月別アーカイブ: 4月, 2017

シリアへのミサイル攻撃は北朝鮮の武装解除を目指すキッシンジャーの戦略

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の記事は、私も同様に考えています。米軍は、シリアの空軍基地の被害が出来るだけ少なくなるように攻撃したと考えています。トランプ大統領も、当然同意の上の出来事だったと思います。なので、下の記事の訳者の方の疑問の通り、トランプ大統領は意図的に狂人のように振舞って、“味方も敵(グローバリスト)も欺く行為”を行っています。おそらくグローバリストは、トランプ大統領が自分たちの手の内に落ちたと思い込んでいるでしょう。記事に書かれているように、トランプは今や寝返って、ネオコンの計画に沿って、ヒラリー・クリントンが行おうとしていた戦略を彼が実行していると思っているでしょう。
 フルフォード氏が指摘している通り、トランプ大統領は12歳の少女のビデオで脅されていた可能性があります。軍部もキッシンジャーもそれを知っていたに違いありません。そうした状況下でキッシンジャーが出した判断は、シリアの空軍基地に対するミサイル攻撃を実行することでした。
 キッシンジャーは戦略家であり、ミサイル攻撃によるロシアとの関係悪化というマイナス面と、攻撃することによるプラス面を正確に量りにかけたと思います。実際問題として、攻撃したことによって、メディアのトランプ攻撃は静まり、ドル安を望んだトランプ大統領の思惑通りになり、しかも、ロシアの傀儡であるというイメージを払拭することが出来ました。諸々を考慮すると、少なくともトランプ大統領にとって、このミサイル攻撃はプラスに作用したと言えます。
 その後の、アフガニスタンに落とした “すべての爆弾の母”ですが、明らかに北朝鮮への脅迫であると同時に、ウイグル自治区をコントロールしている瀋陽軍区に対する圧力でもあります。アフガニスタンには、将来の中国へのテロ行為の準備として、ウイグル人が多数入り込んでいるからです。要するに、この爆弾は習近平氏への援護射撃であると同時に、習近平氏に対して北朝鮮制裁への決断を促すものだったと思います。
 ただ、こうしたやり方は天才的とは言え、あまりにも乱暴なのが気になります。キッシンジャーが考えているのは、北朝鮮の武装解除です。北朝鮮はCIA、ネオコン、江沢民派とつながる瀋陽軍区、旧満州国を作った一族の末裔たち、そしていかがわしい宗教団体といった闇とつながる危険な国家です。中東ではダーイシュ、極東では北朝鮮です。
 要するに、CIAが作ったこうしたテロ組織やテロ国家は、第3次大戦の導火線となり得る大変危険な存在なのです。ロスチャイルド家は、これらの組織を使って第3次大戦を引き起こそうと画策していますが、そうした彼らの計画に乗るように見せて、実はこれらの脅威を解体するために動いているのがキッシンジャーです。なので、この事件が起こった当初から、キッシンジャーの計画は天才的だと評しているのです。ただ、ロシアの価値観から見ると、大変乱暴なやり方だということなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米ロの離れ業
転載元)
59発の米ミサイルによって攻撃された一日後、シリア空軍基地は依然として機能しており戦闘機が離陸している
https://www.palmerreport.com/opinion/one-day-after-being-hit-by-u-s-missiles-syria-air-base-is-still-functional-and-launching-warplanes/2223/
by Bill Palmer

(前略) 

ドナルドトランプが米軍に59発のトマホークミサイルをシリア空軍基地に発射(中略)…私は、これがトランプの攻撃はすべてショーのためのものであり、シリア大統領アサドやシリア内のロシアの利益に損害を与えないように意図していたものと想定している。

(中略) 

ロイターニュースのツイートはすべてを語っている。「ちょうど今、シリアの戦闘機は米国によって攻撃された基地を飛び立ち、ホムスの田園地帯の攻撃をしている-人権のためにシリアの観測所」

(中略) 

CNBCは米国は実際、シリアの攻撃についいて事前にロシアに話していたと報道している。

(以下略)

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世界はアメリカの軍事的狂気によって人質に取られている
転載元)
【訳者注】
(中略) 
この論考のアメリ カのとらえ方に異論はないのだが、トランプについては本当にそうなのだろうか?

(中略) 

トランプが、ほとんど誰もがニセ旗と考える、4 月 4 日のシリアの化学兵器事 件を宣伝通りアサドの仕業と即断し、しかもその 2 日後に、ミサイルによってシリアにそ の報復をしたというのは、本当にその通りだろうか?

