月別アーカイブ: 11月, 2019

森田健作知事を大手マスコミが叩いているのは、次期総理を狙う菅官房長官潰しか ~大臣を辞任させられた菅原氏や河井氏も、菅官房長官と非常に深い関係

竹下雅敏氏からの情報です。
 当然なのですが、千葉県の森田健作知事が叩かれています。安倍政権とは違って叩きやすいという点もあるかと思いますが、ゆるねとにゅーすさんによると、森田健作知事は菅官房長官と近いらしい。
 “文春スクープによって大臣を辞任させられた菅原氏や河井氏は…菅官房長官と非常に深い関係”だということで、森田健作氏を大手マスコミが叩いているのは、次期総理を狙う菅官房長官潰しの可能性があります。
 “続きはこちらから”をご覧になると、板垣英憲氏は、あべぴょんのゴッド・マザー洋子夫人の要請で、“加藤勝信厚生労働相を「後継者」に据える準備に着手”したと言っています。加藤氏はベネッセと密接に繋がっており、その下のリテラによると、例のパナマ文書に、ベネッセ系の大手学習塾「東京個別指導学院」の名前が記載されていたとのことです。しかも、“その連絡先には、「東京個別指導学院」の住所でなく、加藤康子氏が代表取締役を務める会社の住所と、短縮した会社名が掲載されていた”ということです。
 加藤康子氏は、あべぴょん自らが内閣官房参与に抜擢した人物であり、加藤氏の妻の姉だということです。引用元では、安倍家と加藤家が、“昔から家族ぐるみの付き合い”をしていた様子が詳しく書かれています。ぜひ全文をご覧ください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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文春が千葉・森田知事の「公用車で別荘」疑惑をスクープ!森田氏が「別荘ではなく自宅」と反論も、(意外にも)大手マスコミが”総突っ込み”報道!
転載元)
どんなにゅーす?

台風15号による被害が深刻化していた当時、千葉県の森田健作知事が公用車で”別荘”に行っていた疑惑を週刊文春がスクープ。各マスコミが後追いし大々的に報じている。

・これを受けて、森田知事は「別荘ではなく自宅」と反論し、姿を消していた期間について「私用車で被災地をプライベート視察していた」と主張。文春報道後、これまでと異なる主張を始めた森田氏に対し、大手マスコミが揃って大々的かつ批判的に報道している。

森田知事に対する批判報道のきっかけとなった文春スクープ。
森田健作千葉県知事 台風被害の最中に「公用車で別荘」疑惑が浮上

~省略~
前日の9日未明、台風15号は千葉県を直撃。深刻な被害が明らかになる中、9日は平日にもかかわらず、登庁せず知事公舎で「情報収集」にあたっていた森田知事。翌10日、県庁ではようやく午前9時過ぎに災害対策本部が設置されたが、午後3時前、森田氏は公用車に乗り込み、県庁から姿を消した。

「県議会でも10日の公用車の走行記録を疑問視する声が上がりました。県の秘書課の回答は『知事が被災地を私的に見たいと考え、指示を受けた場所に知事を送り届けた。コンビニで知事を降ろして県庁に戻り、知事は自分が用意した車で富里市方面を視察して回った』というものでした」(県政担当記者)

「週刊文春」取材班は、森田知事が視察したとされる富里市の全市議18人と市長に確認したが、回答を得られなかった2人を除き、誰も視察の事実を把握していなかった。

一方、富里市の隣にある芝山町には、森田氏の別荘があるが、芝山町議は匿名を条件にこう証言した。

近所の人が『10日は多分(知事が)帰って来ていたよ』と言っていた。知事が来ていると、SPみたいな人が家の前にいるからすぐに分かるという。10日もそれらしき人がいたから、知事も来ていたという話になっていた」
~省略~

