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ままぴよ日記 79 「子どもの成長や現実生活を無視して始めないで!GIGAスクール構想」

前回、GIGAスクール構想の舞台裏を書きました。経済中心のデジタル社会に向けて、人材育成のために財務省と経済産業省が構想を練って予算化したプロジェクトです。

でも、そんな思惑は誰も気が付かないまま、学校現場はデジタル機器の整備に追われています。追い打ちをかけるように、若者や子ども達への新型コロナ感染が広がっています。

感染に対する親の不安も高まり、子どもの生活にも影響を与えています。
授業のオンライン化にも拍車がかかって行く事でしょう。

今回は、親の気持ち、子どもの現状を含めてGIGAスクール構想の事を考えていきたいと思います。
(かんなまま)
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子どもの自殺が一番多い日


新学期が始まりました。子どもの自殺が一番多い日です。
特に今年は、若者のコロナ感染者が増えて緊急事態宣言も出された中での学校再開です。


新学期が始まるにあたって、文科省もコロナ感染症関連のガイドラインを発表しました。市町村の教育委員会も学校の感染症対策のマニュアルを作り、保護者に配りました。

でも、今回も当事者の子どもや親の意見を一度も求めることなく、説明もなしです。我が子に関わる事なので親の不安は膨らむばかりです。

子ども達も、そんな親の反応をみて心中穏やかではありません。どこにも行けなかった夏休み。学校生活も制限ばかり。不消化の気分を抱えたまま不安の気持ちでいっぱいです。

小児科の外来でも、学校に行きたくないと訴える子、朝起きられない子の相談が増えています。残念ながら、その子たちの生活を聞くと、ほとんどがスマホやゲーム漬けです。

特に、コロナ禍で外での活動が無くなり、友達とも会えないから家の中でゲーム漬けになってしまった子が増えました。

乳幼児を持った家庭も深刻です。コロナ禍でどこにも行けず、テレビやスマホなしの子育ては考えられないというママが増えました。そんなママに「スマホは子どもの成長に悪影響を与えますよ」と言うだけでは追い詰めてしまいます。

子育て広場など、ママ達が安心して交流できる環境を作ってあげた上で、電子メディア漬けの情報を与えたいのですが、今は叶いません。

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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第93楽章 ワクチン禁止からわかったアフガニスタンのタリバン政権のこと

 まだ8月下旬だというのに、ベルリンは急に寒くなりました。薄いコートが必要なくらいで、15度前後になりました。街中には、9月26日の選挙に向けての各党のポスターが貼られています。
 ドイツ人は政治のお話が大好き。日本だと、芸能人やスポーツ選手の話が共通の話題であるように、ドイツでは、政治の話が共通の話題であったりもします。家族団欒の中で、小さい頃から親が政治について話をしていているのを聞いているのです。ここが日本と違うところです。
 ドイツが脱原発に舵を切ったことは素晴らしい決断でしたので、日本よりも政治に対して、信頼感があると思われるところもあるのですが、今回のワクチンの件は、世界の潮流そのままです。
 今回の選挙も、ワクチン接種は当然で動いているので、何とも意味のないものになりそうです。
 電車の中や駅でワクチン接種できる場所もできたのです。さらに、先日、ベルリンの市長から直々に赤紙絵葉書と言えばいいでしょうか・・。「ワクチン接種で命が助かる」と書かれたものが送付されてきました。そんな中、アフガニスタンのニュースも入ってきて、タリバンがワクチンを禁止していることを知りました。
(ユリシス)
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コロナワクチンを禁止するタリバン


大手メディアの報道を見ているとつまらないことが多く、P Cの前でつい、うとうとしてしまうことがあります。先日、アフガニスタンで何があったの?なぜ、飛行機で脱出しているの?

下記の、タリバンがコロナワクチン禁止という内容を見て、すべてがわかってしまいました!

