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[リテラ]安倍政権と一体の極右団体・日本会議が安保法制を推進した目的とは? 自衛隊員の靖国合祀で“戦前・戦中体制”に… 〜日本の真の支配層〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事を見ると、いかに日本会議を始めとする“国家神道勢力”が日本を支配しているかがよくわかると思います。昨日の記事において、八咫烏直属の軍事組織があり、神社本庁もまた直属の組織であることを示しました。神社本庁は直属の下部組織として日本会議と統一教会を持ちます。統一教会の下に創価学会がぶら下がっています。
 日本の与党が自民、公明で、安倍晋三その他かなりの有力な政治家が統一教会と深い関わりにあることから、今言ったことが正しいとわかるはずです。これが日本の真の支配層の組織の一部です。
 最後にもう一言、この日本の真の支配層の政治権力における司令塔が、フリーメイソン日本ロッジとなります。彼らが不正選挙に関わったと以前指摘しましたが、安倍晋三がフリーメイソンのメンバーであることはフルフォード情報によって明らかになっています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍政権と一体の極右団体・日本会議が安保法制を推進した目的とは? 自衛隊員の靖国合祀で“戦前・戦中体制”に…
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[真実を探すブログ 他]【売国】TPP交渉の合意、聖域の米も全面開放へ! / TPP”大筋合意”とりあえず資料提供 〜TPPが締結されると、日本経済は完全に崩壊〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 TPP大筋合意とのこと。安倍政権の売国、ここに極まれり、という感じがします。
 “続きはこちらから”以降では、これは合意ではなく、各国が署名する前に“フルテキストのWEB公開が義務付けられた”ので、果たして合意に持ち込めるのかという書き方になっています。
 安倍政権の強引な安保法案の強行採決を見ると、テキストが公開された後に、猛烈な反対運動が起きても、無理やり締結しそうな気がします。アメリカとしては、日本がターゲットなので、最悪のケース、数か国で合意出来れば良いと考えているかも知れません。
 TPPが何らかの形で締結されると、日本経済は完全に崩壊します。このことは天瀬妃美花さんの予言でも語られているので、結果的には日本の資産は、1%のエリートに寄生虫のように吸い尽くされるということでしょう。
 仮にTPPが不完全な形にせよ締結されても、いずれ破綻するはずです。アメリカ、日本の崩壊と共に破綻するのでしょうか。これほどひどい目にあって初めて、日本でも南アメリカやギリシャのように、ようやく左派政権が誕生するのかも知れません。国民が愚かなので、まあ、仕方がないですね。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【売国】TPP交渉の合意、聖域の米も全面開放へ!関税の変更と強制買い入れ枠!安倍首相「大きな成果」
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[日刊ゲンダイ]水島朝穂早大教授が危惧 「自衛隊制服組の暴走始まっている」 〜自衛隊内部に八咫烏の私設の軍隊、トップに河野克俊統幕長〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事を見ると、現在の安倍政権には“異様な人材が跋扈している”とのこと。背後に居るのが日本会議で、神社本庁の下部組織です。神社本庁は八咫烏直属の組織なので、事実上現在の自民党は、八咫烏の直属組織が支配していることになります。
 昨日取り上げた記事でも指摘したように、自衛隊の中には、政府のコントロール下になく独自に動く秘密の組織があるのです。この組織のトップが、記事にある河野克俊統幕長です。この組織は事実上、八咫烏の私設の軍隊です。要するに、今の日本は裏天皇組織にほぼ完全に支配されているわけです。
 時事ブログでは、彼らについて批判的に論じているのですが、ネオコン連中のような凶悪な者たちではありません。むしろ原始キリスト教の、今となってはすでに破たんした宗教観念に基づいて動いている者たちなのです。言わば、十分に説得に応じる余地があると見ています。シリア情勢が確定すれば、彼らも態度を変える可能性があると思っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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水島朝穂早大教授が危惧 「自衛隊制服組の暴走始まっている」
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[日刊ゲンダイ]野党の“青二才”に業煮やし 小沢一郎氏が「檄文」に込めた決意

竹下雅敏氏からの情報です。
 野党があまりにも情けないので、「オリーブの木構想」ではたしてうまくいくのか? やはりこれまでまったく政治に無関係だった人々が集まった新党が必要ではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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野党の“青二才”に業煮やし 小沢一郎氏が「檄文」に込めた決意
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[櫻井ジャーナル]米露首脳会談でネオコンの計画に反する合意があり、ウクライナやシリアの情勢が激変との情報