【文春オンライン 2019.11.6.】

森田知事 千葉県直撃の台風15号の翌日 30キロ離れた自宅へ

~省略~
千葉県の森田知事は、7日発売の「週刊文春」で、台風15号が千葉県を直撃した翌日の9月10日の日中、知事公舎とは別の県庁から30キロほど離れた芝山町にある別荘に向かっていた疑いがあると報じられました。

これについて、森田知事は7日の会見で、向かったのは別荘ではなく、自宅だとしたうえで「被災地に迷惑をかけないため、自分の車で視察しようとしたが、自宅でしか公用車からの乗り換えができなかった」と述べて、10日の午後公用車でいったん自宅に戻り、その後、自分の車に乗り換えて、県東部を私的に視察していたことを明らかにしました。
(中略)

書類と説明に誤り

森田知事の公用車の運転日誌には、9月10日の「行き先経由地」は、千葉市内となっていて、芝山町の自宅に立ち寄ったことは記録されていません。

運転日誌を管理している千葉県秘書課の担当者は(中略)… 「コンビニエンスストアに送り届けたという説明も自分の思い込みだった」として、公用車で自宅まで送ったことを隠す意図はなかったと説明しています。
(中略)

【NHK NEWS WEB 2019.11.7.】
 
(中略)
(中略)

森田知事の「公用車で自宅に戻り、その後私用車で”プライベート視察”」の主張に、疑問の声が殺到!大手マスコミも(なぜか)揃って森田氏を総批判!


(中略)
文春さんによる「公用車で”別荘”疑惑」のスクープをきっかけに、森田知事が(国民のみならず)マスコミからも集中砲火を浴びる事態になっているわ。
確かに、千葉県側の説明も文春報道以降変わってきているし、これは、公務よりも自宅の状況が心配で、しばらくの間家に帰ってしまっていた可能性があるんじゃないかしら?

その上で、「(しばらくの間)自宅に帰っていた」という事実を隠すために、秘書課がわざわざ「コンビニエンスストアで知事を公用車から降ろした」なんていう事実と異なる説明をした可能性があるし、「私用車で車の中から”プライベート視察”をしていた」との主張もいささか怪しいような感じがするね…。

森田知事が筋金入りの”無能”であることはすでにネット上でも周知のとおりだけど、やはり、台風被害がかつてなかったほどに深刻になっていた中で、まるで危機感のない対応をしていたことが明らかになってきているし、もし、「自宅に帰っていた」との事実を隠そうと、県の担当者と口裏合わせをしていたとしたら、なおさら悪質ということになるだろう。

文春では、17年の県知事選における「1100万円もの使途不明金」の問題なども報じているみたいだし、(特に千葉県民は)森田知事の無能さや政治とカネの疑惑などを追及しつつ、今回の台風災害における千葉県の対応について、より詳しく検証していく必要がありそうだ。


菅原氏・河井氏・森田氏と、菅官房長官にほど近い政治家のスキャンダルを大々的に報じている文春


確かに、森田知事の無能さは呆れるほどだし、胡散臭いお金の疑惑を多く抱えている人なのは確かだけど、大手マスコミ各社が文春さんのスクープを後追いして、ここまで大々的&批判的に報じているのも、ちょっと意外というか、不思議な感じもするわ。

これまで大手マスコミは、安倍政権の自民党政治家の不祥事については、常に官邸の顔色をうかがうようなスタンスで報じてきたし(中略)…今回は意外なまでに森田氏に対して手厳しく報じている印象がある。

ちなみに、文春スクープによって大臣を辞任させられた菅原氏や河井氏は、(水面下で次期総理を狙っているといわれる)菅官房長官と非常に深い関係を持っていると伝えられてきたけど、この森田知事も、同じく菅官房長官との「距離の近さ」が言われてきたんだよね。
 
【健作考】
(中)「人脈」 交友関係を県政に活用

~省略~
内閣官房長官の菅義偉も森田と強い絆で結ばれた人物の一人だ。平成25年の産経新聞の新春インタビューで森田は「衆参で違えど、菅さんとはほぼ同時期に国政に入った。初当選直後に、東京湾アクアラインの料金800円化を後押ししてくれたのは菅さんだ」と恩義を語っている。

