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日本の熱中症対策は、学校でも、2020東京五輪でもまったく無策 …東京五輪は事実上のテロに近いものに

竹下雅敏氏からの情報です。
 気象庁が何度も警告をしているのに、この炎天下で、直射日光の下に児童を晒す教師が居るのには、驚きを禁じ得ません。私たちが子供の頃とは、都心部での気温が5度近く違います。
 ツイートなどを見ていると、この期に及んで、学校に水とお茶以外を持ち込んではならないという所もあるようです。教師の頭が固いのはわかっていますが、こうなると、もはや暑さに頭がやられたのではないかと思うほどの愚かさです。子供たちが死なないと、事の重大さがわからないのかという気がします。
 “続きはこちらから”以降は、さらに異様な日本の状態を示します。虚構新聞かと思ったら、読売なのです。東京五輪の暑さ対策として、“有識者会議は、打ち水のほか、浴衣、よしずの活用など日本ならではの対策”を盛り込むとのこと。もはや有識者ではないのではないか。
 こんな方法が通用するのだとしたら、科学的(?)に実証されている効果的な方法があります。松岡修造氏を、オリンピック期間中、国外退去してもらうことです。できれば、今、1ヶ月ほど海外に居て欲しいと思うのは、私だけではないはず。
 オウム真理教と接点のあったあべぴょん。オウムの残党を使って、いつかテロが引き起こされるのではないかと心配している人もいます。しかし、この心配は東京五輪が開催されることでなくなったように思います。
 山本太郎氏の質問主意書に対する政府の答弁書によれば、東京2020オリンピック・パラリンピックの熱中症対策が、“政府としてまったく無策”なのです。それで、上の有識者会議の対策というわけです。
 こうなると、東京五輪が事実上のテロに近いものだと、一連のツイートをご覧になると思えるのではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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熱中症で男児が死亡した愛知・豊田市の小学校、「判断甘かった」と校長。遺族に謝罪する
「保健室に連れて行かなかったのは適切だったのか」。男児の同級生の親が話す
引用元)
(前略)
 事故が起きたのは17日午前。男児を含む1年生計112人は午前10時ごろ、毎年恒例の虫捕りの校外学習のため、約1キロ離れた和合公園へ歩き出した。
(中略)
 公園は日陰が少なく、市内の気温は午前11時には33・4度まで上昇。最高35度以上が予想される「高温注意情報」が出されていることは学校も把握していた。だが「これまで校外学習で大きな問題は起きておらず、中止する判断はできなかった」(籔下(やぶした)隆校長)。

 公園で30分ほど虫捕りや遊具遊びをした後、学校に戻る途中、男児は再び「疲れた」と訴えた。担任の女性教諭は男児と手をつなぎ、午前11時半ごろ学校に戻った。

 教室にエアコンはなく、天井の扇風機4台を回した。学校が後に測ると室温は37度に上っていた。

 教室では担任が男児を見守っていたが、唇がみるみる紫色になり、午前11時50分ごろ意識を失った。まもなく病院に運ばれたが、午後0時56分に死亡が確認された。

 男児のほか、女児3人が不調を訴え、1人は午後になって嘔吐(おうと)した。
(以下略)
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「昔はエアコンがなくても大丈夫だったのは今より気温が低かったから」は本当か 日本気象協会に聞いた
答えは気象庁の「ヒートアイランド監視報告2017」にありました。
引用元)
(前略)
―― 実際に日本の気温は昔に比べて上がっているのでしょうか。

日本気象協会:はい。気象庁が2018年6月26日に公開した「ヒートアイランド監視報告2017」によると、東京ではこの100年間の間に年間での平均気温が3.2度上がっています。特に上がっているのが最低気温の4.4度。最高気温は1.7度上がっています。
(中略)
―― 気温の上昇について「エアコン設置家庭の増加によるによる排熱が原因ではないか」という意見がありますがその影響は実際にありますか。

日本気象協会:(中略)… 家庭のエアコンによる影響よりも、工場などの産業活動、自動車の存在などの方が大きいと考えられます。

また、都市化によりコンクリートの建造物やアスファルトの地面が増えましたが、これらは温まりやすく冷めにくい特色を持つため夜になっても気温が落ちず、熱帯夜を引き起こす原因となっています。さらに、植物が減ったことにより、葉っぱが起こす「蒸散」(植物体内の水分が水蒸気になって外に発散すること)による気化熱も減りました。
(以下略)
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配信元)
 