タリバンは、アフガニスタンの国を守るよい側面もあるということです。実際にアフガニスタン政府の方がアメリカ従属で、とんでもなかったわけですね。大手メディアの報道の偏向のために、勘違いしてしまいそうです。

タリバンは、コロナワクチン禁止
https://insiderpaper.com/taliban-banned-covid-vaccine-in-paktia-afghanistan/


タリバンはアフガニスタン東部のパクティア州でコロナウイルスワクチンを禁止し、パクティア地域病院に伝えました。州の衛生局長によると、COVID-19ワクチン病棟は過去3日間閉鎖、ワクチンは利用できなくなったとのことです。タリバンは接種チームにワクチンを提供しないように通達。タリバンによる主要都市への8日間の攻撃後、アフガニスタン政府は事実上国の大部分の支配を失い、アメリカサイドにも衝撃を与えました。

スプートニクの記事を読んでみても、アメリカに協力した国民の安全を守ると書いてある・・

さらに、故中村哲医師が語られていたタリバンの本当の実態の内容を読んでみました。
大事なところをピックアップしてみると、
  • タリバン政権ができてから、平和が戻ってきた
  • ソ連による共産主義支配の崩壊の後が混乱していた
  • タリバン政権の基礎は、争い事はいやだ
  • 反米感情は上から下まで強い
  • タリバンは、アフガニスタンの99%の貧民層には歓迎すべき政権

そうすると、こちらの飛行機の中の集合写真は、富裕層1%な人達、もしくはやらせなのでしょうか?


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ぴょんぴょんの「しなかった」罪 〜『しかたなかったと言ってはならんのです』を見て

NHKのドラマを、しぶしぶ見た。
しぶしぶ、というのは「九大生体解剖事件」をテーマにした話だったからだ。
それでも、事件について知っておきたいと思って、しぶしぶ見た。
長かった・・・見終わったら、全身が緊張していた・・・。
だけど、見てよかった、今、見るべきドラマだと思った。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「しなかった」罪 〜『しかたなかったと言ってはならんのです』を見て

事実は怪談よりもコワし


内側に誰から与えられたのでもない規範をもち、自身の良心にしたがって生きている人は、たとえ確実に利益があるとわかっていても、道義に反することを行うことはありません。


いやあ、事実は怪談よりもコワかった・・。

何のはなし?

「しかたなかったと言ってはならんのです」。

なにが、「しかたなかった」って?

これ、ドラマのタイトル。

へ?

たまたま、地元のニュースで知ったのよ、
今日は8月13日ですね、今晩「九州大学生体解剖事件」のドラマがあります、ぜひご覧ください、ってな。

生体解剖だってえ?!?

若いヤツは、知らねえだろな。
1945年、九州帝国大学、今の九大医学部の解剖実習室で、アメリカ軍捕虜が実験手術された事件。

それ、ホントの話?!

ああ、ホントだとも。
立ち会った人々の証言も残されている。
ドラマの原案「九州大学生体解剖事件 七〇年目の真実」の著者、熊野氏は、実験手術に参加して戦犯として死刑判決(後に減刑)を受けた、鳥巣太郎元助教授の姪。


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ユダヤ問題のポイント(日本 昭和編) ― 第25話 ― 「同族嫌悪」の関係

 古来から宿命論・運命論はあります。全ての事柄は、宿命として過去から予め決定しているというものです。確かにこの論を全くは否定できません。この世界では、どうしようもなく大きな流れに飲み込まれ、流されていくという一面があるからです。しかし、未来が予め過去から決定しているのならば現在の意味もないでしょう。未来はやはり確定しているわけではなく、現在次第の部分もあるのです。
 ヒトラーのソ連侵攻は、後の地上世界全体に非常に大きな影響をもたらしました。ナチス第三帝国自体がソ連侵攻による独ソ戦によって滅亡、との結果にもなっています。
 近・現代編で共産主義とナチス、そしてイスラエル建国は同根で、それぞれが真の広義のシオニズムの一環であることを見ています。この流れで「偽ユダヤ」たちによってナチス第三帝国と共産ソ連が戦争し、ナチス第三帝国が崩壊することまで未来図としてシナリオがたてられていたのか?
 これはどうも不明です。どちらかといえば、元々はナチスと共産主義が争うシナリオながら、流動的な部分が大きかったような気がします。大きなシナリオでのヒトラーの役割の想定は、第2次世界大戦を巻き起こすこととイスラエル建国への寄与だったでしょう。その他については流動的で、あの時点でのソ連侵攻は、シナリオと言うよりはヒトラーの性向による部分が大きかった気がするのです。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(日本 昭和編) ― 第25話 ― 「同族嫌悪」の関係

