画像の出典: photo-ac
西洋の「モデル歩き」と東洋の「ナンバ歩き」の本質的な違いは、腰のローリングというよりも、むしろ骨盤の上下動にある
コメントのみ転載OK(
条件はこちら
)
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
インドのウッタル・プラデーシュ州政府、33地区がコロナから解放されたと発表
— Maxwell Smart (@universalsoftw2) September 19, 2021
同州政府関係者は、今年の5月、Covid の陽性者数、死亡者数を抑えることに成功したのは、イベルメクチンを予防薬として早期に使用したからだと述べていた。(https://t.co/ePIkU4cDUP) pic.twitter.com/AH6Ac83KrI
インドの州では最も人口の多い(約2億3,800万人)ウッタル・プラデーシュ州の33の地区で、Covid-19の「現感染者数」がゼロになったと、州政府が金曜日(9月10日)に伝えた。約67の地区では、この24時間の間に新たな感染者が1人も報告されていないとのことで、州内のhttps://t.co/HP019LDn9O
— Maxwell Smart (@universalsoftw2) September 19, 2021
命は自分で守るしかないのか。
— ことばと広告 (@kotobatoad) September 21, 2021
宝島社、今朝の新聞広告 pic.twitter.com/NCfjPlCdZ1
こちらの記事には、“右脚を振り出すときは、右の腰が前方に動く。上から見ると、骨盤が反時計回りに回転する。これがローリングです。そのままでは身体が左を向いてしまうので、バランスをとるために左手が前に出る”と書かれています。
「ナンバ歩き」は、“このローリングによる腰と肩の捻じれが起こらないように歩く”という事になるのですが、単にこれだけで美しく歩くのは難しい。冒頭の動画の1分40秒のところで、“私の提唱する歩きというのは…美しく歩くとかエレガントに歩くとか、そういう事には向いてない”という事で、「体に優しくかつ美しく歩ける歩き方の開発」がほぼ完成をしたと言っています。8分50秒のところで、「腰を横に少し振る」と言っています。ここがポイントです。
2つ目の動画のモデルウォークをご覧ください。脚が接地していない側(遊脚側)の腰が上っています。9月3日の記事で紹介した動画でも、骨盤のこうした動きを確認できると思います。
しかし、「2軸歩行」に基づいた体に優しい歩き方では、冒頭の動画の9分のところで解説しているように、「遊脚側の腰を落とす」ことが大切なのです。こうすることで、余分な負担を腰にかけなくてすむのです。ここが決定的な違いとなります。