(中略) 

トランプ が、アメリカのお家芸ともいうべき false flag を知らないということはありえない。しかし 知らないふりをすることは大いにありうる。私にはこの一連の行動が、何らかの理由で味方 も敵(グローバリスト)も欺く行為のように見える。

(中略) 

Finian Cunningham
April 15/16, 2017, “Information Clearing House,” “Sputnik”
 

(中略) 

アメリカのニュース機関 NBC は、トランプ政権は、朝鮮人民民主主義共和国に、先制軍事 攻撃を加える用意ができていると報道している。

(中略) 

先週、トランプ政権がシリアに対して行った 59 発のクルーズ・ミサイルの発射は、明らか な国際法違反で、ワシントンが合法性など関係なく、好きな時、好きな場所で、大規模な軍 事力を用いる意志をもっているという、間違いなく計算された暴力行為だった。

その後、数日前に、アメリカが、核でない最大の爆弾――MOAB、すなわち“すべての爆弾 の母”――をアフガニスタンに落としたことは、ワシントンに課せられたすべての法的規制 を破るだけでなく、彼らが、一方的・先制的に行動する用意があるという信号を北朝鮮や他 の国家に送る、計算されたもう一つの行動だった。

ロシアや中国など、太平洋地域のすべての強国は、朝鮮半島をめぐる一触即発の緊張に対し、 交渉による解決を求めている。しかし、対話の道を開くことを拒否している唯一の強国はワ シントンである。

(中略) 

トランプは、“北朝鮮問題”を独力で軍事力によって解決すると言っている。このような精 神構造が問題である。このならず者国家は誰なのか?

(中略) 

ホワイトハウスは、「もし政府高官が、北朝鮮は核兵器実 験をずっと続ける意図があると確信した場合には」ピョンヤン攻撃を命令する準備をして いる。これは“実験”に釣り合う反応とは言えない。

(中略) 

北朝鮮に対するアメリカの先制攻撃は、大いにあり得る。

(中略) 

アメリカの同盟国、韓国の首都 ソウルは、北朝鮮の火砲力の十分な範囲内にある。2 千万以上の人口をもつソウルは、もし 攻撃されれば大惨事となる。

(中略) 

問題を非常に危ないものにしているのは、ワシントンの頑固で傲慢な愚かさである。トラン プは、これまでの政権以上に向こう見ずであり、ワシントンの思い上がりの最も新しい見本 である。

トランプの、先週シリアで見せたような、また今週のアフガニスタンでの大量破壊兵器の乱 暴な使用で見せた、一方的軍事侵略にたやすく走る傾向は、驚くべきものである。

(中略) 

もしアメリカが、化学兵器についての非常に疑わしい主張に基 づいて、その上、それほど騙され易く、唆され易い大統領の下で、クルーズ・ミサイルをシ リアに発射することができるとしたら、世界は間違いなく崖っぷちへ追い込まれている。

(中略) 

そこで質問: ――このアメリカの狂気は、安全に信管を抜くことができるだろうか? そして平和な終 わりへと誘導することができるだろうか?

キノコ狩りも共謀罪の対象に 未遂や中止でも処罰可能

竹下雅敏氏からの情報です。
 以前、政府に反対するデモを行う人たちはテロリストと見なされるようになるのではないか、とコメントしたわけですが、これはもはや間違いないようです。
 保安林でキノコを採ることもテロの資金源となるため、キノコ狩りも共謀罪の対象になるとのことです。しかも計画を中止したとしても、準備行為が行われればテロ等準備罪は成立するということで、未遂や中止でも処罰可能だということです。
 ポイントは準備行為で、準備行為が行われる前に計画から離脱した人は処罰の対象にはならないようです。準備行為が行われたか否かは捜査当局が判断する事柄で、必ずしも犯罪行為である必要は無いのが大きな問題です。例えば、予定日の前に“ATMでお金をおろす”という行為でも、準備行為と判断されるわけです。ツイートにあるように、仲間と“キノコ狩りの計画”を立てるとテロ組織だと見なされ、共謀罪が適用されるとすれば、政府の意に反するデモを計画すれば、まず間違いなく処罰されるでしょう。テロ対策と言いながら、実際には捜査当局が強大な力を手に入れ、市民の口封じをするためのものだとしか考えられません。
 下の動画の14分30秒〜18分の所はハイライトです。ぜひご覧ください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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シャレにならない、共謀罪はキノコ狩りをしようと「相談するだけ」で「中止しても」成立すると判明
引用元)
(前略) 

