http://beforeitsnews.com/economics-and-politics/2014/10/alert-putin-world-war-is-inevitable-at-this-point-2470510.html
(概要)
10月31日付け:
冬が近づくにつれて戦争も差し迫るだろうとプーチンは述べています。世界大戦は1800年代以前から計画されたものです。これは聖書にも記された終末の世界大戦です。
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ヨーロッパの一部では冬に必要な資源が底をつくため、冬が近づくと同時に戦争が差し迫る可能性があります。
最近になり、ロシアは北極の出入港禁止を命じました。これはロシアの宣戦布告を示しています。
ロシアは欧米とのゲームを終え、密談は行わず、真正面から対決すると宣言しました。
以下は、先日行われたプーチンのスピーチを要約したものです。
1.
ロシアはこれ以上(欧米との)ゲームをする気もないし、つまらない密談をする気もない。しかし公明正大に協議が行われ両サイドに利益をもたらす
集団安全保障協定を終結できるなら、ロシアは対談を重視し
協定を結ぶ準備ができている。
2.
世界における集団安全保障システムは完全に崩壊してしまっている。国際的な安全保障を保証するものは何もない。
世界の集団安全保障を破壊した集団がいる。それはアメリカ合衆国だ。
3.
ニューワールドオーダーのビルダー(実行者)は砂上の楼閣しか建てられず失敗に終わった。たとえニューワールドオーダーが確立されるとしても、それはロシアだけによるものではないし、ロシアを除いて確立されるわけでもない。
4. ロシアは現在の社会秩序にイノベーションを導入することに対して慎重な姿勢を取りたい。しかし、どのように社会秩序を革新できるか、また、社会秩序の革新がいかに正当化されるかについての調査や協議を行うことには賛成する。
5. ロシアは、アメリカが世界中に築いているカオス帝国の濁った水域で魚を釣るつもりはない。また、
ロシアは新たな領土を獲得するつもりもない。ロシアには既に広大な領土をもっており、
領土の開発に力を注がなければならないからだ。
ロシアは過去に行ったような世界の救世主としての役割を果たすつもりはない。
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“続きはこちらから”以降の記事では、この時JR総連に対し、「殺人を行っている団体ですから」と発言。そこから献金を受け取った枝野議員を糾弾しています。しかし、裁判所の判決でJR総連は革マル派とは無関係とのこと。“朝日はねつ造”どころの騒ぎではない、本物のねつ造を首相が行っているわけで、これを追求するだけでも内閣は倒れるくらいの問題発言だと思います。