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学校の部活がコロナ感染拡大の原因になっている可能性 〜 正しい安全策もなく不安な教育現場

読者の方からの情報です。
 ニュースを見ていると、教室での授業より運動部の部活での感染拡大が多いような気がします。子供にも部活にはいかないようにさせました。退部届を受け取ってもらえなかったので。親としてどうするのが良いのか悩むところです。また海外での状況なども知りたいところです。部活に熱心な顧問ほどコロナを無視してそうで子供が変人扱いされそうで怖いです…。
(正行)
 先ほど公開された「ままぴよ日記55」では、海外の教育現場でのコロナ対応を紹介されていました。行政と学校、保護者との話し合いが活発で、メリット・デメリットを含め子ども達の登校や授業の方法を共に探っていました。
一方「日本ではこのような学校側の決定の過程で保護者に説明をしたり意見を聞くことはありません。その発想自体がないのです。保護者はいつも決定を丸投げされて戸惑うばかりです。」との現状が語られました。
 それに呼応するような読者の方からの投稿がありました。学生の部活が原因と推測される感染が全国的に確認されています。しかし行政は検証も説明も対処も果たさず、学校も保護者や子ども達の不安に応える独自の判断をするのは難しいようです。濃厚接触に怯えつつの部活をしなくて済むよう、落ち着いて夏休みを過ごせるよう正しい知見に基づいた安全策を示してほしいと願わずにはいられません。しかし政府を挙げてGoToとなると、正行様の言われるように個々人が「変人」になる覚悟が必要なのでしょうか。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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中学校の部活で集団感染 練習試合相手にも感染者 京都
引用元)
 京都市は、市立中学校の同じ部活動に所属する生徒らの間で、新型コロナウイルスの集団感染が発生したと7月31日に発表した。この中学校と練習試合をした2校でも感染者が出たため、市教委は3校の校内を消毒し、8月18日まで、部活動を含む全ての教育活動を中止することにした。

 市教委によると、感染が確認されたのは計8人。うち7人は7月23~25日に計4校が参加した練習試合に出ていた。残り1人は感染した部員のクラスメートだった。
(以下略)
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感染した高校生の濃厚接触者は51人 大半が部活動の練習試合で 【新潟】
引用元)
3日に感染が確認された新潟県柏崎市の家族3人のうち、県立柏崎工業高校に通う男子生徒の濃厚接触者が51人に上ること分かりました。

男子生徒は7月27日から31日までの間は登校し、部活動にも参加していました

県によりますと部活動では1日に練習試合を行っていて、対戦相手の高校の体育館で開かれたということです。濃厚接触者51人のうち大半は、この練習試合を通して接触していました
(以下略)
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<新型コロナ>49人感染…岩槻高など 2人死亡 感染者トラブルで駆け付けた警官感染 3クラスターで増
引用元)
(前略)
 県教育局によると、県立岩槻高校でこれまでに感染していた生徒2人と同じ部活動の生徒3人が新たに感染確認された。3日に判明した2人目の生徒の濃厚接触者は、体育の授業や食事で一緒だった生徒7人とされ、新たな感染者3人の濃厚接触者は調査中。県立学校ではこれまでに7校で学校関係者の感染が確認され、うち4校では2人以上が感染し校名を公表している。
(以下略)

サイゼリヤが食事用マスク「しゃべれるくん」を開発 ~低コストで飛沫(ひまつ)拡散を減らす「しゃべれるくん」は、外食産業の救世主になれるのか

竹下雅敏氏からの情報です。
 8月1日の記事で、DNAパパさんのツイートを引用しました。この時のツイート動画を見ると、会食中に「しゃべってるだけで、これだけ相手の飛沫が、真ん中の料理とかにかかって、相手も飛沫にかかった料理食べます」というわけで、「接待を伴う飲食店」というよりも「会話を伴う飲食店」での感染を避けるのは難しいことが分かります。外食産業は、かつてない苦境に立たされているのですが、この問題が解決しない限り、外食産業の危機的状況の打開も有り得ないわけです。
 ロケットニュース24の記事を見るまで「サイゼリヤ」という名前も、この店がイタリアンレストランチェーンであることも知らなかった私ですが、そのサイゼリヤが食事用マスク「しゃべれるくん」を開発したという話。サイゼリヤのYouTube公式チャンネルも立ち上がっています。
 「低コストで飛沫(ひまつ)拡散を減らす」という目的は達成できていると思います。果たして「しゃべれるくん」は、外食産業の救世主になれるのかという所ですが、見た目にもかなりうっとうしい感じ。
 みんなにボロクソに言われてますが、イソジン吉村知事の「うがい」のアイデアは検証に値するのではないかと思います。私も「イソジン」をうがい薬として常用するのは、あまり勧められないのですが、「二酸化塩素」や「コロイダル・シルバー」のうがいは、大きな効果があるのではないかと考えます。もし「緑茶」で良かったりしたら、どうしますか?
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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サイゼリヤが飛沫拡散減へ「食事用マスク」無料提供
引用元)

