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安倍政権が恐れる柳瀬氏の名刺とスマホ写真 ~国会前に安倍政権総辞職デモ3万人の群衆~

竹下雅敏氏からの情報です。
 決裁文書の改ざんを含め、何度もトドメを刺されている安倍政権ですが、まだ死なないというゾンビ政権になっています。日刊ゲンダイによると、新たなトドメとして、愛媛県や今治市の職員が官邸で柳瀬氏と交換したであろう名刺とスマホの写真が出てくるのではないかとのこと。先ほど、17時30分からのニュースでは、すでに名刺の方は出てきたということでした。
 そのうち、スマホの写真も出てくるのでしょう。ひょっとしたら、その時の録音まで出て来るかも知れません。そうなると、柳瀬氏も“思い出しました~”と言うか、それでも“記憶に無い”と言うかのどちらかですが、記憶に無いの方は、無理があり過ぎ。
 柳瀬氏の証人喚問に自民党は前向きだと言われています。そうすると、あべぴょんからの命令はなかったと言い張って、自らが何本目かのシッポになるよりないと思われますが、そうなっても、あべぴょんは責任を取らない可能性が高いです。これほど惨めで恥ずかしい人間も珍しいと思いますが、ひょっとしたら人間ではないのかも… 。
 こうした事態に、さすがに頭に来ている国民が、国会前に集まり、警察の阻止線は決壊したとのこと。バリケード突破の様子をご覧ください。それにしても、ツイートの最後にある肉球新党さんの、“総辞職! ニャーッ”は実にいい。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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狭まる包囲網 安倍政権が恐れる柳瀬氏の名刺とスマホ写真
引用元)
(前略)
状況証拠は真っ黒。刑事事件なら間違いなく有罪判決だろう。愛媛・今治市の加計学園獣医学部新設をめぐる安倍官邸関与の疑惑。
(中略)
安倍官邸にトドメを刺す「新たなスクープ」の話が永田町で急浮上している。
「愛媛県や今治市で取材中の記者が狙っているのはズバリ、柳瀬氏の『名刺』と『スマホ写真』。何かと言えば、県や市職員にとって、官邸で総理秘書官や内閣府幹部に会うのは『一生に一度』あるかないかの出来事。当然、官邸で柳瀬氏と名刺交換しただろうし、復命書を作成するための証拠や記念としてスマホで写真も撮ったでしょう。記者たちはこれらを入手しようと懸命に地取り取材を続けているのです」(地元記者)
(以下略)
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配信元)

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日本郵政が正社員の住居手当を廃止、「同一労働同一賃金」非正規雇用者に合わせて

 とても安倍政権にふさわしいニュースです。日本郵政グループが、正社員と非正社員の待遇格差を是正するために、なんと、正社員の住居手当を廃止することにしました。今年の春闘で組合側が「同一労働同一賃金」を求めたところ、会社側はそれに答えて、正社員の手当の方を廃止したということです。普通に考えれば、正社員に合わせて非正社員の待遇を引き上げることを想定しますが、「同一労働同一賃金」は安倍政権の働き方改革関連法案の柱でもあり、案外、日本郵政グループは本質に沿った運用をしたのかもしれません。
 どこかで聞いた様な話だと思ったのは、昨年末に決定した生活保護基準の引き下げでした。
生活保護を受けていない低所得者層の消費実態に合わせて、生活保護費も引き下げるという人殺し政策に、山本太郎議員が厳しい追求をしました。
 さて民営化して以降の日本郵政グループですが、良くなったどころかロクな話を聞きません。郵便局のサービスの低下や料金の値上げ、社員にとっても労働環境が悪化し、2016年にはブラック企業大賞2冠獲得まで果たしています。
 あべぴょん退場の暁には、あわせて新自由主義もお払い箱にしたいものです。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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正社員の待遇下げ、格差是正 日本郵政が異例の手当廃止
引用元)
日本郵政グループが、正社員のうち約5千人の住居手当を今年10月に廃止することがわかった。この手当は正社員にだけ支給されていて、非正社員との待遇格差が縮まることになる。「同一労働同一賃金」を目指す動きは広がりつつあるが、正社員の待遇を下げて格差の是正を図るのは異例だ。
(中略)
廃止のきっかけは、(中略)春闘での要求だ。同グループの社員の半分ほどは非正社員。非正社員の待遇改善を図る同一労働同一賃金の機運が高まっているとして、正社員だけに認められている扶養手当や住居手当など五つの手当を非正社員にも支給するよう求めた。

