2019年11月15日 の記事

「日米貿易協定」の承認案が19日の衆院本会議で可決される見通し ~グローバリズムに一貫して反対している共産党とれいわの勢力をどんどん強くしていく他に方法はない状況

竹下雅敏氏からの情報です。
 「桜を見る会」の騒ぎの裏で、「日米貿易協定」の承認案が、 19日の衆院本会議で可決される見通しです。
 “続きはこちらから”の一連のツイートをご覧ください。各政党に電話をした方の感触では、やはり立憲民主党は、本音では日米FTA賛成のようです。あの山本太郎氏が、立憲民主党に関しては名指しで批判していましたからね。
 驚いたのは公明党で、「トランプからの報復が怖いので動けない。どうか抗議の数を増やしてほしい」と言っているらしい。公明党は本音では、このような売国条約に反対なのかも知れません。
 ツイートでは、抗議電話、FAXが殺到すれば、止まるかもしれないと言っています。駄目もとで、やってみますか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【ヤバすぎ】日米貿易協定(事実上のFTA)承認案、今国会で可決へ!自民・立憲・国民が19日の衆院本会議採決で合意!農畜産業のみならず、あらゆる国内産業が壊滅へ…
転載元)
どんなにゅーす?

・2019年11月13日、自民・立憲民主・国民民主の国対委員長が会談し、「日米貿易協定」の承認案を19日の衆院本会議で採決する日程で合意したとのこと。

・事実上のFTAにあたるこの協定をきっかけに、(TPP以上に)日本の農業や畜産業のみならず、あらゆる国内の産業やサービス業などが大きな打撃を受けるといわれており、米国の農畜産物やあらゆるサービスが日本に大量に流入することにより、国民の生活が(悪い方向に)激変することが指摘されている中、ネット上では強い危機感を唱える声が相次いでいる。

「日米貿易」19日衆院通過へ 与野党、採決日程で合意

自民、立憲民主、国民民主3党の国対委員長は13日、国会内で会談し、日米貿易協定承認案を19日の衆院本会議で採決する日程で合意した。与党の賛成多数で可決、参院に送付される。与党は当初、週内の衆院通過を目指したが、円満な国会運営を重視し、野党に一定の配慮を示した。

与党は先に衆院外務委員会での13日中の採決を求めていたが、野党側は拒否。これを踏まえ、委員会採決は15日に行うことになった。参院は20日の本会議で審議入りする見通し。
~省略~

【時事通信 2019.11.13.】

(中略)
(中略)
(中略)

共産・田村議員の鋭い追及(「桜を見る会」巨大疑惑)がスピンに利用された!?マスコミが「桜」に時間を割いている間に「最凶の売国法案」がこっそり可決へ!


(中略)
巷では、「桜を見る会」の巨大疑獄がマスコミで大きく取り上げられていますが、そのさ中に「最凶の売国法案」がこっそりと可決されそうになっています。
(中略)

共産党の田村議員による、「桜を見る会」に潜んでいる数々の闇を暴く追及劇は実に見事だったけど、珍しいくらいにこれをマスコミが積極的に取り上げていると思ったら、もしかしたら、この一件が「日米貿易協定可決のためのスピン」に利用されてしまった可能性があるかもしれないね。

立憲や国民は「桜を見る会」の追及にかなり躍起になっているけど、その裏では、こっそりと安倍政権に同調しながら「売国(グローバリズム)法案を推し進める動き」を見せており、こうした様子を見ても、安倍政権と(共産・れいわ以外の)主要野党は、地中深くの”根っこ”においては「グローバリズム」でしっかりと繋がっていることが見て取れるね。
(中略)
水道民営化や種子法廃止、そしてTPPや消費税などにも同じことがいえるけど、「グローバリズムの核心部」ともいえる(世界支配層が強力に推し進めている)売国・壊国政策については、与野党がタッグを組んではマスコミも全面的にゴリ押しし、次々とスムーズに可決されていくパターンが徹底されているね。
(中略)
この危機的な状況を止めるには、(先にも述べたように)一人でも多くの国民が”覚醒”した上で、グローバリズムに一貫して反対している共産党とれいわの勢力をどんどん強くしていく他に方法はない状況だけど、まずは(中略)… 安倍政権の独裁状態をどうにかして終わらせることだ。

