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ユダヤ問題のポイント(日本編) ― 前触れ1 ― 見通し

 当初、この「ユダヤ問題のポイント」にとりかかった際の構想では「できるか、どうかが分からない」ながらも、まず「近・現代編」でロシア皇帝アレクサンドル2世の暗殺あたりからのポイントを押さえ、次に古代編、中世編に進もうかと考えていたのです。
 当初の予定では全く思いもしなかった、遥かに長い連載に既になっていますが、これらの流れを準備として最終的には「日本編」まで行けたらいいな、と思っていたのです。
 といっても「お前はユダヤ問題について、古代や中世についてなどよく知っているのか?」と問われたら、現在でも「私はあくまでも素人で、特別な情報源があるわけでもないから、よくは知っていません」としか答えるほかありません。
 私は時事ブログの読者、東洋医学セミナーを含む竹下さんの映像配信の視聴者の一人に過ぎません。私の出している情報は基本的には「その気になれば」どなたでも手にすることのできる情報ばかりです。
 そのような私ですが、この世界を理解するには、断片的には知っていたり見え隠れしている「ユダヤ問題」を整理する必要があると思い、実際に文字として記述することでそれを表に出し、晒して見ていくこととしたのです。
 従ってこの「ユダヤ問題のポイント」記事の記述の目的は「自分自身の中の整理」です。これが主目的です。その上で結果としてどなたかのお役にててればいいな、というのが私のスタンスとなっています。
 さて、今回躊躇したのですが敢えて題名を「日本編」としました。もう少しで終了予定ですが、まだ続いている「外伝」シリーズは「近・現代編」の中に含むべきかは微妙でもあったのですが、秘密結社を中心とする動きがどのように「近・現代」に至ったか、大まかな流れを整理確認するためのものでした。
 これが終了しておらず、準備となる「古代編」「中世編」も手付かず状態で、実際のところ「よく理解ってもいない状態」の私が「日本編」の題を冠して記事を提出するのは、自身が「無理な先走り」だとも感じているのですが、反面どうも「そのタイミングに来ているな」とも感じたからです。
 今回から「前触れ」という形でも「日本編」を出すタイミングと感じたのは2つのツイッターで言及された事柄に遭遇したからです。1つは「Qmap japaneri」さんのツイッターで出されているAnnさんこと伴野優子さんの集団ストーカーの壮絶な被害の情報です。もうひとつは「本物黒酒」さんのツイッターで提出されている「英領日本」に関する一連の情報です。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(日本編) ― 前触れ1 ― 見通し

日本にあるユダヤ問題 〜権力支配層に絡んでいるユダヤ問題


Eriさんの情報で、集団ストーカーの標的として長年攻撃を受けられ、現在も安否が心配されるAnnさんこと伴野優子さん、彼女はその出生が集団ストーカー攻撃の原因となっているとのことです。

伴野さんはどうも明治天皇となった大室寅之祐の血縁者であって、天皇の金塊の継承者の一人であることが集団ストーカー攻撃の主因となっている模様です。この件については、7月9日等の竹下さんの伴野さん関連記事を読んでいただくのが正確だと思います。

この問題の背景になっているのが、無論、明治維新の際の明治天皇すり替え問題であり、田布施システムの問題です。そしてこの明治天皇すり替え問題と、それに付随する田布施システムの問題には、日本のユダヤ問題が必然的に絡みこんでいます。


こう言うと、中には日本にユダヤ問題が?と思われる方もおられるかも知れません。しかし、日本とユダヤは切り離せないほど深く絡み合っています。日ユ同祖論、日本人とユダヤ人の祖先は同じであると論が張られているぐらいです。

日本人の祖先とユダヤ人のそれとは異なりますが、ユダヤから来た様々なものはその文化を始め、今現実の日本人の普通の日常生活に溶け込んでいるのです。神社、祭り、酒の醸造、織物、相撲等々、日本固有伝統文化と思われているものがユダヤからのものであるのは驚くほど多いのです。


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地球ハイアラーキーから未来の予定を知らされている張勝植氏! 〜「教旨」とは張勝植氏の家系に降ろされてきたハイアラーキーの計画!

