アーカイブ: 社会

シアトルでは、アンティファなどの極左勢力が警察署の支局を占拠し、「自治区」を設置 ~今や無政府状態に陥っているシアトル

竹下雅敏氏からの情報です。
 トランプ大統領は「アンティファをテロ組織に指定する」と発言しました。シアトルでは、アンティファなどの極左勢力が警察署の支局を占拠し、「自治区」を設置しました。冒頭の動画では、“今回の事件を利用して警察の経費削減や警察の武装解除、更には警察や警察署の解体を要求し、警察の徹底的な弱体化を狙っている”としています。
 今やシアトルは無政府状態に陥っていますが、日本ではほとんど報道されません。トランプ大統領はシアトルの知事と市長に、“市を今取り戻せ。もししないなら、私がする”とツイートしていますが、実際にトランプ大統領が介入したならば、暴力的介入として大袈裟に騒ぎ立てるつもりなのでしょう。
 アンティファが極左暴力集団であることは、“続きはこちらから”の動画をご覧になれば分かります。アンティファの研修では、“目標はそこに行って出来るだけ安全に危険なことを行うことだ”と教えられ、“目をえぐる練習をする。少しの力で人の目を傷つけることができる”と言っています。こちらの動画も参考にして下さい。
 ところが、立憲民主党で一番まともに見える石垣のりこ参議院議員は、“圧政や暴政に抗議しマジョリティーの沈黙こそが暴力であると声を上げることが「ANTIFA」ならば、私は喜んでANTIFAと呼ばれたい”とツイートしています。
 政府に抗議し声を上げる人たちは、皆「圧政や暴政に抗議」しているのだと錯覚しているのでしょう。現実は、ジョージ・ソロスのような得体のしれない財団から資金提供された暴力集団が、民主的に選ばれた政権を倒す「カラー革命」の道具として使用されているケースがほとんどなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
極左勢力が「シアトル占拠」 大統領は無政府状態の解決を促す
配信元)
————————————————————————
配信元)
 
————————————————————————
米デモ、シアトルに「自治区」 一帯占拠、大統領が非難
引用元)
米中西部ミネソタ州での白人警官による黒人男性暴行死事件への抗議デモに絡み、西部ワシントン州シアトルでデモ隊が警察管区の建物周辺を占拠し「自治区」を設置したと主張している。インズリー州知事は11日、大きな混乱はなく「平和的解決策が見つかると期待している」と強調。トランプ大統領は対応を非難し介入も辞さない姿勢で強硬な対応を迫っている。
 
トランプ氏は10日「国内のテロリストがシアトルを奪い取った。操っているのはもちろん急進左派の(野党)民主党員だ」とツイッターに書き込み、シアトルでの占拠を問題視している。

» 続きはこちらから

独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第63楽章 ゲーテ『ファウスト』を読むなら、映像配信とともに・・

 ドイツの高校生は、日本でいえば現代国語、古文の時間がドイツ語になりますので、ドイツ語の授業でゲーテの『ファウスト』を読みます。ドイツの文学者といえば、古いところでゲーテ、シラーが有名です。ドイツの高校生も、よほど文学好きでない限り、ゲーテの『ファウスト』はもう、やっていられない・・という雰囲気のようです。日本はさすがマンガの国と言われるだけあり、手塚治虫さんの描く漫画の『ファウスト』もあり、子供でも導入しやすい環境です。漫画『ファウスト』の最初では、「ファウストだろうが、セカンドだろうが・・」というダジャレが出て来ますが、ドイツ語で『ファウスト』とは、拳という意味であり、ラテン語では幸福な、祝福されたという意味になります。

 第63楽章は、ゲーテ『ファウスト』を読むなら、映像配信とともに・・です。
(ユリシス)
————————————————————————

ベルリンの週末風景


まずは、6月最初のドイツ・ベルリンの祝日の風景より。私も思わずこの動画に笑ってしまったのですが、ベルリナーの本性爆発・・。コロナ疲れ? これはデモなのですが、バカンス気分で太陽を浴びて・・。



