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[BS世界のドキュメンタリー]パーク・アベニュー 格差社会アメリカ 【中編】

 前編のつづきです。
 13:42〜19:11では、中間層と貧困層のための政策が、急激に金持ち優遇策に変質していった経緯が描かれています。1970年代に企業から死ぬほど恐れられたという、ラルフ・ネーダーらによる消費者運動を抑え込むために、元最高裁判事で煙草産業界の顧問弁護士だったルイス・パウエルが、大企業に政治と司法にもっと積極的に介入するよう指示をだしたのが始まりで、そこから大企業によるロビー活動が盛んになり、今では"ワシントンは企業に所有され、運営されている"と言えるほどになったようです。
 "続きはここから"以降の19:11〜22:24では、ヘッジファンドや未公開株で稼ぐ人々の所得税率を15%に抑える「成功報酬税法」を守るため、ヘッジファンドの仲間であるチャールズ・シューマー上院議員が金にものを言わせて、税率を引き上げる法案を闇に葬った事が描かれています。
 22:24〜27:43では、パーク・アベニュー740番地で一番の金持ちと言われ、世界最大の上場企業の1つ、コーク・インダストリーズを経営しているデイヴィッド・コークが出てきます。下院・上院議員の半分以上に資金を流し込み、また大学やシンクタンクなど、新自由主義を推進してくれる様々なグループに資金提供してきたようです。また、市民の草の根運動だと思われているティーパーティー運動にもコークの巨額の資金が提供され、"実際は、自由主義の億万長者たちが作り出したもの"と指摘されています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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パーク・アベニュー 格差社会アメリカ
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[ハフポスト]小保方晴子さん、手記『あの日』出版へ。STAP細胞論文は「一片の邪心もなかった」

竹下雅敏氏からの情報です。
 小保ちゃんかわいそう。出版される手記の表紙を見てもキレイな光が出ていて、ウソならもっと黒い光になるハズ。
 最近では、ベッキーもかわいそう。今どき魂の残っている芸能人はほとんどいない。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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小保方晴子さん、手記『あの日』出版へ。STAP細胞論文は「一片の邪心もなかった」
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[BS世界のドキュメンタリー]パーク・アベニュー 格差社会アメリカ 【前編】

 最近、世界の1%の富裕層の資産が、残りの全人類99%の資産を上回ることが、オックスファムから報告されましたが、この「1%の富裕層」に含まれる人々が、この動画に出てくる、ニューヨークの「パーク・アベニュー740番地」に多く住んでいると思います。一方、パーク・アベニューを遮るハーレム川の対岸には、アメリカで最も貧しいサウスブロンクスという地域があり、そこは、自由と公平な競争機会が約束されているはずのアメリカで、どんなに努力しても、あちら側には住めないほどの貧困地帯です。
 7:45〜9:53のところでは、アメリカン・ドリームの嘘が数値で暴かれ、かつて中流家庭が大半を占めていたアメリカで、70年代後半から急激に格差が広がり始め、30年後には完全に上位1%の超富裕層に富が吸い上げられる様がグラフで分かりやすく示されています。
 9:53〜13:42では、上位1%の超富裕層が住んでいる「パーク・アベニュー740番地」が紹介されており、その暮らしぶりを垣間見ることができます。パーク・アベニュー740番地の中で、一番豪華で、かつてジョン・D・ロックフェラー・ジュニアも住んでいた部屋が出てきます。現在は、リーマン・ブラザーズの常務取締役を務め、投資会社ブラックストーンを設立したスティーブ・シュワルツマンがそこの住人のようです。こういった人々も、フルフォード氏が言う"ハザールマフィアの大手銀行潰しキャンペーン"で、追い込まれているのではないでしょうか。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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パーク・アベニュー 格差社会アメリカ
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[Everyone says I love you !] フジテレビの報道削除。「甘利氏の金銭授受問題、この建設会社が千葉県有地を不法占拠」 

竹下雅敏氏からの情報です。
 太字にした部分ですが、メディアの状況はかなりひどいものだとわかります。この事件がうやむやになるとすれば、もはや安倍政権はどんな悪事でも隠し通せるということになるでしょう。
 この上、憲法が改正されて独裁政権が誕生すれば、現在のウクライナと同じようなひどさになる可能性が高くなります。
 国民に危機感が感じられないのが不思議です。若い人の中には、ニュースを全く見ない人もいるようです。愚民政策が功を奏していると言えそうです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フジテレビの報道削除。「甘利氏の金銭授受問題、この建設会社が千葉県有地を不法占拠」
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[GFLサービス]噂ニュース…新共和国、世界通貨改革(GCR)、イベント 〜 重要なのはローマ教会の無条件降伏

竹下雅敏氏からの情報です。
 出所がはっきりしない情報ですが、8割方は正しい内容ではないかと思います。書かれている事柄は、本来こういう方向で背後の努力が行われていると想定される内容になっています。
 この記事の中で特に重要なのは、“ローマ教会の無条件降伏”という部分です。昨日の記事のコメントで、彼らがスーパー人工知能による未来予測によって、彼ら自身の計画を諦める可能性を示唆しましたが、この記事によれば、まさにそれが起こっていたということです。
 ただ記事によると、米国の新共和国政府の暫定大統領がジョセフ・ダンフォードであるとのことで、彼はフランシスコ法王の配下の者です。おそらく彼は巧みに立ち回り、改革の後も権力の座に留まる努力をするだろうと思います。いずれ適切な時期に過去の悪事が暴き出されて、排除されるべき人物です。
 フランシスコ法王が、無条件降伏したのが事実であれば、最悪の結果は免れることになります。しかし、ここに書かれているような方向に、ある日突然速やかに移り変わるとはなかなか考えにくいところです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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情報/噂ニュース・・・2016年1月23日 新共和国、世界通貨改革(GCR)、 イベント
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