 

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18/7/2 ニール・キーナン更新情報:大手製薬会社の尻尾は掴んだ! ワクチン詐欺暴露の決定版 2/3

 キーナン氏が出典不明で引用していたワクチン記事の続きです。調べてみたところ、やはり内部告発者にインタビューを敢行されていたのは、ジョン・ラポポート氏でした。世界的に偉大な医療関係の調査記者を挙げよ、と言われたら、私はこの方を真っ先に思い浮かべます。ワクチン真相追及といえばヘルス・レインジャーことマイク・アダムズ氏ですが、彼をして「この分野の第一人者」と言わしめる大先輩です。
 御本人にお問い合わせしたところ、これ以降も含めて掲載を大変快く承諾してくださいました。心より感謝致します。ラポポート氏の記事は製薬会社と大手メディアが隠蔽していることを容赦なく暴いていくので、これから皆さまに御紹介できるのが楽しみです。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ニール・キーナン更新情報:大手製薬会社の尻尾は掴んだ! ワクチン詐欺暴露の決定版 2/3
転載元)
投稿者:ニール・キーナン&Kグループ

Jon Rappoport



【※記事内には貼っていませんが、御本人のHPからジョン・ラポポート氏です。】

汚染物質混入は日常茶飯事


質問:さて、あなたは研究所で働かれていました。衛生度合が問題になる場所ですよね?
回答:人々はこういった研究所が、これらの製造施設が、世界で最も清潔な場所だと信じています。それは真実ではありません。汚染【混入】はもうしょっちゅう起こります。ありとあらゆるものの破片がワクチンに入り込んでいますよ。

pixabay [CC0]


質問:例えば、猿ウィルスSV40がポリオワクチンに混入しました。
回答:まあそうですね、それも起こりました。ですが私が言いたいのはそういうことではないのです。SV40がポリオワクチンに入り込んだのは、ワクチンが猿の腎臓を使って作られたからです。

ですが私が話していたのは別のことです。実際の研究所の状態【ですね。要するに】間違い。うっかりミス。

癌腫瘍から後に見つかったSV40といったものは――私なら構造的な問題と呼びます。製造の過程で【最初から起こりうると】許容されていた【類の混入】でしょう。もし猿の腎臓を使えば、その腎臓の中に入っているかもしれない病原菌に扉を開くことになります【から】。

質問:なるほど。ですが、とりあえずは様々な種別の汚染についての違いは措いておきましょう。ワクチンの仕事に長年従事している中で、あなたが見つけた汚染物質はどんなものでしたか?
回答:いいでしょう。私自身が実際に目にしたものや、同僚たちが発見したものを挙げましょう。リストの【ごく】一部です。
➢ Rimavex麻疹ワクチンの内部には、様々な鳥ウィルスを見つけました。
➢ ポリオワクチンの内部には、俗に“脳みそ喰い”アメーバと呼ばれるアカントアメーバを見つけました。ポリオワクチンの内部にはサル・サイトメガロウイルス【も】。
➢ ロタウイルス・ワクチンの内部にはサル泡沫状ウイルス。
➢ MMRワクチンの内部には鳥癌ウイルス。
➢ 炭疽ワクチンの内部には様々な微生物。
➢ 私は幾つものワクチンの内部で危険の恐れのある酵素阻害剤を見つけました。
➢ 風疹ワクチンの内部にはアヒルや犬やウサギのウイルス。
➢ インフルエンザワクチンの内部には鶏白血病ウイルス。
➢ MMRワクチンの内部にはペスチウイルス。

質問:ちょっとはっきりさせておきたいのですが。こういった汚染物質はどれもワクチンに入っているべきものではないのですよね?
回答:そうです。そしてこれらの汚染物質が引き起こす害を計算しようにも、実のところよく分からないのですよ。何故なら【そういった】実験は全くなされていないか、されたとしても本当に僅かなんです。【ロシアン】ルーレットです。あなたの持っている運に任せるしかない。

しかも大半の人は知りませんが、一部のポリオワクチン、アデノウイルス・ワクチン、風疹、A型肝炎と麻疹は、中絶した人間の胎児の組織から作られています。これらのワクチン内部には時折バクテリアの欠片やポリオウイルスと思しきものを私は見つけています――そういた胎児組織から来ているのかもしれません。

