月別アーカイブ: 9月, 2014

[小太郎ぶろぐ]さすがロシア。「ほーれ取ってこい!」の難易度が高すぎる

竹下雅敏氏からの情報です。
 ロシアとなると、犬までこんなに違うのだという動画です。
(竹下雅敏)
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さすがロシア。「ほーれ取ってこい!」の難易度が高すぎる
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[Twitterほか]安倍首相「安全性が100%回復されない限り、原子力発電所を再起動しません」ワールド・リーダーズ・フォーラムにて

竹下雅敏氏からの情報です。
 通常であれば、これは「再稼働しません」宣言です。しかし、安倍政権が再稼働にまっしぐらであり、再稼働をするつもりであることは明らかです。まともな理性があれば、安倍首相の発言と田中委員長の発言では、再稼働に関しては矛盾があります。
 しかし理性の通じる連中ではないので、国際社会に向ってこのような発言をしておきながら、再稼働を認めるのだと思います。彼の頭の中では、田中委員長の言葉はあって無いようなものなのでしょう。大手メディアにここの部分の矛盾を報道させなければ、それで良いと考えているに違いありません。
 しかし現実問題として、再稼働は大変難しい(事実上出来ない)ということは、これまで言っている通りです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安全性が100%回復されない限り、日本は原子力発電所を再起動しません - 安倍首相(ワールド・リーダーズ・フォーラムにて)
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[IWJ、田中龍作氏]「在日特権」はある !? 山谷えり子大臣、言葉を濁す

竹下雅敏氏からの情報です。
 山谷えり子氏の発言からは、ヘイトスピーチは別にしても、基本的な考え方は在特会と大差ないということだと思います。
 在特会などのグループが、それほど大きな政治的影響力を持っているとは思えません。増木氏が立ち上げた百人の会にしても、どこからお金が出ているのかが問題だとは思いますが、同様に、彼らが政治家に影響力を与えるような存在だとは思えません。単に支持者の集まりに過ぎないと思います。というよりは、むしろ政権側が彼らを巧みにコントロールして、都合よく使っているという感じがします。権力者が支持率を上げるのに、特定のグループ、民族、国家を敵として位置付けることは、とてもよくある事だからです。
 現在オバマが、対ISISで求心力を維持しようとしている哀れな姿に重なって見えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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2014/09/25 「在日特権」はある !? 山谷えり子大臣、言葉を濁しながら「在日特権」の存在をほのめかす
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山谷えり子大臣ポロリ 「在特会のHPを引用したまで」
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[マスコミには載らない海外記事]ガスとシリア危機の地政学: イラン-イラク-シリア ガス・パイプライン建設妨害の為、武器供給されているシリア“反政府派”

竹下雅敏氏からの情報です。
 以前に、シリアの混乱は、記事の中に挿入した地図にあるイスラム・パイプラインが、欧米とペルシャ湾の同盟諸国の怒りに触れて引き起こされたことを紹介しました。
この記事では、現在のシリア反政府派の活動領域が、アメリカ政府が承認している別のパイプラインのルートに一致していることが示されています。このルートは、シリアを南北に通過しトルコを経由するということで、トルコに旨味があるとのこと。シリア政府の転覆にトルコが関わっているわけです。
 こういう状況を見ると、この連中は石油やガスの利権のためなら、人が何人死のうとおかまいなし。都合の悪い政権は、テロリストを送り込んで政権を倒す。しかもそのテロリストに対する支援の理由は、全てウソ。本当にいい加減にしてもらいたい。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ガスとシリア危機の地政学: イラン-イラク-シリア ガス・パイプライン建設妨害の為、武器供給されているシリア“反政府派”
転載元より抜粋)
Dmitry Minin
Strategic Culture Foundation
2013年5月31日
 

