注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
(中略)
「まさに、死せる孔明(こうめい)、生ける仲達(ちゅうたつ)を走らす、だ」。自民党県連幹部は、翁長知事の「遺言」が候補者擁立の決め手となった事態に、亡き人物が生きている人物に大きな影響を与えるという意味の故事を引用し、うなった。
17日の与党調整会議では複数の候補者が上がり、一本化への道筋は見通せていなかった。与党関係者は「死去しても政局を動かす翁長知事の政治力は底抜けだ」と舌を巻く。自民関係者も「翁長知事の影響はここまで及ぶのか」と語った。
(中略)
玉城氏が出馬に向け最終調整に入ったことに、与党関係者は「翁長知事の遺志により、オール沖縄が再結集したということだ」と語った。
翁長知事の死去に伴いオール沖縄の後継者選びを続けていた「調整会議」は、玉城デニー衆院議員(沖縄3区・自由党)に一本化する方針を固めた。
(中略)
玉城氏は先の衆院選挙では無所属で出馬し、自公候補に3万票もの差をつけて当選した。琉球放送のラジオ・パーソナリティーを長年務めていたこともあり知名度は抜群だ。
ウチナンチュの庶民感覚を大切にし、ブレずに辺野古新基地建設反対を訴え続ける政治姿勢は、まさに「イデオロギーよりアイデンティティー」だ。
調整会議が提示する条件が整いしだい、玉城氏は出馬の記者会見を開く。弔い合戦の火ぶたが事実上切られる。
この動画2017年10/19の玉城デニー氏の衆議院選挙の時の翁長知事だけどこの頃から後継者にはデニーさんと考えていたのかな?
— 仁尾淳史(note始めました) (@atsushi_mic) August 20, 2018
翁長知事「玉城デニーさんは沖縄が誇る素晴らしい政治家」
翁長知事の告別式にて
玉城議員「相手候補は政治家ですから政治家には政治家が対抗する覚悟が必要」 #沖縄知事選挙 pic.twitter.com/L9LQv1CbOl
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8月9日の記事で、“18日には、沖縄を守護することはもちろん、民主主義を求める戦いを、霊的に援助し始める”とコメントしましたが、この記事を見ると、まさにそういう状況になっているのがわかると思います。
波動のわかる方は、翁長元知事の顔を思い浮かべるだけで、現在の翁長氏の波動が極めて高いことがわかると思います。体表のチャクラの感覚がわかる人は、「翁長雄志(元沖縄県知事)」と書いた紙を用意して、両手で軽くその紙に触れてください。翁長氏の霊体を感じるようにします。そうすると、意識が頭頂に引き寄せられるのがわかると思います。これは翁長氏の霊体がサハスラーラ・チャクラで振動していることを意味しており、氏が神に祝福されている状態だと考えて結構です。
それにしても、玉城デニー氏の擁立は、オール沖縄という観点から見て、まさにピッタリという感じです。“続きはこちらから”以降の一連のツイートをご覧になると、そのことがとてもよくわかります。私も翁長氏と同様に、玉城氏は“今後沖縄を象徴する政治家になっていく”と思っています。
大袈裟太郎氏のツイートは実にいい。私は玉城デニー氏を見て、“最も純粋な日本人”だと思います。もともと、日本人は様々な人種が集まり、見事に調和して日本という国を作ったのであって、決して単一民族ではありません。日本国籍を持ち、日本語を話し、平和を愛する人が日本人でよいのではないでしょうか。その意味で、沖縄に基地は要らないと思うのです。