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
サイゼリヤが発表した「食事用マスク」(共同)
 
サイゼリヤは7日、新型コロナウイルス感染防止策として「食事用マスク」と称する「しゃべれるくん」を発表した。着けたまま飲食できるとPRしている。紙ナプキンで、来店客が自前のマスクに折り込んで使う。8月下旬から店舗に順次導入し、無料で提供する。

マスクを半分に折って口がふさがれないようにし、紙ナプキンはマスクに折り込んで垂れ下がる形にする。料理は真下から口に運んで食べる。
(中略)
低コストで飛沫(ひまつ)拡散を減らすため、多くの飲食店にある紙ナプキンの活用を思いついたとしている。堀埜一成社長は東京都内で記者会見し「脆弱(ぜいじゃく)に思えるかもしれないが、紙ナプキンでも飛沫の防止ができる。コロナ禍でも外食を楽しんでほしい」と話した。(共同)
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【衝撃】サイゼリヤが食事用マスク「しゃべれるくん」を緊急発表! その正体に全報道陣がザワついた
引用元)
(前略)
2020年8月6日の20時過ぎ、サイゼリヤが『食事用マスク』の記者会見開催を報道機関向けに発表した。記者会見は翌7日の14時から──。
(中略)
今回発表されたのは “プロトタイプ” だという。記者会見ではサイゼリヤの社長自ら、食事用マスクにかける熱い意気込みを語っていた。
 
 「この状況が続くと、外食産業は持ちこたえられない可能性があります。我々は飛沫の飛散防止を最重要課題とし、今回の食事用マスクを開発しました。言うなれば、うつされないためのマスクではなく “うつさないためのマスク” です

(中略)
しゃべれるくん、披露!
そしていよいよ、しゃべれるくんの登場である。プロトタイプではあるものの、サイゼリヤが開発した食事用マスクだなんて、これは期待せざるを得ない。全ての報道陣に “しゃべれるくん” がお披露目された──。
 
え……、紙ナプキンやん。
(以下略)
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【公式】サイゼリヤから 食事用マスク使用のお願い
配信元)
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配信元)

[Twitter]スウェーデンの教科書

ライターからの情報です。
だからスウェーデンは、世界中から注目されるのですね。
愛情もって。
(しんしん丸)
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配信元)



政府が自然素材石けんを有害物質に指定しようと画策 / ところが無添加石けんは合成洗剤の1000倍のウイルス破壊力があることが判明、生態系にも健康にも無害でウイルスには効果絶大

パータ様からの情報です。
 パータ様から驚きの情報が寄せられました。人間が昔から使ってきた石けんを政府が「生態系に有害な物質」に指定しようとしています。厚労省、経産省、環境省の審議会は、実験室での試験で水生生物への悪影響を確認したことを根拠にしていますが、実際の河川や海では生態毒性は発生しないと多くの研究者は訴えています。生態系に安全な石けんと異なり、合成洗剤関係では9つもの物質が健康や生態系に有害だと指定されています。「合成洗剤業界にすれば、石けんも有害の指定を受ければ好都合」という事情が政府を動かしているようです。
 この情報に関連して、今度はこじかさんから、さらに驚きの情報が届きました。自然素材石けんは合成洗剤の「1000倍のウイルス破壊力」があるという研究結果を広島大学大学院、北九州市立大学、そしてシャボン玉石けんのチームが発表したものです。衣服などの汚れを取る界面活性剤の効果がインフルエンザウイルスやコロナウイルスの表面に対しても同様の働きをしていることは従来の常識ですが、自然素材の無添加石けんの界面活性剤は、合成洗剤と異なり、ウイルス表面のトゲトゲを積極的に攻撃するのだそうです。その結果、ウイルスに対して圧倒的な破壊力になるそうです。手荒れに優しい無添加石けんがウイルスには強いなんて!
 新型コロナウイルスは熱には弱いけれども低温には強く、冷凍でも死なないそうです。パータ夫人はこれまで石けん水で除菌をしていたそうですが、この研究結果を知って、思わず送って下さった威勢のいいコメントがこちら。
(まのじ)
私は、生で食べる食品で、洗えるものは、シャボン玉石けん液で軽く洗っている!
冷凍食品の包装の表面も、冷たい石けん液をさっと掛けて、水をかけて冷凍庫に入れたりもする!
石けん、万歳です!
(パータ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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石けんは有害物質か?
新型コロナウイルス感染拡大を防止するためにも石けんによる手洗いは非常に有効だと、これは世界中で誰でも知っている事です。

