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19/12/17 フルフォード情報英語版:秘密宇宙計画の公表が始まり、南極は封鎖状態へ

 21日のソルカ・ファール女史の記事で取り上げた宇宙情報について、フルフォード氏もまとめています。秘密宇宙計画の段階的ディスクロージャーが始まったそうです。
 ですが地球は宇宙人の基地と交戦状態にあるらしく、南極が封鎖されたり、フィリピンで地震被害が起きたりしています。おまけにコブラRMは、ゴールデン・ドラゴン・ファミリー側だけでなく、ホワイト・ドラゴン側にも接触しているようです。
 驚くのはディスクロージャーが、金融市場の異常事態と連動しているという点。ただ、米国が中国へ最先端宇宙技術を輸出したり、ロスチャイルドがインドネシアの金塊にアクセスできるようになるのは、カバール側を利するようにしか見えません。
 トランプさん再選の道は確保できそうですが、米国株式会社政府が破産を先送りしてしまって良いのでしょうか。安泰の旧体制に、金融リセットをどう絡めるのかも謎です。
 フルフォード氏の記事は、様々な立場の人からもたらされた情報をそのまま掲載しているので判断が難しいですが、少なくとも変化自体は確実に起きています。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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秘密宇宙計画の公表が始まり、南極は封鎖状態へ
投稿者:フルフォード

秘密宇宙計画のディスクロージャー(情報開示)


異例の事態や報道発表が相次いでいることから、アメリカ政府が秘密宇宙計画を公けにしつつあることは明白だ、と複数の筋が口を揃える。我々は更に、中国の秘密宇宙計画やナチスの秘密宇宙計画、そしてロシアの秘密宇宙計画【の存在】まで耳にしている。

【しかも】こういった計画の暴露はどれも、金(きん)の只ならぬ動きなど、金融界の異常を伴っているときた。この前の米中間の貿易合意も、やはり秘密宇宙計画に繋がっている、と中国筋やペンタゴン筋は同意していた。以上は、何らかの驚天動地の出来事が惑星規模で起こるかもしれないという兆候である。

通常ならば、筆者はUFO世界に軽々しく踏み込んだりしない。尋常ならざる主張の場合には、いつも以上の証明が必要だと考えている。だがしかし、そういった【並外れた】証明【の存在】が今や否定できなくなってきた。

最大の証拠は、ドナルド・トランプ米大統領を含む多数の政府関係者による一連の公式発表だ。トランプによるアメリカ宇宙軍の正式な発足は、段階的なディスクロージャーのプロセスの開始に過ぎない、とペンタゴンの職員らは言う。
https://www.defensenews.com/congress/2019/12/10/defense-policy-deal-creates-space-force-sidesteps-border-wall-controversy/

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

当該プロセスの一環として、マスコミは現在UFOや米軍の極秘技術の話で溢れかえっている。

以前にもお伝えしたように、アメリカ海軍が反重力で飛ぶ円盤や小型の核融合炉について特許を公表するようになった。先日引退した空軍中将に至っては、「地球のある場所から別の場所へ、一時間以内に」人間が移動できる技術を、既存のものとして語りだした。
https://www.thedrive.com/the-war-zone/31445/recently-retired-usaf-general-makes-eyebrow-raising-claims-about-advanced-space-technology
https://www.dailystar.co.uk/news/weird-news/navy-covered-up-new-technology-21066844

マイク・ロジャーズ下院議員(民主党、アラバマ州選出)と、空軍のバーバラ・バレット長官は、二人とも今月に入って「米軍の宇宙計画について大量の情報」を機密解除するよう、公けの場で呼びかけた。
https://www.defensenews.com/smr/reagan-defense-forum/2019/12/08/barrett-rogers-plan-to-declassify-black-space-programs/

キャサリン・オースティン・フィッツなどが記している通り、1998年以降、アメリカの政府予算からは21兆ドルが紛失しているのだが、これは秘密宇宙計画に使われていた、とペンタゴン職員らが裏付けてきた。彼ら曰く、その技術の大部分は一般大衆に公表されていっているところらしい。
https://missingmoney.solari.com/dod-and-hud-missing-money-supporting-documentation/

