アーカイブ: *事件

[ロシア・トゥデイ]誰も我々を救出してくれない――イエメンの米人たちを見捨てる米政府

 米政府は“2月に、大使館職員のすべてをイエメンから疎開させて”いるにも関わらず、イエメンにいる米市民に対しては何もせず、「どうぞご無事で」と言うだけで「いかなる政府援助による計画もない」ことを、言明しているようです。
 昨日の記事で“ロシア軍が救出した避難民の多くがアメリカ人だった”とありましたが、その他にもベラルーシ、ポーランド、ウクライナ、キルギス、ウズベク等の外国人も疎開させていたようです。今やアメリカ人が選ぶ世界でもっとも影響力がある人物は、オバマ大統領に約5倍差をつけてプーチン大統領になっているようです。また、インドは“3日間で、4,000人以上”疎開させたようですが、“アメリカにできないのはなぜでしょうか?”
 オバマ政府を相手取って、イエメンに取り残されている自国民を救出するよう訴訟も始まっているようです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
誰も我々を救出してくれない――イエメンの米人たちを見捨てる米政府
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[Sputnik 他]ウクライナ共産党の活動を禁止する法的プロセスが始まった。 〜キエフ政権は戦争を選択〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ウクライナでは、“共産党の活動を禁止する法的プロセスが始まった”とのこと。櫻井ジャーナルも“キエフ政権は戦争を選択した”と判断しています。
 これを防ぐには、ヨーロッパ諸国が米国の脅しに屈せず、ウクライナ政権がナチスであることをはっきりと示すしかないと思います。
 戦争になると、ヨーロッパが戦場になり、結果的にアメリカが漁夫の利を得ます。こうした愚かな選択を、ドイツ、フランスを含め、ヨーロッパ諸国がするとは思えません。したがって、ネオコン連中の思惑は失敗すると思いますが、注視しておく必要があると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
ウクライナで共産主義がナチズムと合法的に同一視される
転載元)
183016

ロシア外務省情報印刷局は、ウクライナ最高会議が9日に採択した、ウクライナにおける共産主義と国家社会全体主義体制、そしてその象徴を禁止する法案についてコメントした。

情報印刷局の声明の中では、自国の過去を歪曲しようとする試みは現代社会を深い分裂に導くだけだ、と述べられている。

同時にキエフの新政権は、ウクライナが内戦状態に陥っている間に、歴史の書き換えを行っている。

2014年5月、選挙で200万票以上を得票したウクライナ共産党の活動を禁止する法的プロセスが始まった。

共産主義者が二度とウクライナ最高会議に戻ってこないことを確かなものとするために、12月2日、最高会議に司祭が招かれ、「無神論者たち」が座っていた席に聖水が振りまかれた。

また、ソ連時代にウクライナの通りにつけられた共産主義の指導者や記念日と関連した地理的名称の多くが残されていたが、4月10日、それらの名称を変更する命令が出された。

――――――――――――――――――――――――
アントーノフ次官:ロシアとNATO関係における全ての肯定的なものが崩壊した
転載元より抜粋)
ロシア国防省のアントーノフ次官は、ウクライナ危機が、北大西洋条約機構(NATO)との関係における全ての肯定的なものを崩壊に向かわせたとの考えを表した。

アントーノフ次官は、16、17日の両日に開かれる第4回モスクワ国際安全保障会議を前にしたインタビューで、「ウクライナでの危機は、欧州諸国との関係を緊迫化させた。NATOと構築された全ての肯定的なものは崩壊した。NATO当局は、協力と信頼醸成措置の代わりに対決路線をとった。私たちは今、ロシアの国境近くで、前例のない、いかなる理由でも正当化されることのないNATOの活動強化を目にしている。一方でロシア軍は、あらゆる償うことのできない罪業で非難されている」と述べた。

» 続きはこちらから

[竹下雅敏氏]コブラと称する抵抗運動組織について 〜白龍会と同盟関係にあると考えられ、ナサニエル陣営の協力者〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 以前の記事において、コブラと称する抵抗運動組織を紹介しました。その記事の中に、“ベン・フルフォード、デビッド・ウイルコックとドレイクは信頼できる情報源である”という言葉があります。このことから、この組織は白龍会と同盟関係にあると考えられ、ナサニエル陣営の協力者だと考えて良いと思います。
 ただし、この組織は以前、「(偽の)銀河連邦」の霊導を受けていたと思います。要するに、ハイアラーキーの地上組織の1つだと考えられます。彼らと密接な関わりがあるのが、エリザベス女王、フランシスコ法王、そして日本の裏天皇を中心とするグループです。この中でエリザベス女王とフランシスコ法王は、これまでもナサニエル陣営に協力的であったことを言及しました。
 しかし、彼らはハイアラーキーの下部組織なので、要するに闇のグループの一員であり、最終的にハルマゲドンに人類を誘導する目的に利用されていました。彼らとは異なり、このコブラと言う組織はカバールに対抗しつつ、最終的にハルマゲドンに誘導することを意図的に行っていたという点で、より悪質だったと言えるでしょう。
 しかし、上層部のハイアラーキーと残党が滅ぼされたため、現状では「銀河連邦」の指示に完全に従っています。従って、信頼できる組織だと考えて良いでしょう。これまでここから出ていた情報は、相当程度正確なもので、今回取り上げたこの記事も、内容は正しいものだと思います。
 現在、地球上の全ての宗教の改革を行なっていますが、聖書にあるハルマゲドンの思想が、大きな影響を与えています。かなり良識的な人物でも、ハルマゲドンが起こらなければ、理想の世界が来ないと信じている者が多いようです。闇の連中の単なる計画書を、本当の神の言葉だと錯覚した結果だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
コブラ・・・2013年4月24日 秘密の宇宙プログラム
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[Sputnik]ウクライナで魔女狩り開始 / 戒厳令に関する法案を採択 / 歴史教科書の歪曲 〜戦争への準備〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ポロシェンコ大統領に対するクーデターあるいは暗殺が消えたと思ったら、どうやらウクライナでは戦争をすることを決定したかのような動きです。
 まず、親ロシアの人物を、非愛国的というレッテルを貼って糾弾する“魔女狩り”が行われるようです。また、戒厳令の準備と、歴史教科書の歪曲を行なうようで、これらは完全に戦争の準備です。日本もウクライナと同様の流れの上に乗っています。背後に居る連中が同じなので、当然かも知れません。
 連中は敗北を理解したので、一旦第三次大戦を諦めたのですが、ここに来て、いわば人類を道連れにするつもりになったようです。彼らの目論見は絶対に成功しませんが、それにしてもタチの悪い連中だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
ウクライナで「ロシア好き」狩りが始まる
転載元)
179344