しかしそんな事はお構いなしに日本国政府は今、石けんを「有害物質」に指定しようとしているのをご存知でしょうか?

石けんを「有害物質」に指定? 洗剤業界の思惑か

私たち人間がずっと昔から使ってきた石けんを「有害物質」として規制することで、人体に有害な合成洗剤の売り上げを促進しようという洗剤業界の思惑がこの件の裏側で働いているようです。

シャボン玉石けん「「石けん」と「合成洗剤」の違い」

大企業は庶民大衆を相手に安価な商品を大量に売りさばいて巨大な利益を得ているわけですが、人間の健康に良くないとわかっているものを敢えて売ってカネを儲けようという、そういう発想、精神構造は異常としか言いようがありません。

しかも、そういうことをわかっていながら政治がそれを後押しする、裏でカネが貰えるからに決まっています
(以下略)
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コロナにも? 自然素材石けんは合成洗剤の「1000倍のウイルス破壊力」天然由来成分に驚きの効果を発見
引用元)
(前略)
(中略)長年にわたりウイルス不活性化の解明に取り組んできたのが、広島大学大学院、北九州市立大学、シャボン玉石けん(北九州市)の研究者チームだ。そして2019年、大きな研究成果が発表された。

石けんの「洗浄力」は主成分の界面活性剤によるが、インフルエンザウイルスによる実験で、ハンドソープ製品の大半の主成分である合成系界面活性剤と比べ、自然素材無添加石けんの界面活性剤のインフルエンザウイルス破壊能力が、100〜1000倍も大きいことが明らかになった。そして、その攻撃力の差がウイルスに対する石けんの作用の常識を覆す事実がわかったというのだ。
(中略)
秋葉さんと共同研究したシャボン玉石けんの川原貴佳さんはこう語っていた。

川原 自然素材無添加石けんに含まれる界面活性剤が、「親水基と疎水基」の原理でウイルスのエンベロープを壊すだけでなく、まったく別の凄まじい攻撃力でウイルスの武器を引き抜くのだという研究成果には勇気づけられました。
(以下略)
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配信元)
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新型コロナウイルス Q&A NO.8
引用元)
(前略) Q:冷凍食品や冷蔵食品についた新型コロナウイルスは、冷凍庫や冷蔵庫の中でどうなるのでしょうか?

感染予防が専門の東京医療保健大学大学院の菅原えりさ教授に聞きました。
新型コロナウイルスの性質については、まだよく分かっていないということです。

ただ、よく似たコロナウイルスの一種「SARS」については国際的な研究の結果が報告されています。
(中略)
それによりますとSARSウイルスは、マイナス80度にした環境では3週間程度残っていましたが、56度という比較的高い温度になると、短時間で多くが死滅したということです。
こうした研究を踏まえると、新型コロナウイルスも熱に弱いものの、低温環境には比較的強い可能性があるということです。
(中略)
(中略)「仮に冷凍食品などの包装材にウイルスが付着していた場合、冷凍庫や冷蔵庫の中では長い間残ると考えられる」としています。
(中略)
その上で「冷凍庫などに入れる際には表面を消毒したり調理する前後にはよく手を洗ったりしてほしい」と話しています。
(以下略)