また我々の元には、【以前よりも】遥かに多くのUFO目撃情報が世界各地から寄せられている。しかも高画質動画として撮影されているのだ。私同様に空を眺める癖をお持ちであれば、ご自身の肉眼で目にされる日もそう遠くはあるまい。
https://nypost.com/2019/12/14/2019-was-banner-year-for-credible-ufo-sightings/
https://sputniknews.com/science/201912141077575518-nasa-astronaut-shockingly-hints-at-aliens-in-tweet-about-life-forms/

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

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現在のニール・キーナン氏が、ベンジャミン・フルフォード氏とディビッド・ウィルコック氏を敵側の勢力のメンバーだと認識している理由

竹下雅敏氏からの情報です。
 2009年6月に、“1345億ドル価値のケネディ債券”が盗まれるという「キアッソ事件」が起こりました。詳細は、引用元をご覧ください。
 この事件を最初に報じたのが、ベンジャミン・フルフォード氏で、その後、ベストセラー作家のディビッド・ウィルコック氏が話を引き継いだとのことです。2015年12月22日付の「Kグループ」の記事を見ると、ベンジャミン・フルフォード氏とディビッド・ウィルコックの氏名を記して、ニール・キーナン氏は感謝の意を伝えています。
 またこの時に、世界銀行を正常化しようと奮闘していたカレン・ヒューズ女史とレッド・ドラゴン・ファミリーを、ニール・キーナン氏は、国債担保口座群をドラゴン・ファミリーの許可なしに支配しようとする悪人たちとして捉えていることがわかります。
 “続きはこちらから”をご覧になると、ディビッド・ウィルコック氏に対する評価が変わっていることがわかります。おそらく、現在のニール・キーナン氏は、ベンジャミン・フルフォード氏と共に、ディビッド・ウィルコック氏も敵側の勢力のメンバーだと認識しているのだと思います。
 記事の冒頭に出てくる「300人委員会」とは、板垣英憲氏の言う「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」のはずです。これまで私は、ドラゴン・ファミリーのトップのハーン将軍やニール・キーナン氏は、「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」のメンバーではないかと思っていたのですが、冒頭の記述を見る限り、私の勘違いのようです。
 どうやらドラゴン・ファミリーは、レッド・ドラゴン・ファミリーと繋がっているベンジャミン・フルフォード氏やディビッド・ウィルコック氏を、国際担保口座群を盗む勢力と位置づけているようです。
 なぜ、このようなことになるのかがようやくわかってきました。ニール・キーナン氏が属するドラゴン・ファミリーと協働しているのが、コブラのRM(レジスタンス・ムーブメント)なのです。なので、コブラは、ドラゴン・ファミリーの本拠地である台湾を拠点として、活動しているわけです。
 私から見ると、ニール・キーナン氏はもちろん、先に挙げた人物やグループは皆、金塊に裏付けられた新金融システムを立ち上げて良い世界を作ろうと努力している人たちで、悪人はいないと思います。
 私の予想では、ドラゴン・ファミリーも来年の3月頃には、「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」のメンバーに入ると予想しています。というのは、ドラゴン・ファミリーを作った上層部が、今では銀河国際連合の方に移ったからです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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金塊の歴史年表5:ニール・キーナンとドラゴン・ファミリーから派遣された二人の日本人
転載元)
(前略)
 Kグループ 15/12/22付け
7.00 ニール・キーナン:この7年間を時系列で 
7.01 金融独裁の【実態を知る】前のニール・キーナンの人生

デイヴィッド・ウィルコックの記事「金融独裁」でニールの巨額訴訟が知られる前まで、ニールは世界中を旅しては様々な商売、そして誰も引き受けたがらない構造改革計画の類に携わってきた。
(中略)
2008年8月 ‐ 全ては、ニール・キーナンにドラゴン・ファミリーが山口アキヒコという名の外交代表を通して接触を図って来たところから始まった。(中略)… ドラゴン・ファミリーの人道的計画を促進するための国際銀行取引や商取引へ直接の関与をするよう、山口がキーナンに強く求めるようになったのだ。

正式な銀行の承認を得た後に一定の日本の債券と連邦準備制度債券とケネディ債券を「私募発行計画(PPP)」へと移すため、山口は「ドラゴン・ファミリー金融商品(DFFI)」をキーナンに提供した。
(中略)
【使用可能なDFFIや債券とは:】

