アーカイブ: *軍事・戦争

[ROCKWAY EXPRESS他]シリア大統領によるサウジアラビアへの反撃(記事2点)

竹下雅敏氏からの情報です。(記事2点)
 この2本の記事は、サウジアラビアに対する反撃と考えて差し支えないものと思います。ロシアのテロ事件の件もあります。このタイミングでロシアを敵に回して、大丈夫だと思っているのでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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シリア大統領:サウジのワッハービズムに対する戦いを呼びかける
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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カタール首長がシリア大統領の強い立場を認める
転載元より抜粋)

カタールがシリア政府に反対する武装勢力を支援してから約3年、カタールのタミム首長が、シリアのアサド大統領の強い立場を認めました。

アルアーラムチャンネルによりますと、タミム首長はシリアの現体制があらゆる転覆の危機をクリアしたことを認め、「シリア政府に反対するあらゆるグループは、シリア問題を話し合う国際会議・ジュネーブ2に参加しなければならない。なぜならシリア政府転覆は時機を逸してしまったからだ」と表明しました。
タミム首長はまた、アメリカのシリアに反対する立場が変化したことを指摘し、「アメリカ政府も、力の行使ではシリア政府を消滅できないと知ったことで、シリア政府に対する立場を変えた」と語りました。

[カラパイア]見よ!これが海上自衛隊が誇る、P-3C哨戒機「魚雷攻撃」のデモンストレーションだ 〜海上自衛隊の対潜能力は世界でもトップクラス〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 これはすごい!海上自衛隊の対潜能力は世界でもトップクラスだと息子に聞いていましたが、これほどとは。動画を見て唸りました。
(竹下雅敏)
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見よ!これが海上自衛隊が誇る、P-3C哨戒機「魚雷攻撃」のデモンストレーションだ
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[新ベンチャー革命]安倍総理の靖国参拝:沖縄米軍海兵隊のグアム移転を断固阻止したい日米安保マフィア日本人官僚の姑息なシナリオか

竹下雅敏氏からの情報です。
 日本が孤立しているということで、なぜこんなことになったのかなのですが、非常に的確な解説をしてくれている記事です。安倍政権は靖国参拝と辺野古埋め立ての承認とでバランスが取れていて、アメリカが不快感を示しつつも埋め立て承認の件で感謝すると見て、これほど強い反発をするとは思っていなかったと思います。おそらく各国の対応を読み誤った失態だと思います。これからの展開が興味深いところです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍総理の靖国参拝:沖縄米軍海兵隊のグアム移転を断固阻止したい日米安保マフィア日本人官僚の姑息なシナリオか
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[櫻井ジャーナル]自衛隊が派遣されている南スーダンは米国が石油目当てに内乱を起こし、ダルフールはイスラエル 〜安倍が従っているのは9.11を引き起こしたブッシュ・ナチ陣営のネオコン連中〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 自衛隊の部隊が韓国軍に銃弾1万発を提供したという事件によって初めて、自衛隊が南スーダンへ派遣されているという事実を知りました。ほとんどの国民が、私と同様にこの紛争地域に自衛隊が派遣されているということを知らなかったのではないかと思います。スーダンの状況は、この記事で非常に簡潔にまとめられています。もともと日本はブッシュ・ナチ陣営につながっているわけですが、この記事でその確認がはっきりと取れます。記事を見れば、安倍が従っているのが9.11を引き起こしたブッシュ・ナチ陣営のネオコン連中だということが、よくわかります。安倍政権の強引な動きを見ても、彼らが今や追い詰められ、死に物狂いの抵抗をしていることがよくわかります。抵抗するだけ早く滅びることになると思いますが…。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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自衛隊が派遣されている南スーダンは米国が石油目当てに内乱を起こし、ダルフールはイスラエル
転載元)
南スーダンへ派遣されている自衛隊の部隊が韓国軍に銃弾1万発を提供したという。それだけの銃弾を持ち込んでいたということ。