その後も菅との良好な関係は継続しているもようで、27年9月にトップセールスでタイを訪問した際は、菅を通じ、直前にバンコクで発生したテロについて首相の安倍晋三の弔意のメッセージを託された。県知事の海外訪問にこうした首相のメッセージが託されることは極めて異例だ。
~省略~

【産経新聞 2017.1.6.】
 
なんだか、菅官房長官と仲良しの政治家さんをターゲットに、文春さんが次々とスクープを飛ばしている印象があるわね。
これは、単なる偶然なのかしら…?

今回のマスコミによる、「森田バッシング」の動きを見ると、ついつい、2016年の舛添前都知事をめぐる「公用車で別荘通い」との文春スクープから始まった、一連の大バッシング劇を思い浮かべてしまう。
舛添氏は、安倍政権の政策(特に改憲)について批判的な考えの持ち主だったけど、どうも文春というのは、自民党の中でも「安倍一派と対立する勢力(または面従腹背勢力)」を潰すようなスキャンダルを投下するような傾向があるように思える。
(以下略)

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北朝鮮外務省の宋日昊(ソン・イルホ)日朝国交正常化担当大使が、あべぴょんを名指しで罵倒 「人間としての値打ちもないそのような白痴、ならず者」

竹下雅敏氏からの情報です。
 北朝鮮外務省の宋日昊(ソン・イルホ)日朝国交正常化担当大使の談話がすごい。
 あべぴょんに対して、“馬鹿は死ぬ時まで馬鹿”に始まり、“人間としての値打ちもないそのような白痴、ならず者”ときて、“低俗で卑劣であり、哀れな政治俗物…粗悪な単語しか言えない低能児…本当に、希な奇形児”と続きます。
 さらに、“低劣で無知非道な背徳者…国際政治の場に仲間入りもできずに周囲をぐるぐる回る哀れな子犬…その分際で、「条件のない会談」だの…安倍のざまを見れば、笑わざるを得ない”ときます。まれに見る名文なので、ぜひとも引用元で全文をご堪能ください。
 これに対するツイートの評価を見ると、軒並み好意的で、見たところ、北朝鮮大使のファンが増えそうです。
 ツイートにあるように、「抜粋したい文だらけ」で、小学校の良い子のみなさんに、ぜひこれを知ってもらいたいところです。ものすごく、流行るような気がします。
 この件を見てもわかるように、安倍政権打倒を目指す人々にとって、もはや北朝鮮は我らの仲間であり、“金正恩同士!”と呼びかける存在なのです。実際問題として、北朝鮮はトランプ大統領とQグループの協力によって、これまで北朝鮮を操ってきたCIA勢力を排除しました。今や、北朝鮮にとって、“あべぴょんとその仲間たち”は、はっきりと敵なのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「人間の値打ちもないならず者」北朝鮮大使、安倍首相を罵倒
引用元)
北朝鮮外務省の宋日昊(ソン・イルホ)日朝国交正常化担当大使は7日、日本の安倍晋三首相を名指しで非難する談話を発表した。朝鮮中央通信が報じた。
(中略)
同通信の報道全文は次のとおり。
 
朝鮮外務省大使が朝鮮の超大型ロケット砲試射をもって大騒ぎを起こしている安倍を糾弾
 
【平壌11月7日発朝鮮中央通信】朝鮮外務省の宋日昊大使は7日、次のような談話を発表した。

馬鹿は死ぬ時まで馬鹿であり、生まれつきのならず者は永遠に改変されないと言われた。

今、われわれの超大型ロケット砲試射に対して日本領土に核爆弾でも落ちたかのように騒ぎ立てている日本首相の安倍がまさに、人間としての値打ちもないそのような白痴、ならず者である。
(中略)
最近、次々と行われたわれわれの自衛的措置に対して「日本の安全保障に影響を及ぼさない」と言っていた安倍が、今回は急変して弾道ミサイルだの、国連決議違反だのと毒舌をふるっているのだから、その気まぐれに舌打ちをせざるを得ない。
(以下略)
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配信元)
 
