2023年4月25日 の記事

フェミニズムとは、現代では「あらゆる性差別からの解放を目的とした運動のこと」〜「家族共同体を根底から混乱させる」ことを目的として、フェミニスト・キャンペーンに資金提供をしたロックフェラー、日本でのあやしい動きを主導しているラーム・エマニュエル駐日米国大使

竹下雅敏氏からの情報です。
 フェミニズムとは、“女性解放思想、およびこの思想に基づく社会運動の総称である”ということですが、現代では「あらゆる性差別からの解放を目的とした運動のこと」を言うそうです。
 私は「コブラのレジスタンスムーブメント」に見られるような様々な抵抗運動、解放運動に否定的です。より頭の良い、邪悪な連中に利用されるのがオチだからです。まず、自分自身を解放することが先です。
 元フェミニストの女性は、“フェミニズムは詐欺です。数年前、私は怒れる青髪のフェミニストでした。私はかつて、男性の特権は本物で、私は賃金格差の犠牲者だと信じていました。フェミニズムの本当の動機を理解した今、私はこれらは真実からかけ離れていることを知っています…フェミニズムは、男女の社会的、経済的、政治的平等への信念として定義されています。…映画やメディアを通して、人のために働き、企業で出世し、納税することは、次世代を育てることよりも、力を与え、価値があると教えられています。女性は本来の愛情本能を失い、出生率は急落しています”と言っています。
 この動画の18~41秒の所で、フェミニズムは「家族共同体を根底から混乱させる」ことを目的として、ロックフェラーがフェミニスト・キャンペーンへの資金提供を開始したことに触れています。
 映画監督で政治活動家だったアーロン・ルッソ氏は、フェミニズム(ウーマン・リブ)について友人のニコラス・ロックフェラー(Nicholas Rockefeller)から、“「お前はバカだな」…「あれが何だったのか教えてやろう。俺たちロックフェラーが資金を出したんだよ。俺たちがウーマン・リブを後押ししたんだ。…ひとつは、ウーマン・リブ以前は人口の半分に課税できなかった。ふたつ目は、(母親が仕事に行くので)今や子供たちは早くから学校に通う。だから子供たちを家族から引き離して、子供たちの考え方を好きなように出来る”と言われたと話しています。
 「県のトイレ・更衣室については可能な限り性別に関わらず利用できるエリア(オールジェンダー)を設ける指針が決定」とあるように、日本も岸田政権の下でおかしな方向に向かっています。
 4月14日に新宿にオープンした「歌舞伎町タワー」には「ジェンダーレストイレ」が設置されているらしい。
 この件のついて、「ただのゲイです」と言うカマたく氏の動画が面白い。公衆トイレの匂いまで漂ってきそうな珠玉の出来栄えです。
 ハンガリーのオルバン首相は、“素直に言わせてもらうが、小児性愛(ペド)に言い訳は許されない! 子供は神聖なものである。何としても子供を守るのが大人の仕事である。…ジェンダーのプロパガンダはお気軽な冗談ではない。LGBTの話は冗談ではなく、子供たちにとって最大の危険なのだ。…こんなものはハンガリーにはふさわしくない。特に学校にはふさわしくないのだ”と言っています。
 日本でのあやしい動きを主導しているのは、ラーム・エマニュエル駐日米国大使です。
 「第三次世界大戦は変態vs一般人の戦い」という名言は、その通りだと思いました。私達が正気を失わなければ、私達の勝ちです。
(竹下雅敏)
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解雇されたFOXニュースの人気者タッカー・カールソン:最後の番組でメディアの腐敗に言及 〜 視野が狭く、「真実」がどこにあるのかを見抜く眼を持っていない多くの伝統的なジャーナリスト

竹下雅敏氏からの情報です。
 FOXニュースの人気者タッカー・カールソンが解雇されたらしい。最後の番組でタッカー・カールソンは、“トランプ政権がアメリカ市民に「私の枕」を買うことを義務付けたと想像してみてください。「私の枕」はFOXニュースの最大の広告主の1つです。…国民は急いで「私の枕」を少なくとも1つ買わなければいけません。そして、次に、少なくとも1つの「ブースター枕」を。そうしないと、外食は許されません。自国に再入国できません。…FOXニュースが、「私の枕」の購入を拒否する人を、ロシアの味方、科学の敵として攻撃したと想像してみてください。…「私の枕」が心臓発作、不妊症、そして死を引き起こしたという証拠が増えても。…私たちを信用しますか? …ありがたいことに、FOXニュースはそのようなことを決してしませんでした。しかし、他のチャンネルはそれをやりました。…少なくとも、これは道徳的犯罪でした。…もはや、重職の特定の誰かが腐敗しているという問題ではありません。腐敗は数え切れないほど多い。誰が真実を語っているのかの方が重要です”と言って、メディアの腐敗に言及しました。
 J Sato氏のツイートには、「前々から確執があったFOXオーナーのマードックが解雇を判断したもよう。マードックは共和党エスタブリッシュメント側で、共和党の大統領候補でデサンティス支持。タッカーはトランプ&RFK Jr.推し。」「タッカーの父親はCIAプロパガンダの責任者で、タッカー自身もCIAに応募した履歴あり。」などと書かれています。
 CIAに応募したが採用されなかったのは、彼がサイコパスではなかった為かも知れません。
 イーロン・マスクは、“伝統的なジャーナリストの多くは、一般市民と同じ土俵に立たされることを嫌がります。一般市民の発言と同一視されるのを快く思わない。…私は市民ジャーナリズムを高めることが非常に重要だと考えています。…国民がシナリオを選び、国民が真実を決めるのであって、主要出版社の編集長5人が決めるものではない。本当のことを知りたいのか? それとも、彼らの意見が聞きたいのでしょうか? 後者を選ぶのは一握りの人です”と言っています。
 私の考えでは、伝統的なジャーナリストの多くは視野が狭く、「真実」がどこにあるのかを見抜く眼を持っていないと思います。素直に言えば、彼らが書く記事は、そのうちChatGPTに置き換わると感じています。
(竹下雅敏)
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[Twitter]回ってきました☺️