 これに対し、会社側は組合側の考え方に理解を示して「年始勤務手当」については非正社員への支給を認めた。一方で「正社員の労働条件は既得権益ではない」とし、一部の正社員を対象に住居手当の廃止を逆に提案。(中略)さらに寒冷地手当なども削減される。
(以下略)

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配信元)

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ブラック企業大賞2016 受賞企業決定いたしました
引用元)
(中略)
●特別賞:日本郵便株式会社

 貴社は2011年12月心疾患で亡くなった男性従業員に対し、生前パワハラを行い、鬱病を悪化させた。また近年、貴社が運営する郵便局で従業員の自殺が相次ぎ、いずれも遺族はパワハラが原因と指摘している。貴社で起きる事件で、これほど「パワハラ」という言葉が聞かれるのは、異常な事態といえる。
(中略)
 ウェブ投票でも、貴社は圧倒的な勢いを見せ、2位にダブルスコアをつけ、独走状態での1位獲得となった。これこそ、貴社への怨嗟の声が渦巻いていることの証左である。
 よって、貴社には、パワハラや自爆営業など、深刻な問題があると認め、ここに特別賞を授与する。
 おりしも師走である。貴社が現場の従業員たちを酷使しないよう、警告する意味も込める。
(以下略)

「財務省トップ」福田淳一事務次官のセクハラ音源が公開! ~セクハラ報道の事務次官を処分しようとしない麻生財務相~

竹下雅敏氏からの情報です。
 いや~、これはひどい。財務省事務次官のセクハラ音源が公開されています。それにしても、こんな男が日本のトップとして君臨しているのかと思うと、気分が悪くなります。ひょっとしたら、あべぴょんはその血筋から、強力な妖怪パワーを発しており、クズを自分の周りに引きつける特殊な能力があるのではないか。そう考えないと、あべぴょんの周りに、どうしてここまでクズばっかりが集まるのか、意味がわかりません。
 しかし、これで流れは、詩織さんの事件に注目が集まる形になってきました。後はどのタイミングで、詩織さんがホテルに引きずられている映像が出て来るかです。安倍政権の支持率は、映像が公開されれば激減すると思われます。
 なんせ、あべぴょんの頼みの綱は支持率だけなので、ここが捏造だとわかるか、本当の支持率が公表されれば、あべぴょんの心は折れてしまいます。
 どこかで、官僚や政治家に対する芸能人の接待などが暴露されて、収拾がつかなくなるというようなことになるのでしょうか。安倍政権と芸能界が深く結びついているのは誰でもわかっていることなので、こうした闇の部分にもメスが入らなければならないでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【週刊新潮】“胸触っていい?”「財務省トップ」のセクハラ音声
配信元)
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「財務省トップ」福田淳一事務次官のセクハラ音源公開!
引用元)
(前略)
 「福田さんは大の会合好きで、改ざん問題が発覚してからも、夕方になるとすぐいなくなる。なにかにつけて、毎晩飲み歩いています」(財務省関係者)
(中略)
飲みの席でのセクハラがひどい。今回の会合でも、次官室のスタッフに交じって、民間企業に勤める若い女性が招かれていましたが
 その席で福田氏は、
彼女が赤面してしまうような卑猥な発言を連発。でも、なんせトップだから、同席者の誰も注意していなかった」(同)
(以下略)
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女性記者にセクハラ録音されてた財務次官「おっぱい触っていい?」「ホテル行こうよ」
引用元)
 財務省はいつからこんなろくでもない役所になってしまったのか。(中略)…
この人物、取材に来る女性記者に対してセクハラ的言動がひどくて、「被害者の会ができるんじゃないですか」(財務省職員)といわれているのだ。
(中略)
   記者 財務省と森友学園、どうなんですかね。
   福田 今日ね、今日ね・・・抱きしめていい?
   記者 ダメですよ。
   福田 いいじゃん。(中略)
   記者 福田さんは引責辞任はないですよね?
   福田 もちろんやめないよ。だから浮気しようね。
  (以下略)
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セクハラ報道の事務次官処分せず 麻生氏「反省あった」
引用元)
(前略)
 麻生太郎財務相は12日、この日発売の週刊新潮で財務省の福田淳一事務次官がセクハラ発言を繰り返したと報じられたことについて、事実関係の確認や処分はしない考えを示した。
(中略)
週刊新潮によると、福田氏は、30代の女性記者に対し、飲食店で「胸触っていい?」などと、セクハラ発言を繰り返したという。
(中略)
野党側は事実関係の確認や処分を求めたが、麻生氏は「十分な反省があった」「緊張感を持って対応するように訓戒を述べたことで十分だと思っている」などとして応じなかった。
(以下略)
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配信元)
 

