載元)
オバマ米大統領は、2001年9月11日の同時多発テロの犠牲者家族がサウジアラビア政府を訴えることができるようになる法案に拒否権を発動した。

BBCによると、大統領は、犠牲者の家族への深い同情を述べつつ、法律の採択は米国の国益にとって有害であるとした。

リヤドは約300人が死亡した同テロへの関与を否定している。サウジアラビア外務大臣は、法案が採決されれば米国の投資の引き上げにつながる可能性があると警告した。

SSP同盟からの緊急警告:国連とカバラ集団による戒厳令の発令とNWO計画を阻止 

竹下雅敏氏からの情報です。
 先の記事の関連情報で、非常に重要なものです。先の記事のコメントで紹介しましたが、“彼ら(SSP同盟)はその混乱を力尽くで鎮めるつもりだ”ということでした。
 まさにこの緊急警告が、 SSP同盟からのものなのです。できるだけ多くの米国民がこの情報を知って、今、何が起きているのかを知ることが大切です。情報が拡散すれば、今後の暴動の芽を摘むことになります。押さえ込む事は十分に可能です。
 もしもオバマ政権の思惑が成功するようだと、アメリカは内戦状態になります。オバマ政権の後ろにいるのは、記事の中で書かれている様に、“国連やカバラ集団のNWO計画”を推進するグローバリストたちです。万一内戦になったとしても、彼らに勝ち目はありません。悪足掻きが過ぎるという感じがします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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引用元)
http://beforeitsnews.com/alternative/2016/09/warning-alert-urgent-just-in-3416097.html
(概要)
9月23日付け
緊急警告です!

第71回 国連総会のアジェンダについて


ニューヨークで開催された第71回国連総会の出席者による内部告発です。

これは恐怖を煽るものではありません。内部告発者から緊急警告が発せられています。この情報をあらゆる手段で全米に拡散してほしいと言っています。国連総会の出席者らは国連のアジェンダが変更されたことに気が付かないように仕組まれていました。


今すぐ、家族、友人、民兵、教会、政府高官と連絡を取ってください。またフェースブック、ラジオ、テレビ、オルターナティブ・メディア、主要メディア、ツイッター、メールで拡散してください。さらに、(ネット上で重要な情報を流している)ハグマン&ハグマン、ジョン・ムーア氏、アレックス・ジョーンズ氏、デーブ・ホッジズ氏、スチュワート・ベストを含む多くの人々にこのメッセージを伝えてください。
そして州政府や郡政府にもこの情報を伝えてください。
 

また、特にアメリカの暴動に参加しニュースで報道されてきた人々にこのメッセージを伝えてください。彼等はまさに国連のアジェンダのために利用されているのです。彼等はのちに国連部隊によって消滅させられることになっています。

今日は9月23日金曜日(米時間)です。明日から週末です。今すぐこのメッセージを拡散してください。
RVやGCR(わかりません?)がまだ(特に)アメリカに出ていないのは、以下の理由からだと思います。

国連とカバラ集団によるアメリカ乗っ取り計画が進行中です。
つまり国連はアメリカに宣戦布告をしたということです。彼等はアメリカに核攻撃するなどの選択肢も考慮しています。

このような情報は主要メディアでは絶対に報道されないでしょう。何しろ、一般大衆には知らされないことになっていますから。
このような重大な情報は内部告発者を介してのみ知り得ます。

これから徐々に、国連とカバラ集団によるアメリカ乗っ取り計画が進行中であることが一般大衆にも分るようになるでしょう。
彼等は全米に戒厳令を敷くための「原因」を創り出そうとしています。

全米に戒厳令が敷かれると。。。。
・全米封鎖
・許可証なしでは移動(旅行)ができなくなる。
・食料品店で買い物ができなくなる。
・ガソリンの購入ができなくなる。
・各地区に検問所が設置されるため人々は必ず検問所を通ることになる。
・市民の一斉検挙
・FEMAキャンプへ
・その場で銃殺される人もいる。
・銃が押収される。
・自宅や会社が侵入(破壊?)される。
・車や他の所有物が壊される。

現在、ニューヨーク・シティのシャーロットで抗議活動(暴動)が起きていますが、今後、暴動が全米に波及し各地で破壊行為や銃乱射事件が頻発し、多くの死傷者が発生すれば、全米がカオス状態になります。そうなると、全米に戒厳令を敷けるようになります。ですから、シャーロットの抗議活動は戒厳令のために仕組まれたものだったのです。

