月別アーカイブ: 7月, 2022

22/07/11 フルフォード情報英語版:安倍、ジョンソン陥落、次はバイデン、マクロン、ハザール・マフィア排除が進む

 7月11日のフルフォード ・レポート(英語版)です。安倍元総理に関する情報がかなりあります。popoちゃん的に一番インパクトがあったのは「安倍元総理暗殺」は”オクタゴングループと八咫烏の間で結ばれた協定がもはや有効でないことを示すもの”。竹下先生の映像配信で八咫烏の改心が説明されています。まだの方は是非!地球の改革の経緯シリーズ(第68回〜73回)は、裏で何が起こっていたのかが丁寧に説明されています。トランプさん、習近平、ホワイトハット、Q、八咫烏などの真相がよぉ〜くわかります♪スッキリしますよぉ〜✨これはここでしか聞けない貴重な情報です。「おすすめ!」というより「絶対見て!」でっす。😊

1️⃣プーチン大統領:世界情勢はアメリカ自己中心主義から真の多極化世界への移行
“ロシア大統領アバターのウラジーミル・プーチンは、世界情勢を 「アメリカ型世界秩序の根本的崩壊の始まり...自由主義グローバリズムのアメリカ自己中心主義から真の多極化世界への移行 」と総括している。”

2️⃣ベネズエラ外相:ロシアとプーチン大統領は人類のためにNATO(テロリズム)らと闘っている。
“「ロシアとプーチン大統領は、人類の名において、NATOというテロリズムと敵対的な同盟に対してこの闘いを行っている。」とベネズエラのカルロス・ファリア外相は述べ、ほとんどの国の意見を反映していると言った。”

3️⃣安倍元総理暗殺:オクタゴングループと八咫烏の間で結ばれた協定がもはや有効でないことを示すもの
オクタゴングループと八咫烏は、自分たちはエジプトのファラオの子孫だと言っている。これらのグループは何千年もの間、別々の道を歩んでいたが、明治時代に同盟を結ぶことに合意した。”安倍首相は、日本の統治をオクタゴングループから下請けしている南長州藩に所属している。長州藩は日本経済の1割を支配する三菱グループの背後にいる人々で、ロックフェラーやロスチャイルド家と親密である。”

4️⃣八咫烏の代表者からフルフォード氏に連絡あり
八咫烏は、ユダヤ人を助ける決断をした。

5️⃣安倍元総理:中国侵攻計画
”日本への福島大量殺戮攻撃の直後、安倍はハザール・マフィアとロスチャイルドのエージェントであるマイケル・グリーンバーグが主宰する不正選挙で就任した。”中国侵攻計画では、ロシアと西側諸国との間に新たな冷戦が始まり、この間、ロシアは中国の同盟国であるかのように装う。そして、土壇場でロシア、NATO、日本が中国を攻撃するというものだった。” 安倍首相はこの中国侵攻に備えて大規模かつ秘密裏に軍備増強を主宰していたが、2016年の熊本地震で、おそらく中国によってそれらは破壊された。ロシアは中国侵攻計画に乗らなかった。

6️⃣日本の右派の情報筋:安倍暗殺時、日本の有名なクライシスアクターに囲まれていたので疑わしい
(popoちゃん💖)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:安倍、ジョンソン陥落、次はバイデン、マクロン、ハザール・マフィア排除が進む
転載元)

世界中でハザール・マフィアの組織的なテイクダウン


Abe, Johnson fall, Biden and Macron next as Khazarian mafia takedown continues
There was a coordinated takedown of the Khazarian mafia worldwide last week just as G20 officials were gathering to discuss replacing the UN Security Council with a new world grouping.
先週、G20の関係者が国連安全保障理事会を新しい世界的なグループに置き換えることを議論するために集まっていたとき、世界中でハザール・マフィアの組織的なテイクダウンが行われた。

The assassination of former Japanese Prime Minister Shinzo Abe (see below for details) and the messy removal of British Prime Minister Boris Johnson and the destruction of the Georgia Guidestones were the most visible parts of this KM takedown. However, there has been a lot more going on. For example, the governments of Estonia, Ireland, 日本の安倍晋三元首相の暗殺(詳細は後述)、イギリスのボリス・ジョンソン首相の解任とジョージア・ガイドストーンズの破壊というゴタゴタは、このハザール・マフィアテイクダウンで最も目についた部分であった。しかし、それ以外にもいろいろなことが起きている。例えば、エストニア、アイルランド、イスラエルやスリランカの政府も落ちた。

