2023年4月8日 の記事

「脱ドル化」が進んでいるその流れ ~「先週1週間のまとめ」「何が起きるのか?」「その後どうなるのか?」「今回の金融崩壊の特徴」

竹下雅敏氏からの情報です。
 「脱ドル化」が進んでいるのですが、この流れを分り易く説明している動画がありました。
 3分30秒で「先週1週間のまとめ」として、“1)ブラジルと中国が米ドルでの取引を停止。2)中国とフランスがLNG取引を人民元で行うことを決定。3)アセアン諸国がドル、ユーロ、円、ポンドでの取引停止を検討中と発表(決定濃厚)。4)インドが、マレーシアとの貿易決済にドルを離れてルピーと使用すると発表。5)BRICSが、金とコモディティに裏付けられた基軸通貨をリリースすると発表”したと言っています。
 「何が起きるのか?」は、4分45秒で、“BRICS内の年間貿易額ドル換算1620億ドルの規模だが、この額の米ドルが還流、だぶつく。ドルへの信用が低下し、ドル資金が銀行から大量流出し、貨幣価値が暴落する。すなわち、ハイパーインフレ。年金が消える”と言っています。
 10分43秒では、“利上げによって、金融商品がすべて崩壊します。株式、債券、不動産、そして米ドルが崩壊します。クラッシュは、1千兆ドルのデリバティブ市場で起こるといわれます。1千兆ドルは、1兆ドルの1000倍に相当します。これは紙幣の価値が1兆ドルの1000倍に薄まることを言います”と言っています。
 「その後どうなるのか?」ですが、11分33秒で、“アメリカでは、高インフレとなって生活破壊、CBDC(中央銀行デジタル通貨)が救世主のように現れる。怖いのは、日本も巻き添えを喰らうことです。…つまり西側通貨の崩壊なのです。で、各国もCBDCに切り替える。一旦は、国民を飢餓状態にし、そこで救済の振りをしてベーシックインカムを与えてくる。このベーシックインカムを管理するのが、マイナンバーです”と言っています。
 「今回の金融崩壊の特徴」は13分26秒で、“各国は独自のデジタル通貨を開始。ロシアもデジタルルーブルを開始。BIS(国際決済銀行)が交換レートを設定し、プロジェクト全体を監督する。やがてBISは、単一の超国家通貨に切り替えるべきだと言い出す”と予想しています。すなわち、“「両建て」でですね。つまり西側の崩壊、そしてBRICSの方もですね、攻撃してますけれども、ロシア・中国はじめ、インドはじめCBDCを用意しているということでですね、まあ両方にCBDCをもたらすために計画してるんではないかと。結果、起きることはBISの独裁(13分32秒)”だと説明しています。
 “続きはこちらから”の記事によれは、「ロシア銀行のデジタルルーブルの法的枠組みは、今後4週間のうちに批准される」ということです。
 「他のCBDCとは異なり、デジタルルーブルが現金を置き換えることはないと主張」している人も居るようですが、全体の流れを見るとロシアも「単一の超国家通貨」を支持しているように見えます。
 ただ、ロシアの言動やキンバリー・ゴーグエンさんの情報等を考慮すると、上記のような中央銀行デジタル通貨(CBDC)の計画は失敗する運命にあると思っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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『ドル&円 崩壊 緊急特番』   2023.04.06   16:00速報
配信元)
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もしグラフェンが脳に入ったなら、2日間でほとんどミネラルが溶け…ギザギザのグラフェンナノ粒子は血液細胞を突き破ってその機能を完全に破壊する可能性 / ワクチンに入っている酸化グラフェンの目的 / チップチェッカーを使っている様子