竹下雅敏氏からの情報です。
 張勝植氏の新しい本は、7月29日発売予定とのことです。本を読んでみなければ詳しいことはわからないですが、この本の「書籍詳細」を見ると、ある程度の事柄は推測できます。
 「教旨」とは何なのか、はっきりしたことはわかりませんが、おそらく、張勝植氏の家系に降ろされてきたハイアラーキーの計画だと思います。
 昨日の記事でもお伝えしましたが、張勝植氏は、日本の神々ではなく、地球ハイアラーキーと繋がっている人なので、張勝植氏自身も、彼らから未来の予定を知らされているようです。
 赤字にした部分を見ると、ハイアラーキーの計画がおぼろげに見えてくると思います。また、太字にした部分は、疑問点です。
 張勝植氏の著書「朝鮮名は張基元 朝鮮半島から[万人幸福の世界作り]を目指した明治天皇」のp210で、氏は“夜、寝ようと思って目をつぶると、未来の光景がまぶたに浮かぶ”と言っており、“私には、守護霊のような神様が4人いる”と言っています。また、p214を見ると、そのうちの3人は、神武天皇、天武天皇、桓武天皇のようです。なので、張勝植氏は、日本の神々に導かれていると思っているのかも知れません。
 しかし、天武天皇は別ですが、神武天皇、桓武天皇はホツマの神で、ホツマの神が一般人(ホツマの神でない者)を霊導することは、基本的にありません。それに、この3名は天界の改革ですでに全員が滅びていて、存在しません。存在しない者たちが張勝植氏の前に出てくるとなれば、それは偽者だということです。
 この3名は、地球ハイアラーキーのシャンバラに属するインドの神(魔)が化けて出ているのです。インド神話のプーシャンが神武天皇、バガが天武天皇、ヴァーマナが桓武天皇になりすまして、張勝植氏を誘導しているようです。
 名前を偽って情報を送ることは禁じられているのに、彼らはそれを守ろうとしません。ハイアラーキーは、神々に敵対する者たちだからです。
 張勝植氏は、この本の中で「私は未来を知っています」と言っていますが、それは、彼らから見せられたハイアラーキーの計画だと思って良いでしょう。彼らは、私が「ハイアラーキーの残党」と呼ぶ者たちで、現在、ハイアラーキーの残党たちは次々に駆逐されており、彼らは最後に残った一党だと言えます。
 面白いのは、次は自分たちが滅ぼされる番だと思ったのか、昨日、彼らに加え、仲間や部下たちが一斉に私を攻撃してきました。現在は、そのカルマが返って、攻撃した者たち全員の波動は完全に闇に落ちています。先の3名はすでに魂が滅ぼされており、現在では肉体(狭義)しかありません。プラズマ体すら存在しないので、彼らが邪悪な者であるのは、一目瞭然です。
 ただ、この3名も、私を攻撃する前はそこそこ波動は高かったのです。表面の波動だけを見ると、光の天使あるいは神々に見えるのですが、彼らの幽体、原因体、あるいは潜在下、無意識下の波動を見ると、彼らは闇の者たちで神々でないことが、容易にわかるのです。
 問題なのは、この連中は一般の地球人よりもはるかに進化段階が高いので、張勝植氏のような血筋の人物を、簡単に騙すことができます。張勝植氏の言説から、氏は善意に満ちた人だと思います。そこに、この連中は巧みに取り入るのです。
 昨日の記事で見たように、“神武天皇を導いた八咫烏”とは、「ヤタノカラスという翁」のことです。また、イザナギ、アマテラスはホツマの神なので、月のような衛星には居ません。“かぐや姫とはアマテラスのこと”と書いているように、張勝植氏は天照大神を女神だと考えているのでしょう。氏がホツマツタヱを全く読んでいないことがわかります。
 2007年以降に始まった天界の改革によって、天照大神とイザナギノミコトは滅びてしまって、存在しません。その存在しない神が月に居ると言っていることから、イザナギを名乗るハイアラーキーの何者か、あるいはその部下が月に居るのだと思います。
 このように、ハイアラーキーの連中と言うのは、徹底的に嘘つきなのです。これまでは、彼らが地球を支配し動かしてきたため、ある程度、彼らの計画通りに動いてきたので、張勝植氏のような霊能のある人物は、彼らが本物の神だと錯覚してしまうのです。
 しかし、天界の改革で、彼らはすでに権力の座に居ません。彼らの計画は、すでに破棄されているのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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裏天皇、八咫烏、南朝系、今こそ天皇家の真実を話そう
引用元)
~近刊予告~
著者:張勝植

(中略)

書籍詳細
左の幕府をトランプ、右の幕府をプーチンにして世界幕府のミッション(教旨)を遂行する
明治天皇の直系、世界天皇のみたま、張勝植が持てる秘密の全てを語り出した!

