日本では気軽に処方されている、ベンゾジアゼピン系・薬物。
その薬がどれほど恐ろしいものなのか、一般の人たちどころか、医者さえよくわかっていません。
在日外国人のダグラス氏が、ベンゾ系・薬物による被害経験について書いたブログ「Benzo Case Japan」で、あらためてベンゾ系・薬剤の危険性について認識しました。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「さらば!ベンゾーくん」
ウエイン・ダグラス氏を襲った突然のめまい
ウエイン・ダグラス氏の「Benzo Case Japan」ってブログがある。
だれ? その人? 「ベンゾー・ケース」?
氏は来日して10年以上になる、ニュージーランド人。
国際交流コーディネイターとして勤務していた2000年5月ごろ、ひどいめまいに襲われた。
「午前2時頃、突然、頭が揺れたり、回ったりするような感覚で目が覚めた後、目眩の発作に襲われました。目の前が回転する感じで、部屋が時計回りにグルグル回っているようでした」(「Benzo Case Japan」)
まず第1回目は、春の独逸伯林から、ハンガリー・
ブダペストへの旅です。2017年の春の旅からです。