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[東京新聞 他]安保法「聴取不能」の議事録 与党判断で「可決」追記 / 集団的自衛権:憲法解釈変更 法制局、経緯公文書残さず 審査依頼、翌日回答

竹下雅敏氏からの情報です。
 与党判断で勝手に議事録を追記出来るというのは、驚きです。
 本来なら、大手メディアが安倍政権のこうした暴挙を連日批判すれば、簡単に政権は倒れるはずなのです。
 安保法制そのものが違憲であり、その手続きも違法。しかも、採決は現実には存在していません。これほどメチャクチャなやり方を国民が容認して、その結果自衛隊員が死ぬようなことがあったとすれば、まさに悲劇です。
 本当に、日本はどうしようもない国になってしまいました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安保法「聴取不能」の議事録 与党判断で「可決」追記
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[リテラ]島尻新沖縄担当相に佐藤優が「存在自体が日本の恥」「吐き気をもよおす」と激怒 〜 これほど愚劣な政権を作り出した大元は八咫烏

竹下雅敏氏からの情報です。
 議員の劣化が激しすぎて、どうにもならない感じです。能力も実力も無い人物が、ただあべぴょんに気に入られたというだけのお友達人事で、大臣になれるのです。私たちは、本当に日本が崩壊する様を見ているわけです。
 あべぴょんが、歴史上もっとも無能かつ愚かな首相として歴史に名を刻んだのは、もはや間違いありません。これほど愚劣な政権を作り出した大元は、八咫烏にあります。彼ら自身が愚劣だからだとしか言いようがない。この愚かな連中が、自分たちは誰よりも進化し優れた者たちだとおごり高ぶっているわけです。私は、この選民思想が悪の根源であると指摘し続けて来ました。
 9.11、3.11の直接の責任は、八咫烏です。いずれ真実が明かされる時が来るはずです。彼らが責任を逃れられるとは思っていません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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島尻新沖縄担当相に佐藤優が「存在自体が日本の恥」「吐き気をもよおす」と激怒! その理由とは?
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[Twitterほか]日本会議・神道政治連盟に属する連中が憲法改正を狙っていることは明らか 〜 ナチスと同様の優性思想

竹下雅敏氏からの情報です。
 安倍政権の閣僚のほとんどが、神社本庁がコントロールしている日本会議、神道政治連盟に属していることがわかります。彼らが憲法改正を狙っているのは、ツイートを見れば明らか。
 これほど愚劣な連中に、憲法を自分たちの都合のいいように改悪されたら、本当に大変なことになります。この連中は、まず人権を認めることはないでしょう。国民は自分たちのような選ばれたエリートに仕えればよいのだと考えているはずです。彼らはナチスと同様の優性思想の持主ではないかと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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文鳥さん ぶんちょうさんさんのツイート
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こなみひでおさんのツイート
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[Everyone says I love you !]TPPの経済効果が10年で3兆円なのに、TPP対策に3兆円税金から出すって、なんじゃそれ?! 〜 農家の票田を失わないための巨大補正予算

竹下雅敏氏からの情報です。
 確かに、TPPによって10年で3兆円のGDP押し上げ効果を狙っているのに、農家の票田を失わないために3兆円規模の補正予算を組むなどというのは、狂気の沙汰です。
 最終的には農家は見捨てられ、外資の農業法人の小作人という奴隷の身分として再雇用されることになるのでしょう。農協が農家を滅ぼしたと言って良いと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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TPPの経済効果が10年で3兆円なのに、TPP対策に3兆円税金から出すって、なんじゃそれ?!
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[マスコミに載らない海外記事]世界で最も愚劣な帝国 〜もはや、アメリカは崩壊寸前〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 なかなか痛快な記事で、状況をよくわかっている者にとってはこの通りで、ニヤニヤしながら記事が読めると思います。文末の、“アメリカには、もはや外交政策は無い”というのはその通りだと思いました。言っていることとやっていることが支離滅裂で、彼らのメッセージをどう読めば良いのか、通常なら困惑するレベルです。
 もはや、アメリカは崩壊寸前というところではないかと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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世界で最も愚劣な帝国
転載元より抜粋)
Dmitry Orlov
2015年10月6日