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、ファイザー社の機密文書によって、「ファイザー社のCovid-19ワクチンの製造工程における酸化グラフェンの使用」が確認されたことをお伝えしました。
 これで、ワクチンの中に酸化グラフェンが入っていることを認める人が増えてくることでしょう。そうなると、酸化グラフェンが体内でどのような作用を及ぼすのかが問題になります。
 動画「グラフェンの可能性」では、“もし、あなたの血流にグラフェンの原子が入ったのなら、あなたの細胞はどうなるのでしょうか? 黒鉛を酸化させる事で酸化グラフェンを作る事ができます。(1分40秒)…グラフェンが腫瘍を縮小する事が実験用ラットで確認されています。また、グラフェンは骨の再生を早める可能性がある事が他の実験で示されています。…酸化グラフェンが血流に乗っただけで、その結果は悲惨な事になるかもしれません。(2分15秒)…グラフェンを注射されたなら、僅かな量でも血液脳関門を通過する可能性があります。神経系にあるこの関門はバクテリアやウイルスが脳に侵入するのを阻止しています。もしグラフェンが脳に入ったなら、2日間でほとんどミネラルが溶けてしまいます。…ギザギザのグラフェンナノ粒子は血液細胞を突き破ってその機能を完全に破壊する可能性があるのです。(3分20秒)”と言っています。
 しかし、ワクチンに入っている酸化グラフェンの目的は、次の動画の4分15秒の所の解説にあるのではないかと思います。
 「2015年~2016年には既に、ハーバード大学のチャールズ・リーバー教授と、そのリーバーグループによる、極めて興味深い一連の発表がありました。その中で、もはや2015年に、自己集合する注射可能なグラフェンのナノネットが示されていました。これらは、大脳皮質に直接リンクすることによって、私達の脳(ないしは研究されていたラットの脳)と外部のコンピューターとの永久リンクを生み出すことができました。」と言っています。
 これが本当なら、ワクチン接種者の思考を読み取ったり、想念をコントロールすることも可能になるのではないでしょうか。
 2022年11月7日の記事でソン・ケムン牧師は、ヘブライ大学のユヴァル・ノア・ハラリ教授の著作を中心に「ビッグデータと闇の政府」が目指す未来について、“第四次産業革命とは生物学的な人間を物理的なコンピューターと結び付けた時代のことです。…人間とコンピューターの区別がなくなります。…人間をハッキングするとはどういう事でしょうか。…人間をコンピューターと連結させて勝手に悪性コードを植え付け、遠隔でコントロールするのです。何を考えているのか、どんな感情を感じるのかまで全てを分析するだけでなく、感情の操作、思考の操作までも可能だと述べています”と説明していました。
 “続きはこちらから”の動画をご覧ください。ザウルス氏と技術者のナゴヤ・ジョー氏によって開発されたチップチェッカー(ブルートゥース信号を体内から発する人を見付けるプログラム)を使っている様子です。
 チップチェッカーを使った人の感想に、「1年ぐらい色んな所でスキャンしてみて今まで一度も非接種者が赤で表示されたことは無いです。」というものがありました。ただ、ワクチン非接種者でもPCR検査で綿棒を鼻から突っ込まれた人からは信号が検知されたという例があるようです。
 ワクチン接種者の体内からブルートゥース信号が出ているのは、間違いない事のように思えます。この事は研究者がキチンと調べなければならないことのはずです。
(竹下雅敏)
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グラフェンの可能性
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94%の接種者の血液中に酸化グラフェンの存在が確認される
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[Twitter]ギンカクラゲ

編集者からの情報です。
 銀貨に似ていることからギンカクラゲ(銀貨海月)と呼ばれるそうな。その体色と形状変化が美しー。
(ぺりどっと)
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ナカムラクリニック「誰に投票するべきか」〜 少しでもマシな候補を求めて投票に行こう