南朝天皇7代のミッションである教旨(トルーマンボックス)の詳細
明治天皇直系ひ孫・張勝植だけが知っているこれからの世界とは?

中国に渡って「軍隊を作る」という「教旨」を遂行した
南朝初代の後醍醐天皇の真実がいよいよ明かされる

後醍醐天皇と蒙古の「元」そして張家の始まりについて
後醍醐天皇の子孫たちは日本に戻り秋田の「田布施=山家(さんけ)」となって天皇家の血脈を継承した
・なまはげとは山家のこと!
・明治天皇の祖父にあたる人物が東京・江東区深川、船町に入り江戸幕府(武家政権」を監視していた
日本、アジアを超えて「世界國體」こそが「教旨」

「一軍、一國、一金」八咫烏と張勝植氏の汎地球的な新しい教旨を開示する!

神武天皇を導いた八咫烏は高句麗の王家のシンボル、太陽の象徴、シュメールの王の象徴でもある
・さらに八咫烏とは「神様の船」のこと、神様が地球にやってくる時の天皇の船「天(あめ)ののり船」のこと
・船体の色は黒くカラスのようなシルエットをしている
・八咫烏は太陽と月の間、そして地球の間を行き来している
・地球をコントロールしているのは「月」、地球の水は月から来ている
イザナギはいま月にいる、かぐや姫とはアマテラスのこと

(以下略)

