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アゾフスタルの「アゾフ大隊」の降伏によって、ロシア軍の勢いが増しウクライナ軍は総崩れの様相 ~ロシアからドンバスへ2,400トンもの支援物資が到着

竹下雅敏氏からの情報です。
 ロシアからドンバスへ2,400トンもの支援物資が到着、“これは、ロシア連邦から到着した人道支援物資を積んだ鉄道車両です。この人道的援助はロシアの人々によって、地域によって、ロシア鉄道によって、人民戦線によって、普通の思いやりのある人々によって集められました。食料品、介護用品、水、建設資材、その他もろもろです。ルガンスク人民共和国には、1,500トンを超える人道的援助が到着しました。また、ドネツク人民共和国にも同様の物が貨物列車で送られました。本日到着した貨物は、解放された地域の人々への援助に使用されます。建築資材は被害を受けた建物、施設、構造物、民家の再建に使用されます。”とのことです。
 アゾフスタルの「アゾフ大隊」の降伏によって、ロシア軍の勢いが増しウクライナ軍は総崩れの様相です。タマホイさんのこちらのツイートによれば、ルガンスク人民共和国のアンドレイ・マロチコ中佐は、「現在、自国の領土90%を支配している」と言っているようです。
 アゾフスタルの「アゾフ大隊」の降伏は、ウクライナのゼレンスキー大統領によれば、「アゾフスタルからの避難作戦は続いています。我が国の軍人と情報将校が主導しています。」ということだったわけで、ピーター・ヒッチェンズ氏は「なぜこれが降伏ではなく、避難と呼ばれるのか説明できる人はいますか?」と題する記事の中で、“マリウポリ守備隊は、ロシア領内に「避難」させられたと言われている。…そして先週、マリウポリ製鉄所のウクライナ人守備隊(その多くは、公式ユニフォームにSSの紋章を誇らしげにつけているアゾフ大隊のネオナチ)が降伏したとき、それは頂点に達したのである。この出来事に関するイギリスのメディア報道は、ネオナチに言及せず、「降伏」という言葉も使わないように必死であった。…写真には、武装を解かれ、ロシア兵の身体検査を受けている姿が写っていた。しかし、私たちはこの紛争に対する一方的な見方にとらわれすぎていて、彼らが降伏したことさえ認めることができなかった。このような明白な現実を受け入れないのは、狂気の沙汰としか言いようがない。”と言っています。
 近い将来、対ロシア制裁のブーメラン効果で物価の上昇、食糧危機が起きるのではないかと予測されているのですが物価上昇、食糧危機をロシアのせいにして、「欲しがりません、勝つまでワン」と吠えるアメリカの犬の態度を、日本がいつまで続けられるかは未知数です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ウクライナ情勢の報道が急に減った理由 5月22日(日)
引用元)
(前略)
以下の不都合な事実もあり、日本国民が気づかれると拙いという事情があります。

①トルコが北欧二国のNATO申請に反対  二国がテロリストを匿っていることもばらす 
②マウリポリ陥落  ゼレンスキー支援が数か月無かったことがバレる  米軍、加軍の軍事顧問も捕虜に

アゾフ大隊は、ドネツク州マウリポリに本部を置く。マウリポリ陥落は大打撃。

③欧米からの兵器がロシアミサイルでパー 
④ウクラナイナ軍、東部でロシア軍に四方を囲まれる

ウクライナ軍は、②で捕虜になるなど3万ほど消耗しており、④の部隊が終わると兵力はかなり減ってしまうことになります。ゼレンスキーが騒いでも、兵士は居ない、兵器は無いということ。

停戦が先でしょ。 

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ロシアの国連常駐代表が「世界の食糧危機はロシアのせい」という西側に反論 / ロシアの人々からの感謝のメッセージに胸打たれる