 統一地方選挙です。候補者の顔はズラリと並んでいますが、どこまで候補者の真実に迫れるのか途方に暮れる思いです。ナカムラクリニックさんが「誰に投票するべきか」という、まことに身につまされるタイトルを上げておられました。政治に無関心な人の気持ちも、政治に失望している人の気持ちもよく分かると書かれていて、それでもなお投票に行かなければ「本当の、本当に、政治が腐ってしまう。」「『めんどくさい』けれども、とりあえず投票に行こう」「『どうせ負け戦』だけれども、投票という権利をきちんと行使しよう」と、気持ちがちょっと前向きになる励ましをされていました。
 ナカムラクリニックさんの挙げられた投票の基準は、もちろん新型コロナワクチンを推進していた候補者は避けたい、というものでした。けれども新型コロナワクチンに反対していた国政政党は皆無だったと思います。また、まのじとしては、統一教会との関係が報じられた候補者は、本人から納得のゆく釈明がない限り選べません。もう一つ、目の前に迫っている緊急事態条項を狙って改憲を訴える候補もいけません。
・・・これらの条件を当てはめていくと誰も居なくなってしまうか、よく知らない新人候補が残りました。
 ナカムラクリニックさんが最後にあげておられた資格は「ぶれない。筋を通す。嘘をつかない。」人でした。ますます判断が難しい。その候補者の波動が正しく読めるようになれば納得の投票ができるでしょうか。
、、、やっぱり誰も居なくなってしまうかも。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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誰に投票するべきか
引用元)
多くの人は「政治なんてめんどくさい」「自分と関係ない」と思っている。
一方、SNSで情報を仕入れている人は、政治に失望している。「誰がやっても同じ。どう頑張っても日本は終わる」
結局のところ、両者とも投票に行かない。政治への無気力、無関心が蔓延しているようだ。
気持ちは分かる。
僕も「政治なんてめんどくさい」と思っているし、「誰がやったところでDSの操り人形になるだけ」と思っている。投票に行く時間があれば、家でロンツモとこうちゃんと遊ぶ方が精神衛生によい。
しかしそういう姿勢では、本当の本当に、政治が腐ってしまう。
「めんどくさい」けれども、とりあえず投票に行こう。「どうせ負け戦」だけれども、投票という権利をきちんと行使しよう

誰に投票すればいいか?
分かりやすい基準は、コロナワクチンです。できればあのワクチンを推進していた立候補者は避けたい
(以下略)

日本政府がNATO本部に常設の代表部を設置、また海外メディアが「日本政府は外国軍への援助を可能にするためにルールを変更」と報じる / 日本のメディアはなぜ伝えない?

 ParsTodayが「日本政府がNATO本部に常設代表部を設置することを決定した」ことを報じました。なぜか林外相の写真もバッチリ掲載されています。NATOという軍事同盟のメンバーでもない日本の外務大臣がなぜそこに居る? しかし日本は安倍政権の時から「パートナー」という妙な立場で在ベルギー日本大使館にコソコソ代表部を置いていました。それをこの度、堂々とNATO本部に常設の代表部を設置したということのようです。
アジア太平洋パートナー(AP4)のメンバーのうち、オーストラリア、ニュージーランド及び韓国はすでに代表部を設置しており、日本が加わることでアジアでの戦争への布石がうかがえます。野田CEOさんは「今後NATOから戦争準備として日本に大増税と徴兵の指示が出ます、絶対に絶対に改憲させてはなりませんよ」とツイートされていました。今回の事実上のNATO加盟は、そのまま戦争を意味します。
 さらにInsiderPaperは「日本、外国軍への援助を可能にするためにルールを変更」という不気味なタイトルの記事を報じています。「日本は、地域の脅威の増大に対処するため、より積極的な防衛戦略を構築するため、水曜日に発表された新しいルールに基づき、『志を同じくする国』の軍隊に援助を提供することを開始する。 この新しい枠組みは、日本が提供する他の種類の援助とは別に、特に『志を同じくする国々の安全保障と抑止力の強化』を目標とするものであると政府は述べている。」とあります。なんなんでしょう、この「志を同じくする国」とは。なんなんですか、「水曜日(4/5)に発表された新しいルール」とは。「日本政府は2024年3月まで、外国軍隊への援助と外国防衛のための支出に20億円(1500万ドル)を指定した」とも書かれています。もはや憲法など眼中に無い者どもが勝手に日本を動かしています。
 このような重大なことを日本のメディアは伝えない。日本の大事な情報は全て海外から入ってきます。日本は情報の孤島になっています。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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NATO事務総長「日本政府が代表部設置へ」
引用元)
(前略)
NATO北大西洋条約機構のストルテンベルク事務総長が、日本政府がNATO本部に常設代表部を設置することを決定したとしました。
(中略)
日本の報道各社は昨年、政府が駐NATO代表部を設置する可能性があると報じていました。

これまで日本のNATO代表部は在ベルギー大使館が兼ねていました。

NATOは、米の緊密な同盟国である日本をパートナーとして認めています
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配信元)

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