アーカイブ: 生き方

独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第90楽章 フランスで革命!?と欧州の洪水から思ったこと・・

 フランスでワクチン強制がはじまったと思いきや、7月14日から、ドイツの西部では、ライン川の支流があふれ出し、洪水で大惨事になりました。ベルギー、オーストリアのザルツブルグでも洪水になりました。
 フランスでは、ワクチンパスポートに対して、イエローベストの市民たちがバスティーユ襲撃のような雰囲気。フランス革命を成功させた国ですから、ひっくり返すのではないでしょうか・・。ドイツは市民革命をした国ではないので、水害にてショック・ドクトリン??気象操作??音楽家シューマンが入水自殺試みたライン川でもあり、川幅も広く、大雨では簡単に水かさが増します。1988年の3月ドイツ西部ケルンに滞在していた時、市電の線路にまで水が入ってきていたことを思い出します。ドイツでは、父なるライン川、母なるドナウ川と言われますが、ライン川は恐ろしいのでしょうか?最後には、フランスとドイツの雰囲気を比較してみました。
(ユリシス)
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欧州のワクチン状況


フランスのワクチン義務にて、反対市民が爆発中です。かつては、フランス革命で成功させた遺伝子を継承している方たちですからね。


バスチーユ事件の様であると・・
フランス革命のはじまりの日のことですね。7月14日も同じですね!


イギリスのBBCは、フランスの状況を報道していないと・・


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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第89楽章 あまりにも無知である・・

 7月になり、2021年の後半がスタートしました。ベルリンから何を書こうか・・やはりワクチン問題になってしまいます。

 ベルリンのワクチン接種率、多くの方が1回目を終了していますので、宗教学講座 中級 第66回スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文の解説3(前半)にて解説されていたように、ベルリンでも、「ゾンビ・ アポカリプス(ゾンビによる世界の終末)」の序章がはじまっていると言えるかもしれません。
 暑くなってきましたので、窓をいつも開けていますが、救急車のサイレンが1日に数回聞こえます。以前は救急車のサイレンなど聞こえなかったのに・・これもワクチン接種の増加のせいでしょうか・・。
 ギリシャではワクチン接種をした若者に150ユーロを支給するという制度もあると聞きました。なんというひどい制度でしょう。
 息子の友人の中でも、純粋ドイツ人は接種してしまっていますが、ロシア系、アラブ系など移民系友人は気づいていて、接種しないとのこと、親も危ないとわかっていると聞きました。きっと、ロシア系、アラブ系ニュースの方がドイツの主流メディアよりまともな情報が流れていると感じました。
 本当に、メディア支配がどれだけその人に影響しているのか?によって違ってくることがわかりました。テレビを家の中に設置するだけで、電気代が高くなりますし、映画もドラマも長々と時間の無駄ですので、テレビは手放したほうがよいと思いました。
 そんな中で、ドイツ全体が欧州サッカー開催中にLGBTを推進するレインボーカラーに覆われてしまっていますが、ペドフィリアとの関係にまでは、気づきが及んでいないことがわかります。
(ユリシス)
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今、ワクチンが踏み絵になっている


最新の映像配信を拝見して、あなたならどうするの? 今、ワクチンが踏み絵になっている・・ワクチンを打つ時点で頭がおかしい・・との解説で、今、すぐに見ておかなければいけない内容でしたので、本当に多くの方が映像配信を見て、気づいてほしいと思いました。

息子の移民系友人が気づいていたことから、やはり、大手メディア信仰者、野心のある方、上層部であると思っている方、偉そうな視野が狭い方を中心に、それに寄生する、長いものにまかれろ系の方々がワクチン接種をしている場合が多いような気がしました。

そんな中、いらっとするレインボーカラーがベルリン中心部の駅にも登場。


LGBTに対して、多くの方が、差別をしない・・という意味で良いものだと思わされ、こちらの記事も、そのような観点からサッカーとLGBTについて書かれています。LGBTが民主化の寛容と多様性と語られていますが、ペドフィリア合法化と関係していることを知ったら、どれだけ驚くことでしょう。本当にこの世の中は普通の人が悪い方へ導かれる仕組みが作られていると驚愕してしまいます。LGBTに反対しているハンガリーや東欧系、アラブ系の方が悪い影響を受けていない、まだましであることがわかります。

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メキシコ便り(93):メキシコの女性軍パワー!停電騒動で大活躍!