竹下雅敏氏からの情報です。
 櫻井ジャーナルでも、"流れが9月28日に変わったとする指摘"とあり、明らかにこれまでとは異なった動きだと言えます。
 "アメリカの支配層内で大きな変化が起こっている可能性は高い"という見解に私も同意します。
 フランシスコ法王がギリギリのところで自らの野望を捨てたのだと考えています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米露首脳会談でネオコンの計画に反する合意があり、ウクライナやシリアの情勢が激変との情報
転載元より抜粋)
 アメリカの好戦派は東アジアから東南アジアにかけての地域で中国を軍事的に包囲する態勢を作りつつある。「東アジア版NATO」のようなもので、安倍晋三政権が強引に成立させた「安全保障関連法案」、いわゆる戦争法案も深く関係しているだろう。その枢軸として想定されているのが日本、フィリピン、ベトナムの3カ国で、そこに韓国、インド、オーストラリアを結びつけようとしている。

 ブレジンスキーはロシアを支配するためにはウクライナを支配しなければならないと主張していたが、ネオコン/シオニストはその戦略を引き継いだようで、昨年2月にキエフでクーデターを成功させ、民主的に選ばれたビクトル・ヤヌコビッチ大統領を追放した。その手先として使われたのがネオ・ナチ。

 ネオコンの中核グループに属しているポール・ウォルフォウィッツは1991年にイラク、シリア、イランを殲滅すると語っていた。アメリカが世界を制覇することを目的としたウォルフォウィッツ・ドクトリンが作成されたのは、その翌年。2001年の終わりにアメリカの国防長官周辺で作成された攻撃予定国のリストに載っていたのはイラク、イラン、シリア、リビア、レバノン、ソマリア、スーダン。これまでアメリカは予定通りに体制を破壊してきた。この軍事侵略も日本のマスコミや「護憲政党」は支持してきた。

 そうした流れが9月28日に変わったとする指摘がある。この日、バラク・オバマ米大統領は強者が弱者を支配する世界秩序を宣言したのに対し、ウラジミル・プーチン露大統領はそうしたアメリカの姿勢を辛辣に批判、その後、ふたりは会談している。この会談は9月19日にアメリカ側から持ちかけられたものだという。捨て駒にすぎない安倍と会う時間を作る余裕はオバマになかったのだろう。

 会談後、ウクライナとシリアの情勢が劇的に変化、ウクライナではネオコンのビクトリア・ヌランド国務次官補がクーデターの前に行っていた次期政権の閣僚人事に関する会話で高く評価され、実際に首相を務めることになったアルセニー・ヤツェニュクが解任される可能性が出て来た。またウクライナ東部のドンバス(ドネツクやルガンスク/ナバロシエ)で戦争犯罪を犯したとキエフ側が認めたとも伝えられている。また、シリアでロシア軍がIS(イラクとレバントのイスラム首長国。ISISやダーイシュとも表記)を空爆したのはプーチンとオバマが会談した1日半後のことだ。

 この空爆をアメリカの好戦派やその影響下にあるメディアが激しく批判しているが、アメリカの支配層内で大きな変化が起こっている可能性は高い。

 また、アメリカ空軍参謀次長のロバート・オットー中将はロシア軍がアメリカに支援された部隊を攻撃した事実はないと発言、マイケル・フリン元DIA局長シリアにおける反乱の主力はサラフ主義者、ムスリム同胞団、そしてアル・カイダ系武装集団のAQIで、西側、ペルシャ湾岸諸国、そしてトルコの支援を受けているとする報告を確認、ISの勢力範囲を広げたのはアメリカ政府の判断に基づくと説明している。軍の情報部門からこうした西側のプロパガンダに反する証言が出てくることも興味深い。

 中東やウクライナでネオコンのプランが崩壊する可能性が出て来たわけだが、彼らがこのまま引き下がるとは思えない。ロシアで「報復テロ」を実行するという見方もあるが、東アジアで火をつけることも考えられる。すでに新疆ウイグル自治区にアル・カイダ系の武装勢力は入り込んでいるようで、最近、中国国内で爆発が続いていることも無視はできない。そうした中、安倍晋三政権が戦争法案を強行成立させた意味は日本人にとって重い。