伴野優子さんへの激しい弾圧の背景にある「BISの金」の存在 ~張勝植氏の話は支離滅裂で、妄想と言われても仕方のないもの

竹下雅敏氏からの情報です。
 伴野優子さんへの激しい弾圧の背景には、「BISの金」がありそうです。張勝植氏の本「朝鮮名は張基元 朝鮮半島から[万人幸福の世界作り]を目指した明治天皇」のp39に“裏打ちがある、本来の金は、張家が守ってきた高句麗の金、張家が相続権を持つ金なんです”と書かれており、その「高句麗の金」に関連して、張勝植氏は、以下のように話しています。
P19
「天武天皇は、高句麗がなくなったときの最後の王様の息子です。新羅から日本への亡命者として、多くの人が入ってきて、天武天皇が人々と共に着いたところが愛知県の名古屋だったんです。」
p44
「もともとの金は、ジンギス・カンのものです。それが高句麗のもので、清国のものなんです。」
「天武天皇が高句麗から新羅を経て日本に戻る時に、長崎に着いたことは話しましたね。そのときに持ってきた。」
 時事ブログでは、天武天皇は半島から来た人で、イスラエルの血筋であり、天皇になる資格がなかったと説明してきましたが、張勝植氏の発言は、それを裏付けるものになっています。しかし、「高句麗の金」の話は支離滅裂です。
 高句麗は、紀元1世紀頃から668年の国で、天武天皇の「壬申の乱」は672年です。ジンギス・カンは1162年から1227年の人で、清は1616年に建国され、1644年から1912年まで中国とモンゴルを支配した最後の統一王朝です。
 張勝植氏は、“もともとの金は、ジンギス・カンのもの”と言いながら、天武天皇が高句麗から持ってきたと言っています。時系列がめちゃくちゃです。
 続けて、張勝植氏は、「そして、そこから日本各地に行くために船をつくったんです。だから、長崎では、造船業が盛んになりました」と言っています。
 だとすると、天武天皇が高句麗から新羅を経て日本に来る時に、どうやって来たのでしょう。「張家が守ってきた高句麗の金」を高句麗から日本の長崎に運ぶには、巨大な船団が要るはずです。なのに、長崎で日本各地に行くために船を作る必要がどうしてあったのでしょう。
 このように、張勝植氏の話は支離滅裂で、妄想と言われても仕方のないものになっています。こうして日本に運ばれた「高句麗の金」がどうして、“もともとジンギス・カンのもの”であり、“清国のもの”になるのか、さっぱりわかりません。
 日本は地震国であり金が産出される国です。もともと日本で産出され蓄財された金を、適当な話をでっち上げ、明治維新で権力を手にした一族が日本の金の相続権を主張していると言われても、仕方のない話ではないでしょうか。
 このように根拠の乏しい話を背景に、本のp18では、“高句麗のもともとの領域を、最終的にはひとつにまとめて、資産を全部継承し、本来の相続者に戻す…高句麗を復活させること”が、彼らの本当の目的であると語っています。
 その復活させる高句麗ですが、p50では、“昔のジンギス・カンの領域、元の最大版図は、東ヨーロッパまでだった。元の軍隊が、ウィーンを包囲しました。ここまでが全部、高句麗の版図なんです”と書かれており、p51では、張勝植氏が、「そうです。モンゴル人の連合が世界連合になり、世界幕府になる。これは、イコール高句麗だ。」と言っています。
 これらの言説から想像すると、彼らの言う「復活させる高句麗」は、旧満州、統一朝鮮、日本を1つにまとめた国というよりも、それを含み、昔のジンギス・カンの時代の最大領域で、それを世界幕府と言っているように思います。その天皇が世界天皇であり、その世界天皇として、張勝植氏は名乗りを上げたということになりそうです。
 これをまともに受け止める人は、日本人を含め、世界でどれくらいいるのでしょうか。習近平氏は認めるのでしょうか。プーチン大統領は?
 何よりも、彼らが夢想する世界連合なり世界幕府に含まれる国の人々は、これを受け入れるのでしょうか。通常の感覚ではありえない話だと思います。このようなありえない話を実現しようと思うと、戦争が必要になります。第三次世界大戦(ハルマゲドン)を引き起こさなければ、中国を解体することはできません。
 残念なことに、日本の裏天皇を支持する勢力は、これに近い妄想を持っている可能性が高いです。彼らが、張勝植氏を形だけ神輿に担ぎ、中国との戦争に向けて準備し、用が済めば張勝植氏の一族を始末するという計画を立てたとしても、不思議ではありません。
 伴野優子さんは、このような陰謀に巻き込まれたと考えても、張勝植氏の言説とそんなに変わらない仮説だと言えそうです。
(竹下雅敏)
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朝鮮半島から[万人幸福の世界作り]を目指した明治天皇 特別講演
配信元)
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ぴょんぴょんの「暗示からの開放」

 「整体」というワードを発明し、「体癖」という概念を世に出した野口晴哉。
 彼は、しばしば潜在意識の重要性について語り、潜在意識に働きかけることによって、人々を正気に戻すことに取り組んでいました。
 一方、支配層は、潜在意識をコントロールする科学を悪用して、人類を洗脳し、奴隷にしようとしてきました。
 私たちは知らず知らずのうちに、暗示を入れられ、観念に縛られて生きることに慣らされてきましたが、そこから開放されるのもあと、少し。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「暗示からの開放」


ネガティブな暗示の影響


おおう、しろじゃねえか。

くろちゃん、今日のぼくヘンでしょ?

どこが? いつもと変わりないように見えるが?

今日、最初に会った人に「顔色が悪いね、大丈夫?」って言われた。
別にどうもないのに、おかしなこと言うなあって思ってたら、次に会った人が、「あれ、今日はどうしたの?」って言う。そしたら、また別の人に「だいじょうぶ?」って言われて、いよいよ心配になっちゃって。

ほお、そういうことがあるのか
でも、4人目のおれは「何ともない」と言う。

自分でも、元気なはずだったのに、立て続けに同じことを3人から言われたら、「実は、 どこか悪いんじゃないか?」って不安になってくるよ。

そういうのを、暗示っていうんだな。
特に、ネガティブな暗示は影響が大きい。


人間の精神て、こんなに脆弱なんだね。

なあに、そうゆうネガティブ戦法は、いじめでも、集団ストーカーでも、日常どこでもやられてることさ。
身近なとこだと、病院。
検査結果を聞きに行くとする。
自分じゃ、どこも悪くない。だから、たぶん大丈夫のはずだ。
診察室に呼ばれる。
そこには、ピカピカの白衣を着た医者が、高そうな椅子に腰かけている。
そいつは、おれの顔を見るなり、パソコンに目を移し、「う〜ん、ここが・・」とか言いながら、首をひねっている。


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張基元氏(大室寅之祐)の血筋に当たるAnn(伴野優子)さん 〜 酷い迫害を受けている背景は、莫大な金塊の所有権・運用権を巡る権力争いによるもの!

