注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
マイナンバー法改正案が衆院通過 | ロイター
— タマホイ🎶🍃🗻🧷 (@Tamama0306) April 27, 2023
健康保険証を廃止してマイナンバーカードに一本化するマイナンバー法など関連法改正案が27日、衆院本会議で与党などの賛成多数で可決、衆院を通過した
改正案では、マイナンバーを利用する行政事務の範囲も広げる https://t.co/iDorG7yXjQ
とうとうマイナカードがスマホに搭載まできた←
— わっしょい魔リちゃん🇹🇭 (@wasshoimarichan) April 26, 2023
GPSでどこの誰が何をしていて何買ったか、病院でどんな診察をして何の薬を飲んでるか、今後は接種的、銀行情報、携帯情報、クレカ情報がマイナカードに追加される予定。
町の監視カメラと連携なんてされたもんならまるで地獄←https://t.co/GFbcdBVG6I
マイナンバーカードには12桁のマイナンバーとは別に、ICチップに「もう一つの番号」が存在。
— umekichi (@umekichkun) April 26, 2023
マイナンバーと同じように個人を特定する事が出来るが、厳しい利用制限はなく、民間企業にも開放されている。
日本政府がやる事なす事全てが姑息。
だから何から何まで信用できないhttps://t.co/c6h6tQldrM
内閣官房・公安調査庁・警察庁・外務省・防衛省が連名でMNカードと身分証一体化の除外を求めていた。
— らん/4月末まで休止中 (@ranranran_ran) November 20, 2022
◉カードだけでは個人情報は分からないがMNポータルにアクセスすれば閲覧できる
◉個人情報を一括して盗まれ。それを基にした不正に利用される可能性を否定できない https://t.co/rqGqkiXt6M pic.twitter.com/hWK2y2JejR
実は私たちが「マイナンバーカードを利用する」と言うときに、主に使われているのはこちらの番号だ。マイナンバーと同じように個人を特定することができるが、厳しい利用制限はなく、民間企業にも開放されている。
カードの利便性向上のカギとなるその番号を通じて、個人データが本人の知らないところで必要以上にひもづけられる「名寄せ」に使われると、プライバシー侵害につながるおそれがあると指摘する声がある。
「もう一つの番号は使い勝手がめちゃくちゃ良い。マイナンバー制度の肝はここにあるんですよ」
デジタル政策に詳しいある自民党議員は、かつてそう口にしていたことがある。
(以下略)
27日衆院本会議でマイナンバー法改正案が通過しました。これによって2024年秋には健康保険証を廃止し、マイナンバーカードに一本化されます。また国家資格の手続きにもマイナンバーの利用を拡大するとあり、国家権力による個人の支配を強化されそうな気配です。
5月からはアンドロイド・スマートフォンへのマイナンバーカード搭載を開始すると報じられました。スマホ1台でマイナンバーカードの現物が不要になるのがメリットなのだそうです。河野大臣の言う「便利」は、誰かが個人情報を入手するのに便利という意味かも。
朝日の報じたところでは、マイナンバーカードのICチップには、「もう一つの番号」が存在し、それによってもマイナンバーと同じように個人を特定できる上に、本来の12桁のマイナンバーほど厳しい利用制限がないのだそうです。民間企業が利用し放題ということですか。自民党議員によれば「もう一つの番号は使い勝手がめちゃくちゃ良い。マイナンバー制度の肝はここにあるんですよ」ということで、やっぱり個人情報を食い物にするのが目的なのがバレました。