2014年7月25日 の記事

[時事通信他]ヤツェニュク首相が辞意=連立崩壊、軍事予算議決できず―ウクライナ

竹下雅敏氏からの情報です。
 これらの記事を見ると、ウクライナはグチャグチャになっているように思えます。また文末の赤字部分でもわかるように、やはりマレーシア航空機の撃墜事件は、NATOの軍事介入を求めるためのものという側面がかなりあるようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ヤツェニュク首相が辞意=連立崩壊、軍事予算議決できず―ウクライナ
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共産党解散、首相辞任、米国防総省はウクライナ軍立て直しのために専門家チームを派遣という惨状
転載元)
 キエフ政権は空中分解し、本格的なナチス体制へ移行するかもしれない。議会でネオ・ナチとコミュニストが連日の乱闘劇(22日23日)を演じ、アレクサンドル・トゥルチノフ議長は「コミュニスト党」を解散させ、その一方でアルセニー・ヤツェニュク首相が辞任を表明したのだ。コミュニズム思想を禁止する動きも見せている。ちなみに、乱闘の切っ掛けはネオ・ナチの「スボボダ」が「コミュニスト党」のリーダを排除するように求めたことから始まったという。ナチスと同じことを始めている。

 辞任を表明したヤツェニュクは2月にクーデターが山場を迎える前、ビクトリア・ヌランド国務次官補から高く評価されていた。ジェオフリー・パイアット駐ウクライナ大使と「次期政権」の閣僚人事を電話で話し合っている中でそうした発言をしている。実際、クーデター政権で首相代行になり、ペトロ・ポロシェンコが大統領になってからも首相を務めてきた。

 ヤツェニュクはトゥルチノフと同じように「祖国」のメンバー。この政党はオリガルヒ(一種の政商)のひとりで2007年から10年まで首相だったユリア・ティモシェンコが創設した。ティモシェンコが首相だった当時の大統領は「オレンジ革命」で実権を握ったビクトル・ユシチェンコ。

 この革命では学生が前面に出たが、その学生を背後から支援していたのがアメリカ国務省、CIAと関係が深いUSAID、欧米支配層の利害調整機関と言われているビルダーバーグ・グループ、投機家として有名なジョージ・ソロスのオープン・ソサエティなど。ユシチェンコのスポンサーとして、ボリス・エリツィン時代のロシアで不公正な手段を使って巨万の富を築いた「オリガルヒ」のボリス・ベレゾフスキーの名前も挙がっている。つまり、ヤツェニュク、トゥルチノフ、ティモシェンコは「西側」の巨大資本につながる人脈だ。

 それに対し、マレーシア航空17便の撃墜は内務省が実行したとも言われている。アルセン・アバコフ内相とドニエプロペトロフスクのイゴール・コロモイスキー知事の人脈、
つまり5月2日にオデッサで反ネオ・ナチ派の住民120名から130名を労働会館で虐殺した黒幕と考えられているグループだ。

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[ログミー]「精神病を”会話”で診断するなんてもう古い!」 83,000個の脳をスキャンしてわかった、精神病の正体

竹下雅敏氏からの情報です。
 精神病が、実は脳の障害であるということ、そしてそれが回復可能だということで、大変重要なメッセージだと思います。
 シオニストたちはまず、脳の機能障害を治療することが必要でしょう。その前にまず刑務所に入ってもらう必要がありますが…。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「精神病を”会話”で診断するなんてもう古い!」 83,000個の脳をスキャンしてわかった、精神病の正体
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[ザイーガ]めちゃくちゃうざいインコの攻撃に耐え忍ぶ猫

竹下雅敏氏からの情報です。
 ネコも耐え忍ぶということが表情からわかります。
(竹下雅敏)
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めちゃくちゃうざいインコの攻撃に耐え忍ぶ猫
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[もうすぐ北風が強くなる]ガザ空爆を見世物として楽しむ人々

竹下雅敏氏からの情報です。
 文章後半の、※印以降の北風さんのコメントが本質を突いていると思います。要するに“自分さえ良ければ他人はどうなっても構わない”という人たちだということでしょう。
一体人類の何割の人々がこのように考えるのでしょうか。どうして皆が幸せになることで自分も幸せになるという考え方をしないのでしょう。残念ながら支配層の人間というのは、甚だ権力欲が強く野心家であり、先のような考え方に固まっているように思います。「日本なんてどうなったっていいんだ」と叫んだ大臣も居るわけなので、皆さんも同意なさると思います。
 さて、今回のパレスチナの大虐殺ですが、シオニストの連中が勝利して歴史書を書いたとすれば、「神はガザの絶滅を命じられた。イスラエルは空から燃える火を放ち、ガザの民を打った。ネタニヤフは神の栄光を讃えた。」という感じになるのでしょうか。私は個人的に地球上で最も影響力が大きく、有害な書物があると思っています。それが旧約聖書です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ガザ空爆を見世物として楽しむ人々
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[8bitnews]【戦争と平和】ワリード・シアム駐日パレスチナ大使 イスラエルによる70年の軍事占領に苦しめられるパレスチナの歴史を語る

竹下雅敏氏からの情報です。
 文中に“パレスチナは70年に渡り、イスラエルによって軍事的に占領され…パレスチナの領土は…大きな収容所、刑務所のようにされてしまった”とあります。パレスチナの出来事を他人事だと思わないでください。NWO(新世界秩序)とは、プーチン大統領が明確に言っているように、このパレスチナのように“世界中を刑務所にすること”なのです。
 おそらく自分たちが住む地域はロボット兵士が警護しており、街の住人は、プログラムにおいて攻撃対象に名前が登録されていないのだと思います。それ以外の人間は奴隷で、刑務所の様な貧しい生活を強いられ、マイクロチップを埋め込まれ、意志と感情を持つスーパーコンピュータ—によって想念まで監視されていると思います。そういう状況の中では、支配層に対してテロを実行しようと考えるだけで、抹殺されてしまうでしょう。こうした事が実現可能なテクノロジーを人類は有しており、支配層はそのような世界を実現すべく行動していると考えた方が理に適っています。
 パレスチナの人々の苦難に無関心でいると、次に同じことを自分にされるのだということを、肝に銘じてください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【戦争と平和】ワリード・シアム駐日パレスチナ大使 イスラエルによる70年の軍事占領に苦しめられるパレスチナの歴史を語る
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[YouTube]シオニズムとはなにか 〜パレスチナ人虐殺計画、本物の女神の言葉〜

 シオニズムとはなにか パレスチナ人虐殺は計画されていたという動画で、シオニストの考えが分かりやすく紹介されています。また、現在のガザの虐殺とナチスのホロコーストが、そっくりだということも分かりました。この動画からの抜粋と、以前、時事ブログで紹介された動画に字幕を入れて一つの動画にしてみました(その他にも若干画像を加えています)。動画の最後の"本物の女神の言葉"を今一度、聞き直してみてください。安心して眠ることが出来る日がくることを願います。
(編集長)
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シオニズムとはなにか 〜パレスチナ人虐殺計画、本物の女神の言葉〜
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