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ハーヴィ・ワインスタインをめぐる情勢で始まるワシントンD.C.の“ 汚泥の一掃”


竹下雅敏氏からの情報です。
 ハリウッドの大物プロデューサー、ハーヴィ・ワインスタインが映画界を追放されることになったということです。彼は自分の地位を利用して、女優やモデルを食い物にしていたということで、警察が調査に乗り出しているようです。
 この事件は、ビルおよびヒラリー・クリントンや、オバマ前大統領などの上層グループにまで及ぶ大きな事件のようです。
 トランプ大統領が記者団に対して、軍指導者たちとの会合について、“嵐の前の静けさ”と言った意味が、北朝鮮問題ではなくて、この事件をきっかけとして始まるワシントンD.C.の“ 汚泥の一掃”であることが、“疑いもなく明らかになった”としています。
 トランプ大統領がほのめかした“嵐”というのは、ただのハリケーンではなく、“ハリケーン「ハーヴィ」だった”わけです。これはうまい。
 ラスベガスの銃乱射事件は、彼らの死期を早めるだけだと思いましたが、やはりそうだったようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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セクハラで捜査 米大物プロデューサー 映画界から追放へ
引用元)


(中略)...

映画「恋におちたシェイクスピア」や「英国王のスピーチ」など、数々のアカデミー賞受賞作品を手がけたハリウッドの大物プロデューサー、ワインスティーン氏は女優やモデルなどに対して性的な嫌がらせをしたとして、警察が捜査に乗り出し、被害者として、アンジェリーナ・ジョリーさんやグウィネス・パルトロウさんらの名前が挙がっています。

これについてアカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーは14日、ワインスティーン氏を除名することを決めました。

(中略)...

除名によって映画界から事実上追放されることになります。

(以下略)
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トム・ハンクス:ハリウッドはレイプと性的虐待文化に支配されている
“ワインスタインのような”エリート・レイピストはいくらでも
転載元)
(前略)

Jay Greenberg, www.nnettle.com October 13, 2017



トム・ハンクス:「ハリウッドは、ワインスタインのような、エリート・レイプ常習者だらけだ」

このベテラン映画俳優は、Harvey Weinsteinのような“あらゆる種類の”人々を知っていると言っている。
http://www.nnettle.com/news/2917-harvey-weinstein-investigated-by-uk-child-abuse-and-sexual-offenses-police

映画界の大物ワインスタインが、最近、性的虐待、連続レイプ、ペドフィリアでさえ告発の話題になっており、性犯罪を訴える人々がさらに雪だるま式に増えている。
http://www.nnettle.com/tags/sexual-abuse http://www.nnettle.com/tags/pedophile

ワインスタインは、ティンゼルタウン(ハリウッド)の真の少数政治家の一人で、彼の性的要求を受けるか否かによって、俳優たちの生殺与奪の権を握っている。

しかし、このプロデューサーの汚らしい権力は、ハリウッドの内部で終わらず、ワシントンDCの最も影響力あるプレーヤーの、上層グループにまで及んでいる。
http://www.nnettle.com/tags/hollywood

この性的捕食者は、民主党の最も大きなスポンサーの一人であり、ビルおよびヒラリー・クリントン、それに前大統領オバマと親交があり、昨年の大統領選では、ヒラリーへの最大寄付者の一人だった。
http://www.nnettle.com/tags/hillary-clinton http://www.nnettle.com/tags/obama

ワインスタインの告発者の多くは、恐怖から沈黙を守っていたが、告発がどんどん増えてきたので、犠牲者たちの喉にかかっていた氷の手が、ゆるみ始めたのだと言っている。

トム・ハンクスはおそらく、この事情を明らかにした、これまでのビッグネームの最大の人だが、彼は、ワインスタインの捕食的行動は、娯楽産業界で特別のものではないと警告している。

関連記事:「Brad Pitt:エリートのハリウッド・ペドフィリアたちが、アメリカを支配している」 http://www.nnettle.com/news/2316-brad-pitt-elite-hollywood-pedophiles-control-america-

NYタイムズとのインタビューの中で、ハンクスはこのスキャンダルを強調して、ハリウッドは、「ワインスタインと同じような、あらゆる種類の人々によって、支配されている」と暴露した。
https://www.nytimes.com/2017/10/11/style/tom-hanks-uncommon-type-harvey-weinstein-donald-trump.html

彼は、この男の捕食的振舞いは、映画産業エリートの中でも典型的なもので、ショー・ビジネスは、ある種の“レイプ文化”によって統制されていると述べた。

(中略)...

