第18回ショパン国際ピアノコンクールの優勝、入賞が決まりました
ドイツではあるサッカー選手がワクチン接種を拒否、オーストリアでは政治家がイベルメクチンを使うのが有効であると発言をしている動きがありますが、こちらは次回の第98楽章でまとめて書きたいと思います。今回は、ショパンピアノコンクールについて集中してまとめますね。
まず、ワクチンを推奨、扇動している方には、
ショパンのピアノソナタ第2番変ロ短調作品35を先に贈呈しましてから、今回ははじめます・・。
(「葬送」の始まる11:30より再生開始します)
第3楽章に有名な葬送行進曲が用いられていることから「 葬送 」または「 葬送行進曲付き 」の愛称でよく知られる。
10月14日からずっとライブで鑑賞していていました。第18回の優勝、入賞が決まりましたが、6年前の
2015年の第17回に優勝された
チョ・ソンジンさんの方がピアニストとして好みかな・・という個人的な印象でした。
ショパンコンクールの結果について書いている方がいるかなと調べたところ、
こちらの方が、出場者についての演奏の感想や批評などを詳細に書かれていました。
こちらは、深夜2時過ぎの結果発表の様子です。
ラフな感じで、スポーツ選手と違い、ピアニストたちは内気な方が多いのか、端っこに立っているのが面白いです。正式な授賞式よりもこちらの方が興味深いと思いました。
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