■藤井厳喜氏の『ワールド・フォーキャスト』動画から:
■おまけ:韓国の検査体制
ウイルスの構造1:新型なのにエンベロープが遥か彼方の地で既に100%登録済み
新型コロナウイルス(COVID-19)が生物兵器である可能性が濃厚、という点を見ていきましょう。カナダの研究所から中国の工作員が色んなウイルスを盗んでいたとか、芋づる式にハーバード大学の教授まで逮捕されたとか怪しい点はてんこ盛りですが、まずは今回拡散された“コロナウイルス”自体の特異性について。
エッジ・オブ・ワンダーではパート2では、横河氏の解説動画を紹介していました。大紀元(The Epoch Times)に寄稿し、新唐人テレビにも登場する政治アナリスト。おまけにバイオテクノロジー企業のオーナーでもあり、ウイルスの仕組みについて詳しい方です。
【コロナウイルスの構造】外殻(エンベロープ)に覆われたボール状で、外側にトゲ(スパイクタンパク質)をたくさん備えている。トゲのタンパク質が、人の健康な細胞の表面の受容体(レセプター)にとりつき、そこから細胞内に侵入する。しかし、コロナウイルスのトゲは脆弱で空気中で取れてしまう… pic.twitter.com/hsazTXCtvX
— 建築エコノミスト森山高至 (@mori_arch_econo) February 15, 2020
なんと今回の新型コロナウイルスと100%全く同じ被膜(エンベロープ Envelope、上の画像だとこげ茶色の外殻部分)を持つコウモリのコロナウイルスが、既に中国の遺伝子銀行に登録されていたそうです。
このエンベロープのシークエンスを提出していたのは南京軍。武漢市から遥か彼方(1千マイル以上)の浙江省舟山市のコウモリウイルスです。
横河氏は陰謀論に与したくはないが、エンベロープが100%同じというのは自然ではない、と指摘していました。
» 続きはこちらから
ちなみに彼らはアンチ共産党で、中国は「骨の髄まで邪悪な党」が支配する「地球で最も腐敗した体制」だと声高に非難する立場です。
とはいえ、現地からの貴重な情報を含め、毎回色々とぶち込んだ面白い動画を作ってくださるのでオススメです。今回はその中から中国版カバールの動きを取り出して、ご紹介したいと思います。
後半は、藤井厳喜氏の動画から。こちらも中国本土には批判的ですが、興味深い情報が毎回詰まっています。
動画を見た後、そらもう切実に台湾へ避難したくなりました。日本人はどこの国からも「入ってくるな」と言われそうな気配ですが、こりゃ仕方ないな、と。お手本はすぐ傍にあるんですけれどねぇ。