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https://www.reuters.com/world/europe/irish-government-faces-no-confidence-vote-after-losing-formal-majority-2022-07-08/?utm_source=reddit.com https://www.reuters.com/world/europe/irish-government-faces-no-confidence-vote-after-losing-formal-majority-2022-07-08/?utm_source=reddit.com

Israel and Sri Lanka also fell. We also have Dutch farmers completely shutting down the country. また、オランダの農民が国を完全に封鎖している。

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全国霊感商法対策弁護士連絡会の「旧統一教会の会見について」の内容 ~「すべての財産は 神様、韓鶴子様のもの。すべて捧げなさい」というのが統一教会の教え / 統一教会に敵視されていた有田芳生氏

竹下雅敏氏からの情報です。
 全国霊感商法対策弁護士連絡会の「旧統一教会の会見について」の内容を、長周新聞さんが文字に起こしていました。非常に長い記事なのですが、ほんの一部を転載させて頂きました。
 渡辺博弁護士は、“「すべての財産は 神様、韓鶴子様のもの。すべて捧げなさい」というのが統一教会の教え”だと言っています。正常な感覚の人であれば、この段階でこうした宗教組織はインチキだと分かるはずなのですが、これだけ地球上で宗教がはびこるのは、正常な感覚の人がほとんどいないという証かも知れません。
 正常な感覚の人であれば、文鮮明と岸信介が握手をしている写真を見せられたら、「黒い人脈と繋がっているんだな」と思って警戒すると思うのですが、騙される人はそうではないらしい。騙されて財産を教団にむしり取られた人たちは被害者なのですが、そうして集められたお金で何が行われて来たのかが問題なのです。
 記事では、“実際に安倍晋三が統一教会に特定の信者への組織票の依頼をしていた。…明らかに安倍晋三さんが昵懇(じっこん)の関係にある…その関係性について、今の報道をどう思うか。”との記者の質問に対し、紀藤弁護士は「政治家のみなさんは被害者の視点に立っていただけていないと思う。」と答えています。
 こちらのツイートには、“初代会長だった久保木修己の7回忌となる2004年に彼の遺稿集『美しい国 日本の使命』が出版され、2006年に安倍元首相の『美しい国ヘ』が出版されております。『美しい国、日本』の思想も明らかに久保木の影響大きいですね。そもそも、久保木は岸信介とも懇意で、日本の戦後史のキーマンでも有ります。”とあります。
 最後のツイートを見れば、自民党の政策は、「これ実は勝共連合の政策要項なんですよ。…こっちのほうが自民党の改憲草案より先に出てるんですよ」ということなのです。
 有田芳生氏は、“(信者が)無償で国会議員の私設秘書になって、選挙になったら10~20人がタダ働きをするんです。…この機会に、統一教会とは何か、その関連組織である国際勝共連合とは何かということを、日本の社会も政治も、もう一度深く受け止めなければならないと思いますよ。”と言っています。
 有田芳生氏は、今回の参院選に比例区から立候補したものの落選。7月25日が任期だということで、事務所の大掃除をしていたらファイルが出てきた。有田芳生氏は、“統一教会がひと月に韓国などに国内も含めてなんだけど、15億円以上のお金を送金してる…海外に送金することができるのかということをこのファイルを見ますと、たとえば管轄をしている文化庁の回答だと、「宗教法人が海外に送金する際の規定はない。よって金額を制限した法もなければ、報告義務もない。宗教法人法の条文にもない」と。だから、いくらでも霊感商法とかあるいは今回の事件の背景にある信者のご家族の皆さんが莫大な献金をして統一教会がそのお金を集めて、それを韓国に送ってたんですよね。だからそういうことに対して制限がないということが、文化庁によっても明らかにされた。”と言っています。
 “統一教会による「有田攻撃ビラ」”のツイート動画を見れば、統一教会が有田芳生氏を敵視していたことが良く分かります。こちらのツイートの「統一教会の信者さんたちへの御触れ」には、“有田対策ですが、くれぐれも宜しくお願いします。”とあります。
 今回の参院選は、こうした彼らの悲願が成就したわけですが、「統一協会側からすると、やっと大サタン・有田芳生落選という悲願がかなったと思ったら、その大サタンが翌日からメディアに出まくっているという悲劇に。」という展開になっています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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霊感商法対策弁護士連絡会が会見 今も続く統一教会の違法行為の数々 政治家にも食い込む実態
転載元)
(前略)
 