 日本の報道では、ロシアがウクライナに侵攻したあげくに、ロシア軍がウクライナから約70万トンの穀物を略奪した「可能性」があり、トラクターなどの農業機械も盗んでいるという「伝聞」があり、さらにロシアが海上封鎖をして港湾施設を使用させないため穀物輸出ができない、ロシアのせいで食糧・肥料価格が高騰し、発展途上国で深刻な食糧難が起こっていることになっています。
 5/10ロシアのネベンジャ国連常駐代表が穀物市場の高騰について、「紛争と食糧安全保障に関する会合」の場で客観的な解説をしています。今や何もかもがロシアのせいでヒステリックになっていますが、ネベンジャ代表によると、穀物価格は2021年にすでにこれまでの60%も上昇しており、それは西側の金融政策、エネルギー政策に加え、異常気象による不作によるものと観測され、それらはどれもロシアのせいではない。しかしそれらの原因を検討することもなく、西側によるロシアへの経済制裁が原因の一端であることも語らないと訴えています。西側は、ロシアが港をブロックしていると訴えるが、事実は、ウクライナが機雷で埋めつくしブロックをしている。ロシアが安全な輸送経路を検討することにウクライナは協力しない。このように公式の場で理を尽くして訴えても、西側は聞く耳を持たず「ロシアの言い分は全て嘘」と決めつけます。
しかしそれでもロシアは、制裁に加わっていない国々には例年通り出荷することを保証すると述べています。
 この声明を読み、いたたまれない気分でしたが、最後の動画を観て泣きそうになりました。「全世界でナチスに反対している皆さんへ」と題してロシアの人々のメッセージが連なっています。日本を覆う嘘報道に汚染されず、ひどい嫌がらせのコメントを受けながらも日々SNS上で、重要な情報をアップされているアカウントさんたちが頭に浮かび、彼らの努力は確かに届いている、と感激してしまったのでした。
(まのじ)
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投降した兵士の証言と、現場を取材したジャーナリストの証言は一致しており、ウクライナが悪なのです! ~事実は教えられてきたことと真逆

竹下雅敏氏からの情報です。
 武器を捨てたウクライナ兵の証言です。冒頭の動画で、“彼らはマークを、ナチスドイツの卍を付けていますので、アゾフかアイダー隊だと一目でわかります。…市民が集まっている所にマシンガンを撃つヤツらですよ。…みんな怖がっていた。…クレメナヤから撤退した後リシチャンスクとセヴェロドネツクに配備されました。…あそこで死ぬと思いますよ、良いことだ。…彼らは無実の人々を殺してきたからです。…セヴェロドネツクはロシア兵が来る前に完全に焼野原になっていました。ウクライナ軍がやったんです。”と言っています。
 この兵士は、ウクライナ軍全員が洗脳されていると言っています。アルコールやドラッグなどを使って兵を鼓舞するということです。次の動画では、ドンバスの対航空機ミサイル隊には、エフェデリンと言う薬物が配布されていたと言っています。戦闘に入る前にこれを使うと、恐怖心が消えるということです。
 彼らの証言を聞くと、ウクライナ政府のプロパガンダに洗脳されて前線に配属されてから、事実は教えられてきたことと真逆だということに気づくようです。ロシア軍に投降出来たウクライナ兵はラッキーだったと言えるのではないでしょうか。
 “続きはこちらから”は、ウクライナに入ったジャーナリストの証言です。編集長が取り上げた今日の記事の動画「ウクライナ人道支援 現地の状況 元フランス兵インタビュー」では、現地に入った元フランス兵が、“私は、多くの戦争犯罪を目撃しました。そして、私がそこで見た戦争犯罪は全て、ウクライナ軍によって行われたものでした。ロシア軍ではありませんでした。”と言っていました。
 イタリアのジャーナリスト、ジョルジョ・ビアンキ氏は、“私にとって理解しがたいのは、ヨーロッパのプロパガンダです。…現場の実態を客観的に判断することは事実上不可能です。…事実を一つのシナリオとして支持することが目的のようだ。…紛争を長引かせ、拡大させることにある種の利権があるように思えるのです。…私の仕事は国際的に認められていますが、ウクライナでは犯罪者として定義されるブラックリストに載っているため、仕事ができません。…ただ、自分の仕事をし、自分の視点を聴衆に向けて発信しているだけなのに。…逮捕される危険があるので、向こう側で活動する事は出来ません。それが普通だと思いますか?”と言っています。
 スペインのジャーナリスト、ルーベン・ジスベルト氏は、“私が見ているものの中で最悪なのは、スペインが他の国々と一緒に、市民を殺害する人たちに武器を送っていることだ。…戦争犯罪という言葉だけで言い尽くせないことが起きている。…メディアは沈黙し、ただ一つの物語を作ろうとする意志に支配されている。愕然とするよ。…ゼレンスキーのウクライナ民族主義側が送信したWhatsAppメッセージのスクリーンショットを見たが、そこでは私がここでロシアのプロパガンダをしているので、私の動きを封じ、私を見つけ出して消してしまえと言われている。”と言っています。
 先の投降した兵士の証言と、現場を取材したジャーナリストの証言は一致しています。ウクライナが悪なのです。これほど分り易い事例も珍しいと思うのですが、騙される人たちが多くなればなるほど混乱は拡大し、「第3次世界大戦」が近づくのです。逆にいえば、私たちが欺瞞に気づくことで戦争は防ぐことができるのです。
(竹下雅敏)
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【字幕】ロシア国防省が公開した捕虜の証言動画 4分20秒にすべてが詰まっている感じ ウクライナ軍・アゾフ・アイダー隊の内情が分かります
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【字幕】ロシア国防省公開動画 武器を捨てたウクライナ兵が使っていた薬物について語る。ゲロっちゃった方が早くお家に帰れるからどんどん話そう!
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ウクライナ軍アゾフ部隊の戦争犯罪を暴くフランス元軍人 / 日本の「ロシア悪」のでっち上げ報道を恥じる

