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ブルガリアのマスメディアがセンセーションを起こした。政府が偉大なる預言者ヴァンガの予言の一部を公表するというのだ。2015年に何が起こるかが明かされる。
著名な預言者ヴァンガは生前数千の予言をなした。有名な予言も多い。
晩年はブルガリア国家安全保障委員会と緊密に協力し、全ての予言が「極秘」指定を受けた。
先日の選挙で勝利したGERB党のボイコ・ボリソフ党首は、ブルガリア新政府はヴァンガの予言を全面公開すると発表。まずは国家安全保障委員会の保管庫に眠る、
2015年の予言が公開の運びとなった。
ヴァンガの予言によれば、来年、米大統領が退任する。政治家を引退するだけでなく、あらゆる特典を失い、訴追を受ける可能性もある。驚くべきことに、ロシア大統領も任を解かれるという。「ロシアは斬頭される」とヴァンガ。しかしそれは悲劇ではなく、社会も混乱しない。むしろ、ロシアはいよいよ飛躍のときを迎える。それを開始させたのは現在の統治者であり、それが今後も彼をコントロールする。また、ロシア通貨ルーブルは、年内に非常に強まり、ドルより高い信頼を得るようになる。ブルガリアもそんなロシアと関係を強化していく。病気の蔓延(おそらくエボラのことであろう)は克服されない。世界中で蔓延が起き、シベリアと豪州以外は病原菌で汚染される。
税は複雑にするほど公正でなくなり、抜け道が出てきます。バカバカしいくらい簡単なことなので、経済学者は真面目に議論してもらいたいと思います。
国が予算を得るための方法として、税と国債発行、そして通貨発行益があるわけで、経済の規模に応じた通貨発行と適切な税収さえあれば、国債を発行する必要は無いはずです。この根本的な部分を指摘する経済学者が居ないことに、驚きを感じます。
国債とは金持ちに富を移転する仕組みです。外債とは外国人に国内の富を移転する仕組みなのです。こんなことは、すべてシオンのプロトコールに書かれています。馬鹿な経済学者の発言を見ていると、本当に嫌になります。