2014年9月26日 の記事

[ロシアの声]ブルガリアの衝撃的映画、米国とNATOへの抗争を呼びかけ

竹下雅敏氏からの情報です。
 このビデオのメッセージが凄い。コンチータさんの歌う「不死鳥のようによみがえれ」という曲の内容が、これから次々に世界に広がっていくと感じました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
ブルガリアの衝撃的映画、米国とNATOへの抗争を呼びかけ
転載元より抜粋)

ブルガリアの映画会社Al-Ahmad Filmsがセンセーショナルなビデオを発表。全世界の民よ、力を合わせ、米国とそれに操られるNATOに対して抗争しようという内容。

ビデオの題名は“Together”。内容紹介には、米国とNATOは世界50カ国以上で政権転覆工作に関与し、数百万の市民の死を招いたと書かれている。

映画は米国とNATOの平和創設ミッションとは、最終的に何をもたらすものであるかを暴く試み。

[HUFFPOST]「イスラム国には武力しか通用しない」オバマ大統領、各国に掃討協力呼びかけ

竹下雅敏氏からの情報です。
 米国覇権にとってロシアが脅威であるということは、その通りだと思いますが、オバマの頭の中では、エボラとISISの脅威と同列のようです。私は、世界の平和と安全に対する脅威は、アメリカ・イスラエル・イギリスではないかと思います。スノーデン情報によれば、ISISはこれら3つの国の諜報機関の産物だということ。これまでずっとこの3つの国を悪の枢軸国家と呼んで来たのですが、それが間違いない事だったとわかります。
 オバマによると“ロシアが平和的かつ外交的な手段を講じるのであれば、米国としても制裁を解除する用意がある…、各国が国際法を順守しつつ…”ということらしい。あべぴょん以上に精神が錯乱しているようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

————————————————————————
米国の幻視する「安全な世界」
転載元より抜粋)
© Photo: AP/Richard Drew

© Photo: AP/Richard Drew



米国のバラク・オバマ大統領が国連総会で行ったスピーチは、平和を愛する者のそれとは聞こえなかった。ロシアのセルゲイ・ラヴロフ外相はこう断じた。オバマ大統領はグローバルな脅威に一致して取り組むよう、国際社会に呼び掛けた。グローバルな脅威として、エボラ出血熱、中東におけるテロリズム、そしてロシアが名指された。

ノーベル平和賞受賞者は好戦的だった。オバマ大統領は世界に対し、グローバルな脅威を前に結集するよう呼びかけた。その「グローバルな脅威」として名指しされたのはエボラ出血熱、中東におけるテロリズム、そしてロシアだ。オバマ大統領は「歴史の正しい側に立つよう」呼びかけた。

ラヴロフ外相はこれを「責任転嫁」と評している。

「オバマ氏のスピーチで、国際平和・安全保障に対する脅威として、ロシアが第二位を頂戴した。第一位はエボラ出血熱。第二位が「欧州におけるロシアの侵略行為」。第三位が「イラク・レバノンのイスラム国」「アルカイダ」その他、中東を跋扈するテロ集団。ただし、中東で特にテロが盛んなのは、米国が国際法に反して干渉を行った国々なのだが。

さて、今日行われた米国大統領の演説では、米国流の世界観が示された。米国と言えば、その安全保障ドクトリンに、「いかなる国連安保理決議、いかなる国際法主体とも独立に、自己の判断に基づき武力を行使する権利を留保する」と書き込んでいるような国である。私が聞いたのは「平和主義者のスピーチ」などではなかった」

米国の無謬性、例外性、優越性は、かつて国内向けの宣伝だったが、今や国際社会に鼓吹されている。そうでもしなければオバマ氏は、大統領就任以来7年間で、他人の領土で7つの戦争を展開したことを正当化できないのだ。ロシアの欧州議会常駐代表部代表、アンドレイ・クリモフ氏はそう語る。

「これはシニズムである。私には、オバマ氏が愚か者だなどとは言えない。私には、彼は情報弱者だなどとは言えない。しかし彼が白を指して黒と言い、黒を示して白と言うなら、神明に徴して明らかに愚か者である。

少なくとも、オバマ氏の大統領在任中、(他の)主権国家を舞台に行われた軍事行動の件数は、彼の在任期間と同数である。しかも、米国はまず国家機構の破壊、混沌の創造に加担し、次いで誰彼構わず武装させ、しかるのちその武装した者たちと戦うのである。こういう不条理を自ら演ずるのである」

第69回国連総会の一般政治討論は 10月1日まで続く。この間、国・国際機関の首脳または高官140人以上が演説を行う。ロシア代表団を率いるセルゲイ・ラヴロフ外相のスピーチは27日に予定されている。

[小太郎ぶろぐ]さすがロシア。「ほーれ取ってこい!」の難易度が高すぎる

竹下雅敏氏からの情報です。
 ロシアとなると、犬までこんなに違うのだという動画です。
(竹下雅敏)
————————————————————————
さすがロシア。「ほーれ取ってこい!」の難易度が高すぎる
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[Twitterほか]安倍首相「安全性が100%回復されない限り、原子力発電所を再起動しません」ワールド・リーダーズ・フォーラムにて

竹下雅敏氏からの情報です。
 通常であれば、これは「再稼働しません」宣言です。しかし、安倍政権が再稼働にまっしぐらであり、再稼働をするつもりであることは明らかです。まともな理性があれば、安倍首相の発言と田中委員長の発言では、再稼働に関しては矛盾があります。
 しかし理性の通じる連中ではないので、国際社会に向ってこのような発言をしておきながら、再稼働を認めるのだと思います。彼の頭の中では、田中委員長の言葉はあって無いようなものなのでしょう。大手メディアにここの部分の矛盾を報道させなければ、それで良いと考えているに違いありません。
 しかし現実問題として、再稼働は大変難しい(事実上出来ない)ということは、これまで言っている通りです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。
————————————————————————
安全性が100%回復されない限り、日本は原子力発電所を再起動しません - 安倍首相(ワールド・リーダーズ・フォーラムにて)
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[IWJ、田中龍作氏]「在日特権」はある !? 山谷えり子大臣、言葉を濁す

竹下雅敏氏からの情報です。
 山谷えり子氏の発言からは、ヘイトスピーチは別にしても、基本的な考え方は在特会と大差ないということだと思います。
 在特会などのグループが、それほど大きな政治的影響力を持っているとは思えません。増木氏が立ち上げた百人の会にしても、どこからお金が出ているのかが問題だとは思いますが、同様に、彼らが政治家に影響力を与えるような存在だとは思えません。単に支持者の集まりに過ぎないと思います。というよりは、むしろ政権側が彼らを巧みにコントロールして、都合よく使っているという感じがします。権力者が支持率を上げるのに、特定のグループ、民族、国家を敵として位置付けることは、とてもよくある事だからです。
 現在オバマが、対ISISで求心力を維持しようとしている哀れな姿に重なって見えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
2014/09/25 「在日特権」はある !? 山谷えり子大臣、言葉を濁しながら「在日特権」の存在をほのめかす
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。
————————————————————————
山谷えり子大臣ポロリ 「在特会のHPを引用したまで」
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。