竹下雅敏氏からの情報です。
 Eriさんとフォギライザーさんの一連のツイートから、Ann(伴野優子)さんの系図を作ってみました。それが系図Aです。系図は、張勝植氏の本を参照しています。
 ただ、系図Aには疑念が残ります。張基元(大室寅之祐)氏は、睦仁親王にすり替わって明治天皇になった人物です。明治天皇は1852年生まれということになっています。張基元氏の誕生年ははっきりとしませんが、仮に1850年生まれということにしておきましょう。そうすると、張基元氏の長男の張仁錫氏は、68歳の時の子だということになります。だとすると、伴野優子さんの実の父は、もっと年を取ってからの子だということになります。
 ツイートによると、伴野優子さんの父方の祖父・渡会与十氏は、陸軍中野学校関東軍特務機関に在籍していたとのことです。中野学校は、1937年末に創設が決定され、1940年に「陸軍中野学校」と改名されています。そうすると、戸籍上は渡会与十氏の子である伴野優子さんの父は、1940年以降に生まれたと考えてもよいのではないでしょうか。仮に1940年生まれだとすると、伴野優子さんは30歳の時の子で、78歳で亡くなったということになります。しかし、これだと伴野優子さんの父は、張基元氏の90歳の時の子だということになってしまいます。
 ありえないとは言いませんが、考えにくいことは確かです。そこで、系図Bを作ってみました。この系図では、張基元氏の長女である張一令氏が伴野優子さんの父の「実の母」とするものです。直感的には、こちらの系図の方が正しいのではないかと思っています。
 ツイートを見ると、伴野優子さんが張基元(大室寅之祐)氏の血筋である証拠はないようです。あくまで、張勝植氏の画像を見た時、“親族ではないか?”と気づいたということのようです。しかし、伴野優子さんは母方の血筋から、特殊な能力を持つ女性のようで、直感力が優れているようです。
 私は、彼女の直感が当たっていると見ています。確かに、彼女は張基元氏の血筋に当たるように思います。この辺のことは、張勝植氏に直接接触しなければ、はっきりしたことは断定できないでしょう。
 さて、伴野優子さんが酷い迫害を受けている背景には、張基元氏が、BIS、FRBに入れた準備金(ゴールド)があるようです。要するに、莫大な金塊は誰のものかということが、争いの原因になっていると考えてよいのではないでしょうか。
 さて、そうした金塊にまったく関係のない我々一般庶民から見ると、その莫大な金塊の所有権や運用権を、特定の血筋の人に主張されても、困惑するばかりです。
 張基元氏(大室寅之祐)は、睦仁親王にすり替わって明治天皇になった人物ですが、日本を代表して金塊をBIS、FRBに預ける文書にサインしただけです。その金塊の所有権、運用権を、彼の子孫が主張するというのは、理解できません。
 張基元(大室寅之祐)氏は明治天皇として即位し、皇后は一条美子ということになっています。皇室には戸籍がないので、一般庶民にはわかりませんが、側室との間に男の子が生まれている可能性はかなり高いと思います。
 張基元氏は半島に移り、68歳前後で長男をもうけたことになるわけですが、これだけ絶倫な人物に、他に子供はいなかったと考える方がどうかしています。張基元氏の子孫である張勝植氏が金塊の所有権、運用権を主張するのであれば、張基元氏の子孫は、すべてその所有権、運用権を主張する権利があるということになります。
 はっきり言って、特定の一族が金塊の所有権、運用権を主張すること自体が馬鹿げています。しかも、すべてが秘密裏に、国民には何も知らされないまま、背後で権力争いが起こり、殺人まで起こっているのです。
 もう、こうした馬鹿げた争いを止めようというのは、張勝植氏も同じ考えではないでしょうか。なので、隠し事をせずに、誰が権力を握るかなどという馬鹿な争いも投げ捨てて、ありのままの事実をすべて公開し、未来を人民の手に委ねるべきではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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伴野家系図


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配信元)




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