記者会見する全国霊感商法対策弁護士連合会(12日)
(中略)
渡辺博弁護士 2点だけ付け加えたい。今のビデオは実は埼玉の教会の説教だ。現役の信者の方が「あまりにもひどい」ということで盗み撮りをして私たちに持ってこられたものだ。全国で同じように今でもやられている。「すべての財産は神様、韓鶴子様のもの。すべて捧げなさい」というのが統一教会の教えなので、その結果家庭崩壊になってしまう。
 (中略)
もう1点、2009年11月に新世事件で2人が懲役刑となった。その後、統一教会の責任者は今後は違法な行為をおこなわないとはいわなかった。機関誌のなかで責任者がいったのは、「私たちの反省として政治家とのつながりが弱かったから警察の摘発を受けた。今後は政治家とつながっていかないといけない」というのが反省の内容だった。私たちが政治家の方々に対して統一教会の応援をするのはやめてくださいと呼びかけている理由もそこにある。統一教会の被害者にとっては教会が政治家とのつながりがあるから、警察がきちんとした捜査をしてくれないという思いがずっとあると思うし、私たちにもある。その点を、国会議員の先生方にはぜひとも考えていただきたい。
(中略)
質疑応答より

記者 自民党に統一教会が浸透しているといわれたが、どれくらいか。

渡辺弁護士 歴史的に統一教会は国会議員と関係を持ってきた。二十数年前に調べたところ、百数十の信者が公設、私設秘書になっていた。その秘書たちが自分が仕えている国会議員の知らないところで会議をして、自分が仕えている国会議員の行動について統一教会に報告し指示を仰いでいる実態もあった。(中略)… 以前相談を受けた秘書の方は、議員からは給料をもらわず無償でやっていて、勝共連合という統一教会の友好団体からいくらかお小遣いをもらうだけだ。今、統一教会のなかで、ある議員を応援しようという指示がきたり、演説会場に行ったり、街頭演説に聴衆として行ったりしている。もちろん無償だ。
(中略)  
記者 実際に安倍晋三が統一教会に特定の信者への組織票の依頼をしていた。昨日の会見では「統一教会の幹部を官邸に招待したことはあるか」という質問に「ない」と答えたが、実際は招待した証拠がある。いろんな証拠を積み重ねたなかで、明らかに安倍晋三さんが昵懇(じっこん)の関係にあるであろうという状況のなかで出てきたのがUPFのリモート登壇だった。改めてここまで強い関係性があることをはっきりと裏づけられたという認識だが、そういった流れを知らない有識者やコメンテーターが軽くとらえている。そこを「犯人の勘違い」で流されてしまうという危惧を持っている。その関係性について、今の報道をどう思うか。 

紀藤弁護士 弁護士は被害者を救済することが究極の目的だ。ここでいう被害者は多額の献金を出された信者の人たち、その子どもたち、関係者が被害者だ。われわれから見ると、政治家のみなさんは被害者の視点に立っていただけていないと思う。
 (中略)
政治家のみなさんにも反社会的な団体との付き合い方の問題として真剣に考えてほしい。反社会的団体にはメンバー自体が被害者という者もいるし、メンバーから被害を受けた被害者が膨大にいる。岸首相が統一教会の本部に行ったのは1973年のことだから、それからだと50年という単位だ。その間に膨大な被害者群を生み出している。刃傷沙汰もたくさん起こっている。統一教会のなかでは信者同士の争いとか、直近では統一教会に直接乗り込んだという暴力沙汰もある。それを田中会長が知らないわけはない。責任ある方がまるで事件がなかったかのように説明する。それに政治家が騙されてほしくないし、コメンテーターといわれている知識層が騙されてほしくないというのがここにいる弁護士全員の総意だと思う。
(以下略)
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配信元)
 
 

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メキシコ便り(118):バイデン大統領とのホワイトハウス会談

 米州首脳会議に出席しなかったロペス・オブラドール大統領は、その時からホワイトハウスにバイデン大統領に会いに行くと言っていました。そして、約束通り7月12日にホワイトハウスでアメリカとメキシコの首脳会談がありました。