シャーロットで暴動や抗議活動をやっている連中はジョージ・ソロスや他のグローバリストらから活動資金を提供されており、彼等の指示通りに動いているのだと思います。彼等は騙されやすい人たちであり、お金をちらつかされながら悪事をやっているのです。彼等の悪事が家族、友人、地域、国家にどのような悪影響をもたらすかなど一切考えません。

以下が国連やカバラ集団のNWO計画です。彼等はアメリカで戒厳令と内戦(白人と黒人の戦争)を始めるために、イスラム過激派(聖戦士)のテロ活動にGOサインを出します。。今まさに、イスラム過激派が(オバマ政権によって)イスラム系難民に扮してアメリカに大量に呼び込まれています。

イスラム過激派がアメリカで活動を開始すると:

- 米国民の惨殺
- 全米がカオス状態になる。
-情報に振り回される。
- 彼等の戦術に騙される。
- 彼等の計画に巻き込まれる。
- 彼等が全米で計画している活動(暴動など)に巻き込まれる。
- そうならないためには。。。現場から立ち去ること。
- 絶対に巻き込まれないようにする。

彼等はメディアの報道を通して我々に偽のメッセージを伝えています。


2、3年前に、「アメリカの春」という偽旗暴動がワシントンDCで起きたとき、アメリカの愛国者や民兵が
大量に虐殺されようとしましたが、我々、ネサラは、それを阻止しました。そして読者の皆さんも、我々の警告メッセージを拡散してくれたことも阻止できた要因です。

国連とカバラ集団による戒厳令の発令とアメリカの乗っ取りを直ちに阻止するために我々に協力してください。
国連は、この情報をトップシークレットとして扱っています。フェースブックやツイッターでこの情報を拡散してください。

[ParsToday ほか]アメリカ・シャーロット市の抗議運動で、数十人逮捕 非常事態宣言へ 〜戒厳令を敷き、オバマが大統領に居座るつもり〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 アメリカのノースカロライナ州のシャルロットで、警官がケイト・スコット氏に対して発砲、その後病院で死亡した事件で、大規模な抗議デモが行われました。“平和的に開始されたデモは、参加者の一人が重傷を負う事態を境に暴力的なものに変わった”とのことです。
 この暴動は仕組まれたもので、オバマ政権による意図的なものです。ヒラリー・クリントンはおそらく死亡しており、替え玉で時間稼ぎをするにも限界があります。彼らが生き残るためには、戒厳令を敷く事態を作り出し、オバマがこのまま大統領に居座る必要があるのです。彼らの思惑は、こうした暴動を全米に広げ、戒厳令を敷く口実にしたいと言うことです。
 時事ブログで9月21日に紹介した“コーリー・グッド最新情報パートⅠ”の記事の中で、“定位置について社会混乱を仕掛けようとする諜報員と作戦部隊を、DHS(国土安全保障省)が静かに準備しているそうです。彼ら(SSP同盟)はその混乱を力尽くで鎮めるつもりだそうです”とありましたが、このことが起きているわけです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アメリカ・シャーロット市の抗議運動で、数十人逮捕
転載元)




アメリカ・ノースカロライナ州のシャーロット市の警察が、この町での衝突に関連し、44人を逮捕したことを明らかにしました。

フランス通信によりますと、シャーロット市の警察本部長は22日木曜、「これまでに44人を逮捕した」と述べました。

この本部長は、この町での二夜連続での衝突を受け、警備態勢を強化し、応援部隊として国家警備隊が入ることを明らかにしました。

シャーロット市では黒人2人が警察によって射殺された事件を受け、大規模な抗議が行われました。

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米国の町に非常事態宣言、警官の民間人銃殺で騒乱
転載元)
ノースカロライナ州シャルロット市では、同市在住のケイト・スコット氏の殺害事件をきっかけに発生した騒乱状況を受け、州知事によって非常事態体制が敷かれた。

シャルロット市での抗議デモは2日めの夜に突入した。21日夜、平和的に開始されたデモは参加者の1人が重傷を負う事態を境に暴力的なものへと変わり、デモ参加者らは警備隊に対して爆竹を詰めた瓶を投げつけ始めた。

