竹下雅敏氏からの情報です。
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天界の改革33
2012年8月24日のヴィジョンと竹下氏による解説
https://shanti-phula.net/ja/misc/kwkm88/31226632.html
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青字は竹下氏の解説
⑩
私「戦争は起こりますか?」
女神「大きな戦争を起こす力はもう人間にはありませんが、小さな戦争の火種はあちこちにあります。人間たちは、どうやったら戦争を起こせるかに長けています。一人でも多くの人間がこの欺瞞に気づくことです。多くの人間が戦争に対して拒否すれば回避できます。
日本をとりまく環境は、今、領土問題で危険な状況です。
日本を三方から孤立させようとしている人たちがいます。決して隣国と手を結ばせないためです。彼らの狙いは、日本を孤立させること。そして、唯一の友はアメリカであり、アメリカに見捨てられることは、敵国の侵略を意味すると、日本人を洗脳してきました。実際には、一度も侵略されたことなどない国にです。
中国は日本を侵略しようとは思ってもいません。韓国も同じです。ロシアもです。日本を侵略する為には、とてつもないエネルギーと時間とお金がかかり、損失するものが大きすぎます。その後、日本を統治する自信も彼らにはありません。」
私「もし、この3国と日本が手を結んだら?」
女神「アメリカとヨーロッパから報復を受けるでしょう」
私「原爆を落としたように?」
女神「はい、彼らは今、もっと危険な武器を持っています。人工地震も、核爆弾も、生物兵器も手段として使います。アラブの国を脅して、石油を日本に輸出させないこともできるでしょう。だけど、日本には、それを防ぐだけの知恵と技術があります。隣国も助けてくれるでしょう。
悪しき世界と手を組むことは、日本の良心に反するのです。日本は、どこにも依存する必要はなく、敵対することもありません。対等で公正な外交関係を築けます。その為には、まず国民が目覚めなければいけません。そうすれば自ずと国は変わります。」
『女神の言葉の通り、中国、韓国、ロシア、そして北朝鮮などを危険な国だと思わせているのは、アメリカの策略に過ぎません。日本がこうしたアメリカの思惑に巻き込まれないようにするには、まずこれらの国々の人々を、私達と対等の人間として認めなければなりません。欧米・先進国の経済的に豊かな人間が立派で、貧しい国の人間が劣るというようなことを本気で考えている人がいたら、彼らが戦争を間接的に引き起こす原動力になっているのです。その愚かさから目覚めなければなりません。』
日本を取り巻く領土問題の関係は、女神の言葉通りです。このことは、孫崎享氏の「戦後史の正体」「日米同盟の正体」においても詳しく論じられています。
戦争は必ず一部の権力者の思惑によって意図的に引き起こされるものなので、そうした連中の意図に乗せられてはいけません。彼らは民族や人種の対立を煽り、人々の感情に働きかけて戦争に持ち込んでいきます。その前に経済の混乱、人々の不満、そしてそうした内在した怒りという社会的環境を巧妙に作りだし、その怒りの捌け口として戦争に国民を巻き込んでいきます。こうした技術(社会操作)に彼らは大変長けているのです。私たちはよく気を付けて、こうした連中の手口を見破らなければいけません。
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今という時代の転換点にいることを、まったく理解していない2人でした。