「偽ユダヤ」の手中にあったナチス・ドイツと共産ソ連


1941年6月、ナチス・ドイツがソ連に侵攻。ここから約4年間の長く凄惨な独ソ戦が続いていきます。激しく戦闘したナチス・ドイツと共産ソ連でしたが、それぞれ両者の全体での位置づけを改めて整理して見ていきましょう。

ヒトラーの背後には国際金融資本が、ロックフェラーを筆頭とするニューヨークを根城とする銀行家たち、彼らが中心となってヒトラーを財政支援していました。この銀行家のなかにはジョージ・ブッシュ・シニアの父、プレスコット・ブッシュがいたことはよく話題になるところです。銀行家繋がりでは、ヒトラー自身が無自覚ながらロスチャイルド家の血統を引いてもいました。

Wikimedia_Commons [Public Domain]
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Author:Kentot785 [CC BY-SA]

ヒトラーが政権を握るや、国際金融資本と直結する世界シオニスト機構はナチスとの間に秘密協定、ドイツとパレスチナ間のユダヤ人と物資の移送「ハーヴァラ協定」(シオニスト=ナチ通商協定)を結びます。ハーヴァラ協定はイスラエル建国のためのものであり、「偽ユダヤ」によってヒトラーが政権奪取し、イスラエル建国のためナチスがフル稼働する計画と準備は事前に施されていたのです。このあたりのことは近・現代編の1415話あたりに記しています。

Wikimedia_Commons [Public Domain]
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ナチスは、世界シオニスト機構が求めるシオニストタイプのユダヤ人をせっせとパレスチナに送り込みます。このユダヤ人とはアシュケナジー・ユダヤ、つまりハザール・カガン国に由来するユダヤ人で、その中でもまずは特にシオニストタイプを判別して輸送したのです。

元来の古代イスラエルの血統ユダヤ人はスファラディ・ユダヤ人です。ナチスが選別し送り込んだシオニストタイプのハザール・ユダヤ人は、正統ユダヤ教徒でモーセの十戒を敬虔に守るような慎み深いタイプの血統ユダヤ人とは対極にあるタイプでした。ナチス無しにイスラエル建国はあり得なかったのです。ナチスもイスラエル建国も、真の広義のシオニズム運動の一環だったのです。この意味でヒトラーも「偽ユダヤ」の手中にあったとも言えます。

一方の共産主義ソ連も、真の広義のシオニズム運動の中から第1次世界大戦によって生み出されたものです。

第1次世界大戦を勃発させてコントロールしたのはロスチャイルド家です。ロスチャイルド家が国際金融資本、つまり「偽ユダヤ」の首魁であり、世界シオニスト機構の主でもあります。

このロスチャイルド家が誘導した第1次世界大戦の第1の目的は、実は帝政ロシアのロマノフ王朝の滅亡だったのです。ロマノフ王朝を滅亡させたロシア革命、ただしロシアの名でもその革命の実働者たち、つまりレーニンやトロツキー、カーメネフたちはロシア人ではなく、皆がハザール・ユダヤ人でした。もっといえば「成りすまし、内部乗っ取り」を常套手段とするサバタイ-フランキストの仲間たちでした。

