3/30 ロシア国営のプロパガンダです
-昨夜、Bakhmut中心の行政庁舎域に突入した。数日中に露旗が掲げられるだろう
-AZOM工業地域の一掃作業が行われてる
-ウ兵増強が行われてるが、突破部隊は即対処されてる
-NATO歩兵戦闘車は到着している
-Leopardはまだ確認されてない pic.twitter.com/ScTp64OMa7— すらいと.Slight. (@slightsight) March 30, 2023
"戦線は膠着している、つまり露軍は消耗し打つ手を失ってる"そういう見方もあるが、各国が解釈すればいい。
露は損失を最小に抑え(目標)、頑強な要塞攻略を行ってる。この状態が長引くほど、武器支援をしている西側がパニックに陥る。制裁参加せず様子見をしていたグローバルサウスがゆっくり動く。— すらいと.Slight. (@slightsight) April 1, 2023
Prigozhin氏「4/2 23:00 Bakhmutの市庁舎にロシアの旗、ワグネルの旗を立てた。ロシアの旗には Vladlen Tatarsky*の名が入っている。敵は市の西側に集中している」
*St.Petersburgで殺害された長年ドネツク取材もやっていた軍事ブロガー https://t.co/DzVmQXeRJb— すらいと.Slight. (@slightsight) April 3, 2023
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ダグラス・マクレガー元陸軍大佐は「情報源によるとロシア軍はバフムートを完全に包囲した。つまり実質バフムートは陥落した(8分13秒)」といっており、“バフムートでのウクライナ軍の人的損失は500人/日”だという情報もあります。
元ウクライナ大統領府顧問オレクシイ・アレストビッチは、「バフムートが陥落し、西側諸国が5つの州をロシアに明け渡すよう圧力をかけたら、彼はウクライナから逃亡するか、発狂するか、自殺するかもしれない(6分41秒)」と言っているようです。
スコット・リッター氏は「ゼレンスキーはウクライナ人に殺されるのを避けるために、まもなく国外に逃亡するだろう(9分10秒)」と言っています。
動画の1分26秒の所で及川幸久氏は、“これはCNNの日本語版ですけど、「バフムートでの兵士死亡数はロシアがウクライナの5倍か(NATO推計)」とかっていう、こんな報道が出てくるわけですよね。…これが事実ではないってことは、もう大体世の中は分かっていて…”と言っています。
とうくう(逃空)氏のこちらの動画では、地政学者で外交・戦略問題の専門家であるキャロライン・ガラクテロス氏が、「イスラエル情報機関モサドの数字としてトルコの報道が伝えていましたが、1月15日時点での数字ですが、ウクライナ兵死者15万7千人、ロシア軍は約1万8千の死者、10対1の割合ですが、1年前から言われていることの反対です。…ウクライナ軍にはほとんど何も残っていないのです。…一年前から西洋の言論空間でデタラメを言い続けてきたということが、露わになる時期だと思います。…認知戦はもう限界に来ているのです。テレビの解説を聞くと狂ってますよ。」と言っています。
戦況が全く分かっていないのは、しゃもじを持って行くようなアホだけでしょう。