かつて南スーダンはスーダンの一部だったが、1983年から2005年まで続いた内戦で自治権を獲得、2011年に独立している。この内戦のキーワードは石油。1974年にアメリカの巨大石油会社シェブロンが油田を発見したのだが、その場所が現在のスーダンと南スーダンの国境周辺。スーダン西部のダルフールにおける戦闘も資源争いが原因である。

1980年代に入ると反政府軍が活動を開始するのだが、その集団、SPLM(スーダン人民解放軍)を率いているジョン・ガラングはアメリカのジョージア州にあるフォート・ベニングで訓練を受けた人物。この基地は特殊部隊の本拠地でもあり、ガラングは2005年に死亡するまでアメリカ政府の影響下にあったと考えるべき存在だ。

なお、フォート・ベニングには現在、ラテン・アメリカの軍人に暗殺や破壊工作のテクニックなどを教えるWHISCもある。この施設はかつてSOAと呼ばれ、パナマにあったのだが、1984年に現在の場所へ移動、2001年に名称も変更された。

スーダンでは1990年代の終盤になると自国の石油企業が成長し、アメリカの石油会社は利権を失っていき、中国やインドなど新たな国々が影響力を拡大し始めた。そうした最中、2001年9月11日にアメリカではニューヨークの世界貿易センターにあった超高層ビルへ航空機が突入、アーリントンの国防総省本部庁舎が攻撃される。

それから間もなくしてジョージ・W・ブッシュ政権は先制攻撃計画を作成しているが、そのリストに載っていたのはイラク、イラン、シリア、リビア、レバノン、ソマリア、そしてスーダン。これはウェズリー・クラーク元欧州連合軍最高司令官が統合参謀本部で聞いた話だ。

ブッシュ・ジュニア政権はイギリスやノルウェーと手を組み、スーダンの南部を拠点にしていたSPLMとスーダン政府を「飴と鞭」で停戦させ、油田地帯が両者で分け合う形になった。そして南部は南スーダンと呼ばれるようになるわけだが、その歴史を考えるとアメリカの傀儡国家としての色彩が濃いと言わざるをえない。

一方、ダルフールでの戦闘は2003年から激しくなったと言われている。当初、欧米諸国がダルフールの殺戮を無視していた一因は、南スーダンの石油利権に関する話し合いに影響することを恐れたからのようだ。

それに対し、アメリカのネオコン(親イスラエル派)やキリスト教原理主義(聖書根本主義派)はダルフールへの介入に積極的。この2勢力は「ユダヤ系シオニスト」と「キリスト教系シオニスト」で、1970年代から同盟関係にある。

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[ベンジャミン・フルフォード氏]2014年、旧体制が終わり新たな黄金時代が幕を開ける  〜竹下氏の大量逮捕に関する主張を支持するフルフォード氏の情報〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 これまで、アメリカにおいても大量逮捕はすでに行われており、今後も継続して行われるだろうということを述べています。例えば11月28日の記事のコメントを参考にしてください。この中で“すでに先の作戦によって逮捕・拘束され、現在FEMAキャンプに収容されている”と書いたのですが、ようやく私のこの主張を支持する情報がフルフォード氏から上がってきました。このフルフォード情報が今後一般のメディアで広く知られるようになるには、もう少し時間がかかるかも知れません。
 後半、サウジアラビアの件ですが、私も同様の見解でサウジアラビア政府はもたないと考えています。最後の赤字の部分の“大きな攻撃”というのが非常に興味深いところですが、テロではないということになると、サウジアラビア政府の崩壊からここに書いてあるようなルートで日本の裏社会権力に至るまでの崩壊が含まれているのかも知れません。今日の2本目の記事とつながっている可能性があります。
 そういえば、サワヤカな安倍ちゃんは統一教会とつながっていたはずで、安倍政権にとっては都合が悪い出来事になると考えられます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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2014年、旧体制が終わり新たな黄金時代が幕を開ける
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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