 ロペス・オブラドール大統領によると、今回の会談で一番重要なのは移民問題。大統領によるとアメリカには4000万人のメキシコ人がいるとのこと。アメリカは労働力不足。なのでロペス・オブラドール大統領は、メキシコや中南米の人々に臨時の就労ビザの発行をバイデン大統領に提案。これはルーズベルト大統領時代(1943年)にブラセロ・プログラムというカタチで、農業と鉄道建設の季節労働者としてアメリカで働くことが許されたのと似ているというロペス・オブラドール大統領。これを強調するためにルーズベルト大統領の銅像も訪問しました!そこでブラセロ・プログラムのことを皆に説明していました。そして、もう一つは、すでにアメリカで長年真面目に働いてきた不法移民に権利を与えること、この2つが一番のメインだと大統領は言っていました。結果は、6万人に臨時就労ビザを出すことで合意。かなり少なく感じますが。。。でも、少し前進ということで良し!かな?!他にも、大まかにエネルギー問題、インフレ問題を主にディスカッションしたようです。

 今回の会談で一番インパクトがあったのが、バイデン大統領ご夫妻、ロペス・オブラドール大統領ご夫妻の写真がとても和やかだったこと。とてもリラックスした雰囲気、こんなにみんながニンマリなの初めて見ました。裏で何が起こっているのでしょう?popoちゃんにはさっぱりわかりませんが、何か良い方向に行っている感が。。。✨ 記事最後、ロペス・オブラドール大統領ご夫妻の帰国時の機内でのラブラブなスナップ写真載せています❣️なかなかこういうお写真は稀です!大統領の素顔を垣間見れました。☺️
(popoちゃん💖)
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メキシコ便り(118):バイデン大統領とのホワイトハウス会談

バイデン大統領との会談のためにアメリカへ


7月11日ロペス・オブラドール大統領は奥様と一緒に普通の飛行機でワシントンへ向かいました。その旅路でのお二人がこちら(↓)❣️😍❣️


いつもはメキシコ大使館に宿泊する大統領ですが、米駐在メキシコ大使モクテスマがコロナ感染し、そこで宿泊していると言うことで、今回はワシントンDCのホテルで宿泊することに。。。支持率が高く国民に愛されているロペス・オブラドール大統領は、アメリカに住んでいるメキシコ人からもとても人気。毎回、行く度に、多くのメキシコ人がアメリカ全土から集まり大統領を応援しに来ます。大統領によると、アメリカには4000万人のメキシコ人がいるとのこと。

全米から大統領の応援に駆けつけるアメリカ在住のメキシコ人たち。
大統領の宿泊先ホテルの外でお祝い🎊

そして彼らがメキシコの家族に送る仕送りはメキシコの歳入第一位!ロペス・オブラドール大統領が就任してから毎年その額は増加し続けています。大統領は彼らの仕送りのお蔭で経済が回復していると言っています。なので大統領はアメリカにいるメキシコ人に頭が上がらないと言うか、いつも深い尊敬と感謝の意を示し、そして真剣に守り庇います。

アメリカに住むメキシコ人からメキシコに住んでいる家族に送られる仕送り額のグラフ

とても残念なのは、アメリカではメディアがメキシコの不法移民は犯罪者と言うイメージを植え付けています。大統領によると、新自由主義政権がメキシコをボロボロにしたため、止むなくアメリカに出稼ぎに行った人たちで、アメリカで真面目に働きメキシコの家族に仕送りをしている人たちであるとのこと。

特にアメリカの選挙キャンペーン時に、「不法移民は犯罪者」と言うのがよく使われるらしい。でも今後は、メキシコの不法移民を不当に扱う政治家がいたら、朝の大統領プレス・コンファレンスで暴露すると警告しました。確か大統領はテキサス州知事に何度がプレス・コンファレンスで忠告していたのを記憶しています。

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首相官邸の関係者「岸田内閣の重要な決定は、実はすべて木原誠二(官房副長官)が行っている」 ~その背後にいるラーム・エマニュエル駐日大使 / 米国の中国挑発政策に日本が追随することが招くリスクの中身