 
 
 
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大臣席から指さし野次を飛ばして叱られた安倍首相の言い訳答弁はこちらです。

竹下雅敏氏からの情報です。
 8ヶ月も国会をお休み遊ばされ久々の衆院予算委員会の集中審議の場で。
無所属・今井議員が萩生田文科相に「総理のご意向」萩生田メモについて質問をした時のこと。
なんと森羅万象安倍首相は、大臣席に鎮座したまま、今井議員を指差して

 「あなたが作ったんじゃないの?」

この無礼極まるヤジと態度に、質問者の今井議員は謝罪を求め、審議は紛糾、
抗議する議員たちが委員長席に詰め寄りました。
ところが速記を止めることなく、のらりくらりと今井議員の質問時間を奪う
棚橋委員長、首相と目配せの後、ようやく指名し、
そこで答えた安倍首相の錯乱珍答弁が、こちらです!
(まのじ)
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配信元)







増税された消費税は社会保障費に使われる、、のではなく海外へのバラまき外交に使われ、果ては安倍政権の懐に戻っているのかもしれない

 10月からアップした消費税ですが、「税収は社会保障の充実に当てる」という名目はあっさり忘れ去られ、それどころか、ASEAN首脳会議に出かけた安倍首相は、東南アジア諸国連合に気前よく「出資倍増」を表明しています。あべぴょんお得意の“バラマキ害交”で、日刊ゲンダイは「庶民に痛みを強いる消費増税実施直後のタイミング」でのバラマキに、さっそく批判が相次いでいると報じています。
 第2次安倍内閣以降、海外諸国にわんさかお金をまき続け、総額では55兆円を突破していると見られています。さらにトランプ大統領から“爆買い”させられたステルス戦闘機は維持費まで含めると6兆2000億円に上り、それらを含めるとバラまいたお金は60兆円を軽く超えているのでした。勝手に国民のお金を使うな、と言いたいところですが、バラマキ支援の成果などには興味のない、あべぴょん。せめて現地の人々の役に立つお金ならばまだしも、やはりここにも利権がついて回ります。
日韓請求権協定で見たように、相手国にお金を差し出すように見せて、多額のキックバック、紐付き資金として国内企業、政権に還流する構図があると見られています。
見境なくバラまくわけです。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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増税した途端…安倍政権“海外バラマキ”累計「60兆円」突破
引用元)
「国民目線」からはほど遠い決断だ。10月の消費増税は「税と社会保障の一体改革」の名の下に、税収を社会保障の安定財源に充てる名目にしていたが、直近で安倍首相が決めたのは、東南アジア諸国連合(ASEAN)諸国への「出資倍増」だった。庶民に痛みを強いる消費増税実施直後のタイミングでの“海外バラマキ”に批判の声が続出するのは時間の問題だ。
(中略)

18年4月、過激派組織「イスラム国」との戦闘終結後のイラク復興支援名目で、同国の上水道整備などのために約350億円の円借款供与を決定したほか、同年10月には、インドの高速鉄道計画などに3000億円強、さらに今年4月にはパナマ首都圏のモノレール建設事業を巡り、約2810億円の円借款を決めた。そして5月末は、バングラデシュの鉄道や商業港建設に関連し、1300億円規模の円借款を約束するなど、ざっと取り上げた大型案件だけでも、バラマキ金額は約7500億円にも上る。総額でいえば、ざっと55兆円を突破している計算だ。
(以下略)
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配信元)





「原発ダイバー」の存在を改めて知ろう 〜 「原発日誌(161)原子炉ダイバー」より

読者からの情報です。
この原発ダイバーの存在は、311の爆発以前知るよしもなかったです。
怒涛の知っておかねばという気持ちで、深堀りする中で出会ったものの、
事故から経過する中で、失念していました。

