月別アーカイブ: 7月, 2015

[日本経済新聞 他]内閣法制局長官「個別的自衛権で対処も」米艦防衛巡り  〜答弁がブレまくっている横畠法制局長官〜 

竹下雅敏氏からの情報です。
 横畠法制局長官の質疑の模様を聞いていないので、記事の内容に頼るしかないのですが、はっきり言って、何を言っているのかよくわかりません。
 “米艦船を守るためには日本への攻撃リスクが必要”であり、“艦船が攻撃されたという理由だけで集団的自衛権は使えない”とのこと。しかも日本経済新聞の記事によると、“日本への武力攻撃と認定されるなら個別的自衛権で対処できる”そうです。普通に考えると、今審議している法案は必要ではなく、個別的自衛権で対処出来そうです。
 おそらく横畠長官の中では、“日本への攻撃リスク”と“日本への武力攻撃と認定”の間に、隙間があるのでしょう。この隙間で集団的自衛権を使うということなのだろうと想像しますが、実に苦しい答弁です。
 “続きはこちらから”で、日刊ゲンダイが当初の安倍首相の記者会見での説明と異なると言っており、“答弁がブレまくっている”と書いてありますが、誰もがそう思うし、実のところ何を言っているのかよくわからないのだろうと思います。おそらく、横畠長官本人もわかっていないかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
内閣法制局長官「個別的自衛権で対処も」 米艦防衛巡り
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

――――――――――――――――――――――――
世の中の動き、伝えます。国内編
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

キャオ@大阪トホホ団亡者戯@tohohodan
これだよw

CIq9DgLUEAEKa5G-2
CIq9D0sUMAAlXz-
CIq9D5KUsAAwCBV
CIq9D25VAAEEoBS
3:28 - 2015年6月29日 のツイート



――――――――――――――――――――――――
世の中の動き、伝えます。国内編
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

キャオ@大阪トホホ団亡者戯@tohohodan
横畠内閣法制局長官 「日本への攻撃リスクがあることが必要で、艦船が攻撃されたという理由だけで集団的自衛権は使えないpic.twitter.com/5m8wbQbWMr
CIrBV9KUMAA8dOF
CIrBV9FUwAA_HS9
2015.06.29 22:47 のツイート



» 続きはこちらから

[YouTube 他]自民・大西英男議員、再び“メディア批判” 2度目の厳重注意 〜アメリカからこの法案を通すように言われており、民主党との間にすでに取引が行われている〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ヤジ将軍の大西議員が、またもオウンゴール。執行部は、“対応に苦慮”しているとのこと。自公の国対委員長が今回の件を批判しているのは、審議日程が絡んでくるからのようです。世に倦む日日のツイートを見ると、状況がよくわかります。
 しかし、これ以降の一連のツイートを見ると、どうやら、民主党との間にすでに取引が行われているようです。民主党は自民党の別働隊なので、アメリカからこの法案を通すように言われており、本気で反対する気はないのだと思います。
 本来ならこうした裏取引の部分まで含めて、情報が外に出て、世間の知るところとなるのが本当だろうと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
自民・大西英男議員、再び“メディア批判” 2度目の厳重注意(15/07/01)
転載元)


――――――――――――――――――――――――
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。


――――――――――――――――――――――――
自民、早期幕引きに苦慮 大西氏発言で再び厳重注意へ
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[RT]「なぜ戦わなくちゃいけないんだ?」10万人規模の徴兵を逃れようとするウクライナの人々 〜ウクライナで起こっているファシズム〜

翻訳チームからの情報です。
 3回に分けて、ウクライナの徴兵関係を実態のお届けします。竹下氏のコメントに“ウクライナで起こっていることは、ファシズムです。彼らの背後に居るのが、イスラエル・ネオコンで、安倍政権の背後に居る連中と同一です”とがありましたが、一歩先を行くウクライナでの現実は、日本の将来を暗示していると言えると思います。
 火種のうちに対処しておくことで、望まない未来を回避できるのではないでしょうか。
(編集長)
 ウクライナでの徴兵の実態です。自衛隊が米軍の手足としてこき使われることが正式に合法化されれば、日本でも必要数をかき集めるために最後はこうなるのではないでしょうか。ウクライナも戦争前は、我々と変わらない生活をしていた筈です。「自分はこの国を守るために敵を皆殺しにしてやる!」とギラついた目で馳せ参じるのが大半だと思いますか?
 ご想像ください。あなたが旦那さんや息子さんとバスに乗っていたら、軍人が乗り込んできて、女性だけを降ろして男性陣だけを連れ去って行く瞬間を。彼らが普段着で「ちょっと買い物に行ってくる」と近くの店に出掛けたまま、軍に連行されて二度と帰って来れなくなる日を。安倍政権の暴走の果てに待ち受けている“日常”です。
Yutika(翻訳者)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
「なぜ戦わなくちゃいけないんだ?」10万人規模の徴兵を逃れようとするウクライナの人々
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

————————————————————————
ウクライナの徴兵:自分たちのことを気にかけもしない奴らのために戦うなんて御免だ
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。
1 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32