読者の方からの情報です。
「アルフィアジャンプ」と言うそうです。
(まゆ)
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原口一博衆院議員「独立自尊の外交を目指せ」旧統一教会と関係を切れず、アメリカ戦争屋の真下で日本の安全保障を脅かす岸田政権

 岸田政権の下で国のお金がどのような使い方をされたのか、それを調査する決算行政監視委員会は、予算の使い方を検討する予算委員会と同じくらい大切です。4月24日の決算行政監視委員会の第一分科会で、原口一博議員が今の日本の状況を白日の元に晒す質疑をしました。代議士は治療中とのことで毛髪のない美しいおつむりを見せておられましたが、弁舌は手加減のない厳しいものでした。原口議員は、政府はもちろんメディアも伝えない客観的な日本の状況を議事録に刻みました。しかし政府側の答弁はいずれもChatGPTに書かせたような空疎なもので、調査の要求に応えるものではありませんでした。以下、質疑を要約しました。
 岸田政権は「統一教会との関係を断ち切る」と言うが、セネガルへのODAは旧統一教会に利用されていないか。セネガルのサル大統領は2020年に旧統一教会が創設した平和賞を受賞し、「誠のお母様の息子になる」とも述べている。政府に使途の調査とODAの返金を求める。
 岸田首相はウクライナを最後まで支援すると表明している。他方「台湾有事は日本の有事」と(中国の脅威を)唱える。しかしその実、ウクライナは中国と防衛協定があり、中国の「核の傘の下」にあることをどう考えるか。安倍政権の時ですらFMS(対外有償軍事援助:アメリカから武器を前金の言い値で購入)は7千億円だったが、今は驚くことに1兆4千億円だ。日本はアメリカすら調達しない使い古しのオスプレイを買わされるのか。
 今、世界は多極化に向かい、サウジと中国が和平を結んだ。林外務大臣は二度までもNATOに出かけた。G7やNATOが我が国を守ると考えているのか。政府の想定する台湾有事に原油、人(兵)、食糧のシミュレーションは入っているのか。日本はロシア、中国の二方面作戦をシミュレーションしているのか。(サウジと中国が蜜月の今)有事に原油は確保できるのか。大臣はロシアの軍事侵攻は許さないというが、もういろんなことが明らかになってきている。ノルドストリームを破壊したのは誰か(アメリカだったではないか)。キーウのどこに米軍がいるのか(作戦司令部ではないか)、これは(アメリカの)戦争屋と(ロシアと)の代理戦争ではないのか。私は外務大臣に「戦争屋の下に居ないでくれ」と言っている。戦争屋の真下の国家は戦場になる。CSISのシミュレーションでは日本の自衛隊は全滅だ。
 13日の北朝鮮のミサイルについて、日本は北朝鮮の衛星に対して破壊措置準備命令を出している。このミサイルに対しても出していたのか。このロスト(見失う)したミサイルに、もしも敵基地攻撃能力で反撃していたら我が国の先制攻撃となっていたのではないか。政府のお金の使い方が間違っている。FMSに頼りすぎている。日本の独立した外交にこそお金をかけるべきだ。
 グローバルサウスは「西側NATOは私たちに何をくれたか。戦争と搾取と説教だけだ。私たちは平和を持ってくる人を重んずる。」と言っている。こうした国々は手を結んでいる。ドルがどうしてこんなに暴落しているか。ロシアに制裁をかけて日本は巴投を食らっている。逆制裁を受けている。クリミア侵攻も理由があったのではないか。キューバ危機と同じことがクリミアで起きていたのではないか(感情論ではなく事実を正しく見るべきだ)。「ロシアは悪、ウクライナは正」として中国に守られているウクライナに日本のお金を注ぎ込む。あげくに日本の安全はどうなっているか。外務大臣は多極化についての動きをご覧になるべきだ。日本の安全保障を日本第一で考えてほしい。
 G7に向けて外務大臣にお願いする。核なき社会をめざし「核の傘」ではなく「非核の傘」を広げなければならない。北東アジア非核兵器地帯条約に協力をしてほしい。また、被曝の実相を明らかにすべく、ABCC(原爆傷害調査委員会)による資料を日米共同調査で開いてほしい。
【()内は編集部注】
(まのじ)
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2023年4月24日 衆議院決算行政委員会第1分科会 原口一博質問
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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 外伝85 ― 911テロ、ペンタゴン攻撃