スコット氏は9月20日、警官の発砲によって殺害されている。

警察の発表によれば、殺害されたスコット氏は乗用車から出た際に銃器を手にしていたところをパトロール隊に見咎められ、警官の1人がスコット氏に対して発砲。スコット氏は搬送先の病院で死亡している。

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Raw: Charlotte Protesters Attack Police Car
配信元)

[創造デザイン学会]“恥ずかしい思い”とは何かを知るために、どうぞシリアへおいで下さい ――露のザハロワから米のサマンサ・パワーへ

 米軍「誤爆」事件のロシア側の主張に対して、サマンサ・パワー米国連大使が「“恥ずかしく思う”(embarrassed)べきだ」と言ったようです。この発言に対して、ロシアのザハロワ外務省報道官が、“恥ずかしい”とはどういうことかを教えるために、サマンサ・パワーをシリアに招いたようです。しかも渡航費は自分が出すからと。
 転載元では、サマンサ・パワー米国連大使について、"アメリカには、狂気じみて恐ろしい女政治家が何人もいる。ヒラリー・クリントンをはじめ、マデリン・オールブライト、ビクトリア・ヌーランド、それにこのサマンサ・パワーである"と紹介しています。
下の記事では、米軍「誤爆」事件についてアサド大統領が、"シリア軍の拠点を1時間強も攻撃し続けた…同時に、ダーイシュが米軍の空爆直後に攻撃してきた…明らかに意図的だった"とインタビューに応えています。1時間強も攻撃し続けて「誤爆」とは言わないと思います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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“恥ずかしい思い”とは何かを知るために、どうぞシリアへおいで下さい ――露のザハロワから米のサマンサ・パワーへ
転載元)
RT (Russia Today) September 18, 2016

ロシア外務省報道官マリア・ザハロワ(左)とアメリカ国連大使 サマンサ・パワー

ロシア外務省報道官マリア・ザ ハロワ(左)とアメリカ国連大使サマンサ・パワー


ロシア外務省報道官が、アメリカの国連大使を、“恥ずかしい”(embarrassed)とはどういうことか、じかに体験していただくためにシリアへ招いた。これは、合同空爆がシリア軍を攻撃して殺した後で、アメリカは IS を支援しているとロシアがほのめかしたのに対し、米国連大使がモスクワに猛反撃したことから起こった。

アメリカ主導の連合軍が行った恐ろしい空爆を詮議するために、ロシアの要求した、緊急国連安保理事会におけるスピーチで、米国連大使サマンサ・パワーは、モスクワ代表は、この攻撃はワシントンがイスラム国(IS, ISIS)テロリストを庇っていることを示すものだ、と言ったことを“恥ずかしく思う”(embarrassed)べきだと言った。

ロシア外務省によれば、62人のシリア兵士を殺したDeir ez-Zor市近くでの空爆は、「無神経な不注意」と、ISテロへの「直接の援助」の境界線上にあるものである。

パワーの非難に応えて、マリア・ザハロワはフェイスブックにこう書いた――

親愛なるサマンサ・パワー、“恥ずかしい思い”とはどういうものかを知っていただくために、私は、あなたに、ぜひシリアに来ていただいて、ご自分で、そこの人々に話しかけてみられることをお勧めします。そこの人々とは、ワシントンがその人道的境遇をずいぶん心配しているらしい、アルヌスラ・フロントの兵士や、“穏健派”反乱軍の ことではありません。私はまた、シリアの正義のために戦うという、西側の戦士のことを言っているのでもありません。私が言っているのは、現地の人々――ワシントンの積極的な介入によって、6 年以上にわたって、彼らの祖国に仕掛けられた血なまぐさい戦争にもかかわらず、そこに住み続けている現地の人々のことです。

このモスクワ代表は、さらに続けて、彼女自身は現場の人々と絶えず連絡をとっており、そこには、シリアの町々に分散している反乱軍も、そこでの戦いの結果、孤児となった子供たちも含まれていると言った。

「ぜひ、ご一緒に行きましょう」と彼女は言い、パワーのシリア渡航の費用は自分がもつと約束した。

「どうぞ、よいご返事をお願いします。恐れることはありません。いかなる者も、私のいるところで、指一本あなたに触れさせることはありません。もちろん、あなたのお付きの人たちが、もう一度、標的を“間違って”撃ったりしなければ、です。あなたは沢山の新しい思い出をつくられるでしょう。そしてその過程で、“恥ずかしい思い”とはどういうものかが、お分かりになるでしょう」と、モスクワ代表は付け加えた。