ビデオ https://youtu.be/SZugT30rOHc (ハーヴィ・ワインスタインは、オバマ・クリントン犯罪シンジケートに保護されている)

(中略)...

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ニール・キーナン最新情報:崖っぷちの国々はまだまだ危険な武器を有している――騙されてはいけない

 ニール・キーナン氏のサイトが更新されていましたので、訳しました。相変わらず日本人と韓国(あるいは北朝鮮)人が金塊泥棒として動き回り、末代までの恥を曝しております。政府の後ろ盾があろうがなかろうが、国際的に顰蹙を買う行為に加担されると同じ日本人そして同じ東アジアの人間として非っ常に迷惑。
 金塊運びツアーは貧しい女性の足元を見ているのでしょうかねぇ……夜の街でゲスな男どもの餌となるかの二択だったら、声高に非難も出来ませんが。でもトップは許せん!
 そして相変わらず分かりにくい英語ですので、翻訳も分かりにくくなっています。意訳しようにも曖昧な点が多過ぎなんですよ(泣)
 こういうとき、大手のメディアの推敲力(だけ)は尊敬します。編集作業って大事。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ニール・キーナン最新情報:崖っぷちの国々はまだまだ危険な武器を有している――騙されてはいけない
転載元)
投稿者:ニール・キーナン&Kグループ 

これまでかなりの長きに渡って、いかに追い詰められた国々が、崖っぷちの人間の如く捨て身の行動に出るのか、我々は詳細かつタイムリーに指摘してきた。

カバールにとってどの程度の絶望的な展開となっているのかを皆さんにお知らせすることは現在とりわけ重要なことだが、死と破壊に対する奴らの病的な欲望を削減するには依然として更なる行動が求められている。奴らは不調かもしれないが、それでも我々の惑星に対して、そして人類に対して、幾つかの非常に強力な武器を保有しているのだ。

奴らは確実に弱ってきているものの、ケムトレイル・HAARP・ワクチン・其の他数多のあそこまで生命に関わる武器類を有している限り、この惑星の人口を削減するという奴らの悪質な目標は依然として達成可能なのである。

ごく最近においては我々は、米国でHAARPの凄まじいハリケーンの威力を目の当たりにし、メキシコでは二度の地震が猛威を振るうのを耐え忍んだ。腐敗し錯乱した各政府(ちなみに実のところ存在しているのは企業体)が引き起こす“人が生み出した”こういった悲劇に、我々は一体いつまで我慢し続けるつもりだと言うのか?

もう十分騙されてきたではないか! 今や団結して、我々の“下僕連中”の手綱を取るときが来た。残念ながら我々は、どう見ても国民に従ったり、国民のためになるどころか、自身の個人的な権力欲や金銭欲だけに従うような政治家連中へ、未だに票を投じ続けている。

今や極限までときは熟した。奴らの我々に対する腐敗しきった悪徳支配に対し、選挙で退陣を迫るのだ! この件においては 2018年が急速に重要な年となりつつある。

話は変わるが、トランプ大統領が選出される前、最も腐敗した国々は米国と仲が良かった。彼らはオバマの下、そしてそれまでの政権下において、この国が急速に傾いていっていることに気が付いていたからだ。だがしかし今やトランプ大統領が就任し、この新しい政府(企業体)が、そしてロシアや中国が、ここで提示する以下の情報を知ったらどういう反応をするのかと真剣に怯えている。

トランプ大統領、プーチン大統領、習近平国家主席、そしてゴールデン・ドラゴンの方々……がこれを読んで……航空機や船舶そして自分たちのシークレットサービスですら早急に動員して頂けるよう、切望する。さらに以下の者たちを、国々に対して犯罪行為を犯しただけでなく、地球上の人類一人一人に対して犯したしたかどで収監し、法の裁きにかけるべく直接動いて頂きたい!

以下は極悪非道な犯罪者の一部:
1.チョン・デソン【ないしはテソン】――日本に在住する韓国人
2.モリ――日本に在住する韓国人
3.ニシダ――日本人
4.ヒッポウ――日本人
5.コバヤシ――日本人
6.文大統領――韓国
7.裕仁天皇――日本
8.安倍首相――日本

訳者解説
※一応全て「韓国人」と訳しましたが、英語では韓国も朝鮮も共にKoreanでして、元記事が南北どちらか特定していないので、北朝鮮人の可能性もあります。あるいは在日の可能性も。あと昭和天皇は死亡しているので、今上天皇は明仁天皇となる筈なのですが、何故かここ以降も「裕仁天皇」と表記されています。

以上を洞察力を使って読んで頂ければ、幾度これら日本人と韓国人が厚かましくも免罪符を得ていたか、掩体壕を略奪し続けたか理解出来るだろう。彼らの政府の許可を得て、である!