 コロナワクチンの嘘がどんどん暴かれ証明されているように、ロシア・ウクライナ報道のでっち上げも時間の経過とともにますます明らかになっています。キエフなどウクライナ政権の監視下にある人々は、親ロシアと思われただけで殺されます。解放された安全な環境での人々の証言は「ロシアへの濡れ衣」を訴えます。ウクライナ軍は市民を攻撃し、ロシア軍が市民を避難させてくれたという証言は、決まってインターネットではロシアの攻撃にされていることに怒っています。現地の人々の証言を無視する日本のメディアも未だに異常な「ロシア悪」に汚染されています。
 元フランス陸軍のコマンドー部隊ライフル銃兵だった男性が、ウクライナに人道支援で16日間滞在した時のことを話しています。matatabiさんが字幕を付けて下さっていました。友人に頼まれて、軍人としてではなく、医療人道支援として一般市民を救うためにウクライナに入ったそうです。彼は多くの戦争犯罪を目撃しました。それは全てウクライナ軍によるものだったと。ところが帰国してテレビで見たものは現地で見たことと「大きな隔たりがあった」と言います。
 ネオナチのシンボルを付けたアゾフの数々の戦争犯罪を目撃し、捕虜になったロシア兵の悲惨な境遇を目にし、そして西側ジャーナリストの唾棄すべき嘘の報道を目撃しました。彼は軍にいた経験から、アゾフや「特定の人の命令で特定のことをやるアメリカやイギリスの傭兵」の犯罪をショックとともに断言しています。証拠の映像もあるそうです。事実を知る彼自身、際どいところで帰国できました。
 西側に属していても公正な判断ができる人が居れば、罪を知り、償う努力ができます。ところが日本は愚かなことに、誰かの言いなりで全ての罪をロシアに被せている。いずれ真相は明らかになるのに。
 日本を世界のひとかどの国に導いて来た祖先たちは、今の恥知らずな私たちを見て悔し泣きしているに違いない。
(まのじ)
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ウクライナ人道支援 現地の状況 元フランス兵インタビュー Adrien Bocquet SUD RADIO 2022/05/10
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アゾフスタル製鉄所に立てこもる軍人265人が投降したことを何も知らなかったウクライナ政府