(以下略)

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アサド大統領がAPのインタビューに応じる「ヌスラ戦線やダーイシュを攻撃してしまえば、米国は重要なカードを失うことになる。だから、米国がロシアとともに「テロとの戦い」を行うとは思えない」(2016年9月22日)
引用元)
(前略) 
インタビューにおけるアサド大統領の主な発言は以下の通り

SANA, September 22, 2016

(中略) 

米国はヌスラ戦線、さらにはダーイシュにさえ対抗しようとする意思を持っていない。なぜなら、米国はこれらの組織が自分たちのアジェンダに利用できるカードだと考えているからだ。ヌスラ戦線やダーイシュを攻撃してしまえば、シリア情勢に関する重要なカードを失うことになる。(中略) 」。

「(ダイル・ザウル県サルダ山のシリア軍拠点に対する有志連合の誤爆に関して)事故だとは思っていない…。4機もの戦闘機がシリア軍の拠点を1時間強も攻撃し続けたのだ…。これが第1点。また第2に、彼らは一区画の一棟を狙ったのではなく、複数の丘陵からなる広大な地域を攻撃した。そこにはシリア軍と対峙するテロリストなどいなかった。しかも同時に、ダーイシュが米軍の空爆直後に攻撃してきたのだ。ダーイシュはどうやって米軍が攻撃することを知り得たのだ…。米国は意図していないと言っているが、明らかに意図的だった」。

(以下略) 

国連トラック”空爆”、NYとNJの爆弾テロは、シリアの米軍「誤爆」事件から目を外らすため

 9月19日、シリアで支援物資を運んでいた国連のトラックが攻撃を受けて12人が死亡しました。アメリカ政府は「空爆はロシア軍によるもの」と主張しています。一方、ロシア外務省は「アメリカ主導の有志連合がシリア軍を誤爆した事実から目をそらさせるための企てだ」と主張しています。また、ロシア側は空爆そのものを否定しており、トラックの横を迫撃砲のけん引車両が通過する映像を公開しています。ロシア国防省のコナシェンコフ報道官は「録画画像を精査した結果、…テロ組織「シャームの民のヌスラ戦線」が…、迫撃砲、ロケット弾による砲撃支援を受け、車列のいる方向に対して大規模な攻撃を実施した」と主張しています。
 17日には、米国主導の有志連合によるシリア軍への"誤爆"事件がありましたが、"続きはここから"以降の記事では、その際のシリア軍兵士による貴重な証言が掲載されています。これを読むと「誤爆」と呼ぶにはあまりにも白々しいです。また、記事では17日のニューヨークとニュージャージーで起こった爆弾テロが、"誤爆"事件から大衆の注意をそらす役目を果たしたと指摘しています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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国連トラック空爆で米ロ対立 シリア停戦は“崩壊”(16/09/21)
配信元)

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「シリア停戦」は事実上の崩壊 米ロが非難の応酬(16/09/22)
配信元)

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シリアの支援車両空爆に関連して露国防省が映像公開
配信元)

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ロシア国防省「国連の車列への攻撃は空爆ではなく、ヌスラ戦線の砲撃」
ロシア国防省のイゴール・コナシェンコフ報道官は声明を出し、19日にアレッポ県アウラム・クブラー村で人道支援物資を輸送中のシリア赤新月社と国連の支援チームの車列を空爆受けたとされる事件に関して、「アレッポ南西部でロシア軍とシリア軍の航空兵器による空爆は実施されていない」と否定した。

コナシェンコフ報道官はまた、「録画画像を精査した結果、アレッポ市南西部で国連の車列が空爆を受けた証拠は存在しない」と述べ、空爆を受けたとする情報そのものも否定、「テロ組織「シャームの民のヌスラ戦線」(シャーム・ファトフ戦線)がモスクワ時間(18日)19時頃、迫撃砲、ロケット弾による砲撃支援を受け、車列のいる方向に対して大規模な攻撃を実施した」として、車列の破壊がヌスラ戦線の攻撃によるものだと主張した。

同報道官によると、事件現場のビデオ映像には、空爆を受けたと思われるクレーターなどの痕跡は発見できず、また車輌の損傷から空爆による爆発の痕跡もなかったという。

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