そう、韓国の文大統領と日本の安倍首相、そして日本の裕仁天皇が掩体壕を、そしてその大半がゴールデン・ドラゴンの面々である正当な預金者たちが所有権を持つ金塊を盗むために手を組み、扉を開けていったのだ。これは西洋の連合軍や、東洋の資産を盗むためだけに立ち上げられた西側の金融システムとは別個の話である。

以前も言及したように、彼ら【西側】は1945年に、そして1995年にもそれ【=金融システム】を違法に乗っ取った【※第一次および第二次ブレトンウッズ協定のことかと思われます。この話については金塊の歴史年表11.02や金塊の歴史年表46.03を参照ください】。

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[創造デザイン学会]クレムリンが、シリアでの米のテロ支援に厳しい警告を突きつける 〜良識とはかけ離れている米軍良識派〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 先の記事は、この記事の前振りだと考えていただいて結構です。クレムリンが、ワシントンに公的警告を突きつけているという内容です。シリアにおけるアメリカの余りにもふざけた行為に対して、ロシアが警告を発しています。ロシア防衛省の公的な立場でコナシェンコフ報道官は、「シリアのロシア武装隊は…すべてのこのような“ランダムな出来事”を、完全に破壊する用意がある」と発言しました。
 記事では、米軍のテロリスト支援にトランプ大統領は関わっていないのではないかとしていますが、現在のトランプ政権は軍事政権で、こうした事柄はマティス米国防長官が支配していると思われます。
 クルド人を独立させて中東を再編する計画は、ずいぶん以前から考えられており、マティス長官はこの案の支持者ではないかと思います。
 トランプ政権の軍関係者は、人間的にも政治的にも非常に幼い連中だと私は見ています。フルフォード氏によると、軍の上層部で、ロシア、中国、アメリカは第三次大戦を起こさないことで合意しているとの事ですが、米軍がロシア・中国を敵国だと認識しており、アメリカの国益のためには現地住民を虐殺することなど平気であるのは、彼らの言動を見れば明らかです。
 このような連中が米軍の良識派と呼ばれているわけで、彼らの良識というのは、本来の意味での良識とは、かけ離れているのがわかります。しかし、ハザール・マフィアとの対峙という観点からは、評価すべき点があります。以前のオバマ政権よりも、現在のトランプ政権の方が随分とましだということは言えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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クレムリンが、シリアでの米のテロ支援に厳しい警告を突きつける
転載元)
(前略) 

Gilbert Doctorow
October 9, 2017, Information Clearing House


 
時々、クレムリンは、Dmitry Kiselyov の日曜夜 ウィークリー総括ニュース TV(国営 Rossiya-1)を利用して、ワシントンに対する、外交なしの、ズバリとした公的警告を突きつけることがある。

(中略)

最後の非難が、いま再び、キセリョフの昨日の番組に現れた。(中略)… アメリカは密かにテロリストを助けている:――武器を支給し、動きやすくしてやり、敵の攻撃を逃れさせ、空中偵察の情報を与え、シリア政府軍が活動している場所の地図、ロシア分遣隊の場所さえ教えている。
 
事態は、イスラム国の軍事能力でなく、シリアをテロリストから解放するのを妨害する、アメリカの援助の問題になってしまった。
 
これは彼自身の考えでなく、ロシア防衛省の公的な立場で、今週、Igor Konashenkov 報道官から伝えられた。
 
キセリョフは続けて言った:――
 
アメリカはすべてを否定している。しかしロシア連邦防衛省は、彼らの言葉を信ぜず、事実に依拠して行動する。先週も、パルミラとデルエゾルを結ぶ道路の一部が、狂信的軍団に占領された。
 
これは、デルエゾルから、シリアのテロ残党軍と戦うシリア軍を送るための、動脈だった。事実上これは背後攻撃だ。これはアメリカによって計画され、可能にされたものだ。
 
これと並行して、9月 28 日には、約 300 名のテロリストの大集団が、ヨルダンとの国境 Et Tanf の米軍基地領域から出動している。この領域には、何万という避難民がいるのだ。
 