そういう意味でも、今は、「桜を見る会」を通じて毎年行なわれてきた、安倍一派による数々の「税金私物化」と「不法行為」を徹底追及していくべきだし、これらを足掛かりに、国民の手で引導を渡すことが全てにおいての”大前提”であるといえるだろう。
(以下略)

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「桜を見る会」私物化問題への批判が止まらない! ~嘘ばかりついている政府

竹下雅敏氏からの情報です。
 「桜を見る会」の問題点をざっと知りたい方は、せやろがいおじさんの動画をご覧ください。途中、“来年からはラベンダーを見る会に決定や”と言うところは、秀逸です。
 菅官房長官は会見で“「首相枠」という特別なものはない”と言っていたのに、同じ日の午後の会見では、“内閣官房が長年、首相らに招待客の推薦を依頼していた”ことを認めるなど、政府側は嘘ばかりついています。尾張おっぺけぺーさんのツイートを参照してください。
 “続きはこちらから”の一連のツイートをご覧になるとわかりますが、前夜祭の会費5,000円が安すぎるわけで、これを安倍事務所が補填していたら、公職選挙法でアウトです。共産党の小池晃氏が“詰んだ”とツイートしているように、あべぴょんは追い詰められています。
 ところで、午後7時のニュースを見ていたら、あべぴょんは、“5000円という会費は、大多数がホテルの宿泊者だという事情を踏まえ、ホテル側が設定した価格だ”と言っていました。銀座久兵衛の寿司付きで5,000円というありえない金額なので、嘘だということはほぼ明らかですが、菅官房長官の発言から見ても、ホテル側と口裏合わせを行った上での発表だと見てよいでしょう。
 万一、これで、ホテル側の経理の記録などが出てきたりしたら、終わるわけですね。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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桜を見る会に一言【せやろがいおじさん】グッとラック!OA動画
配信元)
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楽観一転、幕引き急ぐ 政府、「桜を見る会」批判に危機感
引用元)
(前略)
 野党がこの問題を本格的に取り上げたのは、8日の参院予算委員会桜を見る会に首相の後援会関係者が多数招待されているのではないかとの追及に、首相は「招待者は内閣官房と内閣府で最終的に取りまとめをしている。私は関与していない」と答弁した。

 当初、政権側の危機感は薄かった。旧民主党政権も桜を見る会を開催していたため、「ブーメランを恐れて本気で攻めて来ない」(自民党幹部)とみていた。
(中略)
 ところが、ワイドショーやインターネット交流サイト(SNS)でこの問題が盛んに取り上げられると、楽観ムードは一変。菅氏が12日に開催要領の見直しに言及したが批判はやまず、13日には首相の事務所が地元支援者に送付していた案内状の存在が明らかになり、潮目が変わった。

 菅氏は同日午後の記者会見で、内閣官房が長年、首相らに招待客の推薦を依頼していたことを認め、来年度の開催中止を発表した。約5時間前の午前の会見では「『首相枠』という特別なものはない」と強調していたが一転した。
(以下略)
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配信元)
 
 
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[Twitter]四角的な丸

読者の方からの情報です。
浮かぶ黒い四角がー
角度を変えると
丸になるのね!