ワクチン内部の汚染物質を見ていくと、困惑させられる材料に出会ってしまうのですよ。そこにあるべき筈ではないのは確かなのですが、具体的に何なのかよく分からないんです。私は人間の髪の毛や人間の粘液と思しき非常に小さな“断片”を見つけたことがあります。“異種蛋白質”とでも呼ぶべきものも見つけたことがありますが、そうなるともう何でもアリです。ウイルス由来の蛋白質という可能性だって出てくるのですから。

質問:警告のベルがあちこちから鳴り響いていたと。
回答:私がどんな気分だったか。この材料は通常の免疫防御を通ることなく【注射で直接】血流の中に入り込むのですからね。

pixabay [CC0]


質問:あなたの発見はどう受け止められました?
回答:基本的には、心配するなと。ワクチンを製造するなら仕方のないことなんだと。様々な動物の組織を使う訣で、そこからこういた汚染物質は入り込んでくるんだと。
しかも、ホルムアルデヒドや水銀やアルミニウムなど、故意にインフルエンザワクチンに混入されるような通常の化学物質は言うに及ばず、ですからね。

質問:この情報【だけでも】相当唖然とする内容ですね。
回答:ええ。しかも私が挙げたのは生物の汚染物質の一部に過ぎないのです。これ以外に【一体】どれだけあることか、誰も知りません。他の【汚染物質】が見つかっていないのは、それを探そうと考えもしないからですよ。

例えばそうですね、鳥の組織を使ってワクチンを作ったとしましょう。その組織にはどれほどの細菌がいる可能性があります? 全く不明です。それがどんなものなのか、それが人間にどんな影響を及ぼすのか、見当すらつかないんです。

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ついに追い詰められ、現在戒厳令下にあるイスラエル / “正式に米軍に降伏した”大英帝国 / 米露首脳会談後の記者会見で、プーチン大統領の爆弾発言

竹下雅敏氏からの情報です。
 今回のフルフォードレポートは、非常に面白い内容です。イスラエルは、ついに追い詰められているようで、現在戒厳令下にあるとのこと。大英帝国も、“正式に米軍に降伏した”と言っています。
 このことは、先日のトランプ大統領の訪英時の態度を考え合わせると、その通りかも知れません。北朝鮮が片付けば、次はイスラエルであると考えていましたが、フルフォードレポート見ると、確かにそのように動いています。
 “続きはこちらから”以降の記事は、米露首脳会談後の記者会見で、プーチン大統領が爆弾発言をしたというもの。表に出せるレベルでの発言だということを考えると、プーチン大統領は、オバマやヒラリー・クリントンにとって致命的な情報を、トランプ大統領に渡した可能性が高いです。
 トランプ大統領は秋の中間選挙で勝利するために、今後、大量逮捕を含む注目すべき行動を取ると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート(7/17)
転載元)
(前略)
世界は、新世界秩序ではなく、新しい時代へ向かっている。(中略)… イスラエルのハザール支配政府が降伏し、ユダヤ人とアラブ人の人質を解放するという究極の問題に直面しているので、イスラエル不正国家は今、戒厳令下にあると、ロシアFSBと国防総省情報筋は言う。

https://www.debka.com/israel-announces-nationwide-military-drills-amid-war-preparedness-on-northern-and-gaza-fronts/
(中略)
国防総省情報筋はまた、英君主制が、欧州のハザール血統貴族に代わり正式に米軍に降伏したと言っている。
(中略)
今我々は、2011年3月11日の日本への福島津波核攻撃の背後にいた人間は、ロスチャイルドのイギリス分家を含む欧州人であったと言える。これは、欧州ハザール徒党たちの逮捕が本格的に始まると表に出てくる可能性が高いと、白龍会情報筋は言う。
(中略)
米国とロシアの間で、NATO、ウクライナ、シリア、とイスラエルに関する合意が既に達していると、国防総省とFSB情報筋は言う。(中略)… FSBと国防総省情報筋は、米/露条約は、ロシア支配の東部ウクライナ地方のロシア併合とそこのハザールナチ政権の排除の米承認を含んでいる、と言っている。さらに(中略)… イスラエルの卑劣な国家に国際規範と合意を遵守させるだろう。
(以下略)
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配信元)
 
