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[森永卓郎氏×吉野敏明氏] 正しい診断と保険診療の限界、新型コロナワクチン接種後の体調の異変、そしてメディアの異様な沈黙
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Una vez más, hicimos historia. pic.twitter.com/TTBn370W6r
— Dra. Claudia Sheinbaum (@Claudiashein) June 7, 2024
#メキシコ 大統領戦でシェインバウム(Sheinbaum)氏(61)が当選。この国初の女性、ユダヤ系だ。https://t.co/J6VrFXKfYg
— 地図フリーク (@kz_tan1) June 4, 2024
独語姓(=シャインバウム="輝く木”)の変形か。父方/母方の祖父母が各々リトアニア/ブルガリアから移住してきたユダヤ人家系。そして、本人も含め学者一家だ。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
おはようございます❣️兵庫県に続き、長崎県でも保守分裂の新人知事の政治と金の不祥事が長崎県政でいま浮上している。自民党長崎県連は、県議会の会派代表者会議を終え大石知事の対応をめぐり今後、全員協議会を県議会で開催するかの可否を今日話し合うため、午前10時に県議団が集まり議員団会議をする… https://t.co/R3jN8Dzqm7 pic.twitter.com/4woYjs8tut
— 政治アナリスト❤️政局ウォッチNOW❤️チャオ❤️ (@Chijisen) July 18, 2024
大石長崎県知事、「政治とカネ」問題で絶体絶命!この問題の発端となったのは、2年前、知事選後に上脇教授と私とで長崎地検に提出した公選法違反の告発状。今回の小池都知事に対する公選法違反の上脇・郷原の告発も同様の展開に持ち込めるよう頑張りたい。 https://t.co/GxhyZ6NnoJ
— 郷原信郎【長いものには巻かれない・権力と戦う弁護士】 (@nobuogohara) July 18, 2024
大石知事の収支報告書めぐる問題で長崎県議会「全員協議会」を開催へ【長崎】 | 2024/7/19 - KTNテレビ長崎 #長崎 #長崎県 https://t.co/rtC727rZBV
— 政治アナリスト❤️政局ウォッチNOW❤️チャオ❤️ (@Chijisen) July 19, 2024
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
初めに、森永先生の病気の経過を語っておられました。最初にCT検査で、冠動脈という太い血管の周りにモヤモヤが見られたので、がんから浸潤してきたものに違いないという判断のもと、PET検査をやると光ったのは胃と膵臓だけだったため、原発は胃か膵臓だと判断されました。しかし胃も膵臓も病変は確認できないまま、それでも「膵臓がんの余命4ヶ月」と診断されてしまいました。腫瘍マーカーは正常値、ご自身は元気なので納得できない森永先生は、複数のセカンドオピニオンを求めましたが、結局10人くらいの医師が全員「膵臓がんのステージ4」と診断を下し、2023年末に抗がん剤を打つことになりました。
ところがその抗がん剤が合わなくて急激に体調が悪化し、「本当に三途の川が目の前に見えた」。なんとか復調し、免疫の活性量が普通の人の5分の1くらいに落ちていたので「治療できる体に戻すために入院した」そうです。
そこで「血液パネル検査」で80種類くらいの遺伝子の検査をしたところ、膵臓がんの場合は95%の確率で変異が見られるのに、なんと遺伝子変異が一切なかったという衝撃の事実が判明します。つまり95%の確率で膵臓がんではなかったのです。この新たな検査結果によって、医師たちは全員「原発不明がん」と診断名を変えました。
吉野敏明先生によると「血液パネル検査」などの遺伝子を使う検査は保険適用ではないことがあるので、保険診療の病院では診断が覆ることはまず無いそうです。自由診療で別の(正しい)判断を下すと「向こうと連絡が取れなくなる」「他国では科学的に認められているけれども日本では認められていない治療(自由診療)をやっているところは、保険診療からすると非常に困るシステム」だという事情を話されました。例として、かつて小泉内閣時代に公明党から初代厚労大臣になった坂口力氏のエピソードが語られます。坂口大臣が現役だった頃、大腸がんで「もう無理だ」と言われる状態になったそうです。しかしそのことは伏せて、「免疫療法」という自分の血液を取って、がんを駆逐する細胞を培養して身体に戻す治療をして「結論から言うと、治してしまった」そうです。けれども現役の厚労大臣が保険診療をしないで完治したとなると非常に都合が悪いため「無かったことに」なったそうです。
さらに驚いたのは、森永先生がそもそも体調不良になられた原因を新型コロナワクチンだと認識しておられたことでした。「因果関係のなんの証拠もないので主張はできないが」としながらも5回目を打った後に異変が起こったそうです。森永先生は書いてはいけない「123便」と同じ覚悟で語っておられるようでした。
「今回のワクチンは一体何で、どういう効果があったのかという検証を一度やりましょうよ」とあちこちに提案したそうですが、メディアが完全に沈黙していることに「すごい違和感がある」と述べておられます。