アーカイブ: *生き方

[大紀元]科学者リプトン氏:人間はDNAに支配されない、自分で遺伝子を選択できる 〜 サットヴァ(意識)の振動数を高めることが本質的に重要

竹下雅敏氏からの情報です。
 非常に興味深い記事だと思います。私もこの説に賛同します。私は、遺伝子が発現するかどうかは、その人の意識によると考えています。記事では、“我々の思考が遺伝子や行為を決めている”とありますが、思考と心は本来1つのものです。そしてそれが意識に繋がっています。そして意識が、DNAのスイッチのオンとオフを決めるのだと思います。
 多くの人は意識、心、思考を同じものだと考えていますが、エネルギーの状態が異なります。インドの哲学では、グナと言う概念があり、それらをサットヴァ(純性)、ラジャス(激性)、タマス(暗性)に分けます。これらは本来1つのものですが、別々の性質を持っているわけです。
 意識はサットヴァ、心はラジャス、思考(想念)はタマスです。ポジティブ・シンキング(積極的思考)というのがありますが、これはタマスの領域の改善を図ることで、結果的に心を変化させ、意識を高めることを狙ったものですが、やり方としては大変まどろっこしいものです。
 ヴィジュアライゼーション(視覚化)は、直接心に働きかけ、現状の変更を促すメソッドですが、ラジャス(激性)は創造性であると共に、その本質として苦しみをもたらします。タマス(暗性)は鈍重さです。
この2つのグナは、実のところ、あまり関わらない方が良いのです。サットヴァ(純性)は、軽快であると共に照明性でもあります。わかりやすい言葉では、“気づき”と言って良いでしょう。意識であるサットヴァの振動数を高めること、そのことでラジャスとタマスを押さえるのが、本質的に重要なことなのです。
それにはどうすればよいかですが、私たちには、ガヤトリー・マントラという最強のマントラが与えられています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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科学者リプトン氏:人間はDNAに支配されない 自分で遺伝子を選択できる
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[マデュミタ・ムルジア氏]「慢性的なストレス」が脳に与える悪影響は遺伝子レベルにまで及ぶ

竹下氏から情報提供です。
 過労や家庭内不和などの慢性ストレスに脳がさらされ続けると、コルチゾールというホルモンが過剰に分泌され、脳内は大混乱に陥るようです。過剰なコルチゾールは、集中や決断や判断や社会的交流を司る前頭前野の萎縮を引き起こし、最悪の場合、うつやアルツハイマーを引き起こしてしまうようです。脳の状態を好転させる方法として、運動と瞑想が紹介されています。また、幸せな脳を作る最強の方法も参考になると思います。
 "続きはここから"以降のマウスの実験は、子育てがいかに重要なものであるかを証明していると思います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「慢性的なストレス」が脳に与える悪影響は遺伝子レベルにまで及ぶ/マデュミタ・ムルジア
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[カラパイア]考え方ひとつでフワッと心が軽くなる。医師に教わった幸せな脳の作り方 〜幸せな脳を作る最強の方法〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 これは大変有意義な動画です。動画を見てから、“続きはこちらから”以降のストーリーを読むと、とてもよくわかります。
 本当にこの通りだと思いますが、“「恐怖」と「自己不信」を打ち負かす”には、日々の精進が欠かせません。そのために、人生の目標を“お金”から“ヤマ(禁戒)・ニヤマ(勧戒)”へと変えて下さい。その上で、ガヤトリー・マントラ愛のマントラを用いる事を勧めます。
 幸せな脳(脳だけじゃない)を作る最強の方法です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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考え方ひとつでフワッと心が軽くなる。医師に教わった幸せな脳の作り方
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[銃とバッジは置いていけ]30秒で肩こりが解消! 肩こりに劇的に効くと評判の「腕まわし体操」が話題に

竹下雅敏氏からの情報です。
 私の場合、デスクワークが長く、肩、首のコリがひどくなって来ると、てきめんに花粉症の症状が季節に関係なく出て来ます。
 こうした身体の不調和を少しでも和らげ、身体の毒素を排泄するメカニズムとして、くしゃみや鼻水が出るわけなので、これを薬で抑え込むのは愚かな行為です。むしろ姿勢の悪さと肩、首のコリを含む偏り疲労を、ヨガなどで根本的に取り除くことが肝要なのだと思っています。
 ただ、そうは思っていても、私の場合あまりにも忙しく、自分の身体のケアをする時間がほとんど取れません。
 この体操は、一時的なものだとは思いますが、効果があるのではないかと思います。私自身はさらに効果のある方法を知っていますが、今のところ公開していません。
(竹下雅敏)
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30秒で肩こりが解消! 肩こりに劇的に効くと評判の「腕まわし体操」が話題に
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[The Huffington Post]「コンクリートの田舎に、誰が帰りたいの?」 古民家再生の第一人者アレックス・カーさん、地方創生を語る

竹下雅敏氏からの情報です。
 この記事の内容は、とても共感します。都会の若者で田舎に入りたいと思っている人の数は、かなり多いのではないかと思います。田舎の家屋が古いのは、直して使えば良いのですが、ポイントは水廻りだと思います。この記事のように、ウォッシュレットを完備したトイレとお風呂、そして清潔なキッチンのついた家屋なら、都会の人が田舎にとても入りやすくなります。
 後は、近所付き合いにおいてプライバシーが保てるかということと、適切な病院が近くにないことが、都会に慣れた人たちが田舎に入る事を妨げる要因になっていると思います。こうしたことを行政が全て整えてくれてからでないと田舎に入れないという人は、やはり田舎には向いていないわけで、田舎に別荘を所有するという視点が良いのではないかと思います。
 自分で家を建てれば、300万円もあれば週末を過ごすのに十分な小屋を作れます。土地は高くて1坪1万円くらいでしょうか。安い所なら1坪数百円~数千円です。
 都会では、非正規雇用で大変な暮らしを強いられている人も、田舎では現在の収入以下の金額でも、ゆったりと暮らすことが可能かも知れません。3.11以降、瀬戸内海の島に移り住んだhiropanさんの記事も参考にしてください。彼女のブログの中で、“プア充”という言葉があったのですが、なかなかいい表現だと思いました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「コンクリートの田舎に、誰が帰りたいの?」 古民家再生の第一人者アレックス・カーさん、地方創生を語る
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