 6月27日(日)、28日(月)ハリケーン・エンリケの影響でファレス(popoちゃん在住)は大雨洪水に。この大雨でファレスの年間降水量の半分降ったらしい。popoちゃんの住宅街は40時間の停電。この停電を通して文化の違いを体感しました!日本人だったらどう対処してるかな?!ファレスの空気感をいっぱい詰め込んだエッセイ風、停電騒動をお届けします♪
(popoちゃん)
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メキシコ便り(93):メキシコの女性軍パワー!停電騒動で大活躍!
ファレスの6月の太陽は最強に眩しい
太陽の光が瞳の奥まで注ぎ込む
街はまるでオーブンの中状態
モコモコ真っ白な雲は
青空をより一層、真っ青に

ファレスの街は決して美しいとは言えない
けれど、ふと空を見上げると
美しさにハッと息を飲んでしまう


いらすとや1&2

そんな真っ青な大空の下
地元の人は平気で
自転車漕いだり、ランニングしたり
標高1137m、42度の暑さの中
きっとお天道様が見守ってくれてるにちがいない



体育会系のpopoちゃんでも
ただ外に出ているだけで
3分もするとヘトヘト

いつも急いで木陰にダッシュ💨


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東京都議選・武蔵野市の1議席を争う五十嵐えりさん 〜 中卒でアルバイト、トラック運転手など過酷な底辺を知る若き弁護士

 さわやかな笑顔の五十嵐えりさんは、中学生の時にいじめが原因で不登校になり、高校へは進学せずに飲食店やクリーニングの配送、4トントラックの運転手など過酷な非正規で働いてこられたそうです。働きながら高卒認定資格を取り、大学の夜学コースで法律を学び、法科大学院を経て「とにかく必死に猛勉強をして」30歳の時に司法試験に合格をされたとありました。五十嵐さんの猛勉強の動機は野心ではなく、「貧困が連鎖する過酷な社会を変えたい、立場の弱い人たちの力になりたい」という怒りにも似た思いがあるようでした。東京都議選の武蔵野市でたった1議席を争う選挙に初出馬されました。
 この選挙区では元衆議院議員の土屋正忠氏を父親に持つ土屋ゆうこ氏も自民党から出馬します。言わば地盤看板カバンを持って生まれた「上級国民」です。加藤勝信官房長官も馳せ参じる超優遇候補。これまでの日本でしたら、開票を待つまでもなく土屋一族の当選確実かもしれません。
 しかし私たちは、安倍菅政権がこれまで何をやってきたのか、コロナ対策でどれほど国民を痛めつけてきたか、今なお感染ダダ漏れの五輪を強行しようとしていることも見せつけられてきました。
こんなに見事に対照的な候補者が立候補し、分かりやすい違いを語っています。世の中の底辺を知り、市民の立場を肌身で理解できる人を選ぶチャンスです。いいなあ、武蔵野市民。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【都議選・武蔵野市】官房長官駆け付ける「上級国民」と地盤も看板もない「庶民」の戦い 
引用元)
(前略)
 来月4日投開票の都議会議員選挙に武蔵野市選挙区(定員1名)に自民から立候補しているのは、土屋正忠の娘ゆう子(1970年生まれ)だ。

 「本日(27日)正午から土屋ゆう子の街頭演説が吉祥寺駅前にてございます」。ウグイス嬢ならぬカラスを務めていたのは、父正忠だった。衆院議員を3期、地元武蔵野市長を6期務めた

