2015年6月4日 の記事

[泥 憲和氏・元自衛官]「戦争はペテンだ!憲法は守ろう!集団的自衛権反対!」この声を轟かして、絶対にこの法案を廃案に追い込むまで戦い抜きましょう!

 元自衛隊員の泥憲和氏のスピーチです。竹下氏より「大変わかりやすい見事なスピーチになっていると思います」と情報提供していただきました。
 これから安倍政権が安保法制を通すために「戦争に巻き込まれることも徴兵制も、決してありません」と訴える政策ビラを100万枚刷って配布するようです。これの正しい解釈は、安倍政権が「公約を守ったことがない」という理由から「戦争に巻き込まれるし、徴兵制を実施する」という意味のようです。“もしも私たちが騙されたら…「騙されたお前たちの自己責任だよ」”というつもりなのでしょう。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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5・31 オール埼玉総行動
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[Sputnik 他]スノーデン氏、米国はまた、大衆監視を開始しようとしている / アメリカ政府が、世界中の人にスパイ行為 

竹下雅敏氏からの情報です。
 テロ組織を作り出し、世界に混乱をまき散らしているのが、アメリカ、イスラエル、サウジアラビアであることは、これまでお伝えして来ました。そのアメリカがテロとの戦いを自称して盗聴を繰り返すのは、明らかに国民を監視する目的です。要するに、一部の権力者による独裁完全支配を目指しているわけで、最終的には紙幣を廃止して、全て電子マネーで決済するようにし、人々にはマイクロチップを埋め込んで支配するつもりです。
 政府に逆らった者は、決済機能をシャットダウンすれば、その人は何も購入することが出来なくなります。抵抗の最後の手段は、TOKIOの自給自足力なのですが、アメリカでは家庭菜園は違法個人の金銀プラチナなどの売買を禁止する法律が施行されているのです。これだけの条件が全て揃っていて、まだテロとの戦いだと本気で信じている人は、かなりおめでたいです。もうそろそろ、いわゆる陰謀論者の見解が実は真実なのだということに、気付くべきではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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スノーデン氏、米国はまた、大衆監視を開始しようとしている
転載元)
077746

「米国政権は、自身がすでに違法と認めた大衆監視の実践を取り戻すため、『テロのカード(いわゆるテロ撲滅)』という切り札を切った。」元CIA職員のスノーデン氏は人権擁護組織Amnesty Internationalがロンドンで開いた会合にモスクワからビデオ・メッセージを送ったなかでこう語った。

6月2日、米国で「自由法」が採択された。この法は賢い妥協と呼ばれているが、土台は今までと変わらず、米特務機関はこの先も米国市民の電子会話を盗聴、追跡できることになった。この情報への公式的なアクセスは禁止されている。だが、特別裁判所の許可があれば、諜報機関の職員らは会話記録を入手することができるようになった。新たな法律では、このアーカイブの保存は電話コミュニケーション企業側の義務となっている。

スノーデンは、多くはスノーデン氏のおかげで明らかになった大衆監視プログラムについて、このプログラムはテロ対策には有効ではないことを明らかにしたと指摘し、「大衆監視は何の成果もない公的資金の無駄使いであり、自由を制限し、明らかに否定的影響を残すと語っている。

スノーデン氏は、米政権は巨大インターネットサイトや検索エンジンのおかげで、各個人の情報を得ることができると語り、「プライベート性というのは何かを隠すことではなく、その逆に自分の自由を守ることだ」と語気を強めた。その自由のためにスノーデン氏は、自身を有名にしたああした行為を行ったのだ。だがスノーデン氏は語る。友人や日常から離れて暮らすことは楽ではない。だがこれは自分が意識的に行った選択なのだと。

スノーデン氏は2013年6月、ワシントン・ポスト紙とガーディアン紙に米国、英国特務機関がインターネットで行う追跡プログラムについての一連の機密資料を手渡した。このあとスノーデン氏は香港へと飛び、そこからモスクワへと渡った。モスクワではスノーデン氏は空港のトランジット・ゾーンに暮らした。後にロシアは1年を期限とした一時滞在許可を与えたが、その条件としてスノーデン氏には反米活動を中止するよう求めた。2014年8月1日、スノーデン氏は3年を期限とした滞在許可を取得した。これによってスノーデン氏はロシア国内だけでなく、国外へも自由に渡航ができるようになっている。

