[BCN童子丸]和訳:ヴァルダイ会議でのプーチン演説 【質疑応答】 2015/11/19 11:30 AM IS(ダーイシュ、イスラム国、旧ISIS), シリア情勢, プーチン / *政治経済, ライター・読者からの情報, ロシア, 中東, 政治経済, 軍事・戦争 ツイート Facebook 印刷 コメントのみ転載OK( 条件はこちら ) 以前、ヴァルダイ会議でのプーチン大統領の演説を掲載しましたが、今回はその質疑応答からシリアに関する部分を抜粋しました。元記事では、約2万字に渡って「西側が誤魔化し置き去りにし続ける諸問題」にプーチン大統領が応えていますので興味のある方はご覧ください。 10月20日にモスクワでプーチン大統領とアサド大統領が会談していますが、その一部始終を明かしています。プーチン大統領が『もし我々が今日シリアの中で、純粋にテロリズムと戦いイスラム国と戦おうとしている武装反対派勢力がいることが分かり、我々がシリア軍を支援しているのと全く同様に彼らのテロに対する戦いの努力を支援しなければならないとすれば、あなたはどのように反応されるのでしょうか?』と聞いたところ、アサド大統領は『それは建設的なことだろうと私は思います』と応えたようです。両者が公平で、テロとの戦いを通してひとつになろうとする決意が伝わってきました。 また米軍を通してシリア反対派勢力に供給された兵器が、翌日にはISISに手渡しされることがここでも指摘されていますが、シリア反対派勢力がロシア側につくことで、そういったこともなくなり、効果的なISIS対策が期待できるのだと思います。 (編集長) 注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。 ———————————————————————— 和訳:ヴァルダイ会議でのプーチン演説(2) 西側が誤魔化し置き去りにし続ける諸問題 記事配信元) BCN童子丸 15/11/18 本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23) 記事の提供元にてご覧ください。
[Everyone says I love you !他]自民党がパリのテロに便乗して憲法違反の「共謀罪」新設をまた言い出す。これぞ火事場泥棒、便乗商法だ。 2015/11/18 10:30 PM 共謀罪 / *政治経済, 政治経済, 日本国内, 竹下氏からの情報, 軍事・戦争, 陰謀 ツイート Facebook 印刷 コメントのみ転載OK( 条件はこちら ) 竹下雅敏氏からの情報です。 ついに出てきた共謀罪。“これまで3度も国会に法案が提案され、3度とも廃案”になったいわく付きの悪法です。記事では“現代の治安維持法”と書かれています。これをやりたい高村副総裁の父親はかつての特高警察の責任者であったわけで、まさに血筋のなせるわざではないかと思います。 この連中は、“そもそも国民に主権があることがおかしい”と考える者たちだということを、頭に入れておかなければなりません。 記事を読めば、こうした悪法を作りたがる理由は、“秘密保護法、盗聴法に続いて、またまたまたまた共謀罪を持ち出した自民党の真の目的”は、戦前の治安維持法と同様、“戦争を可能にするため”であることは明らかなのです。 現政権は反知性(わかりやすく言うとバカ)のレッテルが貼られていますが、この連中にかくも簡単に騙される国民というのは、果たして何なのか。二乗するとマイナスになるような、何かとんでもないどんでん返しが起こらないものか。年金が吹き飛べば起こるかも知れませんね。 (竹下雅敏) 注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。 ―――――――――――――――――――――――― 自民党幹部「“共謀罪”新設が必要」 記事配信元) Dailymotion 15/11/17 本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23) 記事の提供元にてご覧ください。 ―――――――――――――――――――――――― 自民党がパリのテロに便乗して憲法違反の「共謀罪」新設をまた言い出す。これぞ火事場泥棒、便乗商法だ。 記事配信元) Everyone says I love you ! 15/11/18 本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23) 記事の提供元にてご覧ください。
[テレ朝ニュース]「イスラム国を叩きつぶす」仏大統領が異例の演説 〜大イスラエル帝国の妄想は、“絵に描いたパンケーキ”に終わりそう〜 2015/11/18 7:49 PM '15/11パリ同時多発テロ, IS(ダーイシュ、イスラム国、旧ISIS) / *軍事・戦争, ヨーロッパ, 政治経済, 竹下氏からの情報, 軍事・戦争 ツイート Facebook 印刷 コメントのみ転載OK( 条件はこちら ) 竹下雅敏氏からの情報です。 “今回のテロ事件が国を巻き込んだ新たな戦いに展開する様相”とありますが、欧州への難民騒ぎは、各国で難民が暴徒化し、NATOが中東へ軍事介入する口実を作るものであったことは、これまで再三指摘して来ました。 リチャード・コシミズ氏は、ブログで大変わかりやすい解説をしています。私も氏と同様に、“絵に描いたパンケーキ”に終わりそうだと感じています。 (竹下雅敏) 注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。 ———————————————————————— 「イスラム国を叩きつぶす」仏大統領が異例の演説 記事配信元) テレ朝ニュース 15/11/17 本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23) 記事の提供元にてご覧ください。 ———————————————————————— 【シリア攻撃に潜水艦投入=ロシア(時事通信)】 記事配信元) richardkoshimizu's blog 15/11/18 本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23) 記事の提供元にてご覧ください。 » 続きはこちらから