4月17日、民進党の山尾志桜里議員は(中略)…森林法違反の事例を挙げて「保安林でキノコを採ることもテロの資金源となるのか」と質問。

金田法相は「森林窃盗の対象となる産物には、立木、竹、キノコ(など)相当の経済的利益を生じる場合もありますことから、組織的犯罪集団が、組織の維持・運営に必要な資金を得るために計画することが現実的に想定されるのであります」と答弁し、なんとキノコ狩りも共謀罪の対象になることが判明しました。

(中略) 

そして恐ろしいことに、例え共謀罪の対象となる犯罪の計画を中止したとしても、共謀罪は成立することが明らかになりました。

(中略) 

4月18日の閣議決定で、重大な犯罪が計画され、準備行為が行われれば、その後、計画が中止になっても、すでにテロ等準備罪は成立(中略)… 

これは恐ろしいことで、捜査当局が保安林でのキノコ狩りの準備行為が行われたと認識すれば、結果的に中止になったとしてもアウト。途中で計画から離脱してもアウトということ。

(以下略) 

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配信元)



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【4/17決算行政監視委員会】キノコ採りも溶岩拾いも「共謀罪」!山尾志桜里「共謀罪」について安倍総理と金田法相に質問
配信元)

牛サマディー君の読書レビュー①:世界の黒い霧 ジョン・コールマン博士の21世紀陰謀史(上) 〜プーチン大統領がロシア国民に支持される理由〜

 現役大学生で、中身の濃い本をよく読まれている牛サマディー君に時事ブログの読者の方とも共有できそうな本のレビューを書いていただきました。
 第1回目はジョン・コールマン博士の著作の中からプーチン大統領に関する部分を取り上げてもらいました。ゆっくり本を読む時間がない社会人にとって良書のエッセンスを短い時間で知ることが出来るのは有り難いです。
(編集長)
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世界の黒い霧 ジョン・コールマン博士の21世紀陰謀史

西側メディアのプロパガンダにより、実際の姿とは異なる悪魔的イメージが流布されている指導者が多数いる。カダフィ然り、アサド然り。
ロシア大統領、ウラジーミル・プーチンもそのうちの一人である。

プーチンは本当に、多くの者がイメージしている通り悪い奴なのだろうか。何故、日本を含め西側のメディアは彼に対し執拗なネガティブ・キャンペーンをし続けてきたのだろうか。そしてプーチンは一体何者であり、何を企んでいるのか。
これらの疑問に対し曇りなき目で真摯に追及する者たちは、次の答えに辿り着くだろう。

すなわち、「プーチンは欧米勢が流布するような悪魔的人物では決してない。彼は偉大な政治家なのであり、非常に知的で大いなる勇気を持ち合わせた人物である」と。


ジョン・コールマン博士



現在私が読み進めている書籍は、ジョン・コールマン博士の著作「世界の黒い霧 ジョン・コールマン博士の21世紀陰謀史」。
数十年に渡り闇の世界権力の計画を暴露し警鐘を鳴らし続けてきた人物”ジョン・コールマン”、彼の名は時事ブログにおいても度々出てきておりご存知の読者も多いことだろう。
竹下氏は時事ブログにおいて、彼のことをこう評した。


(前略)誠実で、真実を伝える真の勇者です。愚かな人たちは彼らを陰謀論者と呼びます。何ごとも自分でキチンと調べる人は、彼らが本物であることを知っています。(以下略)

シャンティフーラ時事ブログ「 [井口和基氏]本物チャネラーvs偽チャネラー:どっちがどっちだ? 」 より引用


コールマン博士は1935年生まれであるから、もう御年八十を越している老人である。本書を読む者は、コールマン博士のその深き洞察力は未だ衰えを知らぬことを理解するに違いない。幾つになろうとも真実の探求を止めることがない彼の確固たる在り方が見えてくるのである。健康被害を含む様々な活動妨害を受けながらも、彼はそれに屈せず、意気旺盛な言論活動を展開してきたという。この聡明な老人、ジョン・コールマン博士は、その老体に鞭を打ちつつ、世界の為に日々を奮闘している。尊敬すべきジョン・コールマン。私は、この偉大なる先輩の英知に対し敬意を払いつつ本書を読み進めたく想うのである。

本書は最近の様々な国際情勢ついての論考がなされており、六つの章で構成されている。第一章ではイスラム国、第二章ではパリのテロ事件、第三章ではロシア・プーチン、第四章ではジョージ・ソロス、第五章ではウクライナ危機、第六章ではモンサントについて取り上げられているが、どの章もおいても興味深い情報が数多く記されており、非常に読み応えのある書籍といえる。今回の記事では特にロシア・プーチンについて焦点を当て、本書を紹介していきたい。

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[Temita]ペンは剣よりも強し! 新・三大メッセージ性の強すぎる貼り紙

 うん○関連のステキな流れを、いっそう盛り上げたく、謹んで投稿させていただきます。
 2番目の「逆転の発想」、この絶望的なまでの説得力、強烈なイメージ喚起力!
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ペンは剣よりも強し! 新・三大メッセージ性の強すぎる貼り紙
転載元)
思わず立ち止まってしまう秀逸な貼り紙を3枚紹介します。
これはやられたわ・・(笑)

おっしゃる通り



逆転の発想



これは座布団もの


韓国聯合ニュースの「来週初めには半島沖に米空母3隻が結集」報道は演出?