竹下雅敏氏からの情報です。
 4月28日の記事で、ウクライナ支援に前のめりの岸田政権の背後にラーム・エマニュエル駐日大使がいて、「ラーム・エマニュエル駐日大使は今年1月23日の着任以来、まるで日本政府の対ロシア、対ウクライナ政策を主導するかのように強烈な存在感を発揮している。」という日刊ゲンダイの記事を紹介しました。
 冒頭の記事によれば、“エマニュエル氏は、首相最側近として知られる木原誠二官房副長官と頻繁に会い、岸田政権の外交・安保政策を担う秋葉剛男国家安全保障局長とは緊密な関係を築くなど、過去に類例のない駐日大使である。”とあります。
 木原誠二官房副長官が、「岸田なんて俺の言いなりだ」と言ったという話が伝わっているのですが、こちらの記事「日本の政治・外交の研究:2022年のキーパーソン木原誠二」によれば、“岸田文雄首相とその政権の意思決定機構は、岸田文雄の側近である木原誠二を中心としたサークルによって特徴づけられている…首相官邸の関係者は、「岸田内閣の重要な決定は、実はすべて木原誠二が行っている」と語っている”と書かれています。
 木原誠二官房副長官の強気の発言は、後ろにラーム・エマニュエル駐日大使がいるからかもしれません。
 ところで、木原誠二官房副長官といえば、ガーシーの暴露動画ですよね。「楽天・三木谷の情報です。六本木のフィオリアというカラオケルームがあるんですが、こちらいわゆる三木谷ルームです。三木谷が経営しているカラオケバーです。こちらでまだコロナの3密がうるさい時期に、女優の卵やグラビアアイドルや新人モデル達をたくさん集め、二十数人で三木谷がパーティをしておりました。これだけでも大問題ですよね。ここにもう一人、ある人物が参加しております。誰かというと、自民党岸田総理の右腕でもある木原誠二官房副長官が、このパーティに参加しております。」という爆弾情報でした。
 また、7月12日の記事でも触れましたが、「未成年者を含む10名のモデルとエマニエル駐日大使、三木谷浩史、事務局村上和哉等がXパーティに出席。」という未確認の情報もあります。
 さて、「あべぴょん銃撃事件」で誰が一番得をしたのかを考えると、日本では岸田総理だと思われます。このまま憲法改正に突き進まれると、日本は非常に危険な状況に追い込まれます。
 “続きはこちらから”の「中国を挑発する米国は台湾有事に日本参戦が前提」という記事では、これまで米国は米軍が台湾を防衛するかどうかを明言しない方針であったが、最近ではそうした姿勢に対する異議が唱えられ始め、「米国議会では、戦略的明瞭さへの移行を主張する議員から、台湾への米海軍の戦艦派遣や米台合同軍事演習を実施すべきだとの議論も行われている」として、そうした主張をする人々のシナリオを描いています。
 5月13日に放送された米国軍事専門家による中国の台湾武力侵攻と米軍反撃のシミュレーションでは、“中国が武力侵攻を決意し、初日の中国軍の先制攻撃で日本の米軍基地がミサイル攻撃を受けるところからシミュレーションは始まっていた”とあります。
 引用元では、“これが米国の中国挑発政策に日本が追随することが招くリスクの中身である。米国は日米共同作戦の展開を期待するが、日本国民にはその認識も覚悟もまだない。”と書かれています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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存在感、急速に高まるエマニュエル米大使 着任前に日米首脳会談お膳立て 特筆すべきはその華麗な人脈(1/2ページ)
引用元)

エマニュエル駐日米大使(写真)は、岸田首相とも良好な関係を築いている
 
ラーム・エマニュエル駐日米大使(62)の存在感が、急速に高まっている。
(中略)
特筆すべきは、その華麗な人脈である。「今、ワシントンで彼の電話に出ない人は誰ひとりいない」と言われているほど、上下院議員から大統領を含め政権中枢に巡らせたネットワークは驚くものだという。
 
日本絡みで一例を挙げる。
 
スペインの首都マドリードで開かれた北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に出席した岸田首相は6月29日午前(現地時間)、滞在先のホテルで米上院議員一行(7人)の表敬を受けた。
 
その一人が、バイデン氏の右腕であるクリス・クーンズ氏(デラウェア州選出)であるが、スペインに向けてたつ直前にエマニュエル氏から携帯メールで〝注意事項〟を送ってもらっていたというのだ。
 
日本着任後のエマニュエル氏は、首相最側近として知られる木原誠二官房副長官と頻繁に会い、岸田政権の外交・安保政策を担う秋葉剛男国家安全保障局長とは緊密な関係を築くなど、過去に類例のない駐日大使である。
 
それだけではない。10日の参院選前には、各選挙区の個別候補を特定して、情報収集を自ら参事官に指示していたと聞いた。
 
かくも〝仕事熱心〟な大使を味方につけて安心だが、一度敵に回したら大変なことになる。当然、岸田首相周辺は分かっているから、エマニュエル氏を大切にしているのだ。 (ジャーナリスト・歳川隆雄)
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配信元)
 

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