 マイクを握ったゆう子は冒頭から「政治を志した原点は父であります」と切り出した。「中1の時、武蔵野市長となり、労働組合(市職労)と闘ってきた」と続けた。

 父正忠を政治の師と呼んで憚らない。会社勤めを経て正忠の秘書となった。よく言って王道を歩んだ。悪く言えば親の七光りだ

 きょうの街頭演説には加藤勝信官房長官が応援に駆け付けた

(中略)
 「地盤も看板もない普通の家庭に生まれた。普通の人が政治を担うべき」と言って選挙に初挑戦したのが五十嵐えり(立憲・1984年生まれ)だ。
 
(中略)
(中略)努力すれば報われるというのは環境が揃っている人にしか通用しない言葉

 みんな必死に生きている。自己責任で切り捨てる政治は間違っている。そこに思いが馳せられる、そんな政治にしたい・・・」(五十嵐演説ここまで)
(以下略)
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配信元)

独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第88楽章 すべてを「V」のせいであると検証しても良い時期だ!

 6月18日から20日までベルリンでは35度以上の猛暑日になりました。ベルリンのワクチン接種率が50%を超えてきましたので、多くの方にとって、この猛暑日は大変危険なのではないのか、暑さでさらに血栓を詰まらせる原因になるのではないのか・・と心配になります。
 現在、サッカーの欧州選手権が開催されていて、先日、デンマークの選手が試合中に心停止になるという事件が起こりました。これを聞いてすぐに、ワクチン接種のせい?と思ってしまいました。
 普通は、20代で鍛えているアスリートが心停止になるはずがありません。これも、気にしているか、いないかで受け止め方も違ってくると思いますが、今こそすべてを副作用かもしれない・・と疑ってみて検証してみてもよいのではないでしょうか・・。
(ユリシス)
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信用できないデマ情報やファクトチェック


こちらのBuzzFeedの記事は、渋谷でデモをしたという陰謀論の方たちの内容ですが、その記事がファクトチェックで正しいと出ていることに疑問を感じました。ファクトチェックの怪しさを垣間見ることができます。あとで出てくる記事の内容にも、「ファクトチェッカー」は、ジョージ・ソロスが共同出資しています・・と書いてありましたし・・。

記事の最後に医師のコメントが紹介されていますが、そのコメントのファクトチェックをしてみました!
世界的にもワクチンの安全性は大規模に検証しており、安全性のエビデンスは積み上げられています。ワクチンによって死亡率が増えたというデータはひとつもありません。心配される方の多い妊娠への影響についても安全であると示されています安心してうっていいということがわかっているからこそ、我々医療者も積極的に接種していると知ってもらえたら

実際に10年前、311の時に、チェーンメールにて、千葉の爆発について流れてきました。しかし、すぐにデマであるとインターネット上でも記載されていたそうで、当時、息子の野球チームのお母さんたちはデマであると信じていました。しかし、私は、何かおかしいと思い、もしかしてこれは本当のことで、心ある方が内部告発をしたのではないかと感じていました。

ですので、デマだという情報やファクトチェックなどは、信用することができないと思ってしまいます。


欧州で起きている若者の例


さて、欧州で起きている若者の例を見てみましょう。
1つ目の記事は、デンマーク人選手、心筋炎で倒れるという内容です。


デンマークのエリクセン選手(29)が欧州選手権の試合中に心停止で倒れました。イタリアのインテルミランで活躍している選手です。チームメイトは、プライバシーを守るために壁を作りました。医者が激しい胸部圧迫をしているのが隙間から見えました。チームドクターは5月18日に選手が2回目のワクチン接種を終えていることを確認。ワクチンの副作用、心筋炎の可能性も考えられます。
インテル ミラノの臨時医師であるピエロ・ヴォルピは、エリクセンは非常に健康で、健康診断では問題がなかったと報道陣に語りました。既往症もありませんでした。Covid-19 に感染したこともありません。

最後には、こう結ばれていました。すべての報道、様々な可能性のある視点を調査、明らかにするというジャーナリズムの原則は、長年にわたって踏みにじられてきました。

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