そして、6月6日土曜日には、若者15,000人がベルリンの中心アレクサンダープラッツに集まり、差別に対する抗議デモがありました。93人が逮捕されたそうです。アメリカの事件に誘発されて世界的にデモが起きていますが、ベルリンでも同じ傾向にあります。この事件の背景や構造をよく見ないと、間違った方に誘導されそうですね。徳目の中の識別が大切かも・・。同時にネオナチのデモもあり、真相が隠されてしまう状況にもなってきました。まさに、竹下先生がおっしゃっている地底人(騙すカバール側)と最低人(騙されるB層)の戦いの様相です・・


» 続きはこちらから

トランプ大統領の再選を阻むための情報操作と、新型コロナウイルスとロックダウン、そしてアンティファの暴動の関連情報

竹下雅敏氏からの情報です。
 5月27日の記事で、郵送投票は「実質的に不正」であり「不正選挙」につながるとするトランプ大統領のツイートを、ツイッター社が咎めたことに対し、トランプ大統領が激怒し、“ツイッター社は「言論の自由」を完全に妨害している。そして大統領として私は決してこれを許さない!”と発言したことをお伝えしました。
 5月30日の記事では、SNS企業に認められている免責条件を狭める「オンライン検閲防止に関する大統領令」にトランプ大統領が署名したとのことでした。
 グーグル、アマゾン、フェイスブック、ツイッターなどの巨大企業は、2020年大統領選挙でトランプ大統領の再選を阻むための情報操作を行っています。日本の大手メディアは、アメリカと同様にディープステートの道具ですから、トランプ大統領のイメージを悪化させる報道ばかり行っています。
 さて、一連のQドロップを見ると、これらの事柄と、“新型コロナウイルスとロックダウン、そしてアンティファの暴動の関連”が説明されています。
 「新型コロナウイルス騒ぎ」で人々の恐怖を煽り、投票所での感染をおそれるように方向づけ「郵送投票」に誘導する。民主党としては「NSAが不正電子投票を止めたので、次は郵送投票で不正」をするしかなかった。ところがトランプ大統領がツイートで、郵送投票での「不正選挙」の方法を暴露してしまったという訳です。
 ブラック・ライブス・マター(BLM)は「黒人に対する暴力や構造的な人種差別の撤廃を訴える、国際的な積極行動主義の運動」ということになっているようですが、Qドロップによると、民主党が選挙資金をかき集めるための詐欺団体だということです。アンティファの行動を見れば確かにこの通りでしょう。
 こうした情報を人々に知られては困るため、ツイッター社はQアノンの活動を妨害しているということです。
(竹下雅敏)
————————————————————————
引用元)

世界保健機関(WHO)の疫学者マリア・バンケルコフ氏「データからみて、無症状の症例からさらに別の人へ感染がひろがったケースはめったにないようだ」 ~「ロックダウン」の根拠がなくなる爆弾発言

竹下雅敏氏からの情報です。
 世界保健機関(WHO)の疫学者マリア・バンケルコフ氏は、8日のジュネーブでの記者会見で、“データからみて、無症状の症例からさらに別の人へ感染がひろがったケースはめったにないようだ”とし、“症状のある人だけを全員追跡して接触者を隔離すれば、感染数は劇的に減らすことができるはずだ”と述べたとのことです。
 これは爆弾発言です。新型コロナウイルスは、“無症状の感染者が周りの人に感染させる”から感染拡大が食い止められないという説明でした。なので、感染拡大にブレーキをかけるには「ロックダウン」が必要だと言う認識だったはずです。それがそうでないのなら、「ロックダウン」の根拠がなくなります。
 現実にディディエ・ラウルト医師は「韓国はなるべく多く検査をし、感染者のみを隔離、治療する対策を取った 。国民全員を隔離できるわけがないし感染者の隔離は検査をしなければ不可能だ。… [クロロキン療法で]数日で陰性になるのだから二週間も隔離する必要もない」と言っています。
 マリア・バンケルコフ氏はコメントを撤回し、無症状者による感染について「本当に複雑な問題」であり「私たちはまだその答えを持っていません」と言ったとのことです。
 NHKも早速この問題を報道。世界保健機関(WHO)は「新型コロナウイルスに感染した人のおよそ40%は、無症状の感染者からうつされているとする見方」だとしています。外から見る分には、WHOもNHKも火消しに必死な感じ。WHOの研究者が、うっかりと自分の感じていることを喋ってしまったので、あわてて発言を撤回したように見えます。
 本当は彼女の言う通り「新型コロナウイルスが無症状の感染者からうつるケース」は少ないのかも知れません。ただ、「無症状」と「無自覚」の区別は必要かも知れません。症状は出ているのに、軽度で本人が気づいておらず、動き回ることで周りに感染を拡大するケースは、多いのだろうと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
新型コロナ、無症状者からの感染は「まれ」 WHO疫学者
引用元)
新型コロナウイルスが無症状の感染者からうつるケースは「まれ」だとする見解を、世界保健機関(WHO)の疫学者、マリア・バンケルコフ氏が発表した。