「1934年のアメリカ連邦準備券」
  ・連邦準備券249枚、額面価格はそれぞれ5億【ドル】
  ・合計の額面価格は1240億
  ・それぞれ1934年以来、年4%の利札付き
「日本国債」
  ・日本政府国債2枚―57シリーズ
  ・額面価格はそれぞれ日本円で5000億【中略】
「ケネディ債券」
  ・ケネディ債券1枚、額面価格は10億USドル
  ・この債券は有効かつ適法でいかなる担保物権も付着していない
(中略)
7.04 キアッソ事件:1345億ドルの盗難

2009年6月 ‐ 1345億ドル価値のケネディ債券が、ドラゴン・ファミリーの“特使”である二人の日本人、‘山口’アキヒコとワタナベ・ミツヨシから盗まれた。スイスとの国境にあるイタリアの町キアッソを通る際に、イタリアの財務警察が直接やって来たのだ。持ち物を検分され、【中略&要約:】二人はスーツケースの中にドラゴン・ファミリーの金融商品、すなわち“申告済みではない米国財務省債券”を隠し持ち、スイスに入国しようとしたとして拘束された。

【押収された債券】

(以下略)
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[Kグループ社]複数の国際担保口座と、それを解放しようとするキーナン氏の活動に関する簡単なまとめ 【第一弾・後編】
転載元)
(前略)
 Kグループ社 13/6/8
二ール・キーナンとは何者か?そして、口座との彼の関連は?
(中略)
ニール・キーナンが一連の出来事の最前線に登場してくるのは2009年。簿外国際口座に預けられた膨大な黄金の正当な所有者かつ、アジアの古来から脈々と続く富豪集団ドラゴン・ファミリーからキーナン氏に預けられた連邦準備券1445億ドル【※別の記事と総合すると、おそらくこれは1930年代の当初の額面金額であり、現在の価値は下記の訴えにある1兆ドル】を、バチカン金融の内通者ダニエーレ・ダル・ボスコがこの年に盗み取ったところから始まる。
(中略)

出典

前述の盗難事件に加え、支配層の人々や機関(国連、世界経済フォーラム、世界銀行、イタリア政府、イタリア財務警察、シルヴィオ・ベルルスコーニ、その他大勢を含む)に対する1兆ドル訴訟をキーナン氏が提起したことは、まず最初に「フォーブス」誌の元アジア経済担当編集者ベンジャミン・フルフォード氏によって明らかにされた。フルフォード氏はイタリアまで赴いて主立った捜査を遂行したために、現地で生命の危機にさらされている。


(出典)

その後、この話はベストセラー作家デイヴィッド・ウィルコック氏によって引き継がれ(同じく殺害予告を何度も受け取ることとなったが)、自身のブログで調査記事を掲載してその内容を追認した。




(以下略)
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金塊の歴史年表13(最終回):克服しなければならなかった挑戦と引き延ばし作戦の数々 / この世界は解放されるのだろうか?
転載元)
(前略)
Kグループ 15/12/22付け
(中略)
キーナンと彼のチームはJ・F・ケネディやスカルノ大統領、そして其の他多くの者たちが成し遂げようとしたことをやり遂げられるだろうか?国際担保口座群と9.11とのつながりにようやく日の目が当たるのだろうか?

これらの質問に関して、キーナンから世界に向けた回答が以下のものだ:

「JFKやスカルノ、9.11とその周辺の物事といった全ては、詰まるところカバールないしはNWOとして知られる集団というか組織に集約されてしまうのだ。ロスチャイルド家やロックフェラー家に的を絞るといい。ブッシュ家やネタニヤフといった連中も多少は範疇に含めつつ。
(中略)
国際担保口座群への道のりはゴミで溢れかえっている。OITC(レイ・ダム)、OPPT(ヘザー・トゥッチ)、スイスインド(シノ)、カレン・ヒューズ(口座群のことを最後まで理解することができず、私の助けを要請してきた時までドラゴン・ファミリーについて一度も耳にしたことのなかった人物)、レッド・ドラゴン・ファミリー、世界経済フォーラム(ダボスとジャンカルロ・ブルーノ)、国連、そして私がこれまで決して公表して来なかった其の他多くの者たち。その中の誰一人として口座群を取り扱う許可を預金者の誰からも得たことが無いくせに、皆一様に口座群の管理権限があるだの所有しているだのと勝手に決意し出すのだ。
(中略)
ネル、リチャード、マーク、ジョー、ロレイン、マイケル・C、ロジャー、カウント、ジャンヌ、ロブ、マイケル・D、フランク、ビル・M、ディヴィッド・W、インチュル、スタンリー、ピーター・T、ベンジャミン、ピーター・E、シャーリー、マシュー・G、ランス、其の他皆に感謝している。