加計学園問題の「首相案件」文書が農水省でも発見! ~どこから立て直していいのか、手の着けようがないほどの政権の末期的症状~

竹下雅敏氏からの情報です。
 例の「首相案件」文書が、農水省でも発見されたとのことです。あべぴょんは周辺に、“問題ない”との認識を示しているということですが、“問題がないわけはないだろう!”。このアホぴょんは、自分が問題ないと言えば、問題はなくなるとでも思っているのか。最初からイカレテいたが、それが、今や誰にでもわかるレベルになったということでしょう。
 閣僚経験者が、“どこから立て直していいのか、手の着けようがない”と話しているようですが、まずあべぴょんを辞めさせて、日本会議を政権から追い出せば、それで済むではないか。実に簡単だと思います。
 次から次へと新しい事実が出てきて、もはや何がどうなっているのか、ついて行くのが大変ですが、きっこさんは一連の流れを上手くまとめてくれています。
 最初からわかっていたことですが、どこからどう見ても、もりかけ問題は安倍事案。多くの国民も、そのことがはっきりとわかってきたと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「首相案件」農水省でも発見 総理秘書官の面会記録(18/04/13)
配信元)
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柳瀬氏と愛媛県の面会記録、農水省でも発見
引用元)
加計学園の問題をめぐり大きな動き。柳瀬元首相秘書官と愛媛県の担当者らが面会した際の記録文書が、農水省でも発見されたことが日本テレビの取材で明らかになった。
(中略)
安倍首相は周辺に、「中央官庁で見つかったとしても新しい内容はない。たまたま残っていたということだ」として、問題ないとの認識を示している。
しかし、自民党幹部が「タガが外れたように何でも出てくる」と語っているほか、ある閣僚経験者が「政権の末期的症状だ。どこから立て直していいのか、手の着けようがない」と話すなど、危機感が広がっている。
こうした中、政府与党内には「柳瀬氏の証人喚問もやむを得ない」という声も出てきている。
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配信元)




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18/4/11 ソルカ・ファール情報:スペツナズがアルジェリアで仏軍の極秘飛行を撃ち落とし、トランプはロシアに「覚悟しろ」と警告

 ソルカ女史による貴重なロシア側の情報です。相変わらずひとかたまりの段落の中に切れ目(句点)が全くありません。「――」があるところは、実は前の文章がまだ続いているんですが、混乱するので途中で切ることもしばしば(泣)。
 お題は、米国オルタナ系のメディアで、余りにも稚拙過ぎて失笑されまくっているシリアの一般市民に対する偽旗化学兵器攻撃について。NWOのお歴々は世界規模の粛清で追い詰められているせいか、最早尻尾が丸見えなのも気にしていられないようです。
 ドゥ―マで女性や子どもが60人も死亡したと騒いでいるのって負けているテロリスト側やーん! 西洋カバール諸国御用達のホワイト・ヘルメットがまた演技しとるがな~! で、アサドはほぼ勝利を収めそうで、トランプもシリアを撤退するって宣言したら、こんなに都合よくどんでん返しが起きるんかいっ! とツッコミどころ満載。
 トランプ大統領は“ディープ・ステート”の挑発に乗っかっているフリをしていますが、ロシア側もそれは先刻承知の様子。只今、おバカな好戦的発言を繰り返す政治家(ISISのお友達マケインとか)や大手アナウンサーが炙り出され、アメリカの市民が目覚めるのに大いに役立っております。何とかとハサミは使いよう、とは良く言ったもんだ。

 あと一点。現在ガザではイスラエル軍によるデモ隊の大量虐殺が行われているので、カバールとしてはそこからも目を逸らしたいのでは、と感じています。昔から非人道的でしたが、シリア騒ぎの裏で残虐行為の数々がネットに上がって来ていました。どうかパレスチナの人々にも意識を向けてあげてください。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ソルカ・ファール情報:スペツナズがアルジェリアで仏軍の極秘飛行を撃ち落とし、トランプはロシアに「覚悟しろ」と警告
転載元)
投稿者:ソルカ・ファール