 

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安倍政権の行っていることは権力の私物化であり、民主政治の破壊以外の何物でもない …NHK受信料には時効が適用されないという驚くべき最高裁判決

竹下雅敏氏からの情報です。
 安倍政権は、劣化版ナチスであると言ってきました。彼らは、自分たちが法の上に居る存在だと思っていて、自分たちが何をしても裁かれることはない。しかし、自分たちを批判する者はすべて反日であり非国民だというのが、彼らの考え方だと思います。ネトウヨの言動を見ていると、よくわかります。
 冒頭の記事は、女性に集団性的暴行を加えても、罪に問われないという驚くべきもの。おそらく、事件をもみ消す必要のある人物が、犯人の中に居たということでしょう。
 さらに、最高裁判決で、NHK受信料には時効が適用されないという驚くべき判断が出たようです。こうなると、NHKはほとんど徴税機関のような気がします。将来、NHK解体論が出てくると思いますが、だれも反対しなくなるのではないでしょうか。
 このように、安倍政権になってから、日本は崩壊の一途をたどっているのですが、“小沢一郎氏の知恵袋と呼ばれて久しい”と記事に書かれている平野貞夫氏によると、内乱罪が安倍政権には当てはまるのではないかとのこと。確かに安倍政権の行っていることは“権力の私物化”であり、“民主政治の破壊以外の何物でもない”からです。内乱罪の罰則は、リーダーの場合、死刑又は無期禁錮のようです。
 昨日取り上げた島津論文では、盗み出した核弾頭をイスラエルを経由して入手しようとしたということでした。
 アメリカでは、トランプ大統領による革命とも言える事態が進行しており、日本ではあべぴょんによるクーデター、あるいは内乱罪とも言える事態が進行しています。世界情勢の流れを見ていれば、どちらが勝利するのかは、もはや確定事項です。あべぴょんには、いつまでもジタバタしていればいいと言っておきましょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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無法国家<日本>の恐るべき現状!
転載元)
まともに司法が機能しなくなって6年。森友・加計事件など数え上げればキリがありませんが、事態が更に深刻化していることを物語る2つの出来事が起きました。

まず一つ目。富山市内のアパートで女性に集団で性的暴行を加え逮捕されていた8人の男全員が不起訴となりました。
 
<富山・集団暴行>強制性交等容疑の男性8人全員を不起訴
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6290229
 
女性一人に対して男8人で押しかけて、抵抗できない上での集団暴行ですよ。

それが罪に問われないって・・・何なんでしょうかね。

この問題の不自然なところは、すでに数人が罪を認めて自供しているにも関わらず、全員を不起訴にし、地検が処分理由を明らかにしていないという点にあります。犯人側の誰かに相当強力なコネがあったとしか考えられません。

司法が全く正常に機能してない一例ですが、安倍政権お抱えジャーナリストの山口敬之事件もそうでしたよね。
(中略)
そして、もう一つが上記にも関係するNHKの最高裁判決です。なんとNHK受信料には時効が適用されないという、驚くべき司法の判断結果が明らかになりました。
(中略)  
NHK受信料に20年の時効なし
https://this.kiji.is/391892666847921249
 
「決まった期間ごとに一定の金銭支払いを受けられる債権は、20年間行使しなければ消滅するとした民法の時効規定が、NHK受信料に適用されるかが争われた訴訟の上告審判決で、最高裁第3小法廷(林景一裁判長)は17日、適用されないとの初判断を示した」
(中略)  
以前からNHKの特権が問題化されてきましたが、安倍政権になってからのNHKが異常に強気になっているのが伺えます。
(中略)
かつて日本は世界的にも稀に見る治安の良い国、と自他ともに言われてきましたが、三権分立の崩壊と共に「今は昔」状態です。表向き綺麗事を並べ、臭いものに蓋をして成り立っているのが今の日本です。
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小沢一郎氏の知恵袋が指摘 安倍政権による「内乱」予備罪
引用元)
 久しぶりに平野貞夫元参院議員の来訪を受けた。そして、大変興味深い話を伺った。安倍政権が内乱を企て準備をしているという話である。
(中略)
 内乱罪(刑法77条)の保護法益は「憲法が定める統治機構の基本秩序」であるが、森友・加計問題などが明らかにした「権力の私物化」は憲法が定めた民主政治の破壊以外の何ものでもない。