キセリョフによれば、アメリカは、避難民キャンプを切り離し、国連や他の人道救援隊を入れず、彼らが支援しているイスラム国が、このキャンプを隠れ家、人間の盾として使えるようにしているのだ。
 
次にコナシェンコフ報道官からの、直接の警告が伝えられた:――もしアメリカ軍が、彼らの援助するテロリスト遊撃隊によるこうした攻撃を、“予期できないランダムな出来事”だと言うのなら、シリアのロシア武装隊は、シリア支配地域に向けられた、すべてのこのような“ランダムな出来事”を、完全に破壊する用意がある。
 
キセリョフは、どうしてこういうことが起こるのか、トランプがこれを決めたのだろうか、と問うた。
 
この質問は修辞疑問だ。トランプは関係ない。これは“驚くべき”ことかもしれないが、トランプはそこには加わっていないと思われる。それよりも、彼がずさんな管理と呼ぶものが原因で、軍隊が政治的コントロールから暴走し、シリアという領域で、“彼らは全く勝手にうろつき回り”、テロリスト集団と“いちゃついている”ということであろう。

(中略)

コナシェンコフは、シリアのヨルダン国境に近い米支配下領域を、長さ 100 キロの“ブラックホール”に例えた。このブラックホールから、嗅ぎタバコ入れから逃げ出す悪魔のように、テロリストたちが、シリア軍と平和な市民たちを攻撃しに現れてくる。

(中略)
 
モスクワ・エネルギー・フォーラムでの、質問に答えるプーチンの様子が、我々に見せつけられる。
 
プーチンはこう言っている:――
 
結局、我々すべて[おそらくアメリカも含めて]は、シリアとこの領域を、テロリストから確保することに共通の利害をもっていて、それが共同活動のために、我々を結合させるでしょう。
 
しかし一方において、我々は、過去一週間のロシア空軍の、シリアにおける活動の結果のビデオを見せてもらうことになる。
 
そこに含まれているのは、シリアを基地とするロシア機の 400 回以上の出撃と、SU134機 と 135機がロシア領から到着する様子であり、これらは、1 ダースかそれ以上のテロリストのリーダーをと、50 名の兵員を殺してから帰ったものだった。
 
ロシアの空爆は、テロリストの 1,000 トンにもなる武器の、地下の隠し場を破壊した。また、地中海の潜水艦から発射された Karibr 巡航ミサイルによる攻撃は、イスラム国の指令 施設や車両、また武器の貯えを破壊した。これによって、シリア軍が進軍して Meyadin の 町を解放することが可能になった。
 
点と点はまだ全部つながっていない。しかしロシアの脅威は明らかで、彼らは空軍力を用いて、ヨルダン国境付近の地上米軍を含む、彼らの完全勝利の邪魔をするすべての戦力を、殲滅しようとしている。
 
昨夜の同じニュース総括には、また、直接的ではないが、シリアでの来たるロシアの勝利に関係する、別の部分が含まれていた。これはサウジアラビア国王が、この週に、90年以上 のロシアとの外交関係で、国家として初めてのロシア訪問を行ったことである。これは単純な出来事ではない。
 
Salman bin Abdulaziz Al Saud には、ビジネス・リーダーや大臣や長老軍人を含めて、随行員が 1,000 人いた。彼らは、好みのカーペットや他の生活必需品を含めて、100トンのカバンを持参したと言われる。
 
この訪問のすべてのあり様は絶対必要な物だった――両国の産業計画への数十億ドルの合同投資のための、契約の署名や親書、ロシアの液化天然ガスのサウジによる買い付けの可能性、最新のロシアの S‐400 対空防衛システムを含む、数十億ドルの軍事装備の獲得、等々。
 
プーチンは、これも先週行われたモスクワ・エネルギー・フォーラムの司会者に、何も永遠なものはない、アメリカのサウジとの絆でさえそうだ、と言った。
 
キセリョフは、この訪問を、この地域全般におけるロシア外交のコンテクストの中に置いた。彼によれば、プーチンは、近東の平和的調和を求める政策を追求しており、これはこの地域のすべての国の利益のバランスを考えるもので、割に合う政策だと言った。
 