中東で最も民主的な国家の一つ、シリアが、西部の隣人達の一部、獰猛な民主主義戦士を怒らせるような、一体どのようなことをしたのだろう? ヨーロッパでテロリストと見なされているのと全く同じ連中が、シリアのこととなると“自由戦士”だと宣言されるという、シリア危機に対する欧米諸国のやりくちの不合理さと無節操さは、シリアの悲劇の経済的側面を見ると、より明らかになる。ヨーロッパは、なによりもまず、エネルギー資源の為に戦っているのだと考える十分な根拠がある。21世紀の主要燃料として登場しつつある天然ガスが、そこで重要な役割を演じているのだ。

東から西へのヨーロッパ向けパイプラインを、イランとイラクから、シリアの地中海沿岸にするのか、あるいは、もっと北より経路の、カタールとサウジアラビアから、シリアとトルコ経由にするのかを巡って、戦いが行われている。“民主主義”の為の戦いというのは、全く別の狙いを隠蔽する為に放り投げられた偽の旗なのだ。

あ

イスラム・パイプライン(出典)            中東地図(出典


シリアにおける反乱が、2年前の、2011年6月25日、ブーシェフルでの、新イラン-イラク-シリア・ガス・パイプライン建設に関する覚え書き署名とほぼ同時に拡大し始めたことに気付くのはさほど困難なことではない… シリアの地中海の港経由で、ヨーロッパへの液化ガス供給の可能性も検討されている。このプロジェクトへの投資は100億ドルにのぼる。

“イスラム・パイプライン”と呼ばれているこのパイプラインは、 2014年から、2016年の間に稼働を始めるものと想定されていた。

イランからのガス・パイプラインは、シリアには大いにうまみがある。ヨーロッパも、それで恩恵を受けるだろうが、明らかに、欧米の誰かには気に入らないのだ。西欧にガスを供給しているペルシャ湾の同盟諸国にとっても、そうなれば、商売から外されるガス輸送国ナンバー・ワンになるのを希望しているトルコにも嬉しい話ではない。

カタール国内には、アメリカ中央軍ペンタゴン司令ノード、アメリカ空軍司令部本部、イギリス空軍第83遠征航空部隊と、アメリカ空軍第379遠征航空部隊が駐留している。実際、カタールは、その多くがサウジアラビア、パキスタンやリビア出身者であるシリア“反政府派”戦士への武器供与を含め、パイプライン建設を妨害する為、出来る限りのことをしている。

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[朝日新聞デジタル 他]バチカンに中国主席招待か ローマ法王が親書と伊紙報道

竹下雅敏氏からの情報です。
 常識で考えると、異常なバチカンの対応です。下の記事にあるようにバチカンは、性的虐待スキャンダルで相当なダメージを受けていますが、9月17日に取り上げた麻薬の密売が表に上がると、トドメを刺されると思います。記事にあるように、フランシスコ法王はナサニエル陣営に協力的で、BRICSを中心とする多極主義を支持しています。
欧米から様々な攻撃に晒されるわけで、麻薬の件は何としても伏せておきたいところ。そうすると麻薬のマネーロンダリングの総本山は香港上海銀行ですので、習近平氏に“そこんところよろしく”といった状況なのではないかと推察します。
 中国政府もウイグル・チベット問題を抱え、致命傷に成り得るのが、法輪功弾圧の臓器売買です。お互いに取引が出来る要素があるのでしょう。
 ただ習近平氏にしてもフランシスコ法王にしても、自分たちの体制がこのまま続くとは思っていないようです。特にフランシスコ法王は自分の死期を悟っているようなので、最後の体面を保って幕を引きたいと思っているのではないかと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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バチカンに中国主席招待か ローマ法王が親書と伊紙報道
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バチカン 児童性的虐待の新スキャンダル勃発
転載元)


ジョゼフ・ベゾロブスキ元ドミニカ共和国バチカン大使が、児童性的虐待の容疑で逮捕された。英BBCが伝えたところによると、ベゾロブスキ元大使は自宅軟禁状態に置かれている。

ベゾロブスキ元大使は2013年にも児童への性的虐待に関する罪で有罪判決を受けており、バチカンの特別委員会は今年、元大使の聖職を剥奪していた。

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