注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
ハロウィーン(英:Halloween)は、元々は古代ケルト人の宗教的な祝祭と儀式(ドルイド信仰)に、その起源を持っている。現在は、「ハロウィーン」という名前で通っているが、この祝祭の元々の名前は、「サーウィン祭(サムハイン)」だった。
ドルイド信仰においては、新年の始まりは11月1日とされ、古い年と新たな年の境目となる10月31日は、彼らにとって聖なる日とされた。
(中略)
ケルト人のドルイド信仰~恐怖の悪魔的儀式の実態
(中略)
サーウィン(Samhi)とは、オカルトの世界では、死神を象徴する言葉であり、ニムロデ(Nimrod)の別名だ。
(中略)…
ドルイドの祭司たちは、田舎に出向いていき、大邸宅からお城まで訪れ、貴族の家系を回りながら、それぞれ家の玄関の前で、「トリック・オア・トリート」(Trick or Treat)と声をかけていった。
この言葉は、人々に恐怖を与える儀式の合言葉であり、声がかかった場合は、その家族か召使の誰かを、その晩に行われるドルイドの生贄に捧げなければならなかった。
(中略)
4~5時間後、ドルイドの祭司たちは、このストーン・サークルに戻り、捕らえた人間を、「ウィッカーマン」という名の、人間の形をした編み細工の檻に入れた。
ウィッカーマンは、高さが7~9メートルにもなる巨大な編み細工の檻だが、その目的は、最終的に捕らえた人間たちを、人身供犠のために、生きたまま火あぶりにするためのものだった。
(以下略)
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冒頭の記事は読者の方からの情報提供ですが、非常に内容がしっかりとしていて、引用元で全文をご覧になることをお勧めします。
ハロウィーンがドルイド信仰に起源を持つ「悪魔の祝祭」であるのは、引用元の記事に添付されていた元悪魔崇拝者「ハロウィーンを警告」という動画をご覧になると良く分かります。
元悪魔崇拝者ジョン・ラミレスは、“かぼちゃは川を支配する悪霊を象徴します。…だから、かぼちゃをドアに置くと、悪霊がかぼちゃを通して働き、家に入って来るのです。…川を司るオチュンという名の悪霊は、ヨルバ(西アフリカの文化 )の宗教のイゼベルのようなものですが、悪霊を家や家族に呼ぶ機会を与える事になります。悪魔は僕に驚くべきことを教えたのですが、「皆が衣装を着て、私の祝日のハロウィーンを祝うのが嬉しい」。何故ならあなたは暗闇と一体になるのです。…聖書にある通り、家族の4世代が呪われるからです。(25秒~1分45秒)”と言っています。
“続きはこちらから”は元サタニストのグレン・ホブスが、「世界中の子供達がハロウィーンの夜に命を落としている」として、自分が体験した少女の生贄の儀式について語っています。
動画の最後のところで、「子供達はキャンディをもらいに一軒一軒回ります。しかし、これは皮肉な事です。社会はお祭りとして楽しみ、一方では罪の無い人間の命が奪われているのです。しかし、現状は、大きな壁があり、誰も真実に向き合おうとしないのです」と言っています。
ワクチンも同じです。ほとんどの人は真実に向き合おうとしません。ワクチンが危険であることを知っても、周りの人にどう思われるかを気にして、情報を伝えようとしません。命よりも、自分がどう思われるかという世間体の方が大事なのです。
こうした愚かさは、“トランプが何とかしてくれる。今、米軍が悪人を粛清中だ”という妄想に見られるように、他力本願を助長するだけです。自分は何一つ行動をせず、他人が何とかしてくれるのをずっと待っているのです。
ダメ元で、自分が正しいと思っていることを、素直に話してみてはどうでしょうか。そこから、世界は変化していくのではないですか?