注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
https://beforeitsnews.com/v3/alternative/2019/3677304.html
(概要)
4月17日付け
#NotreDame architect calling it arson. https://t.co/LDQLNN5Fkp#NotreDameArson pic.twitter.com/Fblc60x86d
— Carravach Vetchy (@Hata_Taibhse) 2019年4月19日
ノートルダム寺院の火災に関して内部告発者(ノートルダム寺院で働くイエズス会の関係者)の上記ツイートによると、火災は放火によるものだったことが分かります。また別の人物の(火災発生3日前の)ツイートには、3日以内に火災が発生すると予告していました。
(中略)
(0:28から、スローモーションでご覧ください。塔に忍び込んだ男が何かをピカッと光らせました。)
さらに、フランス国営テレビの報道番組に出演した(現場を確認した)主任建築家は、「ノートルダム寺院の火災発生場所は改築工事が行われていない場所だった。火災は事故ではなく放火によるものだ。800年も経ったナラの木材は引火しない。しかも、煙探知器、火災探知機、警備員のパトロールなどあらゆる防火対策が講じられていたため故意に放火されないと火災が発生するのは考えられない。」と断言しフェイクニュースの主要メディアを粉砕しました。
(以下略)
ノートルダム寺院、火災発生前(監視カメラ) pic.twitter.com/ozE7JCQem9
— 非一般ニュースはアカウント凍結 (@kininaru2014111) April 19, 2019
https://t.co/X3DHbHlv34 …
— タウヒード_ムワートィン (@Tevtin) April 17, 2019
オープンソースインテリジェンス(OSI)運動の重要な創設者で元CIA秘密業務役員Robert David Steeleは、ノートルダム大聖堂の火災は間違いなく偽旗であると語った。 https://t.co/BtWDgEtpKQ … pic.twitter.com/yIuIyMb7V3
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捜査当局は、出火原因が、修復工事中の失火による可能性を指摘していましたが、“現場を確認した主任建築家によると、火災発生場所は改築工事が行われていない場所だった”とのことで、放火であることはほぼ確実となりました。
改築工事が行われていない場所から火が出ていることに加え、まさに火をつけている瞬間と思われる監視カメラの映像が出ている状況で、フランス政府が放火の可能性を認めず、メディアも全くそれを報じないとすれば、この事件の犯人はフランス政府だということになります。
ツイートにある元CIAのロバート・デイビッド・スティール氏の“火災は間違いなく偽旗”という発言は、極めて重要です。確かな情報なしに、このようなコメントを出す人物ではないからです。
“続きはこちらから”は、この事件が偽旗であったとして、フランス政府の思惑は何かですが、日刊ゲンダイが指摘している通りではないかと思います。
しかし、マクロン大統領の思惑とは違う方向に事態は動いているようです。リチャード・コシミズ氏のブログによると、「ノートルダム高額寄付に怒り=反政府デモ激化も」とのことで、20日に予定されているデモは、「怒りを募らせたデモ隊が結集する可能性がある」とのことです。