バンケルコフ氏は8日、ジュネーブでの記者会見で、患者の接触先を詳細に追跡している複数の国の報告には、感染しても全く症状が出ない例が含まれていると説明。こうしたデータからみて、無症状の症例からさらに別の人へ感染がひろがったケースはめったにないようだと述べた。
 
そのうえで、症状のある人だけを全員追跡して接触者を隔離すれば、感染数は劇的に減らすことができるはずだと語った。
(中略)
これまでの研究では、潜伏期間中でも発症の2~3日前から周囲に感染する可能性があると報告されている。米疾病対策センター(CDC)によると、感染の4割は発症前に起きていると推定される。
(以下略)
————————————————————————
WHO、無症候性コロナウイルスの蔓延に関するコメントを撤回、まだ多くのことが解明されていないと語る
引用元)
(前略)
WHOの新興疾患・人獣共通感染症ユニットの責任者であるマリア・ヴァン・ケルクホーブ博士は、「本当に複雑な問題」であり、多くのことがまだ分かっていないと述べています。
(中略)
世界保健機関は、そのトップ科学者の一人が言ったコロナウイルスの感染は「非常にまれ」であると言った月曜日のコメントを撤回し(中略)… 無症状の広がりは「本当に複雑な問題」であり、「私たちはまだその答えを持っていません」と彼女は言いました。
(中略)
研究によると、人口の約16%が無症状である可能性があると彼女は述べた。他の科学者によって開発されたモデルの中には、世界的な感染の40%が無症状者によるものである可能性を示唆するものもある、と彼女はコメントを明確にした。
(以下略)

» 続きはこちらから

ぴょんぴょんの「空っぽの心」 〜野口晴哉の語ったこと

「潜在意識」から健康にアプローチする「潜在意識教育」に力を注いだ野口晴哉氏。
いかに正確に、病人の状態を感じ取るか。
いかに正確に、病人のことばの背後にあるものを読み取るか。
「月刊・全生」の野口晴哉の講演筆記から、ピックアップしてみました。
(ぴょんぴょん)
————————————————————————
ぴょんぴょんの「空っぽの心」 〜野口晴哉の語ったこと


〈気〉の大家でもあった野口晴哉


知ってるか?
野口晴哉は、整体治療で有名だけど〈気〉の大家でもあったんだ。


やっぱ、そうだよね。
ふつうの人が見てもわからないことが、彼にはわかるんだもんね。

彼は、人体を〈気〉のかたまりとして見ていたらしい。

へえ、この固体の体が〈気〉のかたまりに見えるの?

たしかに、体は血と肉、液体・固体でできてるように見える。
だが、細胞をずっと細かく分解していくと、最後は〈気〉になる。
つまり〈気〉が集まって一つの細胞になり、細胞が集まって組織、そして体を作っている。
「すなわち、生命というものの実質は〈気〉である。」(全生 昭和59年2月号)

なるほど〜 でも、ピント来ないなあ。
〈気〉の体なら、幽霊みたいに手が通り抜けるんじゃないの?

もしかしたら、彼にはスースーに見えてたのかもしれない。
しかも、〈気〉の感覚によって、人の生死もわかってたらしい。

へえ? 超能力者?

たぶん。
彼はこう言っている。
「私は12、3才の頃から、その人の持っている〈気〉を通して、体の故障を見つけることが非常に上手だと言われてきましたが、『この人は死ぬ』と言うと、必ず死ぬのです。〈気〉の欠けた人は死にます。その〈気〉を見たのです。」(全生 昭和59年2月号)

やっぱ、〈気〉が見えてたんだ。

私、死ぬ人はすぐ、わかるんです。『今日は誰が死ぬ』ってわかるんです。
電話が鳴ると、その電話が『あっ、死ぬ人だ』ってわかるんです。
顔を見たことがないのに、死ぬ人がわかるんです。」(全生 昭和51年4月号)


» 続きはこちらから