また、原発に関わる記事はブックマークしていても
消えてしまう、
主が危険感じて非公開にする、などが相次いだ時期もありました。

オリンピックと共に海外のオルタナティブなネットメディアが
また、日本の汚染を取り上げ始めているようです。

外圧だけに頼ってはいけないし
外圧さえ何とも思わない、トップ。

とりあえず
「知っておく」から
始めましょう。

ブログ主の最後の一行、
ぜひお読みください。
(DFR)
 2015年6月に時事ブログで取り上げた記事では、原発で「大量被曝する危険な仕事には外国人作業員が駆り出されている」ことが明らかにされていました。その中で核燃料プールに入る外国人ダイバーの存在も語られ、彼らは一回のダイブで200万円を得ること、200〜300ミリシーベルトの被曝をすることが証言されていました。
 しかしDFR様の感想同様、その時の衝撃は時とともに忘れていましたが、その現実が無くなったわけではないことを改めて思い出しました。
 投稿いただいた情報では、ブログの作者ご自身が柏崎刈羽原発で働き、ブラジル人の同僚から「原発ダイバー」の存在を聞いておられたそうです。
たとえ事故が無くても、原子炉の老朽化による点検、またはヒューマンエラーで原子炉内部にゴミを落としてしまうなど、人間が「猛烈な高濃度の放射能に晒される原子炉」に入って作業をすることが必須の前提とされているのが原発です。
 この記事は2014年のものですが、あれから出入国管理法が改正され今年2019年4月から外国人の受け入れが拡大されています。当時のブログでは「原発労働者の作業環境がいっそう過酷」になる恐れがあるばかりか、特定秘密保護法によって実態が隠蔽されることを危惧しておられました。現在、原発ダイバーに関する情報は古いものしか見当たりません。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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原発日誌(161)原子炉ダイバー
(前略)

(中略)老朽化していない原子炉においても定期検査などによる
工事中にヒューマンエラーにより
原子炉内部にあってはならないゴミを落下させる場合もあります

細い針金一本誤って原子炉内部に落下させても、
大災害を引き起こす要因になるからです。

これらの点検やゴミなど拾う作業に従事するのが
原子炉ダイバーと呼ばれる人たちです


もちろん、原子炉内部は猛烈な高濃度の放射能で汚染されています。
その中に入って作業するわけですから、
いかに防護服で身を守っているとはいえ
被曝は避けられないのがこの作業です
(中略)

ここから、問題なのですが、
今後、憲法改正などを含めた法律が改正され、施行されたら、原発労働者の作業環境がよりいっそう過酷になる恐れもあります。特定秘密保護法などで、これらの隠蔽の度合いも多くなると私は考えています。
そして、事故収束まで何十年とかかる
現在進行形の福島第一原発も当然この対象になると
思います。

日本においても世界においても
経済を推し進めるために無用の原発がこのような犠牲が伴って
良いものかどうか是非みなさんでお考えください。

はっきり言います。
「原発と人間らしい暮らしは両立できません。」


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「原発はズサンでウソだらけ」作業員3人、決意の重大証言! データを書き換え、ボヤを見逃し…
引用元)
核燃料プールに潜る外国人ダイバー

「(核燃料)プールに入る外国人ダイバーをよく見かけました。休憩所では会わないけど、現場に行くときにスレ違うんです。航路で全国をまわるんでしょう。船のカタログを見ていましたから。プールに入ると、200〜300ミリシーベルトの被曝をする。1回のダイブで200万円はもらえると仲間から聞きました」
(中略)

被曝制限量超えを嫌う下請け作業員が、高線量を知らせるアラーム・メーターをハズして仕事するのも日常的。なかには地下にモレた汚染水と思われる水を、「バケツを素手で持ってかき出せ」と元請けから指示された作業員もいる。
(以下略)