これは錯視する脳の特性使った作品ですね。
ヒトは目からなら情報に9割近くたよっているそうてす。
見えるものだけを信じていると、騙されるよ
という、立体ですね。
入力する眼の機能が使えているか

入って来た情報を解析して、
脳は経験値で、こんなもんだろうと、
見える物を合成したりします。

ですか。

テレビ画面は横線状のデータを流れる様に積み重ねていますが、
線状とは捉えず、ヒトの顔とか、色々な事に認識しますよね。
またサブミナルという隙間に入れられたデータを
認知してないのに、洗脳されたり。

ということで、宣伝、
みんなで竹下先生の東洋医学セミナーを学んで
視覚情報だけに頼らずとも、
正しく認知できる様になりましょう❣
(DFR)
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配信元)

桜を見る会、日米FTA、モリカケ、、総辞職の理由はよりどりみどり、19日までに汚職内閣総辞職へ追い込もう

 昨日の時事ブログで「日米FTAを止めたかったら安倍を倒すしかない 」とありました。
菅野完氏は、与党が衆院で2/3を占める以上、日米FTA合意が審議で覆ることはあり得ず、また「審議拒否して時間切れの失効を狙う」という流れもあり得ないと警告されています。唯一の可能性が「安倍の辞任」で、そのきっかけが桜を見る会であっても、売国日米FTAであっても19日までに総辞職に追い込むことが悲願です。
 これまでと異なる動きがチラホラ見えます。ボケたふりして実はあべぴょんの足引っ張りをしているかのような二階幹事長が「近いうちに選挙」と口走ったようです。おまけに、あの、あの、NHKが安倍首相の提灯を持たない報道をしたらしい。安倍政権崩壊の地鳴りが聞こえる。
 ご主人様である国民のお金を使い込んで後援会に振る舞った罪でもよし、庶民皆殺しのような売国条約を秘密裏に結んだ罪でもよし、宙に浮いてるモリカケでもよし総辞職に不足はなかろう。ご自身の支持する政党、議員に有権者としての「ご意見」を届けるという実力行使の方法があります。
「次の選挙、分かってるね?」
(まのじ)
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配信元)







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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第49楽章 競争をして勝ったとしても・・

11月4日から10日までは、
“ベルリンの壁崩壊30周年 平和の革命”(“ 30 Jahre Friedliche Revolution – Mauerfall ”)
ということでベルリンの数カ所にて様々なイベントが開催されました。

photo by ユリシス
ベルリンの壁崩壊30周年 平和革命

現在の語学学校の先生は、他の国で平和の革命ある? ないでしょう?
30周年記念にベルリンにいることはラッキーなことだ・・
と言っていました。
しかし、これは、西ドイツ出身の方の見方かもしれません。
第48楽章で書きました東ベルリン出身の先生は、
ドイツ統一をしたことで、自由になったけれど、
負けたような気がした・・すべての価値観が変わった・・
と言っていましたが・・。

第49楽章は、競争をして勝ったとしても・・です。
(ユリシス)
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音楽の道も競争社会


第44楽章では、夏に行われた30周年記念のコンサートについて書きました。
ベルリンフィルがブランデンブルグ門の前で演奏をしたのです。
ベルリンフィルはドイツの大企業であるドイツ銀行がスポンサーなのですね。

photo by ユリシス

ベルリンフィルは、エリート集団とも言われ、小さい頃から
早期の音楽教育を受けてきた方たちが、綺麗な音色を奏でています。
第45楽章に書きましたが、ベートンベンはお父さんに殴られながら練習をしてきたそうなので、音楽の道も競争社会であり、大変なことがわかります。

ベルリンフィルの公演でも有名なものは人気であり、
来年のチケットを取るのも大変です。
チケット販売の初日の売り出しから3時間ぐらいで売り切れになってしまいました。
オーケストラを見にいくためにも、競争が必要なのですね。

Wikimedia_Commons[Public Domain]

人気なものは世界中どこでもそうですね。そう、競争が必要なのです
ゆっくり、のんきにしていると、取り残されてしまいますが・・・
実は、あえて、取り残された方がいいのかもしれません・・・。
競争に勝つことを目指すよりも、ヤマ・ニヤマの実践を!!

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