 4月17日に韓国の聯合ニュースが「来週初めには米空母3隻(カールビンソン、ロナルドレーガン、ニミッツ)が朝鮮半島の戦区(軍事作戦区域)に位置することになる」と報じましたが、その後のDefenseNewsの報道によると、空母カールビンソンは、朝鮮半島から5600キロ離れたインド洋で、オーストラリア軍との訓練に参加中。空母ロナルドレーガンも、母港の横須賀で定期メンテナンンス中で5月まで動きがとれず、空母ニミッツも南カリフォルニア沖で訓練中とのこと。
 これが事実だとすると、韓国聯合ニュースの「来週初めには半島沖へ米空母3隻が結集」するという報道の意図は何だったのでしょう。
 昨日からペンス副大統領とウィルバー・ロス商務長官が来日し、安倍首相が北朝鮮への軍事圧力に全面同意する発言をしていますが、法外な警備料をせしめるための演出だったのでしょうか。
 来週掲載予定の2017/4/17英語版フルフォードレポートでは、ペンス副大統領とウィルバー・ロス商務長官"の目的は、「株式会社アメリカ」の問題をさらに再び先延ばしにするために、日本から資金をせしめるためだという。また、「ゴールドマン・ファミリー」と呼ばれるグループは、天文学的数字を記した偽造債券を現金化するか、彼らの部下の小沢一郎を総理大臣に置き換えるかのどちらかを採るよう、天皇を説得しようとしている"とあります。
 今後の板垣英憲氏の情報で、はっきりするかもしれませんね。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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韓国沖へ一度に米空母3隻派遣
転載元)

© 写真: U.S. Navy/ Matt Brown


米国の空母3隻が来週、韓国沖に到着する見通し。17日、韓国の聯合ニュースが、韓国政府筋の話として報じた。 

スプートニク日本 

聯合ニュースによると、まず米原子力空母「カール・ビンソン」が25日ごろ日本海に入るという。

聯合ニュースは政府筋の話として、米国は韓国政府と空母打撃群が参加する合同訓練の実施を協議していると報じた。

また来週初めには「カール・ビンソン」の他にも、空母「ロナルド・レーガン」(CVN 76)と「ニミッツ」(CVN 68)が日本海に位置する見込み。

先に「カール・ビンソン」を中心とする打撃群が、北朝鮮で金日成主席の生誕105年が祝われる4月15-16日に朝鮮半島近海に到着すると報じられた。

聯合ニュースは、来週初めには米空母3隻が朝鮮半島の戦区(軍事作戦区域)に位置することになると指摘し、「一つの戦区で空母3隻が活動するのは異例で、韓国政府筋は『トランプ米政権が北への抑止力を行動で示している』と評価する」と報じている。

先の報道によると、北朝鮮は、米国が「核脅迫」を止めるまでは核戦力による予防攻撃能力を強化する。

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米軍は朝鮮半島の周辺に3空母を集結させるという報道があったが、これは中国や露国に対する挑発
引用元)
アメリカ国防総省は空母カール・ビンソン中心とする艦隊に続き、空母ロナルド・レーガンと空母ニミッツを朝鮮半島周辺の海域へ向かわせるという。これが事実なら3空母が終結することになる。カール・ビンソンを中国やロシアの情報収集船が監視しているようだが、こうしたアメリカの動きは朝鮮でなく、中国やロシアに対する挑発だと見ることができる。

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空母「カール・ビンソン」朝鮮半島に向かう途中で「ぐずぐず」する
転載元)
マスコミ報道によると、空母「カール・ビンソン」を中心とする米海軍の空母打撃群はまだ朝鮮半島沖に到着しておらず、現在インドネシアのジャワ島とスマトラ島の間の海峡に位置している。 

スプートニク日本 

Defense Newsは、米国の空母3隻からなる打撃群は現在、インド洋でオーストラリア海軍との演習に参加していると報じている。

複数のマスコミによると、米国の空母打撃群は4月25日以降に目的地へ到着する。なお公式情報は伝えられていない。

(以下略)

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配信元)



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