ウクライナ市民は、「誤った」観点をもつ不逞市民を排斥せよ、とのアジテーションを受けている。ウクライナ紙「Vesti」が伝えた。

それによれば、「ウクライナ保安庁の地方または中央のホットラインで謎の活動家が、ウクライナ現政権がいやでロシアが好きだという不届きな市民がいたら通報するよう呼びかけている。こうした人々は「身近な分離主義者」と呼ばれている。南部・東部諸都市では既に親露派探しに関する手引書が配られている」。

街には既に看板が出現している。それによれば、「身近な分離主義者」とは、国民的シンボルを侮辱し、「ロシア世界」の到来を夢見、「動員反対を喧伝し、ロシア語に対する脅威に関する噂を拡散させ、恐怖を植え付け、退廃的な気運を広げるような人たちのことであるらしい。「身近な分離主義者」は7年から12年の自由剥奪刑を科せられる、とも書かれている。

医療センター・オデッサ支部の代表が「Vesti」に語ったところによれば、「法案が内閣レベルで承認され、地方当局が広告の場を提供した」という。

既に魔女狩りが触発されている、と同紙。不逞分子探しが大学やSNS上でも始まっている。「非愛国的」というリポストでドネツクやルガンスクを支持する人を特定し、糾弾できる。SNSのVkontakteには特定ユーザーの個人情報や写真を集めるグループまであるという。

――――――――――――――――――――――――
ウクライナの戒厳令に関する法案 第一回目の審議で採択される
転載元)
180716

ウクライナ議会は、大統領の提案により第一回目の審議で、戒厳令の法体制に関する法案を採択した。法案は、更に二回目の審議に回される。

法案についた説明書によれば、法案は、戒厳令導入の手続きや体制を決めるものだ。

法案によれば、戒厳令が敷かれた場合、あらゆる抗議活動は禁止され、マスコミも全面的なコントロール下に置かれる。

外出禁止時間が導入され、身分証明書や持ち物の検査が行われ、自由な移動は禁止される。また戒厳令が敷かれた地域を出る時には。特別の許可証が必要となる。

戒厳令下において、検察や警察、裁判所は活動しない。あらゆる選挙運動も凍結される。私有国有を問わず企業のすべて及び市民は、軍のニーズのために働く義務を負う。

必要があれば、国家は、
軍司令部あるいは軍行政当局の名において、家やアパート、オフィス、会社の不動産、更には銀行預金も没収できる。

ウクライナ議会が、一回目の審議で採択した、戒厳令に関する法案は、以上のような内容を持っている。

» 続きはこちらから

[フルフォード氏]中国共産党政府代表の思い上がり発言「目標は惑星の支配を引き継ぐことだ」 〜白瀧龍王神神社と白龍会〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭で中国共産党政府代表が、“目標は惑星の支配を引き継ぐことだ”と述べたとのこと。本気だとすれば、中国は相当に思い上がっているようです。世界は今後多極化に向かうので、どこかの国が一極支配するようなことは起こり得ません。理想を言えば、まったく権力欲の無い者が権力の頂点に立つべきなのです。
 このような理想は一見不可能に見えますが、ウルグアイのムヒカ大統領という実例があります。
 これまで中国は、大変素晴らしい働きをなしており、悪の撲滅に対する実際の行動は、目を見張るものがあります。しかし、その動機が権力欲から来るものであるならば、その指導部もろとも、然るべき時期が来ると滅ぼされることになるでしょう。そうならないために、早く目を醒ましてもらいたいものだと思います。
 文中、白瀧龍王神神社が出て来ます。私の講演会で、この聞き慣れない神社について説明をした記憶があります。私が那須で講演を行った際の神事において、この神社の主祭神が姿を現し、天界の改革に協力することを約束してくれました。
 今回のフルフォード情報を見ると、この神社が白龍会に大きな役割を果たしていることが見て取れます。この神社は、高位のホツマの神(龍神)からの霊言を受け取るところなので、地球上のどの政府も宗教団体も、その命令には従わなければなりません。なぜなら、私たちのシリウスシステムの天津神の最高会議によって決定されたことが伝えられているからです。
 要するに、地球の霊的な中心は、日本なのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
フルフォードレポート英語版(4/6)
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。