 また、内乱罪が成立するためには「暴動」が不可欠であるが、それは集団による組織的な暴行・脅迫を意味するが、その暴行には単に乱暴な行為だけでなく「不正な行為」も含まれるといわれている。さらに、脅迫とは、「ある行為を行わせようとしておどす」ことである。そうすると、官僚に対する人事権を有する者が昇進と左遷を意識させながら「自分の友人の優遇」やそれを隠蔽するための「公文書改ざん」などを求める組織的圧力も「暴動」と呼べなくもない。
(中略)
 このような解釈が、罪刑法定主義(人権尊重)の観点から刑法を厳格に解釈・適用する検察官の同意を得られるとは思わないが、それは事柄の本質を突いているのではないか。
(以下略)

山本太郎議員切り込む:ついに国会で取り上げられた安倍総理と暴力団との関わり 〜 マスコミが沈黙ならばネット上で拡散を

 17日、通称カジノ法案の審議の中で、国会の場で、ついに山本太郎議員が、安倍総理自身に「安倍晋三自宅放火未遂事件」のことをぶつけました。
最初はさらりとカジノ法案にある「暴力団員等を排除する部分」について、暴力団そのものだけでなく、暴力団と繋がりのある人もチェックして取り締まってくれるのか、と質問した太郎議員。総理の肯定を受けて、取り締まりをするカジノ管理委員会を任命するのは総理大臣であり「任命者である総理ご自身にも廉潔性(心が清く、私欲がなく、行いが正しい)が求められる」ことを確認しました。ここで、おや?と思っていると一気に「総理ご自身は暴力団またはそれら勢力と繋がりのある人物とのお付き合い、もしくは関係、仕事を発注などしたことはありますか?」と切り込みました。
あべぴょんは、しれっと「全くない」と答えました。
しかし太郎議員は続けて、動かしがたい事実として、かつて下関市であった事件とその裁判について説明をしました。これを聞けば、あべぴょんが対立候補への妨害を暴力団関係者に依頼したことがはっきり分かります。カジノ管理委員会に求められる廉潔性が安倍総理には無いのです。
「カジノ自体を止めるか、総理が辞めるか、どちらか決めるべき」と迫りました。
 これに対するあべぴょんの答弁が酷く、覚悟はしていたものの脳が腸捻転を起こしそうなシロモノでした。まとめて言うと「自分たちはこの暴力団関係者の恐喝に一切屈しなかったために、家屋に火炎瓶を投げ入れられた被害者だ」というものですが、なんと勇敢にもBuuさんが、このウンザリな答弁をリアルに書き起こしされました。敬意を表して一部ツイートを掲載をさせていただきました。読むのも苦痛なこれが我が国の首相答弁です。
 太郎議員は、被害者ヅラのあべぴょんに「被害者になる以前の問題として、民主主義の根底を引っくり返すような選挙妨害を暴力団関係者に発注すること自体が大問題だ。」という事件の本質を突きました。
 案の定、大手メディアは黙殺ですが、質疑を全文書き起こしされた野良放送さんは転載許可され、拡散を呼びかけておられます。あべぴょんが暴力団関係者に犯罪行為を依頼し、その見返りの金額を値切ったために恨まれたことを、ネット上で全国の方々に知っていただきましょう。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【禁断の領域】山本太郎議員が、安倍総理の「選挙妨害依頼&自宅放火未遂事件」を追及!山本議員「総理自身暴力団との関わりは?」総理「それは全くない」
転載元)
どんなにゅーす?

・2018年7月17日の参院内閣委員会にて、自由党の山本太郎共同代表が、安倍総理が抱える「下関市長選における選挙妨害依頼&自宅放火未遂事件(99年)」について追及。安倍総理がこわばる一幕があった。

・山本太郎議員は、カジノ解禁において、反社会勢力やそれと関係がある人間を排除する制度作りを進めている中で、安倍総理自身の暴力団との関わりについて質問。安倍総理は「(暴力団との関わりは)全くない」と強弁しつつ、放火未遂事件についても「私たちは脅しに屈しなかった被害者の側だ」と緊張した面持ちで主張した。


↓山本太郎議員のタブーに切り込む質問(話題の部分は2分35秒くらい~。)

(以下略)

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