そしてラディンへ:スピリチュアルな導きと、大失敗を目前にして守護という形に変えるその能力に感謝している。」

ニール・F・キーナンより

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「黄金の百合」作戦で埋められた莫大な量の金塊が、ドラゴン・ファミリーの所有物であったとは考えられない理由

竹下雅敏氏からの情報です。
 これまで金塊史を追いかけ、大まかなストーリーを見てきました。もう一度要点を確認しておくと、12月16日の記事で、日本軍による略奪を恐れた蒋介石率いる国民党政権の中国は、アメリカに大量の金を預けます。その結果、1928年の債権、1934年の連邦準備権が発行されました。
 12月17日の記事によると、“何百万トンにも上る黄金とプラチナの預託、1934年発行の連邦準備債券、1928年発行の連邦準備券、ケネディ債券”が、ドラゴン・ファミリーの全財産であると書かれています。
 そうすると、「黄金の百合」で主にインドネシア、フィリピンに埋められた大量の金塊は、ドラゴン・ファミリーの財産に入っていないことになります。金塊の話で、私がいちばんわからないのは、日本軍が埋めたこれらの金塊の所有権は、誰にあるのかです。
 アジア中から略奪したものなので、日本のものでないのは確かです。しかし、ドラゴン・ファミリーのものだとも思えません。というのは、ドラゴン・ファミリーのほぼすべての財産は、日本軍の略奪を逃れるためにアメリカに預けられたと思われるからです。預けた金塊に比べれば、わずかな量が様々な場所に隠された可能性はありますが、「黄金の百合」作戦で埋められた莫大な量の金塊が、彼らの所有物であったとは考えられません。
 ところが、以下の記事をご覧になると、ニール・キーナン氏は、韓国の掩蔽壕に隠されている財産についても、“所有権者はゴールデン・ドラゴン・ファミリーなのだ”と言っているのです。
 これは、大変不可解です。ドラゴン・ファミリーが、自分たちが所有する金塊を、日本が併合していた韓国に隠すとは思えないからです。私の直感では、この韓国の掩蔽壕の財産は、北朝鮮と韓国の人々から日本軍が略奪したものであって、ドラゴン・ファミリーから盗んだものではありません。
 トランプ大統領が、“韓国を始めとするアジア諸国からの金塊持ち出しの動きを止めた”のは、そもそも、これらの財宝を動かさないという約束だったからだと思われます。
 当時は金本位制で、金は通貨として用いられていたので、日本軍は占領地で軍票を強制し、現地から金銀財宝を軍票で買い取る形で事実上略奪したと思います。なので、日本軍が各地に埋めた金塊は、庶民が持っていた金を鋳造し直したものだと考えた方が自然なのではないでしょうか。
 ところが、ニール・キーナン氏は、日本軍が略奪した各地の掩蔽壕の金塊も、“85%はファミリーに法的な所有権がある”と錯覚しているのではないでしょうか。
 「黄金の百合」の莫大な金塊に関しては、誰も法的な所有権を持たないものではないかという気がします。この部分は、私がこれまでわからず、困っているところです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[Kグループ]最終戦線が張られようとしている 〜小沢一郎氏からの告発〜【前半】
転載元)
(前略)  
転載元)
Kグループ 16/12/30
(中略)
コバヤシヨシアキなる人物が、現在韓国にある掩蔽壕から盗もうと動いている。彼は日本の皇室と連携しており、この窃盗事件における天皇の右腕だ。
(中略)
掩蔽壕は保管者によって管理されている。だが、資産の正当な所有者はそこに預けた人間であり、資産は国際決済銀行に預け人名義で登録されている。