Sister Maria Theresa


【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】

発端はアルジェリアの仏軍機によるISIS戦闘員輸送


本日のクレムリンで出回っている【ロシア連邦】安全保障会議SC)の怒りに満ちた新報告書によると、つい先ほどドナルド・トランプ大統領が「ロシアよ覚悟しろ。ミサイルはシリアに向かうことになる、とびっきりのピカピカの“スマート【=高性能】”なヤツが【複数】な!」と警告することで、ロシア連邦に対して初めて公然と戦争の威嚇を発したと書いてありました。

――これに対してモスクワは「その“スマート【=気が利く】”なミサイルとやらは、シリアの化学【兵器】攻撃がなされたと噂されている証拠を破壊するためなのですかね?」とトランプに問いかけ、すぐさま反応を示しています。

――このきっかけとなった出来事は完全に忘れ去られておりますが、フランスが訓練を施したイスラム系テロリスト連中を250人以上乗せ、シリアとの国境上のヨルダン側にあるCIA基地を目指していた極秘アルジェリア軍用機の件全員殺されました)について、西洋ロシアのスペツナズ【=特殊任務】部隊の手によるものと考えており、

――ロシア特殊部隊がこの【軍】機を墜落させたかどうかは裏付けが取れていないのですが、否定もされておらず、当該報告書曰くアメリカ勢は既に【この墜落で】「もし衝突をお望みであれば、どこでなりとも受けて立つ」との警告を受けていたのだそうです。
[註:この【英文】リポートで引用されている【ロシア語の】一部の単語およびまたは言い回しは、完全に対応するものが【英語に】存在しないため、そのロシア語に該当するおおよその英語【訳】となっております。]

【※11日朝起こった、ブファリク空軍基地近くの軍用機の墜落映像です。】


マクロンは昨年12月からISIS基地建設に向けて行動開始


当該報告書によると、この(2017年)12月に、フランスのエマニュエル・マクロン大統領新しい関係”を模索するとの名目で同国の元アフリカ植民地であるアルジェリアを電撃訪問したことで、ロシアの軍と諜報機関は警戒態勢に入りました。

――【マクロンの】真の目的はアルジェリアで活動しているイスラム系テロリスト連中のために新しい訓練基地を【複数】創設することで、

――この1週間フランスのミサイル駆逐艦アキテーヌ号に守られながらレバント交戦地帯へ移動しようと準備を進めており、

【※「レバント」とは歴史的な名称で、全体としては下の地球儀で緑に塗られた東部地中海沿岸地域です(場合によって濃淡のどこまで含むのかが異なってきます)。中心の濃い部分がシリア・レバノン・ヨルダン・イスラエル、つまり傍迷惑な「大イスラエル構想」と被っています。】
Author:Winkpolve [CC BY-SA]

画像はシャンティ・フーラが挿入

――ロシア空軍は即座に警告【しようと戦闘機をアキテーヌ号すれすれに】発進させたのですが、

――フランスは挑発されてもいないのに開始しようとしているシリア空爆で米国側に【つくことを決意して】いるため、無駄に終わってしまいました。


【見出し:フリゲート「アキテーヌ号」がロシア航空機によって威嚇される
副題:この週末、地中海で戦艦を標的にした“挑発的”な【戦闘機の】通過が発生。フランスとその大統領を威嚇することが目的であった。
※4月10日付けのフランスのル・ポワン紙の記事です。】
ロシアの戦闘機がフランスの戦艦アキテーヌ号を標的に

つい先ほどトルコのヌレッティン・ジャニクリ国防大臣西洋に向けてもしロシアが支援するシリア軍に対する攻撃がなされるか、アメリカが支援する部隊による攻撃があれば、ロシアは傍観している訣にはいかなくなるだろう。そうでなければロシアの影響力が失われてしまう」と警告したにも関わらず、

更には厳しい表情で「たった火花一つでこの地域全体を火【の海】にしかねない」と発言したというのにも関わらず、

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

この報告書が続けるには、戦争狂いのアメリカ勢ときたら、常識的な判断力の全てを手放し、シリアに展開するロシア軍の駐屯地を直接標的にする準備を進めており、

――トランプ大統領は自ら取り仕切るために予定されていた南アメリカ訪問をキャンセルしたのだとか。

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