竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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イランが、イランの首都はバグダッドだと宣言しました。
http://beforeitsnews.com/alternative/2015/03/iran-declares-baghdad-is-its-capital-end-of-mecca-is-near-islamic-prophecy-fulfilled-video-3119494.html
(概要)
3月9日付け:イランはイランの首都をバグダッドとしたと宣言しました。これはメッカの終焉を意味するのでしょうか。
日曜日に、
イラン政府は、イラクのバグダッドがイランの首都となったと宣言しました。
中東メディアはイラン大統領の上級顧問(Ali Younesi氏)が、今日からイランは、歴史を通してそうであったように、中東地域の文明、文化、アイデンティティの中心である
イラクのバグダッドを首都とすると宣言した、と報道しました。
これは聖書の預言書に記されたこと(詳細は省略)と一致しています。
サダム政権時代にはイラクは中東の主要国でしたが、現在はイランのシーア・クレゼント(同じ宗派は団結するという思想のシーア派=ペルシャの熊)が台頭しています。
またトルコも嘗てはギリシャがそうであったような地位にあります(?)。
シーア派が支配する国はイラン、イラク、シリア、レバノン、アゼルバイジャンです。
中略
イラン(熊)とトルコ(ヒョウ)の戦いの中で、トルコが優勢になっています。今後、イラクは、アメリカが撤退した後にイラクに支配されるためイラクは徐々に弱体化していきます。そうなると、トルコがスエズ運河とボスポラス海峡を支配することになり、イランはホルムズ海峡を支配することになるでしょう。
その結果、米海軍の主導権が徐々に失われ、
アメリカはヨーロッパ諸国を巻き込みながら、中東諸国を大艦隊で攻めることになります。これは古代の預言書に記された内容です。
イランはイラク南部をイランの一部とみているのは正しいのかもしれません。
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イラク首相、「ISISへの勝利は近い」
イラクのアバディ首相が、「テロ組織ISISに対するイラク政府軍の最終的な勝利は間違いなく近づいている」と強調しました。
アルアラキーヤ・テレビによりますと、イラク政府軍の総指揮官であるアバディ首相は、9日月曜、政府軍や義勇兵、部族の部隊へのメッセージで、「
大いなる最終勝利は、今、イラク政府軍の手の届くところにあり、地域や世界の人々は、現在、イラクの戦士たちの勝利を驚きをもって見つめている」と強調しました。
また、「イラク軍は、人間、宗教、祖国、文明を標的にした敵と戦っている」としました。
イラク軍は、ISISに占領された北部のサラーフッディーン州の解放に向け、今月1日から、大規模な作戦を開始しました。
これまでに、この州の多くの地域からテロリストが一掃されています。
また記事では、本来ロシアの物である10トンもの金塊を日本はロシアに返していないとあります。金の売買で不思議なことが起こっており、金塊の全てが中国に行き着いている可能性が高いとしています。
板垣英憲氏によると、すでに天皇の金塊の一部は、中国に配分され、中国を通してBRICS諸国に配分されたということです。ひょっとしたら今回のフルフォード情報の金塊の部分は、板垣氏のこの情報と一致するのかも知れません。
私もフルフォード氏と同様に、中央銀行は国有化すべきだと思います。リチャード・ヴェルナー氏のような賢明で誠実な人物がお金を作り、人々に配分するべきで、ある特殊な家系や一族が利権に預かるべきではないと考えます。
しかし物事には段階があり、一気にそのようなレベルには行かないだろうと思います。まず金本位制を確立して戦争屋の息の根を止め、第三次大戦が絶対に起こらないようにすべきで、その後の金融改革は、システムの安定と共に、徐々に金本位制ではなく、GDPに裏付けられた通貨制度に変えて行くべきだと思います。まともな金融システムに変換出来れば、利息を取る必要は無いはずです。