ロシアは現在、世界で唯一の、サウジ、イラン、イスラエル、トルコ、そしてもちろんシリアと、良好な関係をもつ国である。
 
放映のどちらの部分からも、アメリカの支配は崩壊しつつあるとわかるであろう。

エルドアン大統領の米国非難のメッセージ…「米国はライオンのようにトルコを取り囲み、おとなしくさせようとしている」

竹下雅敏氏からの情報です。
 トルコのエルドアン大統領は、昨年7月に起こったクーデター未遂事件の背後にアメリカが居る事を、確信しているようです。エルドアン大統領は、クーデター未遂事件の黒幕だとして、在米のイスラム指導者フェトゥラ・ギュレン師を引き渡すようにアメリカに要求しています。
 トルコ当局は、先週、ギュレン師と繋がりがあるとの疑いで、米総領事館の職員を拘束しました。このことで、在トルコ米大使館は、8日、トルコ内での難民関連を除く全てのビザの発給業務を停止したと発表しました。その後、トルコ側も同様に、米国でのトルコビザの発給業務を停止しました。
 こうした流れの中での、エルドアン大統領の米国非難のメッセージです。米国を名指しで、テロ支援国として非難しています。
 エルドアン大統領の苛立ちが、クルド民族を独立させて、クルド人国家「クルディスタン」を建国しようとしているアメリカ・イスラエルの動きにある事は、明らかだと思います。
 ますます多くの人が、アメリカがダーイッシュ(ISIS)を始めとする世界中のテロリストに武器を与え、訓練をし、アメリカの気に入らない政権をテロリストたちを使って転覆しようとして来た事実に気付くようになって来ており、今や、エルドアン大統領のように、これまでアメリカ側に付いていた人物からも、このような非難の声が上がるようになりました。
 こうなると、アメリカの中東での戦略は、頓挫せざるを得ません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米国はライオンのようにトルコを取り囲み、おとなしくさせようとしている トルコ大統領
転載元)
トルコのエルドアン大統領は、首都アンカラで知事らを前に演説し「(米国は)爪を出したライオンのように輪になってトルコを全方向から取り囲み、おとなしくさせようとしている。米国は昔のトルコに慣れ、強いトルコを認めていない」と述べた。

スプートニク日本


エルドアン大統領は、トルコと米国のビザ問題を引き起こしたとして米国のジョン・バス駐トルコ大使を非難し、「危機(ビザ問題)をつくり出したのはここの(駐トルコ)米大使だ。米国がトルコのような米国にとって戦略的に重要な国に、自分に責任を負わない大使を任命することは容認できない」と述べた。

またエルドアン大統領は、クルディスタン労働党(トルコで活動が禁止されている)と関係するトルコがテロ組織と見なすシリアのクルド人自衛隊に武器を供給しているとして米国を非難した。

大統領は「我々が、あなた方(米国)から武器を購入することを望むとき、あなた方は議会の名を引き合いに出す。だが、あなた方はテロ組織には武器を無料で与える。シリア北部には武器を積んだトラック3500台が到着している。我々の南の国境全域のテロ回廊はテロ組織ダーイシュ(IS、イスラム国)と戦うためにつくられたと、誰が主張できるのか?目的は、トルコを取り囲むことだ。彼らは我々を目くらでつんぼだと考えている。だが、そのようなトルコはもはやない」と述べた。

トルコと米国の関係は、先週在イスタンブール米総領事館のメティン・トプズ職員が逮捕されたのを受け、悪化した。在トルコ米大使館は先に、在イスタンブール米総領事館の職員逮捕について米政府の深い懸念を表明し、同職員に対する告発は根拠がなく、トルコとの古くからのパートナー関係を損なうとの考えを表した。

トルコの裁判所は4日、トルコ当局が昨年7月に起こったクーデター未遂事件を企てたと考える「FETO(フェト)」と接触したとして、在イスタンブール米総領事館のメティン・トプズ職員を逮捕した。

米大使館は10月8日からトルコ国内での非移民ビザの発給業務を中断、これを受けトルコも米国人へのビザ発給を停止した。

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イスラム革命防衛隊副司令官、「アメリカは武器を投下してイラクやシリアのISISを支援した」
転載元)

エラーギー副司令官



イランイスラム革命防衛隊陸軍のエラーギー副司令官が、「アメリカ軍は、イラクとシリアのテロリストが降伏しようとしていたときに、武器や食料を投下することでテロ組織ISISを支援した」と語りました。

イルナー通信によりますと、エラーギー副司令官は、アメリカがシリアとイラクのISISに対して、空から物資を投下していることに触れ、「アメリカは、ISISと戦うと主張しながらイラクやシリアに入ったが、事実は、アメリカの主張とは異なっている」と述べました。

(中略) 