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、“ロシア国防省は、ウクライナ東部の要衝マリウポリのアゾフスタル製鉄所に立てこもる軍人265人が投降したと発表した”ことをお伝えしました。この件に関するウクライナ軍の声明は奇妙であり、駐日ロシア連邦大使館のテレグラムでは「製鉄所に閉じ込められているウクライナ軍と合意に達した」となっていたことから、アゾフスタル製鉄所に立てこもる軍人に投降を命じたのは、ウクライナではなく米軍なのではないかと感じました。
 スプートニクのこちらの記事には、“ロシアとウクライナの両政府間の交渉は、いかなる形態でも行われず、ウクライナ政府は実質的に交渉プロセスから撤退した…ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、ロシア政府は、米国と英国が交渉においてウクライナ側を操作しているという情報を入手していると指摘した。”と書かれています。ラブロフ外相が指摘しているように、“アゾフスタル製鉄所に立てこもる軍人の投降”というような重要案件を、ウクライナ側が決められるはずがありません。
 今日の記事は、世界の裏側ニュースさんのこちらの記事の中にある動画やテレグラムの情報を貼りつけました。
 冒頭のロシア国防省のテレグラムには、「マリウポルのアゾフスタル鉄鋼工場でブロックされているウクライナ軍人の代表と交渉した結果、負傷者を避難させることで合意に達した!」とハッキリと書かれていて、交渉相手はウクライナ政府ではないのです。
 “続きはこちらから”の一連の情報が面白い。ウクライナ大統領府の顧問アレストビッチは「兵士が出ていくなんて、そんな話は聞いていない! 兵士は離れることを許さない!」と発言していたらしいのです。
 やはりウクライナ側は、何も知らなかったのです。“ウクライナ軍参謀本部は、アゾフスタル製鉄所に立てこもる軍人265人が投降したことを、ソーシャルメディアネットワークを通じて”知った可能性が高い。
 この後、彼らは慌てて緊急会議を開き、ゼレンスキーは「簡単な日ではありませんでした。…ウクライナ軍や情報機関、そして交渉団、赤十字国際委員会、国連の行動のおかげで、我々は仲間の命を救うことができると思っています。」と発表したようです。
 17日の午前中にウクライナ軍は、211人の「アゾフ戦闘員」が収容されたドネツク人民共和国の一部であるイエレノフカに爆撃を行ったとのことです。ウクライナ側としては、「アゾフ戦闘員」がロシアの捕虜になって、いろいろ喋られると困るので、アゾフスタル製鉄所の地下の要塞で死んでほしかったのでしょうね。
 アゾフ司令官に与えられていた命令は、アゾフスタル製鉄所に閉じ込められているNATOの司令官を守る事、できるだけ時間稼ぎをする事だったと思いますが、昨日の記事の「ベンジャミン・フルフォード氏の情報」に書かれていたように、“米軍の幹部100名ほどがロシアを訪れ、「全面核戦争を回避するための緊急会議」が開催された”ことで、米軍はアゾフスタル製鉄所を明け渡すことに同意したのだと見ています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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Azovstal, 265 Azov militants laid down their weapons and surrendered, including 51 seriously injured
アゾフスタル、アゾフの武装勢力265人が武器を捨てて投降、うち51人が重傷
配信元)
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配信元)
ロシア国防省
今日のトップニュース
 
マリウポルのアゾフスタル鉄鋼工場でブロックされているウクライナ軍人の代表と交渉した結果、負傷者を避難させることで合意に達した❗ 現在、同製鉄所周辺では停戦体制が確立され、人道的回廊が開設され、負傷したウクライナ軍人がドネツク人民共和国のノボアゾフスクの医療施設に搬送され、あらゆる必要な支援が提供されている。
 
ロシアの防空手段が、ニコラエフ州エヴゲノフカとヴェリカヤ・カミシェヴァカ付近で、ウクライナ空軍のSu-25機2機を撃墜した。また、スネーク島付近でウクライナのSu-24戦闘機1機が撃墜された。
 
ミサイル部隊と大砲が、人員と軍備が集中する325の地域、14の司令部、24の砲兵部隊の射撃地点に命中した。
 
📹ロシア国防省は、ロシア軍の迫撃砲だけでなく、ミサイルや大砲の隊員が活動する映像を公開した。ロシアの土木工兵が要塞地帯を地雷除去する映像や、中央軍管区の軍医とルガンスク人民共和国の民間人の同僚が協力して作業する映像が公開されている。
 
⚠️ロシア合同調整本部は、ウクライナ武装勢力による社会基盤の軍事目的使用の事実を引き続き記録している。
 
🚛ロシア軍人とコサックがザポロジェ地域の住民に55トンの人道支援を届ける。
(DeepL機械翻訳)

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