上院委員会で、アメリカ合州国中央軍司令官、ロイド・J・オースティンIII陸軍大将が、アメリカ合州国が訓練した、実に少人数のシリア人戦士、おそらく5人程度が戦闘に残っていると語って、この極端な愚劣さの片鱗が最初に表面化した。彼らを訓練し、装備を与える経費は、5億ドルだった。戦士一人あたり1億ドルになるが、軍事契約企業が代金を貰える限り、かまわないのだ。後に、この僅かな戦士すら、シリアで、ISIS/アルカイダ(連中が自分のことを何と呼んでいようが)によってカージャックされ、車両と武器を奪われたことが後に判明し、一層事態の愚劣さは増した。

下手な介入で中東を血まみれにしたアメリカを叱りつけ、帝国の愚劣さを、全員にわかるように説明したのはプーチンの演説だった。どれほど面倒な事態なのか、一体どうしてまだ理解できないのだ?これはバカで言うことを聞かない子供を叱りつける言い方だ。全世界から見て、この帝国が愚劣に見えてくる。

次に起きたのは、ロシアによる、シリア国内のあらゆるテロリストに対する爆撃作戦開始だ。この爆撃作戦で注目すべきは、それが完全に合法であることだ。正当な、選挙で選ばれたシリア政府が、ロシアに支援を求めたのだ。他国の領土を合法的に爆撃するには、正確には二つのやり方がある。1. その国の政府から依頼されている、そして 2. 国連安全保障理事会の決議だ。アメリカはいずれも得ていない。

アメリカにおける唯一の理性の声は、サダム・フセイン、ムアマル・カダフィや、バッシャール・アル・アサド支配下の方が、中東はより安定していたと最近述べたドナルド・トランプのものだけのようだ。実際そうだったのだ。アメリカに残された唯一愚劣でない政治家が、あの長々とおおげさに語る金持ちのトランプだという事実が、国全体の愚劣さのハードルを高く設定してしまった。

典型的なパターンはこうだ。アメリカは、ある国を爆撃して、粉々にし、地上軍で侵略し、傀儡政権を樹立し、すぐさま、あるいは、そうすぐにではなく撤退する。傀儡政権が崩壊すると、統治しようのない混乱になるか、なんらかの新たな、とりわけひどい形の独裁制、あるいは、リビアやイエメンや、アフガニスタン、イラクやシリアなどの国のような破綻国家になる。こういう結果になっても、大して問題ではなく(軍事契約企業が代金を貰っている限りは)アメリカのモットーは、"愚劣になって、先に進もう"というもののようで、国を破壊し、次の爆撃作戦に向かうのだ。

しかし、ここで連中は完全に愚劣になる。シリアでは、連中は、それすら達成できていない。アメリカはISISを一年間爆撃してきた。一方、ISISは更に強大化し、更なる領土を占領した。

だが今や、アメリカが一年かけてできなかったことを、ロシアは五日間の爆撃で実現し、ISISの連中はヨルダンに逃亡したように見える。他の連中は、ドイツにいって、亡命を求めようとしている。これでアメリカは激怒した。アメリカが採用し、武器を与え、訓練した“自分の”テロリストをロシアが爆撃したからだ。

サウジアラビアは、その大半に資金提供したのだから、もう徹底的に激怒している。更に、テロリスト連中は、彼ら自身のワッハブ派-タクフィール主義の同胞で、自分たちの気にくわない様々な他のイスラム教徒のことを、自分たちのシャリア法に直接違反する不信心者と呼びたがる連中なのだ。

ISIS残滓を掃討する用意ができているイランやヒズボラ戦士を止めるために、アメリカが何かができるようには見えない。だから今や、アメリカにとって、民間人死傷者を生み出したと言ってロシアを非難する情報戦を始める頃合いというわけだ。

ロシアが民間人死傷者をもたらしていると大声で叫んですぐ、アメリカは、爆撃前にも、その最中にも、位置を知らされていたにもかかわらず、国境なき医師団が運営しているアフガニスタンの病院を爆撃した。これ以上愚劣になれようか?

今や何でもありうるように思える。例えば、アメリカには、もはや外交政策は無いように見える。ホワイト・ハウスがあることを言うと、国務省は違うことを言い、ペンタゴンは更に違うことを言、サマンサ・パワーは、国連で、ツイッターを使って、彼女の外交政策を推進し、ジョン・マケイン上院議員は、シリア反政府派に武器を与えて、ロシア戦闘機を撃墜させたがっている。この全ての混乱に対応して、欧州連合のアメリカ政治傀儡は、抑えきれずに痙攣し始め、台本にないことを言いだしている。

これは一体どのような結末になるのだろう?

記事原文のurl: http://cluborlov.blogspot.jp/2015/10/the-worlds-silliest-empire.html