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アメリカ政府が、世界中の人にスパイ行為
転載元)
311de9cd2b620b12768761b6cc22685d_Lアメリカの新聞記者、デビッド・クリスティー氏が、「アメリカのCIAと国家安全保障局は、世界中の人々にスパイ行為を行っている」と述べました。

クリスティー氏は、2日火曜、ニューヨークからプレスTVのインタビューに応じ、「アメリカ政府は自国の諜報・情報機関を利用することで、アメリカ人だけでなく世界の人々も監視している」と強調しました。

さらに、「アメリカの秘密警察は、とくに2001年の9.11同時多発テロ事件以来、人々の行動、電子メール、携帯電話やその会話を監視、盗聴している」と語りました。

アメリカの元下院議員のロン・ポール氏は、1日月曜、「CIAは国内での暗殺に関与している可能性のある秘密政府だ」としました。

さらに、「CIAはアメリカの人々の活動をコントロールしており、その多くに介入し、それを監視している」と述べました。

アメリカ政府は何度となく人権侵害を理由に、国際社会の批判を浴びています。

[ハフポスト 他]【ドローン】密集地では個人は禁止、夜間飛行も原則ダメ / ドローン規制はこれを阻止したい意図見える

竹下雅敏氏からの情報です。
 ドローン規制を行ないたいために、首相官邸屋上でのドローン事件を演出したのだと思いますが、政府側がドローンを規制したい理由は、様々だと思います。
 例えば、辺野古での海上保安員の横暴を記録するには、ドローンの方が確実のような気がします。
 下の動画はドローンの威力をまざまざと見せつけるもので、こうした動画が広がるのを、政府はとても懸念していると思います。
(竹下雅敏)

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[小太郎ぶろぐ]投げられた食パンをつま先でキャッチ!クマの技がさり気なくスゴイ

竹下雅敏氏からの情報です。
 中に人が入っていると感じるのは、よくあるのですが、これはパフォーマーが入っているようです。
(竹下雅敏)
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投げられた食パンをつま先でキャッチ!クマの技がさり気なくスゴイ
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[日刊ゲンダイ 他]「年金情報流出」元凶は安倍政権…監視機関廃止の弊害が露呈

竹下雅敏氏からの情報です。
 安倍政権になってから、日本が急激に崩壊していると感じます。この年金情報流出もその一つです。こんな状態で、マイナンバー制度が運用出来るのでしょうか。
 まず間違いなく重要情報が流出し、何故かアメリカの保険会社が情報を入手しているなんて事が、確実に起きるような気がします。その情報を入手した会社に、何故か厚生労働省の役人が天下っていたりするというような妄想が広がります。
(竹下雅敏)

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山井和則 ‏@yamanoikazunori
昨日も今日も百人以上が参加し「もれた年金情報対策本部」を開催。125万人の年金情報がもれるなんてことは許されません。今日はもれた年金問題の集中審議。私も3時45分から4時10分まで、水島日本年金機構理事長や塩崎大臣に質問します。

CGifPdVU8AAcgBo 
2015年6月3日 のツイート



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「年金情報流出」元凶は安倍政権…監視機関廃止の弊害が露呈
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[田中龍作ジャーナル]黒塗りさえも出てこなくなった ― 政府の秘密は不存在

竹下雅敏氏からの情報です。
 特定秘密保護法のため、政府にとって都合の悪い情報は出て来なくなります。「情報がなければ国会で追及のしようものない…翼賛体制になる」とは、山本太郎氏の言葉。 
 海外で自衛隊が偽旗作戦によって、自ら戦争を仕掛けても、私たちには何もわかりません。非常に戦争がしやすい状況になっています。
 ただ邪悪な政権が倒れた後、まともな政権の下では、これを逆用し、これまで悪事を働いていた者を一網打尽にすることも出来ます。悪を一掃した後、このような法律を破棄するのが賢明です。法律と言うのは、どのような政権がどういう意図で運用するかで、まったく別の結果になります。
(竹下雅敏)

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黒塗りさえも出てこなくなった ― 政府の秘密は不存在
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