注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
※全文はツイッターをクリックしてご覧くださいザハロワ露外務省報道官 ヌーランド米国務次官の辞任理由を説明
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) March 5, 2024
🇺🇸🇷🇺 ロシア外務省のマリア・ザハロワ公式報道官は、ヌーランド米国務副長官の数週間以内の辞任決定の理由について、ジョー・… pic.twitter.com/JV1HRuMrRu
※全文はツイッターをクリックしてご覧くださいヌーランドが、🇺🇦マイダン・クーデターを仕掛けて以降成し遂げたこと
— J Sato (@j_sato) March 6, 2024
・🇺🇦は破壊され、クリミアと主要工業地帯を永久に失った
・欧州は脱工業化が進行
・疎外された🇷🇺は、🇨🇳🇮🇳🇮🇷との関係はかつてないほど緊密に
・世界の多くは🇷🇺を孤立させることを拒否し、何の影響もなし… https://t.co/CbS5EJwU8A
ネオコン・キャリアを歩んできたヴィクトリア・ヌーランドの若い頃の写真と今の写真
— J Sato (@j_sato) March 6, 2024
ブラックロックを辞めてグローバリスト告発側に回ったエドワード・ダウドの若い頃の写真と今の写真https://t.co/rQFfApHsxf pic.twitter.com/Q7YvvmqQyX
» 続きはこちらから
“続きはこちらから”のRTの記事に出てくる「トリア」はヌーランドの愛称のようです。ブリンケンの3月5日の声明『ビクトリア・ヌーランド政務次官の退任について』の中で「ウクライナに関するトリアの指導力」について、“プーチンの本格的なウクライナ侵攻に立ち向かい、プーチンの戦略的失敗を確実にするために世界的な連合を結成し、ウクライナが民主的、経済的、軍事的に自らの足で力強く立ち上がる日に向けて努力するのを助けるために、彼女の努力は不可欠だった”と記しています。
ヌーランドは、「アメリカ新世紀プロジェクト」の共同創設者でネオコンの重鎮ロバート・ケーガンと結婚しており、彼女の義妹のキンバリー・ケイガンは戦争研究所(ISW)の所長です。
記事の中に、“先月、ヌーランドは議会に対し、ウクライナへの 610 億ドルの資金援助を承認するよう嘆願し、そのほとんどは「アメリカ経済にそのまま還元され、兵器産業での雇用を創出する」と主張した”とありますから、身内の利益の事を言っていたのでしょう。
ビクトリア・ヌーランド、ロバート・ケーガン、キンバリー・ケイガンは、軍産複合体に属しています。今のバイデン政権は実はオバマ政権だと言われるように、ビクトリア・ヌーランドはバラク・オバマの指示に従っていました。そして、オバマはロスチャイルド家の命令で動いていたのです。
ジェイコブ・ロスチャイルドの死去が報じられましたが、今回のビクトリア・ヌーランドの退任はこれと関係があるかも知れません。