【要約:資産はきちんと守られるのが筋だというのに、】本来の価値の20から30%で売り払われようとしている。買収を目論む国々は、自国の借金を帳消しにするつもりなのだ。
(中略)
現在、韓国にはCIAの請負人が一名いる。フィリピンで所有権者と称する人物と会った後に、巨額の金塊を購入しようと試みているのだ。この請負人によれば、当該金塊は2005年に韓国政府に寄付されたのだという。もしこの話が真実であれば、購入も可能かもしれない。

【韓国銀行の口座所有権の証明書と、その口座の中身である34,000トンの金塊預入れ証明書。
1971年の預入れ地点がフィリピンのダバオにあるリトル・トーキョーであること、口座署名者が「エメリンダ・イラガン・モラレス」とフィリピンっぽい名前であることから、上述のフィリピン人自称所有者とリンクしているかもしれません。
訳者には無縁の世界なので意味がよく分からないのですが、口座番号の名称として「A004-08銀の日本円通貨」とあります。銀貨が何か関係しているのでしょうか。】

真偽を確かめるのは左程難しいことではない。知り合いに一本電話をするだけで、私はこれが全くのでっちあげであり、国際決済銀行に預入れ人としても所有権者としても登録されていないことを確認した。
奴らは法的に何も所有していない。所有権者はゴールデン・ドラゴン・ファミリーなのだ。
(中略)
コバヤシは7つの掩蔽壕に関する話し合いを進めており、前述したが、既に小さな取引を完了してしまっている。

以上の情報の大半は、小沢という非常に強力な日本の将軍からもたらされたものだ。彼は1969年以来、岩手県第四区選出の衆議院議員である。水面下で取引を成功させる彼の辣腕は、その影響力の強さに寄与している。彼は非常に強力な人物であり、この件の真に意味するところを知らないまま、巻き込まれてしまったと思われる。私が得た情報によれば、彼もまた騙されたようだ。
(中略)
今年2月15日の動画の冒頭で少しだけ触れていますが、トランプ大統領がキーナンに協力して、韓国を始めとするアジア諸国からの金塊持ち出しの動きを止めたそうです。】
(以下略)

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日本軍にアジアの金塊を略奪させた理由は、金塊を埋蔵し、米ドルを不換紙幣に移行するため!〜 発掘され「秘密の宇宙プログラム」の財源になった金塊!

竹下雅敏氏からの情報です。
 「1966年、フィリピンのマルコス大統領は欧米から違法な手続きでM1に“任命"され、その地位を1986年まで占めた」わけですが、この間の1971年8月に、ニクソン・ショックが起こりました。それまでは“金と交換できる唯一の通貨がドル”であり、基軸通貨ドルの裏付けとなる金(ゴールド)は、ドラゴン・ファミリーが米国に預けたものでした。アメリカ以外の国は、貿易でドルを得て、それを金に交換します。米国の金の保有量が減ってきたため、“米ドル紙幣と金の兌換を一時停止”せざるを得なくなったわけです。
 アメリカは、基軸通貨の地位を守るため、サウジアラビアと密約を交わし、石油をドルのみで売る代わりに、米軍が王室を守ることになったわけです。このことで、ドルは不換紙幣になりました。
 ニール・キーナン氏によれば、これこそが、日本軍にアジアの金塊を略奪させた理由だということです。金塊が埋蔵され、表に出なくなってしまったために、不換紙幣にせざるを得なくなったわけです。また、そうなることで、銀行はいくらでも通貨を発行することができるようになり、株式市場は博打場に変わりました。
 しかし、インドネシア、フィリピンなどに埋められた金塊の発掘作業は秘密裏に進められていたようです。フィリピンのマルコス大統領は、そうした金塊の一部を密かに入手したらしい。しかしアメリカにクーデターを仕掛けられ、すべての金塊を持って行かれました。アメリカに奪われた金塊は、その後、ソ連を崩壊させる工作に使われたようです。
 その後も、発掘作業は進められ、最終的には「黄金の百合」作戦で埋められた金塊の75%以上が掘り出されたようです。吉備太秦は、80%が掘り出されたと言っていたように思います。
 これらの金塊は、あくまで私の直観ですが、日本、カナダ、ニュージーランド、パラグアイ、旧満州に持ち込まれ、隠されたのではないかと思います。
 ディビッド・ウィルコック氏の情報などを考慮すると、これらの金塊は、「秘密の宇宙プログラム」の財源になったと思われます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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金塊の歴史年表4:本物のM1(口座管財人)を排除し、偽M1にすげ替えたCIA
転載元)
(前略)

