竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
————————————————————————
米、補償支払い合意 米軍属女性殺害 拒否から一転「特例」
小野寺五典防衛相は29日、2016年4月に沖縄本島中部で発生した米軍属女性暴行殺害事件を巡る遺族補償について、日米両政府が支払うことで合意したと明らかにした。小野寺氏は「米側が支払い、足りない場合には日本政府として見舞金で対応する」と述べた。同日のマティス米国防長官との会談後、記者団に答えた。
米側は被告が日米地位協定上の補償対象ではないとして支払いを拒否していたが、事件の社会的影響や遺族感情などを踏まえ、特例的に支払いに同意したとみられる。
防衛省や外務省の担当者によると、支払いは日米地位協定に基づくものではなく、米側は「自発的、人道的な支払い」と位置付けているという。
(以下略)
————————————————————————
うるま女性殺害
日米政府、遺族への見舞金支払いで合意
(前略)
日米地位協定では「米軍構成員または被用者」が起こした事件で、本人に賠償能力がない場合、被害者側が米政府に補償金を請求できる。那覇地裁が今年1月、被告に賠償を命令。被告に支払い能力がなく、遺族は補償金を請求した。
米政府は「被告は民間企業雇用の軍属で、米軍の被用者に該当しない」として補償を拒否していたが、社会的影響や遺族感情を踏まえて、特例的に見舞金を支払うことに同意した。地位協定の解釈を巡る日米の見解の相違は棚上げされた。【秋山信一】
————————————————————————
<沖縄女性暴行死事件>元米兵の残虐手口に被害者母「地獄であえぎ苦しみ続けて」
(前略)
恵美さんは昨年4月28日、同居していた交際相手に「ウォーキングに行く」と連絡したのを最後にうるま市の自宅から行方不明になった。(中略)… 沖縄県警は18日、米軍嘉手納基地で働く軍属の男を任意聴取、19日、男が供述した恩納村の雑木林の中から変わり果てた姿の恵美さんが見つかった。警察は同日、死体遺棄の疑いで男を逮捕した。
男の名前は、シンザト・ケネフ・フランクリン。
シンザト被告はアメリカ・ニューヨーク市の出身。2007年から'14年まで、米軍海兵隊員として沖縄県内などで勤務した。除隊後、一時帰国していたが再び日本へ。沖縄出身の女性と結婚し、シンザト姓を名乗るようになった。
(以下略)
————————————————————————
私は、金正恩氏のボルトン氏に対する嫌悪感や、ボルトン氏の金正恩氏に対する嫌悪感などを調べていて、彼らは互いに嫌っていないことを確認していたので、ボルトン氏の強硬発言を演技だとコメントしたのです。
冒頭の動画のボルトン氏の波動を見ても、悪人でないことがはっきりとわかります。
善人・悪人の見分け方は簡単です。裏表が白い紙に、調べたい人物の名前を書きます。その紙を両手の指先で軽く触れてください。意識がムーラーダーラ・チャクラ(会陰)の辺りに引きずり込まれそうな感覚になる人は、悪人なのです。テレビを見ていると、いっぱい悪人が出てきますので、ぜひ色々調べて楽しんでみてください。善良な人の場合は、紙に触れても、意識がハートの位置より下がることがありません。
“続きはこちらから”は、メキシコの大統領選です。左派候補のロペス・オブラドール氏が勝利したとのこと。メキシコに革命的な変化が起こりそうです。
勝利の最大の原因は、“国内に蔓延する「汚職」や「犯罪」、「格差」などに対する一般メキシコ人の怒り”だということです。日本も同じ状況だと思うのですが、日本に革命が起こるには、まだまだ日本人の怒りが足りないようです。なので、日本での政治的腐敗がどこまで行くのかは、何とも言えません。日本人が賢明であればあるほど、底を打つのは早いのですが…。