瓦工事
屋根仕舞の次は瓦工事です。
ルーフィングの上に桟木を打っています:
つづいで瓦葺き。石州瓦の銀黒色です:
瓦屋さんならではの金物、バラ釘でガッチリ止めていきます。瓦を外そうとすると、瓦の方が割れてしまうこともある位の保持力です。
一番てっぺんの「棟瓦」の形は色々ありますが、今回は「7寸丸一本伏せ」。ごてごてしないシンプルなデザイン。安い上に、これが一番丈夫なそうです:
ずっと天気が良かったお陰で、3日で瓦が葺き終わりました:
*
瓦のほかにも屋根材の選択肢は色々とあります。代わりの選択肢として一般的なのは:
・コロニアル(スレート)
・アスファルトシングル
・ガルバリウム屋根
といったところでしょうか。
こうした選択肢は、材料費・工事費が安い(瓦にした場合の半額程度に抑えられる)こともさながら、特にセルフビルドで家を建てる場合においては、その軽さ・施工のやさしさから多く採用されるようです。
一方、遮熱性能が低いため、ロフト(屋根裏)がとても暑くなる。耐久性が低く10〜20年に1度塗装などの大規模なメンテナンス、あるいは葺き替えが必要になる。といったデメリットがあります。
これに対して瓦は遮熱性能が高く、夏場のロフトも快適さが増します。何といっても一度まともな業者が葺けば、基本的にメンテナンス無しで50年、うまくすれば100年保つといわれています。
今回14坪の建物の瓦を葺いてくれたのは個人の瓦屋さん。材料を含めた工事一式で56万円ほど。また大工さんの紹介で、「この人が葺いた所はこれまで漏ったり壊れたりしたことがない」との太鼓判の腕で安心でした。
個人でされている良い瓦屋さんとご縁がもてれば、メリットとお金のかけ方を天秤にかけた時に、瓦は非常に高い投資効果がある選択だと思います。
*
あとはデザインの問題でしょうか。ログハウスなどに合わせて洋風にしたい場合、少し高くなりますがスペイン瓦などもあります。
建築のどこにお金をかけるか…は悩ましい事のひとつ。後々のことを考えたら、瓦はひとつのポイントのようですね。
(スタッフ・白井薫)
ルーフィングの上に桟木を打っています:
つづいで瓦葺き。石州瓦の銀黒色です:
瓦屋さんならではの金物、バラ釘でガッチリ止めていきます。瓦を外そうとすると、瓦の方が割れてしまうこともある位の保持力です。
一番てっぺんの「棟瓦」の形は色々ありますが、今回は「7寸丸一本伏せ」。ごてごてしないシンプルなデザイン。安い上に、これが一番丈夫なそうです:
ずっと天気が良かったお陰で、3日で瓦が葺き終わりました:
*
瓦のほかにも屋根材の選択肢は色々とあります。代わりの選択肢として一般的なのは:
・コロニアル(スレート)
・アスファルトシングル
・ガルバリウム屋根
といったところでしょうか。
こうした選択肢は、材料費・工事費が安い(瓦にした場合の半額程度に抑えられる)こともさながら、特にセルフビルドで家を建てる場合においては、その軽さ・施工のやさしさから多く採用されるようです。
一方、遮熱性能が低いため、ロフト(屋根裏)がとても暑くなる。耐久性が低く10〜20年に1度塗装などの大規模なメンテナンス、あるいは葺き替えが必要になる。といったデメリットがあります。
これに対して瓦は遮熱性能が高く、夏場のロフトも快適さが増します。何といっても一度まともな業者が葺けば、基本的にメンテナンス無しで50年、うまくすれば100年保つといわれています。
今回14坪の建物の瓦を葺いてくれたのは個人の瓦屋さん。材料を含めた工事一式で56万円ほど。また大工さんの紹介で、「この人が葺いた所はこれまで漏ったり壊れたりしたことがない」との太鼓判の腕で安心でした。
個人でされている良い瓦屋さんとご縁がもてれば、メリットとお金のかけ方を天秤にかけた時に、瓦は非常に高い投資効果がある選択だと思います。
*
あとはデザインの問題でしょうか。ログハウスなどに合わせて洋風にしたい場合、少し高くなりますがスペイン瓦などもあります。
建築のどこにお金をかけるか…は悩ましい事のひとつ。後々のことを考えたら、瓦はひとつのポイントのようですね。
(スタッフ・白井薫)
◇ お願い ◇
対応できないため、見学・来訪はなにとぞご遠慮ください。ご理解のほどをよろしくお願いいたします。
文中、収穫という言葉でアセンションについての受け答えがあります。これを見ると、コーリー・グッド氏はコブラとはまた別の意味でこの言葉を使っているのがわかります。コーリー・グッド氏は、内部地球の人々について、“すでに4次元密度になっています”と言っており、彼らを“アセンデッドビーイング(次元上昇した存在)”だとしています。
要するに、コーリー・グッド氏は、アセンションを3.0次元よりも上位の次元に移行すること、あるいは移行した存在としているのがわかります。
コブラの場合は、意識的な物理的次元でのコーザル界の体験を意味しているようで、仏教の阿羅漢の境地、神智学では進化段階4.0に達した者をアセンデッドビーイングとしているようです。
これに対し、ベンジャミン・クレーム氏は、アセンションとは昇天を意味し、地球での5つのイニシエーションを得た覚者が、さらに高い“昇天のイニシエーション”を受けた状態で、このような存在をアセンデッド・マスターと呼ぶとしています。
このように、同じアセンションという言葉が、人によって全く違う意味を持っているので注意が必要です。特に、宗教、精神世界においてはこの言葉の問題が大きく、同じ言葉を宗派によっては違う意味で用いるため、かなりの混乱が起こります。
もっとも混乱させているのは、実のところ神智学ではないかとも言えますが…。こうした混乱を取り除き明確な視点を与えるために、映像配信の宗教学の講座を行なっています。
収穫という言葉をアセンションの意味で用いるのは、ウィルコック氏がよく紹介している「一者の法則」によるものだと思います。「一者の法則」の情報源は、これまでのウィルコック氏とコーリー・グッド氏の情報から、スフィア・アライアンス、またの名をガーディアンズとする存在だとわかりますが、М・ドーリル博士の著作からは、彼らは宇宙聖白色同胞団だとわかります。
文末に、“神々や天使の伝説・歴史・神話”についてのやり取りがありますが、これまで人類は、こうした内部地球の人たちや、ETや、聖白色同胞団あるいは宇宙聖白色同胞団の人々を“神々”だと勘違いしていたのです。実際には、彼らが地球の人類に“神々”であると偽ったのが、本当のところでしょう。例えば、ヒンドゥー教では、人間であるにも関わらず、自分のことを“神の化身”と称して、信者に崇めさせている“いわゆる聖者”がたくさん居ます。
これまで何度もコメントしているように、彼らは人間であって、神々ではありません。人間と神々は、身体の構成元素が異なるのです。それを調べれば、人間か神々かの区別がつきます。神々はさらに天津神と国津神に分かれます。神々の存在をお伝えしているのは、シャンティ・フーラだけだと言って良いのではないかと思います。