Kグループ 15/12/22付け

(中略)

1966年、フィリピンのマルコス大統領は欧米から違法な手続きでM1に“任命"され、その地位を1986年まで占めた。(中略)... 【しかし5.04~6.03の政権転覆工作などにより】全世界の金塊や金貨の供給が引き揚げられ、連邦準備不換通貨が出回るのが通常となってしまった。
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ニクソン・ショック
転載元)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ニクソン・ショック(ドル・ショック)とは、1971年8月15日日本標準時1971年(昭和46年)8月16日アメリカ合衆国連邦政府が、それまでの固定比率(1オンス=35ドル)による米ドル紙幣と兌換を一時停止したことによる、世界経済の枠組みの大幅な変化を指す。当時のリチャード・ニクソン大統領がこの政策転換を発表したことにより、ニクソンの名を冠する。

ショックと呼ぶのは、それまで金と交換できる唯一の通貨がドルであり、それ故にドルが基軸通貨としてIMF(国際通貨基金)を支えてきたのがブレトン・ウッズ体制であったが、ドルの金交換に応じられないほど米国の金保有量が減ったことにより、戦後の金とドルを中心とした通貨体制を維持することが困難になったこと、そしてこの兌換一時停止は諸外国にも事前に知らされておらず、突然の発表で極めて大きな驚きとともに、その後世界経済に大きな影響を与えたことによる。
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[新しい明日 ]パート2:簿外の闇経済史 〜日本軍によってフィリピンに隠された通称「山下財宝」を
(前略)

フェルディナンド・マルコス元大統領
Wikimedia_Commons [Public Domain]

(中略)

フィリピン大統領官邸マラカニアン宮殿の中に隠された金塊の山は、アメリカが自由に利用できるようにならなければならない。そこで、革命の種が蒔かれ、当時自分たちの大統領として君臨していた男に反旗を翻すよう、大衆は煽動されたのだ。

本【シーグレーブ夫妻の『Gold Warriors (金塊の侍たち)』】によると、

「市街に人々の抗議の声が溢れ返るようになった頃、(CIAのスパイ、ウィリアム・)ケイシーは財務長官の(ドナルド・)リーガン、CIAの経済学者フランク・ヒグドン教授、そしてローレンス・クリーガー弁護士と共にマニラへ飛んだそうだ。マルコス側の側近の一人によると、会合の目的はマルコスに73,000トンの金塊を引き渡すよう説得することだったという。(中略)... その頃には、マルコスはマラカニアン宮殿の中に事実上包囲されていた…マルコスは音を上げ、アメリカ空軍のヘリで救出してもらう代わりに“彼の"金塊を差し出した。

(以下略)

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ユダヤ問題のポイント(日本 明治編) ― 第10話 ― 英領中国に

 「英領日本」、これは日本人には受け入れがたいものでしょう。しかし、中国がイギリスの植民地であったと言えばいかがでしょうか?
 インドは英国女王がインド皇帝になっていますから、表向きにもはっきりと英領でした。中国は表向きその全土は英領とはなっていません。しかしアヘン戦争等で敗戦し、散々蹂躙され、収奪され、主権を奪われているので、実質的にはイギリスなどの植民地であったことには否定されないででしょう。
 中国とは異なるとはいえ日本も同じような部分があり、日英修好通商条約が英領日本に当たる条約になっていると思っています。
 「本物黒酒」さんが提示されたそれを示す資料、1874年8月11日英国官報「英国女王陛下は、«中略»と日本の帝の領土における権限と管轄権を過去も現在も持っている」
 この «中略» 部分ですが、英国官報のガゼット紙の該当部分「Mikado of japan」の前に「Enperor of China」とあります。つまり正式には「英国女王陛下は、中国皇帝と日本の帝の領土における権限と管轄権を過去も現在も持っている」となるでしょう。
 1858年の日英修好通商条約締結の直前に、清国がイギリス側と締結させられた条約があります。天津条約です。英側からすれば天津条約と日英修好通商条約は、連動というかセットになっているのでしょう。別名「第2次アヘン戦争」ともいわれる英側から仕掛けられたアロー戦争によって天津条約が結ばれているのです。
 アロー戦争でイギリス軍を率いて天津条約を結ばせたのがジェイムズ・ブルース(エルギン伯爵)です。ジェイムズ・ブルースがその直後に軍艦を率いて江戸にやってきて、日英修好通商条約を結ばせているのです。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(日本 明治編) ― 第10話 ― 英領中国に