[ロシア・トゥデイ]プーチン:「イスラム国は、G20を含め40か国から財政支援を受けている」 2015/11/18 10:59 AM IS(ダーイシュ、イスラム国、旧ISIS), プーチン / *政治経済, ライター・読者からの情報, ロシア, 中東, 政治経済 ツイート Facebook 印刷 コメントのみ転載OK( 条件はこちら ) 2015年11月14日の竹下氏のコメントに"どういった連中がこのテロリスト集団と提携して利益を上げているのか…今後次々に情報が上がって来る"とありましたが、さっそくプーチン大統領が「イスラム国は、G20を含め40か国から財政支援を受けている」と各国の首脳に伝え、原油の不法取引の規模を証明する写真も示したと記者団に述べています。"個人による各イスラム国ユニットへの資金援助"とあるので、かわり詳しく把握しているのではないでしょうか。 日本の大手メディアでこの件を報道しているのは朝日新聞ぐらいしか見当たりませんでしたが、40か国の中に日本も含まれているのでしょう。CNN、ロイター、BBCなどの欧米メディアも記事になっているか探してみましたが見当たりませんでした。 またプーチン大統領がISIS対策について、アメリカとの協力を申し入れたところ、“我々はあなたの申し入れを拒否する”と書かれた紙切れを渡されたとあります。しかし、プーチン大統領は悲観している様子はなく、良い流れになっていくことを確信しているようです。 2015年11月3日の竹下氏のコメントに"自由シリア軍は、ロシア側につく可能性が高くなっています"とありましたが、プーチン大統領は"ロシアはすでに、シリアの反政府勢力と接触をしており、彼らはモスクワが、自分たちの支配する領域を空爆しないように求めてきている"と述べています。 (編集長) 注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。 ———————————————————————— プーチン:「イスラム国は、G20を含め40か国から財政支援を受けている」 記事配信元) デザイン創造学会 15/11/17 本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23) 記事の提供元にてご覧ください。
[田中宇氏]ひどくなる経済粉飾 2015/11/16 1:27 PM '14〜金融危機 / *政治経済, アメリカ, ライター・読者からの情報, 政治経済, 日本国内 ツイート Facebook 印刷 コメントのみ転載OK( 条件はこちら ) アメリカ経済が好転して、雇用者数が前月比で27万人増加したと報じられているようですが、その半数以上が粉飾であることが指摘されています。また実際には、"25から54歳の雇用は12万人の減少"しており、"代わりに時給が安い55歳以上をより多くの人数でパートタイムで雇用"してあたかも雇用が増加しているように見えますが、"一人あたりの所得は減り、人々の生活苦は増している"のが実態のようです。それを表すかのように運送会社の需要は減っており、今年はクリスマスや年末が近づいても輸送量が増えていない状況のようです。 "続きはここから"以降では、これよりもっと悪い傾向にあるのが日本であることが指摘されています。わずか1年で「金融資産を持たない一人世帯」が39%から48%に急増しているようです。"日本は、世界でもっとも急速に貧富格差が拡大している"とあります。 (編集長) 注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。 ———————————————————————— ひどくなる経済粉飾 記事配信元) 田中宇の国際ニュース解説 15/11/15 本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23) 記事の提供元にてご覧ください。
10月20日にモスクワでプーチン大統領とアサド大統領が会談していますが、その一部始終を明かしています。プーチン大統領が『もし我々が今日シリアの中で、純粋にテロリズムと戦いイスラム国と戦おうとしている武装反対派勢力がいることが分かり、我々がシリア軍を支援しているのと全く同様に彼らのテロに対する戦いの努力を支援しなければならないとすれば、あなたはどのように反応されるのでしょうか?』と聞いたところ、アサド大統領は『それは建設的なことだろうと私は思います』と応えたようです。両者が公平で、テロとの戦いを通してひとつになろうとする決意が伝わってきました。
また米軍を通してシリア反対派勢力に供給された兵器が、翌日にはISISに手渡しされることがここでも指摘されていますが、シリア反対派勢力がロシア側につくことで、そういったこともなくなり、効果的なISIS対策が期待できるのだと思います。