 911テロをアラブ人テロリストグループが実行、こんなことは全く不可能です。911テロの実行犯の主体は、ブッシュJr. 政権の米国政府そのものであるのは明瞭です。このようなことは、911テロに疑問をもって自分自身で調べてみたことがある方たちにとっては、もうすでに当然の常識です。911テロには米国政府だけでなく、カバール全体が関わっていたはずですが、ブッシュJr. 政権が、つまりネオコン・シオニストが実行犯の主力だった故か、その犯行は乱暴で、粗が多く穴だらけでした。今回はアメリカ国防総省本庁舎(ペンタゴン)への攻撃を見ています。
 午前9時37分45秒、ハイジャックされたアメリカン航空77便がペンタゴンに突入し、77便の乗客・乗員全員(乗員6人、乗客58人、テロリスト5人)が死亡したほか、ペンタゴンに居た125人の国防総省職員(民間人70人、軍関係者55人)が死亡とされています。
 77便が激突したとされるペンタゴン西側の壁は一部崩落、当初からこの崩落部分と77便のサイズが合わないので疑義が出されていました。他には77便の残骸が殆どないなどの疑義も。
 こういった疑義に対して、ペンタゴン旅客機突入を主張する者たちは「多数の目撃者がいる。」など様々なことを言い繕って、「77便突入以外ありえない」と主張してきました。矛盾点を指摘されて、科学的根拠を突き付けられて、説明できないものは無視、そうやってあくまでも自説を現在まで押し通してきたのです。
 つい先日の4月19(水にも出されたjiji.comの記事でも同様です。このような主張は「綱引き用のロープを針の穴に通した。」と主張しているようなものです。愚にもつかず滑稽とも言えますが、そこには地球人類に対する底しれない悪意があります。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 外伝85 ― 911テロ、ペンタゴン攻撃

直近のjiji.comの記事内容


911テロは、旅客機のハイジャックによる同時多発テロ攻撃とされます。ハイジャックテロに使用されたのは計4機、ボーイング767型の2機とボーイング757型の2機とされています。その実行犯はウィキペディアの「アメリカ同時多発テロ事件」では以下とされます。

実行犯のリーダー、モハメド・アタをはじめとする一部のハイジャック犯たちは、アメリカ合衆国内にある民間の航空学校(ホフマン飛行機学校)で小型機の自家用操縦免許を取得した後に、これらの機体の操縦方法を事前にフライトシミュレータで訓練していたことが明らかになっている。

小型機(多分セスナ機?)の自家用操縦免許を取得した、機体の操縦方法を事前にフライトシミュレータで訓練した、それだけの飛行経験もない素人のアラブ人テログループが、旅客機をハイジャック操縦して自爆テロ攻撃を行ったというのです。もうこの時点で、この911テロ通説が無茶苦茶なのが分かるでしょう。911テロで目立つニューヨークのワールド・トレード・センターのツンタワーへの航空機突入の前に、ペンタゴンへ突入した旅客機(77便)テロについて見てみましょう。jiji.comの今年4月19(水記事に以下のようにありました。

午前9時29分、同機はワシントンDCの国防総省ビル(ペンタゴン)の西約38マイル、高度約7000フィートの地点に到達し、自動操縦から手動に切り替えられる。午前9時34分、同機はペンタゴンの南西5マイルで330度の旋回を行うと、一気に高度2200フィートまで降下、機首をワシントンDCの中心部に向ける。
午前9時37分46秒、同機は時速約540マイルでペンタゴンに激突、搭乗者全員が即死した。

現在でも、このような言説を垂れ流しているのには呆れ返ります。記載の「同機は時速約540マイルでペンタゴンに激突」、こんなことは絶対に無理だからです。物理的に。

Author:Lasse_Fuss [CC BY-SA]

この機体はボーイング757-200で、その仕様は以下です。
  • 巡航速度:時速525マイル(時速844km)
  • 航続距離:3,370マイル(5,424km)
  • エンジン:ターボファン2基(翼に搭載)
  • 翼幅:134フィート9インチ(41.1m)
  • 尾翼高さ:44フィート6インチ(13.56m)
  • 長さ:155フィート3インチ(47.32m)
jiji.comの記事では機体は、はるか上空での巡航速度(時速844km)以上のスピードの時速約540マイル(869km)でペンタゴンへ激突したと記しているのです。

「頭は大丈夫か?」と言いたい。機体は巡航速度以上のスピードは出るでしょうが、そのためには高度は7000m以上が必要です。上空を飛行していたボーイング757を減速なしに2200フィート(約670m)まで一気に降下させることもですが、機体を操縦飛行して、ペンタゴン壁面へ激突させること自体が物理的に絶対無理なのです。どのような熟練の飛行士であろうとも。ましてや素人のアラブ人テログループには。


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