仕掛けられた「第2次アヘン戦争」〜不法でっち上げのアロー号事件


すでにアヘン貿易で中国から富を収奪していたイギリス東インド会社(後の300人委員会)は、1839年に勃発させたアヘン戦争にて中国を蹂躙し、アヘン貿易等にてさらなる暴利を貪っていきます。アヘン戦争で香港島を英国女王に割譲させてもいます。

中国におけるインド産アヘンの輸入量の推移
Author:Philg88 [CC BY]

編集者註:グラフでは1835年以降アヘンの輸入量が急増。それに伴い、清とイギリスの間で1840年から2年間にわたり行われたのがアヘン戦争。
1856年から1860年にかけて、再び清とイギリス・フランス連合軍との間でアロー戦争(第2次アヘン戦争)が勃発。1860年の北京条約締結以降、一層アヘンの輸入量が増加。

アヘン戦争の主体者は大英帝国ではなく、悪魔崇拝海賊会社イギリス東インド会社のオーナーたちです。イギリス東インド会社のオーナー ≒イングランド銀行のオーナーでもあります。

幾度も見てきたように、1600年台をかけて英国は悪魔崇拝の海賊団たちに乗っ取られています。英国という国家の上に悪魔崇拝の海賊団が位置していて、彼らが世界中を植民地支配してきて、現地人の生き血を貪ってきたのです。

pixabay [CC0]
pixabay [CC0]
Wikimedia Commons [Public Domain]

香港島が英国女王に割譲されていますが、英国女王は悪魔崇拝海賊団の仲間であり、彼らの看板としての代表なのです。従って香港島の割譲にしても、英国女王を代表として悪魔崇拝海賊団が香港島を収奪しているのです。悪魔崇拝海賊団の大ボスの一人がロスチャイルドということでもあります。

アヘン戦争からの暴利、しかし彼らはこの莫大な収奪にも満足できていなかったのです。彼らは中国に当時の清朝に武力行使を仕掛ける機会を常に窺っていました。戦争に持ちこみ、さらなる収奪を加算できる条約締結を目論んでいたのです。そのような状況下に都合よく?中国で1851年大農民反乱「太平天国の乱」が起きます。これで1853年には南京を占領するなど中国内での独立国家を設立したのです。

この非常事態の対応に苦悶する清朝、イギリス側はこれを武力行使の絶好の好機と捕らえます。1856年にでっち上げの言いがかりのいちゃもんにて戦争の口実を作り上げます。これがアロー号事件です。アロー号事件を口実にイギリス側が清朝に卑劣に仕掛けた戦争がアロー戦争です。

アロー戦争とは別名「第2次アヘン戦争」です。イギリス軍を率いる司令官はジェイムズ・ブルース(エルギン伯爵)でした。またイギリス側はフランスのナポレオン3世に共同出兵を求め、英仏連合軍として清国に襲いかかり蹂躙したのです。

ジェイムズ・ブルース(第8代エルギン伯爵)
Wikimedia Commons [Public Domain]

なお、1858年に日英修好通商条約の前に日米修好通商条約が締結させられていますが、交渉に当たった米側のタウンゼンド・ハリスが江戸幕府を強請るネタに用いたのもこのアロー戦争だったのです。英国、米国、フランスなど国名は違いますがみんな「お仲間」と見たほうが早いでしょう。海賊団の仲間です。

さて、ジェイムズ・ブルースらが率いる連合軍は1857年末には広州を占領し、この地方の総督兼皇帝の特命大臣を捕縛します。そして翌1858年、再び北上して天津を占領し、清国に天津条約を締結させたのです。この締結直後にジェイムズ・ブルースが返す刀で艦隊を率いて江戸に襲来し、日本側に締結させた条約が日英修好通商条約だったのです。

江戸幕府と条約交渉を行うエルギン伯
Wikimedia Commons [Public Domain]

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