新型コロナウイルスのパンデミックとロックダウンによる経済破壊、その後に予定されている食糧危機が意図的に引き起こされている理由 ~量子ドット・タトゥーを使った「獣の刻印」

竹下雅敏氏からの情報です。
 先の記事で、“ワクチン接種との引き換えに、ベーシックインカムで給付を受ける社会にしてはいけない”ことを指摘しましたが、冒頭の動画と記事をご覧になると、その理由がハッキリと分かるでしょう。
 ビル・ゲイツ氏から直々に要請されたという「量子ドットでできたインクを使って皮膚の下に医療記録を埋め込む技術」が、米マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームによって開発されています。特許番号は「WO2020060606」だということです。“頭の「WO」とは、「World Order(世界秩序)」…の意味”ということなので、これは世界秩序2020年「666」を意味しているのでしょう。
 これがヨハネの黙示録に出て来る「獣の数字」を意味することは言うまでもありません。
 「また、小さな者にも大きな者にも、富める者にも貧しい者にも、自由な身分の者にも奴隷にも、すべての者にその右手か額に刻印を押させた。そこで、この刻印のある者でなければ、物を買うことも、売ることもできないようになった。この刻印とはあの獣の名、あるいはその名の数字である。ここに知恵が必要である。賢い人は、獣の数字にどのような意味があるかを考えるがよい。数字は人間を指している。そして、数字は六百六十六である。」(新共同訳聖書 ヨハネの黙示録13章16-18節)
 新型コロナウイルスのパンデミックとロックダウンによる経済破壊、その後に予定されている食糧危機は意図的に引き起こされているのですが、それはこの量子ドット・タトゥーを使った「獣の刻印」を人類に施すためなのです。ハリマオレポートさんの記事をご覧になれば、その全体像が見えると思います。
 「獣の刻印」の獣とは、「666」の名で呼ばれる人工知能(AI)のことですが、残念ながら支配層の思惑は破綻します。実はこうなることを予想して、先に手を打っているのです。
 問題はこの人工知能「666」が、誰の命令に従うのかです。これが分かれば、こうした陰謀を裏で操る「コブラのレジスタンス・ムーブメント」の上層部や、いまだにアシュターなどの名前で通信を送る宇宙人たちは、この陰謀によって、自分たちが滅びることになる事を知るでしょう。笑える話ではあります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ビルゲイツ ロシア公共放送が衝撃の事実を公開!! コロナと人口削減【ビル・ゲイツ】字幕版
配信元)
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医療記録を「患者自身」に書き込む――量子ドットで情報を皮膚下に埋め込む技術を開発
引用元)
 
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
Image: Second Bay Studios
 
米マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームは、量子ドットでできたインクを使って皮膚の下に医療記録を埋め込む技術を開発した。肉眼では見えないが、近赤外線センサーで読み取ることができるというもので、研究結果は2019年12月18日付けの『Science Translational Medicine』に掲載された。
(中略)
研究チームは、ワクチンを接種した “患者自身に”医療記録を書き込むため、近赤外線を放射する銅をベースとした量子ドットインクを開発した。量子ドットの直径はわずか約4nmで、直径20μmの生体適合性を持った微粒子にカプセル化した。このカプセル化により、インクは注射後も皮膚下に留まるという。
(中略)
パッチは、注射するワクチンの種類に応じて、様々なパターンを皮膚下に転写するようにカスタマイズできる。今後は、ワクチンの接種日やロット番号といった情報も盛り込む予定だという。
(以下略)
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目に見えないインクを使ったタトゥで予防接種を受けた子供を識別(米研究)
引用元)
(前略)
インクで肌につけられた予防接種済みのタトゥは、普段は見えないが、スマホのカメラを通せばはっきりと確認することができるのだ。(中略)… この目に見えないインクのタトゥを使うことで、書類などで予防接種の記録を間接的に管理するのではなく、本人に直接書くことができる。
(中略)
この研究開発は、ポリオや麻疹の撲滅に取り組んでいるビル・ゲイツ氏から直々に要請されたものだそうで、ビル&メリンダ・ゲイツ財団から助成を受けている。
(中略)
(中略)
ラットを使った実験では、接種から9ヶ月後もきちんと検出できた。また人間の皮膚モデルでも、太陽5年分に相当する照射に耐えたとのことだ。
(以下略)

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