レーニン
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トロツキー
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カーメネフ
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暴力革命でロマノフ王朝を滅亡させ、共産主義ソ連を成立させた彼らでしたが、次はその彼ら自身がキングの座を巡って「内ゲバ」で互いに殺し合います。生き残った勝者がヨシフ・スターリンでした。スターリンもまたロスチャイルドの血統であるとの情報がありますが、その可能性は高いでしょう。

スターリン
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いすれにしても経緯はありますが、共産主義ソ連は初めからそのまるごとがやはり「偽ユダヤ」の手中にあったのです。


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メキシコ便り(97):メキシコ、アフガニスタンから米主要メディアのジャーナリストらを救済

 厚生省によるとメキシコはコロナの第3波が3週連続減少傾向に。8月24日時点で5660万人がワクチン接種済み。61%の成人が1回目のワクチン接種済み。コロナで亡くなった95.5%の人はワクチン未接種者。予防接種のおかげで死亡者が減り、ワクチンは最も効果のあるもの、まだの方は是非、接種をと毎日のように勧めています。(ため息〜😩)(8月24日朝の大統領プレス・コンファレンスより)
 ロペス・オブラドール政権の政策のほとんどは素晴らしいものですが、コロナ対策だけはホントに残念!大統領が全て専門家に任せ切っているので。。。それにしてもコロナ対策チームリーダー、厚生副大臣のロペス・ガテル氏の波動が健全なのはなぜ?!

 さて、今回は、ナチョさん動画で取り上げられていた、アフガニスタンの難民ジャーナリストらを救済したニュースを取り上げてみました。ロペス・オブラドール大統領らしさが光り✨、これこそpopoちゃんが知っているメキシコ人の特徴です。多くのメキシコ人は困っている人をほったらかしにできません。かなり前にも書きましたが、戦後、敗戦した日本は他国から相手にされなかったらしく、その時、最初に手を差し伸べたのがメキシコだったと。。。お礼に日本は東京の一等地をメキシコ大使館に渡したという話を聞いたことがあります。(編集者のぺりどっとさんが、このことが書かれた記事を見つけてくださいました。)また、まだ記憶に新しい救済としてはボリビアのエボ・モラレス元大統領の亡命を受け入れ、無事にボリビアに帰国しました。

 メキシコには昔から伝統的に困った人に手を差し伸べる習慣があるようで、エブラルド外務大臣は今回の記者会見で、19世紀のキューバ独立運動の指導者ホセ・マルティをはじめ、ドイツ系ユダヤ人やクーデターから逃れてきた南米の人々を歓迎してきた国の伝統があり、メキシコは「彼らを保護するために、またこの方針に沿って」アフガニスタンのジャーナリストたちに門戸を開いたと述べたそうです。(ニューヨーク・タイムズ紙

 そんなメキシコ、その助けたジャーナリストらは反大統領派の米国主要メディア!命を第一に優先するメキシコ。過去にどんなに攻撃していたジャーナリストでも、それはそれ、彼らの命を尊重し助けたメキシコは眩しい✨生きるチャンスを与えられたこれらのジャーナリストらは、今後も大統領を攻撃し続けるのか、それとも会社の意とは反対に、正直な記事を書くことに改心するのか。。。どっちにするか今後、ご自身の波動に影響しそう。
(popoちゃん)
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メキシコ便り(97):メキシコ、アフガニスタンから米主要メディアのジャーナリストらを救済

メキシコ、米国の主要メディアで働くアフガニスタンのジャーナリストらを受け入れる


8月25日、アフガニスタンからニューヨーク・タイムズ、ワシントンポスト、ウォールストリートジャーナルのジャーナリストらがニューヨークでもなく、ワシントンでもなく、メキシコのベニート・ファレス国際空港に無事到着。下のメキシコ外務大臣マルセロ・エブラルドのツイート動画は、大臣自身がお迎えに出向いているところ。

女性の左隣に立っている男性がエブラルド外務大臣
ツイート意訳:アフガニスタンで起きた事件を受けて、メキシコへの人道的ビザを申請したメディアの記者、スタッフらを迎えた。20時間のフライトを経て家族とともに到着。未成年者を含む計124名。

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