また、イランが関与しているあらゆる地域で、アメリカはイランと抵抗戦線の敵として、抵抗の道を妨害しようとしているとしました。

さらに、アメリカはISISを支援するためにできる限りのことを行っているが、それはISISの敵がイランと抵抗戦線だということを良く知っているからだとしました。

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シリア国防省、「シリアのテロリストが使用する兵器はアメリカ・イスラエル製」
転載元)
シリア国防省が、同国のテロ組織を支援し、彼らに兵器を供与しているとして、アメリカとシオニスト政権イスラエルを非難しました。

(IRIB通信によりますと、)シリア国防省は、声明を発表し、「シリア政府当局は、ISISなどのテロ組織の潜伏場所から、大量の西側製兵器を摘発した」と表明しています。

また、「テロ組織ISISとアルカイダは、イラクとシリアで掌握している地域の油田の石油を、西側諸国に売却し、その代わりにロケット弾やミサイル、そのほかの兵器や戦車を受領している」としました。

シリア国防省によりますと、西側製の兵器は、様々なルートを通じて、ドイツにあるアメリカ軍基地とつながりのある東ヨーロッパの企業から、シリアに到達しているということです。

シリア軍は最近、同国西部の地域のテロリスト掃討作戦において、テロリストの潜伏場所からイスラエル製の砲弾と、アメリカ製のミサイル数発を摘発しました。

アメリカで何かとんでもないことが起こるのかも知れない!?

竹下雅敏氏からの情報です。
 これまで何度も、アメリカは事実上内戦状態に入っているとお伝えしましたが、冒頭の記事によると、一般市民が撮影した動画から、“アメリカが平時ではない”としています。“もうじきアメリカで何かとんでもないことが起こるのかも知れない”と書かれていますが、私の予感でも、そのように感じます。
 フルフォードレポート英語版では、フルフォード氏への情報提供者が皆、“何か大きなことが起こる”と言っているようです。
新聞報道では、選挙は自民党の勝利という世論調査の結果が出ているようですが、私が何度調べても、あべぴょんが総理を続ける事はないように思えます。フルフォード氏は、“10月22日の日本の総選挙の前に何かが起こる”と言っていますが、これは十分に考えられます。
 アメリカでこれから起こる“汚泥の浄化”を、トランプ大統領は「嵐の前の静けさ」と言っているようですが、このようなゴタゴタは、少なくとも今年中は続きそうな気配です。
 汚泥の浄化が進めば、それと平行して、日本の汚泥も同様に浄化されるか、寝返るかするよりないでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アメリカは平時ではありません。
引用元)
以下のビデオをご覧になると、アメリカが平時ではないことが分かります。一般市民が撮影したものです。アメリカの小さな町(複数)の上空には戦闘機、ヘリコプター、軍用機が飛び交っており、地上では、戦車や武装車両が港から鉄道輸送されたり、道路には戦闘態勢の軍用車両が何台も走行したり。。。

(中略) 

もうじきアメリカで何かがとんでもないことが起こるのかもしれない、これは平時ではないとドライバーが警告しています。
アメリカがとても不気味な状態になっています。

http://beforeitsnews.com/economics-and-politics/2017/10/alert-alert-more-proof-something-big-is-about-to-happen-in-america-pt-4-economic-collapse-2016-7-2499337.html

10月11日付け

ALERT ALERT MORE Proof Something Big is about to happen in America Pt 4 Economic Collapse 2016 7 


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フルフォードレポート英語版(10/9)
転載元)
(前略) 

2011年3月11日の福島テロ攻撃後に接触してきた人々が全て、この著者を通じて白龍会(WDS)に接触しようとしている。これらには、ヤクザの暗殺者のトップ、MI6幹部、NSA代表、新CIA派の代表等が含まれる。彼らは定期的な連絡と共に、何か大きなことが起こると全員が認めている。

(中略) 

10月22日の日本の総選挙の前に何かが起こると言っており、アジアの秘密結社情報源は、結果的には、ハザール奴隷首相安倍晋三の追放になる。

(中略) 

ホワイトハウス統合参謀長のジョン・ケリーは統合参謀本部と戦闘司令官を(中略)…10月5日にホワイトハウスに呼び込んだ。情報筋は、トランプが「これは嵐の前の静けさだ」と曖昧に言ったように、NSA長官の将軍マイク・ロジャーズと太平洋司令官の総将軍ハリーハリスまでもが招かれた。この嵐は大量逮捕、心痛かの発行、世界通貨リセットの開始の形で起こるだろう。

「嵐の前の静けさ」は泥沼が浄化されようとしている(中略)…と、CIA情報筋は確認している。

(以下略)